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    • 2. 发明申请
    • 薬液容器収容体およびその製造方法
    • 医用液体容器的容器及其制造方法
    • WO2006118034A1
    • 2006-11-09
    • PCT/JP2006/308206
    • 2006-04-19
    • 株式会社大塚製薬工場立石 勇森 仁志森本 康史
    • 立石 勇森 仁志森本 康史
    • A61J1/10
    • B32B27/32A61J1/10A61M2207/00Y10T428/1352Y10T428/1379Y10T428/1383
    •  本発明は、耐熱性、耐衝撃性、柔軟性、透明性、プラスチック形成材料についての耐溶出性といった、プラスチック製薬液容器に要求される特性を維持しつつ、酸素の透過に伴う薬液の劣化、細菌の増殖などを高度に抑制することができる薬液容器収容体と、その製造方法とを提供することを目的とする。本発明は、上記課題を解決するために、蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理がされてから12時間以内における酸素透過度(25°C、60%RH)が200cm 3 /m 2 ・24h・atm以上であり、定常状態における酸素透過度(25°C、60%RH)が100cm 3 /m 2 ・24h・atm以下であるプラスチック製薬液容器に、薬液を収容、密封し、このプラスチック製薬液容器に蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理をした上で、脱酸素剤ととともに、酸素バリア性を有する外装袋に収容、密封する。
    • 本发明的目的是提供一种能够高度抑制医用液体的劣化,与氧渗透相关的细菌等的生长,同时保持塑料药液容器所需的性能如耐热性的药液容器的壳体 对塑料成型材料的耐冲击性,柔韧性,透明性和耐洗脱性及其制造方法。 为了实现该目的,将医用液体填充并密封在通过蒸汽灭菌或热水灭菌处理后的12小时内的透氧度(25℃,60%RH)的塑料医疗液体容器中, 3秒/秒2小时以上,透气度(25℃,60%RH)为100厘米3 /分钟以上 24小时以上,塑料医用液体容器通过蒸汽灭菌或热水灭菌处理,然后与脱氧剂一起封闭并密封在具有阻氧性的外袋中 。
    • 4. 发明申请
    • 薬剤容器および多層フィルム
    • 医药容器和多层膜
    • WO2009014032A1
    • 2009-01-29
    • PCT/JP2008/062765
    • 2008-07-15
    • 株式会社大塚製薬工場井上 冨士夫立石 勇森本 康史鶴岡 達郎永田 泰士
    • 井上 冨士夫立石 勇森本 康史鶴岡 達郎永田 泰士
    • A61J1/10B32B27/00B32B27/32B65D30/22B65D65/40B65D81/32
    • A61J1/2093A61J1/10A61J1/2024B32B27/08B32B27/32Y10T428/31913
    •  本発明は、易剥離シール性、ガスバリア性、耐汚染性、耐熱性、耐ブロッキング性、および透明性に優れた薬剤容器と、それを作るための多層フィルムとを提供することを目的とする。この目的を達成するための薬剤容器は、例えば、第1層1が密度0.930~0.950g/cm 3 の直鎖状エチレン・α-オレフィン共重合体からなり、第2層2および第4層4が、密度0.860~0.920g/cm 3 の直鎖状エチレン・α-オレフィン共重合体と、密度0.930~0.950g/cm 3 の直鎖状エチレン・α-オレフィン共重合体とを95:5~40:60の重量割合で含有する混合物からなり、第3層3がポリ環状オレフィンからなり、かつ、第5層5がポリエチレンとポリプロピレンとの混合物からなる多層フィルムを用いて、第5層5が最内層となるように形成される。
