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1. 发明申请

WO2012008340A1 ポリアリーレンスルフィドの製造方法及び製造装置审中-公开
标题翻译：用于生产硫酸亚乙酯的方法及其制造装置
公开(公告)号：WO2012008340A1
公开(公告)日：2012-01-19
申请号：PCT/JP2011/065461
申请日：2011-07-06
申请人：株式会社クレハ , 木村崇之 , 小泉智義 , 松崎光浩
发明人：木村崇之 , 小泉智義 , 松崎光浩
IPC分类号： C08G75/02
CPC分类号： C08G75/14 , C08G75/0213 , C08G75/0254 , C08G75/0259 , C08G75/0281
摘要：　有機アミド溶媒中で、アルカリ金属（水）硫化物である硫黄源とジハロ芳香族化合物とからポリアリーレンスルフィド（ＰＡＳ）を生成する重合工程；ＰＡＳ粒子の分離工程；ＰＡＳ粒子の水及び／又は有機溶媒による洗浄工程であって、ＰＡＳ粒子含有水性スラリーの下方流と洗浄液の上方流を連続的に向流接触させる向流洗浄工程；洗浄排液を、マイクロスリットフィルターが装填されたＰＡＳ粒子再分離手段で捕捉し、次いで、好ましくは逆洗手段を用いて、該マイクロスリットフィルターから、ＰＡＳ粒子を再分離し排出するＰＡＳ粒子の再分離工程；及び、排出されたＰＡＳ粒子の回収工程を含むＰＡＳの製造方法、並びに、ポリアリーレンスルフィドの製造装置。
摘要翻译：所公开的聚芳硫醚（PAS）的制造方法包括：从二卤芳香族化合物和含有碱金属（氢））硫化物的硫源在有机酰胺溶剂中生成PAS的聚合工序; 分离PAS颗粒的分离步骤; 逆流清洗步骤，用水和/或有机溶剂清洗PAS颗粒，其中由含PAS颗粒的含水浆料组成的向下的电流和由清洗液组成的向上电流被连续地逆流接触; PAS粒子重新分离步骤，用配备有微缝隙过滤器的PAS粒子再分离装置捕获清洗废液，然后优选通过使用微孔过滤器将PAS颗粒重新分离和排出回洗手段; 以及收集排出的PAS颗粒的收集步骤。还公开了用于生产聚亚芳基硫化物的装置。

2. 发明申请

WO2010093734A1 SYSTEM AND METHOD FOR REDUCING OFF-GASSING OF POLYPHENYLENE SULFIDE 审中-公开
标题翻译：减少聚苯硫醚脱气的系统和方法
公开(公告)号：WO2010093734A1
公开(公告)日：2010-08-19
申请号：PCT/US2010/023805
申请日：2010-02-11
申请人： CHEVRON PHILLIPS CHEMICAL COMPANY LP , FODOR, Jeffrey S , SOUTH JR., Aubrey
发明人： FODOR, Jeffrey S , SOUTH JR., Aubrey
IPC分类号： C08G75/00
CPC分类号： C08G75/0209 , C08G75/0213 , C08G75/0254 , C08G75/0259 , C08G75/0281
摘要： The techniques provide a system and a method of producing polyphenylene sulfide (PPS) polymer. The PPS polymer is produced by reacting a sulfur source and a dihaloaromatic compound in the presence of a polar organic compound in a polymerization mixture in a polymerization vessel. The PPS polymer is washed with a base to lower the oligomer content of the PPS polymer and thus the off-gassing during processing.
摘要翻译：该技术提供了一种生产聚苯硫醚（PPS）聚合物的体系和方法。 PPS聚合物通过在聚合容器中的聚合混合物中的极性有机化合物的存在下使硫源和二卤代芳族化合物反应来制备。 PPS聚合物用碱洗涤以降低PPS聚合物的低聚物含量，从而在加工过程中脱气。

