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1. 发明申请

WO2007010774A1 車輪用軸受装置の製造方法审中-公开
标题翻译：用于生产车轮轴承装置的方法
公开(公告)号：WO2007010774A1
公开(公告)日：2007-01-25
申请号：PCT/JP2006/313662
申请日：2006-07-10
申请人： NTN株式会社 , JFEスチール株式会社 , 平井功 , 芳野康平 , 田窪孝康 , 吉田和彦 , 長谷和邦 , 木村秀途 , 上井清史 , 豊岡高明
发明人：平井功 , 芳野康平 , 田窪孝康 , 吉田和彦 , 長谷和邦 , 木村秀途 , 上井清史 , 豊岡高明
IPC分类号： C21D9/40 , B21J1/06 , B21K1/05 , B60B27/00 , B60B35/02 , F16C19/18 , F16C33/62 , F16C33/64
CPC分类号： F16C33/62 , B21K1/40 , B60B27/00 , C21D1/02 , C21D1/19 , C21D9/40 , C21D2221/00 , F16C33/64 , F16C2326/02 , Y10T29/49492 , Y10T29/49496 , Y10T29/49497 , Y10T29/49643 , Y10T29/49657 , Y10T29/497
摘要：　組織微細化や硬度アップによって、強度や疲れ強さを向上させることができ、かつ工程増による生産性の低下が抑えられる車輪用軸受装置の製造方法を提供する。複列の転動体３を介して互いに回転自在な内方部材１および外方部材２を有し、前記内方部材１および外方部材２を構成するいずれかの部品、例えばハブ１４が鋼材の熱間鍛造品である車輪用軸受装置を製造する方法である。前記ハブ１４等の部品の熱間鍛造工程の途中または最後に、冷媒を浴びせるか冷却速度と温度を制御することで、ハブ１４等の部品の一部を冷却することにより、前記部品の母材部分は標準組織として、表面に非標準組織の部分３０を得る。非標準組織は、微細フェライト・パーライト組織、上部ベイナイト組織、下部ベイナイト組織、焼戻マルテンサイト組織のうちのいずれか、もしくは少なくともこれらの組織のうちの２種類以上の混合組織とする。
摘要翻译：本发明提供了一种用于制造车轮用轴承装置的方法，该方法可通过改善结构和增加硬度来提高强度和疲劳强度，并且可以通过增加步骤来抑制生产率的降低。制造工序是制造车轮用轴承装置的工序，其特征在于，具有能够通过多列滚动体（3）相互旋转的内侧构件（1）和外侧构件（2），其中，向内构件（1）和向外构件（2），例如作为钢制品的热锻产品的轮毂（14）。通过在诸如轮毂（14）的部件的热锻造步骤期间或结束期间，通过淋浴冷却剂或控制冷却速度和温度来冷却部件（例如轮毂（14））的一部分，由此包括在该部件中形成矩阵部分中的标准结构和其表面上的非标准结构部件（30）。非标结构是细铁素体 - 珠光体组织，上贝氏体组织，下贝氏体组织和回火马氏体组织中的任一种，或由这些结构中的两种或更多种组成的混合结构。

