专利快速检索-快速检索全球专利，免费商用专利数据库-IPRDB

1. 发明申请

WO2010106881A1 ゼオライト分離膜配設体、その製造方法、混合流体の分離方法、及び混合流体分離装置审中-公开
标题翻译：用沸石分离膜提供的结构，其生产方法，分离混合流体的方法和用于分离混合流体的装置
公开(公告)号：WO2010106881A1
公开(公告)日：2010-09-23
申请号：PCT/JP2010/052683
申请日：2010-02-23
申请人：日本碍子株式会社 , 河合応明 , 富田俊弘 , 森伸彦 , 佐藤綾
发明人：河合　応明 , 富田　俊弘 , 森　伸彦 , 佐藤　綾
IPC分类号： B01D71/02 , B01D69/10 , C01B37/02
CPC分类号： B01D53/228 , B01D63/066 , B01D67/0051 , B01D71/028 , B01D2323/42
摘要：　ゼオライト結晶固有の細孔よりも大きく、適切な範囲に制御された隙間または細孔を有し、吸着性の差が小さい成分や当該細孔にくらべて分子径が小さい成分に対して、高い透過性と高い分離性の両立が可能であるゼオライト分離膜配設体、その製造方法、混合流体の分離方法、及び混合流体分離装置を提供する。室温でのＮ２ガスの透過速度が１．０×１０－６ｍｏｌ・ｍ－２・ｓ－１・Ｐａ－１以上であり、且つ室温での１，３，５－トリメチルベンゼン／Ｎ２の透過速度比が０．１７以上であり、且つローダミンＢの染み込みによる染色がないゼオライト膜を備えるゼオライト分離膜配設体である。
摘要翻译：提供具有间隙或微孔的沸石分离膜的结构，其大于沸石晶体固有的微孔并且控制在适当范围内，并且能够实现吸附性能差异小的组分的高渗透性和高分离性，具有比所述微孔的直径小的分子直径的组分; 其制造方法; 分离混合流体的方法; 以及用于分离混合流体的装置。一种具有沸石分离膜的结构体，其中，沸石膜的室温下的N 2气体透过速度为1.0×10 -6 mol·m -2·s -1·Pa -1以上，渗透速度比为1 ，3,5-三甲基苯/ N 2，室温为0.17以上，不含有由罗丹明B浸渍引起的染色。

2. 发明申请

WO2008059578A1 マルチプレックスPCR法审中-公开
标题翻译：多重PCR方法
公开(公告)号：WO2008059578A1
公开(公告)日：2008-05-22
申请号：PCT/JP2006/322898
申请日：2006-11-16
申请人：オリンパス株式会社 , 田邊哲也 , 森本伸彦
发明人：田邊哲也 , 森本伸彦
IPC分类号： C12N15/09 , C12Q1/68
CPC分类号： C12Q1/686 , C12Q2600/156 , C12Q2537/143 , C12Q2525/204
摘要：　本発明は、マルチプレックスPCR法であって、長さが32塩基以上のプライマーを使用することと、前記プライマーのTm値よりも低い温度でアニーリングさせることと、1分～10分間の長時間伸長反応を行うこととを特徴とするPCR増幅方法を提供する。
摘要翻译：旨在提供一种多重PCR方法的PCR扩增方法，其特征在于包括使用长度为32个碱基以上的引物，在低于上述引物的Tm值的温度下进行退火，并进行延伸反应时间长达1分钟至10分钟。