    • 公开了一种容易剥离密封性,阻气性,耐污染性,耐热性,抗粘连性和透明性优异的药物容器。 还公开了一种用于获得这种药物容器的多层膜。 具体公开了一种药物容器,其通过使用具有由密度为0.930〜0.950g / cm 3的线性乙烯/α-烯烃共聚物制成的第一层(1),第二层(2)和 由含有密度为0.860-0.920g / cm3的直链乙烯/α-烯烃共聚物和密度为0.930-0.950g / cm 3的直链乙烯/α-烯烃共聚物的混合物制成的第四层(4) 比例为95:5-40:60,由多环烯烃制成的第三层(3)和由聚乙烯和聚丙烯的混合物制成的第五层(5)。 药剂容器由多层膜制成,第五层(5)用作最内层。
    • 5. 发明申请
    • 溶存酸素低減液剤とその製造方法、および溶存酸素量が低減された薬液収容体
    • 具有降低的溶解氧含量的药物溶液,其生产方法和包含具有降低的溶解氧含量的单元的药物溶液
    • WO2008050837A1
    • 2008-05-02
    • PCT/JP2007/070828
    • 2007-10-25
    • 株式会社大塚製薬工場住吉 信昭立石 勇森 仁志森本 康史
    • 住吉 信昭立石 勇森 仁志森本 康史
    • A61J1/00A61K9/08
    • A61J1/10A61J1/2093A61K9/08
    •  本発明は、溶存酸素量が低減され、酸化による変質が生じにくく、経時安定性に優れた液剤およびその製造方法と、薬液の溶存酸素量が低い状態で維持され、酸化による変質が生じにくく、経時安定性に優れた薬液収容体とを提供することを目的とする。上記目的を達成するための溶存酸素低減液剤は、蒸気滅菌または熱水滅菌処理後12時間以内における25℃、60%RHでの酸素透過度が200cm 3 /m 2 ・24h・atm以上で、酸素透過度が定常状態であるときの25℃、60%RHでの酸素透過度が100cm 3 /m 2 ・24h・atm以下であるプラスチックからなる薬液容器(15)に、液剤を収容、密封し、次いで、蒸気滅菌または熱水滅菌処理を施し、さらに、脱酸素手段を有する環境下で保存し、上記プラスチックの酸素透過度が定常状態に達したときの液剤の溶存酸素濃度が2ppm以下となるように調整することにより得られる。
    • 旨在提供具有降低的溶解氧含量的药物溶液,因此经受由氧化引起的少量降解,并且随着时间的推移具有高稳定性; 其制造方法; 以及药物溶液含有单元,其中药物溶液可以在保持低的溶解氧含量的同时被储存,因此受到氧化引起的微小的降解,随着时间的推移具有高的稳定性。 如上所述,为了达到上述目的,溶解氧含量降低的药液可以通过在药物溶液容器(15)中含有药物溶液而得到,所述药液容器(15)的塑性材料的透氧度为25℃, 在蒸汽消毒或热水灭菌之后的12小时内,在25cm 2 /小时以上,200cm 3 / m 2以上的60%RH和25%RH,25℃时的透氧度 在稳定的氧气渗透性的状态下,在100cm 3 / m 2以上的小于或等于100℃3小时的60%RH和60%RH下密封容器 然后进行蒸汽灭菌或热水灭菌,将其储存在设置有脱氧装置的环境中,并且当上述塑料材料的透氧性达到稳定状态时,将药液的溶解氧浓度调节至 2 ppm以下。
    • 8. 发明申请
    • 吊具カバー及び複室型輸液バッグ
    • 吊ER VER。。。。。。。。。。。。
    • WO2007040010A1
    • 2007-04-12
    • PCT/JP2006/317527
    • 2006-09-05
    • 株式会社大塚製薬工場庄司 英克吉川 和成立石 勇
    • 庄司 英克吉川 和成立石 勇
    • A61J1/16A61J1/05B65D25/22
    • B65D81/3266A61J1/10A61J1/14A61J1/1462A61J1/16A61J1/2024A61J1/2093
