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    • 3. 发明专利
    • ポールハンドル
    • JP2020505997A
    • 2020-02-27
    • JP2019542129
    • 2018-01-24
    • レキスポルト アーゲー
    • トビアス ボーイング
    • A63C11/22
    • 本発明は、特にクロスカントリーポール、トレッキングポール、スキーポール、又はノルディックウォーキングポールのためのポールハンドル(1)であって、ハンドストラップ(15,23)を対象とし、さまざまな長さでループストリップ(15、15’)を用いてハンドループ(23)を固定することを可能にする締着機構を有し、締着機構はポールハンドル(1)の頭部領域における凹部(8)に配置される、ポールハンドル(1)を記述し、これを特許請求する。締着機構は、凹部(8)内に配置され、ポール軸(28)又はポールハンドル軸に対して横方向に配置された回転軸(7)のまわりに回転できるように取り付けられたクランプ要素(11)を含み、凹部(8)は、ポール軸(28)に対して鋭角に配向された貫通開口部の形態で構成され、凹部(8)の下部開口部(9)は、手の平を向く後部ハンドル領域(4)内又は上方において外側を向いて開口しており、上部開口部(10)は、ポールハンドル(1)の上側に向かって上方向に開口している。クランプ要素(11)は、レバー領域(14)と、頭部領域とを有し、レバー領域(14)は、実質的に貫通開口部内に配置され、回転軸(7)が通っており、頭部領域は、ハンドルの凹部(8)から上方に突出し、ループ開口部(22)及び加圧面(12)を有し、ループストリップ(15、15’)は、貫通開口部を通り、レバー領域(14)を越えて、クランプ要素(11)の頭部領域のループ開口部(22)を通って導かれ、ループストリップの自由端部は頂部においてループ開口部(22)から出て来て、クランプ要素(11)は、ループストリップ(15)がレバー領域(14)と貫通開口部の壁又は固定要素(17)との間に圧力嵌合及び/又は形状嵌合でクランプされるクランプ位置に、ハンドル頭部の突出部の後ろに、又は固定要素(17)の掛止突出部(31)の後ろに解放可能に掛止するクランプ要素の掛止突起(24)によって固定され得、クランプ動作は、回転軸(7)のまわりにクランプ要素(11)を傾け解放することができ、このプロセスで掛止突起(24)が解放される。 【選択図】図1a