2. 发明申请

WO2007010772A1 車輪用軸受装置审中-公开
标题翻译：轴承轴承装置
公开(公告)号：WO2007010772A1
公开(公告)日：2007-01-25
申请号：PCT/JP2006/313659
申请日：2006-07-10
申请人： NTN株式会社 , 平井功 , 芳野康平 , 田窪孝康 , 藤村啓 , 小畑卓也
发明人：平井功 , 芳野康平 , 田窪孝康 , 藤村啓 , 小畑卓也
IPC分类号： C21D9/40 , C21D8/00 , B60B27/00 , B60B35/02 , F16C19/18 , F16C33/62 , F16C33/64
CPC分类号： F16C33/62 , B60B27/0005 , B60B27/001 , B60B27/0042 , B60B27/0084 , B60B27/0094 , C21D1/02 , C21D1/06 , C21D1/19 , C21D1/62 , C21D9/40 , C21D2211/002 , C21D2211/005 , C21D2211/008 , C21D2221/00 , F16C33/64 , F16C35/063 , Y10T29/49679
摘要：　高応力や繰り返し応力に対して、車輪取付用フランジまたは車体取付用フランジの強度や疲れ強さを向上させることができ、かつ工程増による生産性の低下が抑えられる車輪用軸受装置を提供する。この車輪用軸受装置は、複列の転動体３を介して互いに回転自在な内方部材１および外方部材２を有し、これら内方部材１または外方部材２の全体または一部を構成する部品、例えばハブ１４に、車輪取付用フランジ１７を有する車輪用軸受装置に適用される。車輪取付用フランジ１７を有するハブ１４等の部品は鋼材の熱間鍛造品である。この部品は、母材部分が標準組織であって、車輪取付用フランジ１７の表面に非標準組織の部分３０を有する。非標準組織は、微細フェライト・パーライト組織、上部ベイナイト組織、下部ベイナイト組織、焼戻マルテンサイト組織のうちのいずれか、もしくは少なくともこれらの組織のうちの２種類以上の混合組織とする。外方部材２の車体取付用フランジ１２に、非標準組織の部分３０を設けても良い。
摘要翻译：一种用于车轮的轴承装置，其能够增加用于安装车轮或其法兰的凸缘的强度和疲劳强度，用于安装车身以抵抗高应力和重复应力，并抑制由于增加的生产率而降低步数。用于车轮的轴承装置可应用于用于车轮的轴承装置，其包括通过多排滚动元件（3）相对于彼此可旋转的内部构件（1）和外部构件（2）。用于安装车轮的凸缘（17）形成在形成内部构件（1）或外部构件（2）的整体或一部分的部件上，例如轮毂（14）。诸如具有用于安装车轮的凸缘（17）的轮毂（14）的部件通过热锻钢材制造。该部件被形成为使得其基部金属部分形成为标准结构，并且在用于安装车轮的凸缘（17）的表面上形成非标准结构的部分（30）。非标准结构由微细铁素体/珍珠岩结构，上贝氏体组织，下贝氏体组织和回火马氏体组织中的任一种或这些结构中的至少两种或更多种的混合结构形成。非标准结构的部分（30）可以形成在用于安装外部构件（2）的车体的凸缘（12）上。

3. 发明申请

WO2005088146A1 車輪用軸受装置审中-公开
标题翻译：轴承轴承装置
公开(公告)号：WO2005088146A1
公开(公告)日：2005-09-22
申请号：PCT/JP2005/003575
申请日：2005-03-03
申请人： NTN株式会社 , 平井功 , 田窪孝康 , 吉田和彦
发明人：平井功 , 田窪孝康 , 吉田和彦
IPC分类号： F16C33/64
CPC分类号： C21D9/40 , B60B27/0005 , B60B27/001 , B60B27/0042 , B60B27/0068 , B60B27/0084 , B60B27/0094 , C21D2211/001 , C22C38/02 , C22C38/04 , C22C38/18 , F16C19/186 , F16C19/187 , F16C19/386 , F16C33/64 , F16C35/063 , F16C43/04 , F16C2326/02
摘要：　加締め加工を行なっても割れを生じる恐れがなく品質上の管理が容易である車輪用軸受装置が得られる。内周に複列の転走面を有する外輪（３）と、転走面に対向する転走面を有する内方部材と、対向する複列の転走面間に介在するボール（１）とを有し、内方部材は、ハブ輪（４）と内輪（２）とからなり、ハブ輪（４）に加締め加工がされて内輪（２）と結合され、少なくとも加締め部（４ｂ）のオーステナイト粒の粒度番号が６番以上である。
摘要翻译：一种用于车轮的轴承装置，其能够容易地控制质量，因为即使施加铆接也不会产生开裂。轴承装置包括在其内周上具有双列滚动表面的外圈（3），具有与滚动表面相对的滚动表面的内部构件和插入在与每个相对的两列滚动表面之间的滚珠（1）其他。内部构件还包括轮毂环（4）和内圈（2）。将填缝施加到轮毂环（4）上以将其连接到内圈（2）。铆接部（4b）的奥氏体晶粒的晶粒数为6个以上。

4. 发明申请

WO2005088147A1 機械要素およびその製造方法审中-公开
标题翻译：机器元件及其制造方法
公开(公告)号：WO2005088147A1
公开(公告)日：2005-09-22
申请号：PCT/JP2005/003576
申请日：2005-03-03
申请人： NTN株式会社 , 平井功 , 田窪孝康 , 吉田和彦
发明人：平井功 , 田窪孝康 , 吉田和彦
IPC分类号： F16C33/64
CPC分类号： C22C38/04 , B60B27/0005 , B60B27/001 , B60B27/0026 , B60B27/0068 , B60B27/0084 , B60B27/0094 , C21D9/40 , C22C38/02 , C22C38/18 , F16C19/186 , F16C19/187 , F16C19/386 , F16C33/62 , F16C33/64 , F16C33/78 , F16C2326/02 , F16D3/22 , F16D3/223 , F16D3/227 , F16D2003/22326 , F16D2250/00 , F16D2300/10 , F16D2300/12 , Y10T29/49679 , Y10T428/12972 , Y10T428/12993
摘要：　車輪用軸受装置（１０）を構成するハブ輪（４）および／または外輪（３）が、Ｃ：０.４５～０.７０質量％、および（Ｖ、Ｎｂ、Ｔｉ）のうち少なくとも１種を合計０.３質量％以下含む鋼から形成され、表面硬化処理されていない部分のミクロ組織において、フェライトが、面積率１５～３０％であり、粒状フェライトを含む。
摘要翻译：构成用于车轮（10）的轴承装置的轮毂环（4）和/或外圈（3），其由钢制成，所述钢包含0.45〜0.70质量％的C且含有V，Nb Ti的总量为0.3质量％以下，其中未表面处理的部分的微结构包含15〜30面积％的铁素体结构，并含有粒状铁素体。

