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    • 6. 发明申请
    • 芳香族ポリエステル系樹脂成形体およびその製造方法
    • 芳香聚酯树脂模具及其生产工艺
    • WO2008090870A1
    • 2008-07-31
    • PCT/JP2008/050771
    • 2008-01-22
    • 株式会社クレハ佐藤 浩幸山根 和行穂苅 有希小林 史典
    • 佐藤 浩幸山根 和行穂苅 有希小林 史典
    • C08J5/00C08L67/02C08L67/04
    • C08L67/02C08L67/04C08L2666/18
    •  99~70重量部の芳香族ポリエステル樹脂からなるマトリクス中に1~30重量部(芳香族ポリエステル樹脂との合計量で100重量部)のポリグリコール酸樹脂が分散相として存在する樹脂組成物の成形体であって、その厚さ方向酸素透過度が、下記式(1)(ニールセンの理論式)で定まる最小ガス透過度の理論値P 0 の55~85%の範囲にあることを特徴とする芳香族ポリエステル系樹脂成形体。   P 0 =P 1 ×φ 1 /(1+(L/2W)×φ 2 )   ……(1)  ここで、L:=ポリグリコール酸樹脂分散相の長径、W:ポリグリコール酸樹脂分散相の短径(厚さ)、P 1 :配向および結晶化芳香族ポリエステル樹脂の酸素透過度、φ 1 :芳香族ポリエステル樹脂の体積分率、φ 2 :ポリグリコール酸樹脂の体積分率。この成形体は、所定の組成の一次成形体に適切な延伸および熱処理を施して、製造できる。これにより、比較的少量のポリグリコール酸樹脂を配合した芳香族ポリエステル樹脂成形体において、配合したポリグリコール酸樹脂のガスバリア性改善効果を最大限に発揮させた成形体が与えられる。
    • 一种由树脂组合物制成的芳族聚酯树脂模制品,其包含99至70重量份由芳族聚酯树脂组成的基质和1至30重量份分散在基质中的聚乙醇酸树脂(条件是总计 芳族聚酯树脂和聚乙醇酸树脂的量为100重量份),其特征在于,厚度方向的透氧度落在理论值的55〜85%的范围内(P 0 < >(1)(Nielsen的理论公式)确定的最小气体渗透率:P <0> = P 1 1 是定向和结晶的芳族聚酯树脂的透氧性; f 1是芳族聚酯树脂的体积分数; f 2 UB>是聚乙醇酸树脂的体积分数)。 该成型可以通过对规定组成的一次成型进行适当的伸长和热处理来制造。 因此,本发明提供了含有相对少量的聚乙醇酸树脂的芳族聚酯树脂模制品,其中聚乙醇酸树脂可以发挥其最大阻气性改进效果。
    • 8. 发明申请
    • 芳香族ポリエステル系樹脂組成物およびその製造方法
    • 芳族聚酯树脂组合物及其生产方法
    • WO2008090869A1
    • 2008-07-31
    • PCT/JP2008/050770
    • 2008-01-22
    • 株式会社クレハ佐藤 浩幸山根 和行穂苅 有希小林 史典小野 利彦
    • 佐藤 浩幸山根 和行穂苅 有希小林 史典小野 利彦
    • C08L67/02C08J3/20C08L67/04
    • C08L67/02C08L67/04C08L2666/18
    •  芳香族ポリエステル樹脂99~70重量部とポリグリコール酸樹脂1~30重量部(芳香族ポリエステル樹脂との合計量で100重量部)との溶融混練生成物であって、 1 H-NMR測定においてテトラメチルシラン基準でδ4.87ppmに出現するポリグリコール酸のメチレン基のピーク積分比に基づき下式(1)で定められるエステル交換率C TE (%)が20~60%であることを特徴とする芳香族ポリエステル系樹脂組成物:    C TE (%)=(1-I(B)/I(A))×100……(1)  ここで、I(A):成分重量比から計算される芳香族ポリエステル主鎖のアルキレン基に対するポリグリコール酸主鎖のメチレン基のピーク積分比;  I(B):樹脂組成物中における芳香族ポリエステル主鎖のアルキレン基に対するポリグリコール酸主鎖のメチレン基のピーク積分比。これにより、比較的少量のポリグリコール酸樹脂を配合した芳香族ポリエステル系樹脂組成物において、ガスバリア性と透明性の良好な調和が与えられる。
    • 公开了一种芳香族聚酯树脂组合物,其为99〜70重量份芳香族聚酯树脂和1〜30重量份聚(乙醇酸)树脂(芳香族聚酯树脂的总和)的熔融混炼物 聚(乙醇酸)树脂为100重量份),其中酯转化率C TE(%)为20〜60%,根据下式(1)测定,基于 通过1 H-NMR测定,在四甲基硅烷中以d4.87ppm表示的聚(乙醇酸)中的亚甲基的积分峰值比。 (%)=(1-I(B)/ I(A))x100(1)其中I(A)表示聚(乙二醇酸)中亚甲基的积分峰比 )主链以芳族聚酯主链中的亚烷基为基础,以组分的重量比计算; I(B)表示树脂组合物中的芳香族聚酯主链中的聚(乙二醇酸)主链中的亚甲基与亚烷基的积分峰值比。 芳族聚酯树脂组合物尽管含有相对少量的聚(乙二醇酸)树脂,但在阻气性和透明性之间具有良好的平衡。