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    • 3. 发明专利
    • Flash vessel method of operation
    • JP5534121B1
    • 2014-06-25
    • JP2014018327
    • 2014-02-03
    • 住友金属鉱山株式会社
    • 諭 松原修 中井洋治 京田隆 坂元
    • C22B23/00B01J3/02C22B3/04
    • C22B23/0415B01J3/04B01J4/008B01J2219/00182C22B3/02C22B3/04Y02P10/234
    • 【課題】 原料スラリーをオートクレーブで高温高圧下に浸出し、次いで浸出後のスラリーを常温常圧まで降温降圧するフラッシュベッセルを含む高圧酸浸出工程において、フラッシュベッセルの液面レベル制御の精度を向上させ、余裕のあるバルブ開閉の制御を行うことで、蒸気排出管、スラリー排出管、スラリー排出弁のトラブルを減少せる。
      【解決手段】フラッシュベッセル10のスラリー排出口4から管理液面位置Sまでの高さをH1、上記管理液面位置Sからフラッシュベッセル塔頂までの高さをH2、フラッシュベッセルの直径をDとした時に、
      0.35D≦H1≦0.45D
      0.75D≦H2≦0.85D
      として、上記フラッシュベッセルの直径Dと比較して、1/100×D≦A≦1/5×Dの範囲とした直径Aを有し、上記フラッシュベッセル内の液相空間に下部が連通され、気相空間に上部が連通された静水塔20内のスラリー液面を、上記管理液面位置Sから0.3D〜0.4Dだけ上方の位置をスラリー上限位置Haとし、また、上記管理液面位置Sから0.2D〜0.3Dだけ下方の位置をスラリー下限位置Hbとして、上記静水塔内のスラリー液面を、上記スラリー上限位置Haとスラリー下限位置Hbと同水準の位置に設置された2つの液位センサー21A,21Bによりそれぞれ検出して、上記フラッシュベッセルから導出されたスラリー排出管14上に設置されたスラリー排出バルブ16の開閉制御を行う。
      【選択図】 図1