3. 发明申请

WO2009131796A1 THIOETHERS, METHODS FOR THEIR PREPARATION, AND COMPOSITIONS INCLUDING SUCH THIOETHERS 审中-公开
标题翻译：三肽，其制备方法以及包括其他组合物的组合物
公开(公告)号：WO2009131796A1
公开(公告)日：2009-10-29
申请号：PCT/US2009/038721
申请日：2009-03-30
申请人： PRC-DESOTO INTERNATIONAL, INC.
发明人： GILMORE, John, R. , RAO, Chandra B.
IPC分类号： C08G75/04 , B64G1/00 , C07C321/00
CPC分类号： C07C323/12 , B64G1/226 , C08G75/02 , C08G75/0259 , C08L63/00 , C09D181/02 , C08L2666/22
摘要： Disclosed are thioethers, methods for preparing such thioethers, and curable compositions, such as coating and sealant compositions, that include such thioethers. The thioethers can be the reaction product of (a) an alpha, omega dihalo organic compound, (b) a metal hydrosulfide, and (c) a metal hydroxide.
摘要翻译：公开了硫醚，制备这种硫醚的方法，以及包括这种硫醚的可固化组合物，例如涂料和密封剂组合物。硫醚可以是（a）α，ω二卤代有机化合物，（b）金属氢硫化物和（c）金属氢氧化物的反应产物。

4. 发明申请

WO2008020554A1 酸基含有ポリアリ－レンスルフィド樹脂の製造方法审中-公开
标题翻译：制备含酸性含硫聚合物硫酸树脂的方法
公开(公告)号：WO2008020554A1
公开(公告)日：2008-02-21
申请号：PCT/JP2007/065436
申请日：2007-08-07
申请人：大日本インキ化学工業株式会社 , 檜森俊男 , 山内暢彦 , 古沢高志
发明人：檜森俊男 , 山内暢彦 , 古沢高志
IPC分类号： C08G75/02
CPC分类号： C08G75/0259 , C08G75/0213
摘要：ＰＡＳ樹脂自体の分子量を低下させることなく、酸基含有化合物をほぼ完全に反応させることが可能で、効率よく酸基をＰＡＳ樹脂構造中に導入できると共に、更に、酸基をＰＡＳ樹脂構造中の任意の位置に導入することが可能な酸基含有ＰＡＳ樹脂の製造方法を提供する。工程１：含水アルカリ金属硫化物、又は、含水アルカリ金属水硫化物及びアルカリ金属水酸化物と、加水分解によって開環し得る脂肪族系環状化合物（ｃ１）と、非加水分解性有機溶媒とを、脱水させ乍ら反応させて、スラリー（Ｉ）を製造する工程、工程２：次いで、前記スラリー（Ｉ）中、ポリハロ芳香族化合物（ａ）と、前記アルカリ金属水硫化物（ｂ）と、前記化合物（ｃ１）の加水分解物のアルカリ金属塩（ｃ２）と、求核反応における脱離基と酸基とを有する芳香族化合物（ｄ）とを反応させて重合を行う工程、を必須の製造工程とするポリアリ－レンスルフィド樹脂の製造方法。
摘要翻译：公开了一种生产含有酸性基团的PAS树脂的方法，其能够在不降低PAS树脂的分子量的情况下基本上完全反应含酸基的化合物。用于制备含有酸性基团的PAS树脂的方法能够有效地将酸基引入到PAS树脂结构中，并且还能够在PAS树脂结构中将酸基引入所需位置。具体公开了一种聚芳硫醚树脂的制造方法，其包括下述步骤1和步骤2作为不可或缺的制造步骤。步骤1：其中水合碱金属硫化物; 或水合碱金属氢硫化物和碱金属氢氧化物; 和可以通过水解开环的脂族环状化合物（c1）和不可水解的有机溶剂; 在脱水时反应生成浆料（I）。步骤2：一种其中多卤芳族化合物（a）; 碱金属氢硫化物（b）; 化合物（c1）的水解产物的碱金属盐（c2）; 和在亲核反应中具有离去基团和酸基团的芳族化合物（d）; 在浆液（I）中反应聚合。