3. 发明申请

WO2007055255A1 複数の識別用核酸配列を増幅する方法审中-公开
标题翻译：放大多重核酸序列用于分化的方法
公开(公告)号：WO2007055255A1
公开(公告)日：2007-05-18
申请号：PCT/JP2006/322304
申请日：2006-11-08
申请人：オリンパス株式会社 , 田邊哲也 , 森本伸彦
发明人：田邊哲也 , 森本伸彦
IPC分类号： C12Q1/68 , C12N15/09
CPC分类号： C12Q1/6853 , C12Q2537/143 , C12Q2525/161
摘要：　タグを利用するマルチプレックス検出において複数のタグを使用した場合に、当該複数のタグ間の増幅量のばらつきが少ない方法を提供する。　複数の核酸フラグメントを増幅する方法であって、前記核酸フラグメントは、第１から第ｎまでの識別用核酸配列からなる第1の群より選択された１の識別用核酸配列と、第1から第ｍまでの増幅用核酸配列からなる第２の群より選択された１の増幅用核酸配列とを含み、このような核酸フラグメントを複数種類含む核酸フラグメント混合物を、核酸増幅が可能な条件下において、前記核酸フラグメント混合物に存在する可能性のある全ての識別用核酸配列の少なくとも一部分の配列および増幅用核酸配列の少なくとも一部分の配列に相補的または同一鎖側の配列をプライマーとして使用することによって増幅することを具備する方法；ここで、ｎは２以上の整数であり、第1群に含まれる第1から第ｎまでの識別用核酸配列は互いに塩基配列が異なり、ｍは１以上のｎ以下の整数であり、第２の群に含まれる第１から第ｍまでの増幅用核酸配列は互いに塩基配列が異なる。
摘要翻译：旨在提供使用多个标签的多路复用检测方法，其从标签到标签的放大量几乎没有变化。扩增多个核酸片段的方法，其中所述核酸片段包含一个选自包含用于分化的第一至第n个核酸序列的第一组的分化用核酸序列和用于分化的一个核酸序列选自包含用于扩增的第一至第m个核酸序列的第二组的扩增，并且其包括在允许扩增核酸的条件下扩增含有多种此类核酸片段的核酸片段混合物，使用作为引物的序列与所有用于分化的核酸序列的至少一部分互补，并且至少部分用于可能在上述核酸片段混合物中发生的扩增的核酸序列的至少一部分或位于在其相同的链条侧; 其中n为2以上的整数，所述第一组中涉及的用于分化的第一至第n个核酸序列在碱基序列中彼此不同，m为1以上且不大于n的整数，涉及第二组的第一至第m个用于扩增的核酸序列在碱基序列中彼此不同。

4. 发明申请

WO2005070519A1 選択透過膜型反応器审中-公开
标题翻译：选择性渗透膜型反应器
公开(公告)号：WO2005070519A1
公开(公告)日：2005-08-04
申请号：PCT/JP2005/000456
申请日：2005-01-17
申请人：日本碍子株式会社 , 高橋章 , 森伸彦
发明人：高橋章 , 森伸彦
IPC分类号： B01D53/22
CPC分类号： B01D63/066 , B01D53/229 , B01D53/86 , B01D2311/2696 , B01D2313/42 , B01D2325/10 , B01J19/2475 , C01B3/501 , C01B2203/041 , C01B2203/047 , C01B2203/0475 , H01M8/0618 , H01M8/0687
摘要：　化学反応を促進させるための触媒６と、特定の成分に対する選択的透過能を有する選択透過膜８と、触媒６及び選択透過膜８を配設するための担体２２を備え、その担体２２は、多孔体からなる隔壁２４によって区画・形成された、２以上のガス流路（セル２６）を有する筒状体であり、担体２２の２以上のセル２６のうち、一部のセルには触媒６が、残部のセルには選択透過膜８が各々個別的に配設され、触媒６が配設されたセル（反応セル４０，４２）と、選択透過膜８が配設されたセル（回収セル３８）とが相互に隣接するように配置された選択透過膜型反応器２０。
摘要翻译：一种选择性渗透膜式反应器（20），其包括用于促进化学反应的催化剂（6），对特定成分具有选择性渗透性的选择性渗透膜（8）和用于设置催化剂（6）的载体）和所述选择性渗透膜（8），其中所述载体（22）是具有两个或更多个路径（圆柱体26）的圆柱形制品，用于气流由包括多孔材料的分隔壁（24）分隔和形成，并且其中催化剂（6）被布置在载体（22）的两个或更多个细胞（26）的一部分中，并且选择性渗透膜（8）分别设置在细胞的剩余部分中，方式如下：含有催化剂（6）（反应槽40和42）的电池和含有选择性渗透膜（8）（回收池38）的电池彼此相邻。

