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    • 28. 发明专利
    • リサイクル可能なタイヤおよび/またはゴム製品から含炭素材料を取得する方法
    • JP2021522399A
    • 2021-08-30
    • JP2021506076
    • 2019-03-05
    • テプリツキー,アレクサンダー
    • テプリツキー,アレクサンダーデジュラ,エヴゲーニー アントノービチ
    • C10G1/10C08J11/18B60C19/00C10B53/07
    • 本発明は、ゴム製品、主にリサイクルされたタイヤから原材料を回収する分野に関する。リサイクル可能なタイヤおよび/またはゴム製品から含炭素材料を得る方法は、リサイクルされたタイヤおよび/またはゴム製品からの原材料を寸断機内で機械的に破砕することと;装入物を反応器に供給し、ゴムが蒸気−気体生成物および固体残留物を形成する熱分解温度で熱分解することと;継続的に気体状熱分解生成物を反応器から除去し、その後、液体生成物を液分の凝縮塔に凝縮し、前記固体残留物を反応器から排出し、冷却することと;冷却された残留物を破砕機に供給することと;固体残留物を粗く破砕することと;磁気分離機内で破砕された前記固体残留物から金属を除去することと、を含み、機械破砕の前に、リサイクルされたタイヤから金属ビードリングを除去し、反応器に装入物を供給する前に、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン:および抑制剤の0.5〜1.0重量%の液体抑制剤構成成分ポリメチルシロキサンからなる群から選択される任意の組み合わせの熱可塑性直鎖状高分子コーキング抑制剤を、装入物の3〜20重量%の量で装入物に導入し;反応器内の装入物の熱分解を、反応器の主要稼働ゾーン内での350°С〜反応器の出口での600°Сの熱分解温度で実施し;磁気分離機内で破砕された固体残留物から金属を除去することは、金属含有量が固体残留物の総重量の1.0%以下となるまで実施し、その後前記固体残留物を処理し、蒸気チャンバ内で250〜350°Сの過熱蒸気で活性化し、活性化された固体残留物を渦ミル内で粉砕し;固体残留物の二段階分類を風ふるい器で実施し、そこから細粒断片は電気質量分級機に送られ、さらに細かく分類され、大きな断片のふるい残りはホッパーに送られるか、さらに熱炉に送られ、残留炭素が除去され鉱物質成分である追加的標的生成物が生成されるか、または渦ミルに送られ再粉砕され、電気重量分級機内の固体残留物の細粒断片は、45μkm未満(F1 45μkm)のF2に分割され、45μkm超(F2>45μkm)のF2断片の前記固体残留物粉末は、前記電気質量分級機から前記渦ミルに返送され再度微粉砕され、45μkm未満(F1 【選択図】図1