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1. 发明专利

JPWO2021045129A1 エンジン用ピストン有权
公开(公告)号：JPWO2021045129A1
公开(公告)日：2021-12-02
申请号：JP2020033341
申请日：2020-09-02
申请人：ヤマハ発動機株式会社
发明人：藤田英之
IPC分类号： F16J1/04 , F16J1/08 , F02F3/00
摘要：エンジン用ピストン(25)の一対のピストンスカート部(27)の少なくともいずれかは、その周方向の両端部に凹部(29)を有し、その外周面(28)は摺動面(28a)と凹部(29)を形成する段差面(29a)および対向面(29b)を有する。摺動面(28a)は、シリンダ孔(17a)の内壁面(15f)との間に油膜を形成する。段差面(29a)は、摺動面(28a)に接続されて、摺動面(28a)とシリンダ孔(17a)の内壁面(15f)との間の油膜を切ることができる深さで形成される段差を構成する。対向面(29b)は、段差面(29a)に接続されて、シリンダ孔(17a)の内壁面(15f)に対向する。これにより、一対のピストンスカート部(27)の変形時の摺動抵抗を低減できるようにしつつ、一対のピストンスカート部(27)の外周面(28)の周方向の長さおよび確保する油膜の面積の設計自由度を高めることができる。

5. 发明专利

JP2019132204A 内燃機関用ピストン审中-公开
公开(公告)号：JP2019132204A
公开(公告)日：2019-08-08
申请号：JP2018015544
申请日：2018-01-31
申请人：スズキ株式会社
发明人：須田尚幸
IPC分类号： F02F3/10 , F16J1/02 , F16J1/04 , F16J1/08 , F02F3/00
摘要：【課題】内燃機関用ピストンにおいて、ピストンのスカートの外周面上に油膜を適切に形成可能とする。【解決手段】内燃機関用ピストン1,31,41が、ピストン径方向にて互いに対向する2つのスカート3を有し、樹脂を用いて構成される被膜層16が各スカート3の外周面3a上に形成され、被膜層16が、この被膜層16を凹ませるか又は貫通すると共に粒状に形成される複数の粒状部17,32,42と、被膜層16を凹ませるか又は貫通すると共にピストン上下方向に沿って配置され、かつ互いにピストン上下方向に間隔を空けている上側及び下側スリット18a,18bを有する2つのスリット対18とを含み、被膜層16が、内燃機関の稼働状態にてシリンダ壁Cと接触する接触部19を含み、複数の粒状部17が接触部19に配置され、2つのスリット対18が、それぞれ、接触部19に対してピストン周方向の両側に配置される。【選択図】図3

6. 发明专利

JP2018145890A 摺動構造体及び往復動ピストンエンジン审中-公开
公开(公告)号：JP2018145890A
公开(公告)日：2018-09-20
申请号：JP2017041870
申请日：2017-03-06
申请人：マツダ株式会社
发明人：足立崇勝
IPC分类号： F02F1/18 , F16J1/04 , F02F3/00
摘要：【課題】摺動面間の摺動抵抗を低減すると共に、低い摺動抵抗を維持する。【解決手段】ピストン5は、ピストン本体120と、気筒の内周壁2A、2Bと対峙する摺動面131Sを各々備えるスラスト側スカート部130A、反スラスト側スカート部130Bとを含む。摺動面131Sは、気筒軸方向AXの断面において、気筒2の内周壁2A、2B側へ張り出す張出形状部Mを有する。張出形状部Mは、最も張り出した部分となる頂部Pと、最も内周壁2A、2Bに対して離間した位置となる裾部Qとを含む。頂部Pにおける隙間を最小隙間h1とし、裾部Qにおける前記隙間を最大隙間h2とするとき、h1=0.5μm〜40μm、h2/h1=1.5〜5.0の範囲に設定されている。張出形状部Mの頂部Pが存在する領域は、張出形状部Mの他の領域に比べて大きい可撓性を有している。【選択図】図9

8. 发明专利

JP2017218954A 内燃機関用のピストン审中-公开
公开(公告)号：JP2017218954A
公开(公告)日：2017-12-14
申请号：JP2016113460
申请日：2016-06-07
申请人：スズキ株式会社
发明人：須田尚幸
IPC分类号： F16J1/04 , F16J1/08 , F02F3/00
摘要：【課題】ピストンの摺動抵抗が増大することを容易に防止できる内燃機関用のピストンを提供すること。【解決手段】ピストン7のスカート部10、11は、ピストン7が外接する外接円に対して、ピストン7の半径方向の長さが最大径となる接触部41、42がピストン7の軸線方向でシリンダボア6の内壁6Aに接触するように楕円形状の一部から形成されており、ピストン7は、ピストン7の中心軸Cを通り、かつピストンピン16の中心軸C1と直交する仮想線C2の方向において、スカート部10、11とシリンダボア6の内壁6Aとの間に第1の隙間43A、44Aが形成されている。【選択図】図7

9. 发明专利

JP2017172412A ピストン内壁のリブ構造审中-公开
公开(公告)号：JP2017172412A
公开(公告)日：2017-09-28
申请号：JP2016057702
申请日：2016-03-22
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：坂本龍二
IPC分类号： F16J1/04 , F02F3/00
摘要：【課題】内燃機関におけるピストンの打音を改善する。【解決手段】ピストンスカート30の内壁30xに形成された、複数の桟31a〜31c、32a〜32cと桟31a〜31c、32a〜32cに囲まれる、桟31a〜31c、32a〜32cよりも肉厚の小さい凹部30x1〜30x8とを有するピストン内壁のリブ構造であって、桟31a〜31c、32a〜32cの全部又は一部の幅が、ピストンスカート30の中央から遠ざかるにつれて小さくなっており、及び/又は桟31a〜31c、32a〜32cの全部又は一部の間隔が、ピストンスカートの中央から遠ざかるにつれて大きくなっている、ピストン1の内壁のリブ構造。【選択図】図1

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