5. 发明申请

WO2017179327A1 ポリアリーレンスルフィドの連続製造装置及びポリアリーレンスルフィドの連続製造方法审中-公开
标题翻译：聚芳硫醚连续生产装置及聚芳硫醚连续生产方法
公开(公告)号：WO2017179327A1
公开(公告)日：2017-10-19
申请号：PCT/JP2017/007863
申请日：2017-02-28
申请人：株式会社クレハ
发明人：宮原　道寿 , 鈴木　賢司 , 坂部　宏
IPC分类号： C08G75/02 , C08F2/01
CPC分类号： C08G75/0259 , B01J4/008 , B01J19/006 , B01J19/0066 , B01J19/06 , B01J19/245 , B01J2219/00033 , B01J2219/00768 , B01J2219/0077 , B01J2219/00779 , B01J2219/187 , B01J2219/24 , C08G75/02 , C08G75/0213
摘要：省資源化、省エネルギー化、及び設備コスト削減が可能なポリアリーレンスルフィド（以下、ＰＡＳという。）連続製造装置及びＰＡＳ連続製造方法を提供する。本発明に係る、ＰＡＳの連続製造装置は、複数の反応槽を収容する収容室を備え、前記収容室には、少なくとも、有機アミド溶媒、硫黄源、及びジハロ芳香族化合物が供給され、前記反応槽において、前記有機アミド溶媒中で、前記硫黄源と前記ジハロ芳香族化合物との重合反応を行うことにより、反応混合物が形成され、前記反応槽は、前記収容室における気相を介して、互いに連通し、前記反応槽は、順次接続され、前記反応混合物は、各反応槽に順次移動する。
摘要翻译：
节省资源，节能，节约和设备成本可聚亚芳基硫醚（以下简称PAS），以提供连续制造装置及PAS连续的过程。根据本发明，连续制造装置PAS具有存储腔室，用于存储多个反应容器，所述存储腔室，至少，有机酰胺溶剂，硫源，和二卤代芳香族化合物进料，将反应在浴中，在有机酰胺溶剂中，通过进行硫源与二卤代芳香族化合物的聚合反应中，反应混合物中形成，通过在所述存储室中的气相中的反应容器中，一起反应容器依次连接，反应混合物依次移动到各反应槽。

6. 发明申请

WO2015166838A1 ポリアリーレンスルフィドの製造方法、及び、ポリアリーレンスルフィドの製造装置审中-公开
标题翻译：聚亚烷基硫化物生产方法和聚合物硫化物生产设备
公开(公告)号：WO2015166838A1
公开(公告)日：2015-11-05
申请号：PCT/JP2015/062087
申请日：2015-04-21
申请人：株式会社クレハ
发明人：小林　正則 , 小泉　智義 , 松崎　光浩 , 河間　博仁
IPC分类号： C08G75/04
CPC分类号： C08G75/0281 , B01D29/11 , B01D29/66 , B08B3/04 , C08G75/0209 , C08G75/0213 , C08G75/0254 , C08G75/0259 , C08G75/04
摘要：　洗浄工程において、ポリマー粒子の表面にガスが付着することによって洗浄槽内上部の洗浄液面に浮いた状態となる浮きポリマーの生成と洗浄槽外への溢出を防止することにより、高品質のポリマーの安定的生産、ポリマー収率の向上及び環境負荷の低減に資する、ポリアリーレンスルフィド（ＰＡＳ）の製造方法及び製造装置を提供すること。　洗浄工程（向流洗浄工程及び／または向流接触酸処理工程等）において、洗浄槽内上部の水性洗浄液面に浮いているＰＡＳに水性媒体を散布する、重合工程、分離工程、洗浄工程及び回収工程を含むＰＡＳの製造方法：並びに、水性媒体散布手段を有する洗浄装置（向流洗浄装置及び／または向流接触酸処理装置等）が配設されたＰＡＳの製造装置。
摘要翻译：提供一种聚芳硫醚（PAS）的制造方法和PAS的制造装置，由此可以防止形成“漂浮聚合物”和“漂浮聚合物”泄漏到洗涤容器的外部在洗涤步骤中以高质量稳定地生产聚合物，提高聚合物的产率并降低环境负荷，其中“浮动聚合物”是指漂浮在洗涤溶液表面上的聚合物颗粒，其是位于洗涤容器中的上部的表面，其结果是气体粘附到聚合物颗粒的表面上。一种生产PAS的方法，所述方法包括聚合步骤，分离步骤，洗涤步骤（例如，逆流洗涤步骤和/或逆流接触酸处理步骤）和收集步骤，其中水性介质是在洗涤步骤中喷洒在漂洗在位于洗涤容器的上部的表面的水性洗涤溶液的表面上的PAS上; 以及用于生产PAS的装置，所述装置设置有装备有水性介质喷射装置的清洗装置（例如，逆流洗涤装置和/或逆流接触酸处理装置）。

