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    • 9. 发明专利
    • エアバッグ装置
    • JP2021059320A
    • 2021-04-15
    • JP2020102783
    • 2020-06-15
    • オートリブ ディベロップメント エービー
    • 中島 敦清水 貴之中島 豊
    • B60R21/231B60R21/207
    • 【課題】衝突時、着座した乗員の肩口と通常のセット状態のシートベルトの間に、フード型のエアバッグを確実に挟まれた状態で膨張展開させ、シートベルトなどのエアバッグ以外の装置による乗員へのダメージを軽減する。 【解決手段】着座した乗員2の頭部2aと側方部を一体的に覆うエアバッグ12とインフレータ13を備えたエアバッグ装置11である。折り畳み前の平置き状態のエアバッグ12は長手方向に区画された複数のチャンバ12cを有する。チャンバ12cは、シート1の背もたれ部1bの上部に収容される頭部保護チャンバ12caと、背もたれ部1bの左右両側部の車幅方向に離間した対向位置に収容される一対の側部保護チャンバ12cbを有する。膨張展開時、側部保護チャンバ12cbがシートベルト3と乗員2の間で膨張展開し、シートベルト3が通る位置に展開したエアバッグ12と乗員2の間に空間Sを形成可能なようにエアバッグ12を構成した。 【選択図】図2