5. 发明申请

WO2006040897A1 車輪用軸受装置审中-公开
标题翻译：轴承轴承装置
公开(公告)号：WO2006040897A1
公开(公告)日：2006-04-20
申请号：PCT/JP2005/016738
申请日：2005-09-12
申请人： NTN株式会社 , 木内政浩 , 小森和雄 , 鈴木昭吾 , 藤村啓 , 田窪孝康
发明人：木内政浩 , 小森和雄 , 鈴木昭吾 , 藤村啓 , 田窪孝康
IPC分类号： F16C35/063 , B60B27/00 , B60B35/18 , F16C19/18 , F16C33/58 , F16C43/04
CPC分类号： F16C43/04 , B60B27/00 , B60B27/0084 , F16C19/185 , F16C19/186 , F16C33/586 , F16C35/063 , F16C35/0635 , F16C41/04 , F16C2326/02
摘要：　本発明の車輪用軸受装置は、内周に複列の転走面４を有する外方部材１と、前記各転走面４に対向する転走面５を外周に有する内方部材２とを有し、対向する転走面４，５間に複列の転動体３を介在させる。内方部材２は、車輪取付用のフランジ２ａを有するハブ輪２Ａと、このハブ輪２Ａの外周に嵌合した内輪２Ｂとでなる。この車輪用軸受装置は、ハブ輪２Ａのインボード側端に対応する内輪２Ｂの内径面の円周方向の一部に、係止凹部２６を設け、ハブ輪２Ａと内輪２Ｂの嵌合部を拡径することにより、ハブ輪２Ａに、内輪２Ｂの前記係止凹部２６内に塑性流動して係合した係止突部２７を設けた要素（Ａ）、またはハブ輪２Ａのインボード側端の付近の外周に環状凹部１１を設け、ハブ輪２Ａの環状凹部１１よりもインボード側の部分を外径側へ塑性変形させてその塑性変形部分１９を内輪２Ｂのインボード側を向く面１０ｂａに対向させることにより、内輪２Ｂを抜け止めを行った要素（Ｂ）を備えている。
摘要翻译：用于车轮的轴承装置具有在其内周上具有双列滚动表面（4）的外部构件（1）和在其外周上具有面对每个滚动的滚动表面（5）的内部构件（2）表面（4）和双列滚动体（3）插入在相对的滚动表面（4,5）之间。内部构件（2）由具有用于安装车轮的凸缘（2a）和安装在轮毂环（2A）的外周上的内圈（2B）的轮毂环（2A）构成。在轴承装置中，毂环（2A）设置有具有与内圈（2B）的接合凹部（26）塑性流入并与其接合的接合突起（27）的元件（A）。元件（A）通过在内圈（2B）的孔表面的周向方向上设置并对应于轮毂环（2A）的内侧的端部的部分设置接合凹部（26）然后使轮毂环（2A）和内圈（2B）嵌合在一起的部分的直径扩大。或者，毂环（2A）设置有防止从内圈（2B）出来的元件（B）。元件（B）通过在外圈周围的轮毂环（2A）的内侧端部附近设置环形凹部（11），然后使毂环（2A）的那部分塑性变形在内侧上比在环形凹部（11）到外径侧更多，使得塑性变形部分（19）面向面对内环（2B）的内侧的表面（10ba）。

6. 发明专利

JP6774248B2 車輪用軸受装置有权
公开(公告)号：JP6774248B2
公开(公告)日：2020-10-21
申请号：JP2016144951
申请日：2016-07-22
申请人： NTN株式会社
发明人：小野祐志郎 , 田窪孝康
IPC分类号： F16C33/78 , F16C19/38 , B23P19/02 , B23P21/00 , F16C43/04