7. 发明申请

WO2015098916A1 ポリフェニレンスルフィドブロック共重合体、その製造方法およびポリフェニレンスルフィド多孔質体の製造方法审中-公开
标题翻译：聚苯乙烯嵌段共聚物，其制备方法和制备聚苯乙烯多孔体的方法
公开(公告)号：WO2015098916A1
公开(公告)日：2015-07-02
申请号：PCT/JP2014/084051
申请日：2014-12-24
申请人：東レ株式会社
发明人：山下浩平 , 東原武志 , 竹内康作 , 山本大介 , 山内幸二
IPC分类号： C08G81/00 , C08G75/02 , C08J9/26
CPC分类号： C08G81/00 , C08G75/0204 , C08G75/0259 , C08G75/0286 , C08J9/26 , C08J2201/046 , C08J2381/02 , C08J2381/04
摘要：　ポリフェニレンスルフィド単位と芳香族ポリエステル単位からなるブロック共重合体であって、ポリフェニレンスルフィド単位の数平均分子量が６，０００以上かつ１００，０００以下の範囲であることを特徴とする、耐熱性、耐薬品性を有するポリフェニレンスルフィドブロック共重合体。　ブロック共重合体を形成するポリフェニレンスルフィドセグメントの分子量が低く、耐熱性、耐薬品性に劣るという課題を解消した新規なポリフェニレンスルフィドブロック共重合体を提供する。
摘要翻译：一种耐热，耐化学性的聚苯硫醚嵌段共聚物，其是包含聚苯硫醚单元和芳族聚酯单元的嵌段共聚物，其特征在于聚苯硫醚单元的数均分子量为6000-10000。提供了新的聚苯硫醚嵌段共聚物，其解决了形成嵌段共聚物的聚苯硫醚链段的问题，其具有低分子量和差的耐热性和耐化学性。

8. 发明申请

WO2011145428A1 ポリアリーレンスルフィドの製造方法、及びポリアリーレンスルフィド审中-公开
标题翻译：生产聚阴离子硫化物和多硫化物的方法
公开(公告)号：WO2011145428A1
公开(公告)日：2011-11-24
申请号：PCT/JP2011/059800
申请日：2011-04-21
申请人：株式会社クレハ , 一ノ瀬義宏 , 小林正則 , 小泉智義 , 松崎光浩
发明人：一ノ瀬義宏 , 小林正則 , 小泉智義 , 松崎光浩
IPC分类号： C08G75/02
CPC分类号： C08G75/0254 , C08G75/0213 , C08G75/0259 , C08G75/0281 , Y10T428/2982
摘要：　有機アミド溶媒中で、アルカリ金属硫化物及びアルカリ金属水硫化物からなる群より選ばれる少なくとも一種の硫黄源とジハロ芳香族化合物とを、好ましくは相分離剤の存在下に、重合する重合工程；重合工程後、生成ポリマーを含有する反応液からポリマーを分離する分離工程；ポリマーを、水及び／または有機溶媒から成る洗浄液を用いて洗浄する洗浄工程；該分離工程においてポリマーを分離した後のポリマー分離液と、該洗浄工程においてポリマーを分離した後の洗浄排液を含有する分離液とを、アルカリ性化合物と接触処理する分離液の処理工程；を含むポリアリーレンスルフィドの製造方法：並びに、ポリアリーレンスルフィド。
摘要翻译：公开了一种聚亚芳基硫化物的制备方法，其包括：聚合步骤，其在有机酰胺溶剂中聚合二卤代芳族化合物和至少一种选自碱金属硫化物和碱金属氢硫化物的硫源，优选在分相剂的存在; 从聚合工序中得到的反应液中分离聚合物的分离工序; 用由水和/或有机溶剂组成的洗涤液洗涤聚合物的洗涤步骤; 以及分离流体处理步骤，在分离步骤中分离聚合物之后已经回收的分离流体和包含在洗涤步骤中分离聚合物之后已经回收的废液的分离流体进入与碱性化合物接触。还公开了聚亚芳基硫醚。