5. 发明申请

WO2011004660A1 炭素膜の製造方法、炭素膜、及び分離装置审中-公开
标题翻译：生产碳膜，碳膜和分离器的方法
公开(公告)号：WO2011004660A1
公开(公告)日：2011-01-13
申请号：PCT/JP2010/059217
申请日：2010-05-31
申请人：日本碍子株式会社 , 佐藤綾 , 森伸彦
发明人：佐藤　綾 , 森　伸彦
IPC分类号： B01D71/02 , B01D69/12 , C01B31/02 , C07B63/00 , C07C7/144 , C07C9/15 , C07C13/18 , C07C15/08 , C07C29/76 , C07C31/04 , C07C31/08 , C07C41/40 , C07C43/04
CPC分类号： C07B63/00 , B01D63/066 , B01D67/0067 , B01D71/021 , B01D2323/42 , C01B32/05 , C02F1/283 , C02F1/44 , C02F1/448 , C07C29/76 , C07C41/40 , C07C31/04 , C07C31/08 , C07C43/04
摘要：　従来と同様の分離性を有し、透過性能が向上した炭素膜の製造方法、炭素膜、及び液体混合物の分離装置を提供する。本発明の炭素膜の製造方法は、酸化ガスを含む混合ガスを、流通させながら前駆体である炭素含有層を酸素不活性雰囲気下で熱分解することにより得られる炭素膜を酸化加熱処理する製造方法である。混合ガスの温度と流通させる時間との関係である、（温度℃）２ ×時間（ｈ）／１００００が９以上３２以下の範囲となるように、混合ガスの流量と炭素膜の面積の比が０．５ｃｍ／分以上となるようにして炭素膜を酸化加熱処理することが好ましい。これにより、炭素数２以下のアルコールと炭素数６から９の有機化合物の有機化合物との液体混合物から、炭素数２以下のアルコールを選択的に分離する炭素膜を得る。
摘要翻译：公开了一种具有与现有技术的碳膜等效的分离性能和改进的渗透性能的碳膜的制造方法，碳膜和液体混合物的隔膜。上述制造碳膜的方法包括在氧惰性气氛中将作为前体的含碳层热分解，然后在使含有氧化气体的气体混合物流动的同时热氧化所得到的碳膜。优选的是，通过将气体混合物的流量与碳膜的面积的比率控制在0.5cm / min以上来对碳膜进行热氧化，从而控制气体混合物的温度与流量时间由（温度oC）2×时间（h）/ 10000表示为9〜32。因此，可以从包含具有2个或更少碳原子的醇的液体混合物与具有6至9个碳原子的有机化合物选择性地分离具有2个或更少碳原子的醇的碳膜。

6. 发明申请

WO2003028867A1 ゼオライト積層複合体及びその製造方法审中-公开
标题翻译：层压沸石复合材料及其制备方法
公开(公告)号：WO2003028867A1
公开(公告)日：2003-04-10
申请号：PCT/JP2002/009317
申请日：2002-09-12
申请人：日本碍子株式会社 , 森伸彦 , 富田俊弘 , 酒井均
发明人：森伸彦 , 富田俊弘 , 酒井均
IPC分类号： B01D71/02
CPC分类号： B01D67/0048 , B01D53/228 , B01D71/028 , B01D2323/12 , C07C7/144 , Y02P20/52 , Y10T428/24942 , Y10T428/249953 , Y10T428/249967 , Y10T428/249969 , C07C11/06
摘要： A laminated zeolite composite characterized in that it comprises a FRI film being composed of a MFI type of zeolite and having a SiO2/Al2O3 molar ratio of 40 to 100 and a porous substrate being composed of a MFI type of zeolite and having a SiO2/Al2O3 molar ratio of 20 to 400 and the FRI film is formed on the substrate. The laminated zeolite composite combines excellent separation characteristics and high permeation performance capability.
摘要翻译：一种层压沸石复合材料，其特征在于它包括由MFI型沸石组成的SiO 2 / Al 2 O 3摩尔比为40-100的FRI膜，多孔基材由MFI型沸石组成并具有SiO 2 / Al 2 O 3 摩尔比为20〜400，在基板上形成FRI膜。层压沸石复合材料具有优异的分离特性和高渗透性能。