    •  本考案は、混合前の薬剤を患者に投与するのを防ぐことができる吊具カバーを提供することを課題とする。  本考案である吊具カバーは、易剥離シール仕切り部で隔てられた複数の収容室と該収容室から薬剤を排出する薬剤排出部とを有しており前記収容室を押圧することによって前記収容室の内圧上昇に応じて前記易剥離シール仕切り部を開通させる構成の複室型輸液バッグに装着され、前記易剥離シール仕切り部開通前に、前記輸液バッグを吊り下げるための掛吊部を使用することを防止する吊具カバーであって、前記収容室を挟持する一対の挟持部を有しており、前記一対の挟持部は、前記収容室の内圧上昇に応じて前記一対の挟持部の挟持状態が解除されるまで互いに係合して前記挟持状態を保持する係合手段を有し、挟持状態において、前記掛吊部を閉鎖しており、前記挟持状態の解除により、前記掛吊部が使用可能となることを特徴とする。
    • 旨在提供衣架盖,通过该衣架盖可以防止在混合之前向患者施用药物。 连接到多室输液袋的衣架盖,其包括由容易剥离的密封隔板分开的多个室和用于从室中排出药物的药物排出部,并且具有这样的构造,其中通过按压室来打开容易剥离的密封隔板 从而提高室内的内压,为了防止在打开容易剥离的密封隔板之前利用用于悬挂输液袋的悬挂部分,其特征在于具有用于保持室的一对夹子,所述一对夹具具有接合部 这允许一对夹子彼此接合,以便保持保持状态,直到一对夹子随着腔室内部压力的增加而从保持状态释放,悬挂部分在保持状态下关闭,并且 当保持状态被释放时,悬挂部变得可用。
    • 10. 发明申请
    • 多層フィルムおよび容器
    • 多层膜和容器
    • WO2007102336A1
    • 2007-09-13
    • PCT/JP2007/053597
    • 2007-02-27
    • 株式会社大塚製薬工場井上 冨士夫立石 勇
    • 井上 冨士夫立石 勇
    • B32B27/32B65D30/02B65D65/40
    • B32B27/32B32B7/02B32B27/08B32B2250/05B32B2250/24B32B2307/306B32B2307/412B32B2307/72
    •  本発明は、耐熱性、シール強度、透明性、不透湿性および柔軟性に優れた多層フィルムと、容器とを提供することを目的とする。上記目的を達成するため、本発明の多層フィルムは、主としてエチレン・α-オレフィン共重合体からなる5層を備える。また、第1層と第3層の密度は、ともに0.950g/cm 3 を上回り0.970g/cm 3 以下であるか、第1層が0.935~0.950g/cm 3 で、第3層が0.950g/cm 3 を上回り0.970g/cm 3 以下であるか、または第1層が0.950g/cm 3 を上回り0.970g/cm 3 以下で、第3層が0.925~0.950g/cm 3 である。第2層と第4層の密度は、ともに0.920g/cm 3 以下である。第5層の密度は、0.925~0.940g/cm 3 である。この多層フィルム10から、第1層が外層17、第5層が内層18となるようにして、容器16を形成する。
    • 公开了耐热性,密封强度,透明性,不透水性和柔软性优异的多层膜。 还公开了一种容器。 具体公开了包含主要由乙烯/α-烯烃共聚物组成的五层的多层膜。 第一层和第三层的密度都大于0.950g / cm 3,但不大于0.970g / cm 3; 或者,第一层的密度为0.0935-0.950g / cm 3,第三层的密度大于0.950g / cm 3,但不大于 0.970g / cm 3,或者第一层的密度大于0.950g / cm 3,但不大于0.970g / cm 3 >而第三层的密度为0.925-0.950g / cm 3。 第二层和第四层的密度均不大于0.920g / cm 3,第五层的密度为0.925-0.940g / cm 3, 。 通过使用该多层膜(10)形成容器(16),使得第一层用作容器的外层(17),第五层用作容器的内层(18)。