9. 发明申请

WO2011024879A1 ポリアリーレンスルフィドおよびその製造方法审中-公开
标题翻译：聚亚烷基硫化物及其生产方法
公开(公告)号：WO2011024879A1
公开(公告)日：2011-03-03
申请号：PCT/JP2010/064439
申请日：2010-08-26
申请人：東レ株式会社 , 東原武志 , 井砂宏之 , 西村透 , 井ノ原雅博
发明人：東原　武志 , 井砂　宏之 , 西村　透 , 井ノ原　雅博
IPC分类号： C08G75/02
CPC分类号： C08G75/025 , C08G75/0213 , C08G75/0259
摘要：有機極性溶媒中で、スルフィド化剤とジハロゲン化芳香族化合物とをアルカリ金属水酸化物の存在下で反応させるポリアリーレンスルフィドの製造方法において、＜工程１＞２３０℃以上２４５℃未満の温度範囲での重合時間（Ｔ１ａ）が３０分以上３．５時間未満であり、工程終了時点でのジハロゲン化芳香族化合物の転化率が７０～９８モル％になるように反応させ、＜工程２＞２４５℃以上２８０℃未満の温度範囲内での重合時間（Ｔ２）が５分以上１時間未満で反応させる。
摘要翻译：在有机极性溶剂中，在碱金属氢氧化物的存在下使硫化剂与二卤化芳香族化合物反应，制造聚芳硫醚的方法，其包括：以这种方式进行反应的<步骤（1）> 在230℃至245℃的温度范围内的聚合时间（T1a）除外仅为30分钟至3.5小时，并且在该步骤的终点，二卤代芳族化合物的转化率为70- 98摩尔％和<步骤（2）>进行反应，使得在245℃至280℃的温度范围内的聚合时间（T2）独占为5分钟至1小时。

10. 发明申请

WO2016108270A1 ポリアリーレンスルフィドの製造方法、及びポリアリーレンスルフィド审中-公开
标题翻译：硫代硫酸铅和硫酸亚铁的生产方法
公开(公告)号：WO2016108270A1
公开(公告)日：2016-07-07
申请号：PCT/JP2015/085563
申请日：2015-12-18
申请人：株式会社クレハ
发明人：昆野　明寛 , ▲高▼木　健一 , 佐藤　浩幸
IPC分类号： C08G75/02
CPC分类号： C08G75/0259 , C08G75/02 , C08G75/0213 , C08G75/0281
摘要：　有機アミド溶媒中で硫黄源とジハロ芳香族化合物(DHA)とをアルカリ条件下で重合反応させるポリアリーレンスルフィド(PAS)の製造方法において、副反応等が抑制され、高重合度PASを高収率で得られるPASの製造方法、及び、高重合度PASを提供する。　有機アミド溶媒と硫黄源とアルカリ金属水酸化物と水とDHAとを含有し、pH12.5以上の仕込み混合物を調製する仕込み工程；仕込み混合物を170℃以上に加熱して重合反応を開始させ、240-280℃で重合反応を継続して、DHA転化率50％以上のプレポリマーを生成させる前段重合工程(ここで、220℃から240℃までの昇温速度が240℃からの昇温速度より小さい)；反応系内に、相分離剤存在下に、硫黄源1モル当り1-20モル％のアルカリ金属水酸化物を添加し、245-290℃で重合反応を継続する後段重合工程；を含むPAS製造方法：及び、該方法により製造される溶融粘度(310℃、せん断速度1216sec -1 )0.1-8000Pa・sのPAS。
摘要翻译：一种在碱性条件下，在有机酰胺溶剂中使硫和二卤化芳香族化合物（DHA）源进行聚合反应的聚亚芳基硫醚（PAS）的制造方法，其中副反应被抑制，PAS的高度以高收率得到聚合物。还提供了具有高聚合度的PAS。一种制备PAS的方法，包括：制备含有有机酰胺溶剂，硫源，碱金属氢氧化物，水和DHA并且pH为12.5以上的制剂混合物的制备步骤; 第一阶段聚合步骤，其中将制备混合物加热至至少170℃的温度，引发聚合反应，并在240-280℃的温度下继续聚合反应，生成具有DHA的预聚物转化率至少为50％（这里，温度从220℃升高到240℃的速度比240℃的温度升高）。和第二阶段聚合步骤，其中每摩尔1-20％碱金属氢氧化物。的硫源在相分离器存在下加入到反应体系中，聚合反应在245-290℃的温度下继续进行。还提供了使用所述方法制备的熔融粘度为0.1-8000Pa·s（310℃，剪切速率为1216秒-1）的PAS。

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