7. 发明申请

WO2009001632A1 水素製造エタノール改質触媒及び水素製造方法审中-公开
标题翻译：用于生产氢的乙醇改性催化剂及其制氢方法
公开(公告)号：WO2009001632A1
公开(公告)日：2008-12-31
申请号：PCT/JP2008/059145
申请日：2008-05-19
申请人：日本碍子株式会社 , 森伸彦 , 中村俊之
发明人：森伸彦 , 中村俊之
IPC分类号： B01J23/80 , B01J23/76 , B01J23/86 , C01B3/32 , C01B3/48
CPC分类号： B01J35/0006 , B01J23/42 , B01J23/60 , B01J23/63 , B01J23/80 , B01J23/83 , B01J23/862 , C01B3/16 , C01B3/326 , C01B2203/0233 , C01B2203/0283 , C01B2203/1052 , C01B2203/1064 , C01B2203/1076 , C01B2203/1082 , C01B2203/1229 , Y02P20/52
摘要：　コーキングを抑制しつつ従来よりも低温でエタノールを改質し、効率よく水素を製造するための水素製造エタノール改質触媒、及びそれを用いた水素製造方法を提供する。水素製造エタノール改質触媒は、エタノールを含む炭化水素と水蒸気との反応により、水素、及び一酸化炭素または二酸化炭素を含む混合ガスを生成する改質反応のための水蒸気改質触媒と、一酸化炭素と水蒸気との反応により、水素及び二酸化炭素を生成するシフト反応のためのシフト反応触媒と、を混合して含む。水蒸気改質触媒の活性金属として、Ｃｏ、Ｒｕを用いる。また、担体として、ＺｎＯ、Ｌａ２Ｏ３を用いる。シフト反応触媒は、Ｆｅ２Ｏ３／Ｃｒ２Ｏ３、Ｃｕ／ＺｎＯ、Ｐｔ／ＴｉＯ２等を用いる。
摘要翻译：公开了用于生产氢的乙醇重整催化剂，其可以在比常规方法中使用的温度更低的温度下重整乙醇，同时防止焦化的发生并且能够以高效率产生氢。还公开了使用乙醇重整催化剂生产氢的方法。乙醇重整催化剂包括以下混合物：水蒸气重整催化剂，其可用于通过含乙醇的烃与水蒸汽反应制备包含氢气和一氧化碳或二氧化碳的混合气体的重整反应; 以及可用于通过一氧化碳与水蒸气反应产生氢气和二氧化碳的转移反应的转移反应催化剂。作为水蒸气重整催化剂的活性金属，可以使用Co或Ru。作为载体，可以使用ZnO或La2O3。作为转移反应催化剂，可以使用Fe2O3 / Cr2O3，Cu / ZnO，Pt / TiO2等。

