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    • 2. 发明申请
    • 光干渉顔料およびその製造方法
    • 光学干涉色素及其制造方法
    • WO2014157267A1
    • 2014-10-02
    • PCT/JP2014/058401
    • 2014-03-26
    • 富士フイルム株式会社
    • 沖 和宏
    • C09C3/04C08J3/12C09B67/20C09B67/54
    • C08J3/12C08J2367/00C09B67/0098C09B69/101C09B69/105C09B69/106C09B69/107C09B69/109
    •  本発明により、重合性液晶化合物の配向状態を硬化して固定化したコレステリック液晶構造を有する膜を製造する工程と、コレステリック液晶構造を有する膜を砕いて光干渉粒子を製造する工程と、光干渉粒子を少なくともSP値が8.5~12(cal/cm 3 ) 1/2 の有機溶媒を用い、35℃以上の温度で洗浄する工程とを含むことを特徴とし、 SP値はHoy法で測定された溶解度パラメータδを表し、下記式(1)で表される; δ=(ΔE/V) 1/2  式(1) 式(1)中、Vは溶媒のモル分子容積を表し、ΔEは凝集エネルギーを表す; 光干渉顔料の製造方法が提供される。上記製造方法により分散媒に分散させたときの選択反射波長における光反射性能が良好である光干渉顔料が提供できる。
    • 本发明提供一种光干涉颜料的制造方法,其特征在于包括使可聚合液晶化合物的取向状态硬化以产生具有固定的胆甾型液晶结构的膜的步骤,将该膜破碎的步骤 具有胆甾型液晶结构以产生光学干涉颗粒,以及使用SP值为8.5至12(cal / cm 3)1的至少一种有机溶剂在35℃或更高的温度下洗涤光学干涉颗粒的步骤 / 2,其中SP值表示通过Hoy方法测量的溶解度参数(δ),由式(1)表示:δ=(&Dgr; E / V)1/2(其中V表示 溶剂;&D; E表示内聚能)。 该制造方法能够提供当分散在分散介质中时在选择性反射波长处具有良好的光反射性能的光学干涉颜料。