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    • 4. 发明专利
    • 通信方法
    • JP2017135627A
    • 2017-08-03
    • JP2016015410
    • 2016-01-29
    • トヨタ自動車株式会社
    • 岩田 淳中川 信之足立 直樹辻 圭介
    • H04L29/06B60R16/02B60R16/023H04L12/46
    • 【課題】送信元の電子制御装置がマルチプロトコル機能を実装していなくても、中継メッセージ通信が中断することなく、通信プロトコル変換が必要な中継メッセージの増加に伴うゲートウエイにおける通信遅延の発生や通信遅延量の増加を抑制できる通信方法を提供する。 【解決手段】メッセージ送信元から中継メッセージを受信したゲートウエイは、中継メッセージの通信プロトコルとメッセージ受信先の通信バスで使用される通信プロトコルとが、一致するか否かを判断する。双方の通信プロトコルが一致しない場合、ゲートウエイは、メッセージ受信先の通信バスに接続された全ての電子制御装置に対して通信プロトコルの変更要求を送信する。要求を送信した後所定の時間以内に、全ての電子制御装置から通信プロトコルの変更許可応答を受信した場合に、ゲートウエイは、中継メッセージをそのままメッセージ受信先の通信バスへ送出する。 【選択図】図2