8. 发明申请

WO2007083766A1 分子内プローブによる核酸配列の検出方法审中-公开
标题翻译：使用分子内探针检测核酸序列的方法
公开(公告)号：WO2007083766A1
公开(公告)日：2007-07-26
申请号：PCT/JP2007/050835
申请日：2007-01-19
申请人：オリンパス株式会社 , 田邊哲也 , 森本伸彦
发明人：田邊哲也 , 森本伸彦
IPC分类号： C12Q1/68 , C12N15/09
CPC分类号： C12Q1/6827 , C12Q2525/161 , C12Q2525/301 , C12Q2535/125 , C12Q2535/131 , C12Q2561/125
摘要：　以下を具備する核酸配列検出方法；（ａ）核酸試料を準備すること；（ｂ）前記核酸試料に含まれる当該検出部位の３’側に位置する第1の核酸配列に相補的な配列を含む第1の分子内検出配列と、当該検出部位の５’側に位置する第2の核酸配列に相補的な配列を含む第２の分子内検出配列を準備すること、ここで、第1の分子内検出配列の３’端と第2の分子内検出配列の５’端の少なくとも一方が核酸と結合が可能なように修飾されている；（ｃ）前記核酸試料をテンプレートに３’末端に第1の分子内検出配列を、５’末端に第2の分子内検出配列を付与した当該検出部位の配列を含む検出鎖を合成すること；（ｄ）前記検出鎖について、第1の核酸配列と第1の分子内検出配列との間、および第２の核酸配列と第２の分子内検出配列との間の2箇所で分子内ハイブリダイズがなされること；（ｅ）第1の分子内検出配列の３’端と第2の分子内検出配列の５’端を直接または間接的に連結すること；（ｆ）（ｅ）の連結することにより環状構造体を得ること；（ｇ）前記環状構造体から、前記核酸試料における目的の核酸配列の検出を行うこと。
摘要翻译：一种检测核酸序列的方法，包括以下步骤：（a）制备核酸样品; （b）制备含有与位于待检测区域的3'侧的第一核酸序列互补的序列的第一分子内检测序列和含有与位于所述待检测区域的第二核酸序列互补的序列的第二分子内检测序列所述检测区域的5'侧包含在核酸样品中，其中第一分子内检测序列的3'末端和第二分子内检测序列的5'末端中的至少任一个被修饰，使得其可以结合涉及核酸; （c）使用核酸样品将含有第一分子内检测序列和第二分子内检测序列的待检测区域的序列分别加入到3'末端和5'末端的检测链，一个模板（d）在第一核酸序列和第一分子内检测序列之间以及第二核酸序列与第二分子内检测序列之间的检测链中的两个位置进行分子内杂交; （e）将第一分子内检测序列的3'端直接或间接连接到第二分子内检测序列的5'末端; （f）通过（e）中的连接获得圆形结构; 和（g）从所述圆形结构中检测所述核酸样品中的靶核酸序列。

9. 发明申请

WO2006082933A1 選択透過膜型反応器审中-公开
标题翻译：选择性渗透膜类型的反应器
公开(公告)号：WO2006082933A1
公开(公告)日：2006-08-10
申请号：PCT/JP2006/301886
申请日：2006-02-03
申请人：日本碍子株式会社 , 森伸彦 , 中村俊之 , 高橋章
发明人：森伸彦 , 中村俊之 , 高橋章
IPC分类号： C01B3/40 , B01D53/22 , B01J19/24 , B01J35/04 , C01B3/56 , C01B3/26
CPC分类号： C01B3/503 , B01D53/228 , B01D53/229 , B01D2325/10 , B01J8/009 , B01J8/025 , B01J8/0257 , B01J8/0278 , B01J8/0292 , B01J19/006 , B01J19/2475 , B01J23/44 , B01J23/50 , B01J35/04 , B01J35/065 , B01J2208/0084 , B01J2219/00777 , C01B3/326 , C01B3/38 , C01B3/386 , C01B3/505 , C01B2203/0233 , C01B2203/0261 , C01B2203/0277 , C01B2203/041 , C01B2203/047 , C01B2203/0475 , C01B2203/048 , C01B2203/1029 , C01B2203/1041 , C01B2203/1064 , C01B2203/1241 , Y02P20/52
摘要：　選択透過膜型反応器１００は、原料ガス１１の入口である供給口２２と未分離ガス１２の出口である排出口２３とが設けられた内部空間２４を有する反応管１と、その反応管１の内部空間２４に挿入された分離管４と、を具備する。分離管４は、特定の成分に対する選択的透過能を有する選択透過膜５を反応管１の内部空間２４に現れる表面に備えるとともに、その選択透過膜５を透過した分離ガス１３の出口である処理口２５を備え、化学反応を促進させるための触媒が、分離管４を除いた反応管１の内部空間２４に備わる。この選択透過膜型反応器１００は、触媒が、気孔構造を有するフォーム７に担持され、フォーム状成形体として配設されているところに特徴があり、選択透過膜の物理的、化学的な劣化を抑制するとともに、触媒反応で生成された混合ガスを選択透過膜にて効率よく分離し引き抜くことが出来る。
摘要翻译：选择性渗透膜型（100）的反应器，包括：具有内部空间（24）的反应管（1），用于作为进料气体（11）的入口的进料口（22）和排出口已经布置了用作未分离气体（12）的出口的开口（23）和插入反应管（1）的内部空间（24）中的分离管（4）。分离管（4）在暴露于反应管（1）的内部空间（24）的表面上具有选择性渗透膜（5），该选择渗透膜（5）具有对特定成分的选择性渗透性，并且还具有处理开口），其是已经通过选择渗透膜（5）的分离气体（13）的出口。反应管（1）具有用于加速化学反应的催化剂，催化剂设置在不包括分离管（4）的内部空间（24）的那些部分中。选择性渗透膜型（100）的这种反应器的特征在于，催化剂已经被设置为包括具有多孔结构的泡沫（7）和固定在其上的催化剂的泡沫模制品。因此，不仅可以抑制选择性渗透膜的物理或化学劣化，而且可以通过选择性渗透膜有效地分离由催化反应产生的气体混合物并被抽出。