7. 发明专利

JP2018013230A 車輪用軸受装置审中-公开
公开(公告)号：JP2018013230A
公开(公告)日：2018-01-25
申请号：JP2016144951
申请日：2016-07-22
申请人： NTN株式会社
发明人：小野祐志郎 , 田窪孝康
IPC分类号： F16C33/78 , F16C19/38 , F16B21/18 , B23P19/02 , B23P21/00 , F16C43/04
摘要：【課題】スナップリングを嵌める際に工具の先端がシール部材に接触せず、シール部材を破損させてしまうことがない車輪用軸受装置の提供を目的とする。【解決手段】外輪3と、一対の内輪4と、外輪3と内輪4のそれぞれの転走面間に転動自在に介装される複列の転動体5と、外輪3と内輪4の間に形成される環状空間の両側開口部を塞ぐように配置されるシール部材6・7と、でベアリング2を構成するとともに、ベアリング2を収容するハウジング8と、ハウジング8にベアリング2を掛止するスナップリング10と、を備え、ハウジング8の穴8aにベアリング2を圧入した後に、穴8aの内周に形成されたリング溝8dにスナップリング10を嵌めて組み立てられる車輪用軸受装置1において、ベアリング2のアウター側端部に取り付けられる略円板形状の保護具9を具備し、保護具9は、シール部材6・7のうちアウター側シール部材7の一部又は全部を覆う、とした。【選択図】図7

8. 发明专利

JP2021051054A 車輪用軸受装置の予圧検査方法有权
公开(公告)号：JP2021051054A
公开(公告)日：2021-04-01
申请号：JP2019175939
申请日：2019-09-26
申请人： NTN株式会社
发明人：田窪孝康 , 小畑卓也 , 小和田貴之
IPC分类号： B60B35/14 , F16C19/18 , F16C25/08 , G01M13/04
摘要：【課題】より高精度に予圧荷重値を算出できる予圧検査方法を提供する。ひいては、より高精度に予圧状態の合否判定が可能となる予圧検査方法を提供する。【解決手段】複列の外側軌道面2c・2dを有する外方部材2と、ハブ輪31及びハブ輪31の小径段部3aに圧入された内輪32からなる複列の内側軌道面3c・3dを有する内方部材3と、外方部材2と内方部材3のそれぞれの軌道面2c・2d・3c・3d間に介装される複列の転動体4・5と、を備えた車輪用軸受装置1の予圧検査方法であって、外方部材2又は内方部材3を相対的に回転させて仕事率Pを算出する仕事率算出工程S5と、仕事率算出工程S5で算出された仕事率Pに基づいて予圧荷重値F2を算出する予圧荷重値算出工程S6と、予圧荷重値算出工程S6で算出された予圧荷重値F2が許容範囲R内に収まるか否かによって合否を判定する合否判定工程S7と、を備えている。【選択図】図2

9. 发明专利

JP2021011896A シール付軸受审中-公开
公开(公告)号：JP2021011896A
公开(公告)日：2021-02-04
申请号：JP2019125342
申请日：2019-07-04
申请人： NTN株式会社
发明人：漆畑嘉記 , 田窪孝康 , 河合俊貴
IPC分类号： F16C19/06 , F16J15/3204 , F16J15/3244 , F16J15/18 , F16C33/78
摘要：【課題】シールリップの複数の突起によってシールリップとシール摺動面間を流体潤滑状態にすることが可能なシール付軸受において、シールリップによる異物侵入防止性を向上させる。【解決手段】複数の突起5b,5cが、周方向に並ぶ突起5b,5cの列を二列以上に成している。第一列の突起5bに対して軸受内部空間側に位置する第二列の突起5cが、第一列の突起5b間に生じた第一の隙間g1と対向するように配置されている。【選択図】図1

10. 发明专利

JP2020046036A 車輪用軸受装置审中-公开
公开(公告)号：JP2020046036A
公开(公告)日：2020-03-26
申请号：JP2018176823
申请日：2018-09-21
申请人： NTN株式会社
发明人：田坂健 , 田窪孝康 , 鈴木健一
IPC分类号： F16C19/18 , B60B35/14 , F16C33/64
摘要：【課題】車体取り付けフランジを有する外方部材における外側軌道面の真円度の劣化を緩和し、転動疲労寿命の低下を抑制する車輪用軸受装置を提供する。【解決手段】車輪用軸受装置1は、外周に車体取り付けフランジ2eを有し、内周に外側軌道面2c、2dが形成された外方部材2と、外周に軸方向に延びる小径段部3aが形成されたハブ輪31、及び小径段部3aに圧入された内輪32を有し、ハブ輪31と内輪32との外周面に、外側軌道面2c、2dに対向する内側軌道面3c・3dが形成された内方部材3と、外方部材2と内方部材3との両軌道面間に転動自在に収容された転動体41、51と、を有し、車体取り付けフランジ2eには複数のボルト穴2fが不等配に配置され、車体取り付けフランジ2eは、車体側部材8への取り付け面に設けられ車体側部材8に当接する突出部2hと、外周面から径方向へ突出した肉厚部2jとを有する。【選択図】図4

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