10. 发明申请

WO2005075344A1 選択透過膜型反応器による炭化水素の二酸化炭素改質方法审中-公开
标题翻译：通过使用可选择的渗透膜反应器，用二氧化碳改性碳氢化合物的方法
公开(公告)号：WO2005075344A1
公开(公告)日：2005-08-18
申请号：PCT/JP2005/001666
申请日：2005-02-04
申请人：日本碍子株式会社 , 高橋章 , 森伸彦 , 中村俊之
发明人：高橋章 , 森伸彦 , 中村俊之
IPC分类号： C01B3/38
CPC分类号： B01D53/22 , B01J19/0026 , B01J19/2475 , B01J2219/00247 , C01B3/38 , C01B3/501 , C01B2203/0238 , C01B2203/041 , C01B2203/047 , C01B2203/0475 , Y02C20/20 , Y02P20/52
摘要：　本発明は、化学反応を促進させるための触媒１と、選択的透過能を有する選択透過膜３とを備えた選択透過膜型反応器を使用し、触媒１により炭化水素の二酸化炭素による改質反応を促進するとともに、当該反応により生成された反応生成物のうちの特定成分を、選択透過膜３を透過させることにより選択的に分離するようにした選択透過膜型反応器による炭化水素の二酸化炭素改質方法であって、原料ガスである炭化水素と二酸化炭素とに水蒸気を添加して選択透過膜型反応器に供するものである。本発明によれば、選択透過膜型反応器を用いて炭化水素の二酸化炭素による改質反応を行うに当たり、従来大きな問題となっていたコーキングによる触媒の失活を抑制し、長期に渡って高効率で安定して反応を行うことができる。
摘要翻译：通过使用装备有用于加速重整的催化剂（1）的选择性渗透性膜反应器和具有选择性渗透性的选择性渗透膜（3）来重整碳氢化合物的方法，其中烃与二氧化碳的重整是通过催化剂（1）加速，重整产物中所含的特定组分选择性渗透膜（3），从而选择性分离，其特征在于向由烃和二氧化碳组成的起始气体中加入蒸汽，并将得到的混合物反应堆。根据该方法，可以抑制通过使用选择性渗透性膜反应器在碳氢化合物的二氧化碳当前重整中发生的焦化催化剂的失活，由此可以进行重整长期高效稳定。

你已经成功收藏专利！

检索式保存成功!

IPRDB

热门服务

关于我们

友情链接

联系方式