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    • 1. 发明申请
    • サイジング剤塗布炭素繊維束、炭素繊維束の製造方法およびプリプレグ
    • 尺寸涂层碳纤维布,碳纤维布制造方法和预制
    • WO2014115762A1
    • 2014-07-31
    • PCT/JP2014/051248
    • 2014-01-22
    • 東レ株式会社
    • 渡邉潤田中文彦奥田治己沖嶋勇紀林田賢吾伊勢昌史市川智子村木直樹
    • D01F9/22D06M13/11D06M101/40
    • D01F11/14C08J5/24D01F9/22D06M13/11D06M2101/40Y10T428/2918
    • 本発明は、脂肪族エポキシ化合物(C)および芳香族エポキシ化合物(D)を含むサイジング剤が炭素繊維束に塗布されたサイジング剤塗布炭素繊維束であって、前記炭素繊維束に含まれる炭素繊維は、単繊維コンポジットのフラグメンテーション法を用いて測定したときに、単繊維見掛け応力が15.3GPaのときに繊維破断数が2.0個/mm以上であり、かつ、単繊維見掛け応力が12.2GPaのときに繊維破断数が1.7個/mm以下である、サイジング剤塗布炭素繊維束である。また、本発明の別の態様は、該サイジング剤塗布炭素繊維束、およびエポキシ化合物(A)と芳香族アミン硬化剤(B)とを含有するプリプレグである。本発明は、優れた引張弾性率、有孔板引張強度を発現する炭素繊維複合材料を作製するためのプリプレグ、およびその原料であるサイジング剤塗布炭素繊維束を提供する。
    • 本发明提供通过用包含脂肪族环氧化合物(C)和芳族环氧化合物(D)的上浆剂涂布碳纤维束而获得的施胶剂涂覆的碳纤维束。 当使用单纤维复合破碎法测量时,当单纤维表观应力为15.3GPa时,包含在碳纤维束中的碳纤维表现出至少2.0 / mm的纤维断裂数,并且纤维断裂数不大于 单纤维表观应力为12.2 GPa时为1.7 / mm。 此外,在本发明的另一个实施方案中,预浸料包括施胶剂涂覆的碳纤维束,环氧化合物(A)和芳族胺固化剂(B)。 本发明提供一种用于制备显示出优异的拉伸弹性模量和优异的多孔板抗拉强度的碳纤维复合材料的预浸料; 以及用作所述预浸料坯的起始材料的施胶剂涂覆的碳纤维束。
    • 3. 发明申请
    • 炭素繊維およびその製造方法
    • WO2019244830A1
    • 2019-12-26
    • PCT/JP2019/023851
    • 2019-06-17
    • 東レ株式会社
    • 奥田治己渡邉潤松本直浩田中文彦
    • D01F9/22D01F6/18
    • 炭素繊維強化複合材料の成形加工時に破損しにくく、優れた炭素繊維強化複合材料の弾性率を発現する炭素繊維を得ることを課題とする。 ストランド弾性率が360GPa以上の炭素繊維であって、ストランド強度が3.5GPa以上かつ単繊維直径が6.0μm以上であり、さらに以下の要件のうち一つ以上を満たす炭素繊維である。 (イ)片方の端を固定端、もう一方の端を繊維束の軸に対する回転が可能な自由端としたとき、残存する撚り数が2ターン/m以上である (ロ)炭素繊維としての単繊維繊度(g/km)とフィラメント数(本)の積である総繊度が740g/km以上である。 また、単繊維弾性率Es(GPa)とループ破断荷重A(N)が式(1)の関係を満たす炭素繊維である。 A≧-0.0017×Es+1.02 ・・・式(1) また、単繊維直径が6.0μm以上であり、ストランド弾性率E(GPa)と450℃における加熱減量率が0.15%以下で評価した結節強度B(MPa)との関係が式(2)を満たし、撚り数が20~80ターン/mである炭素繊維である。 B≧6.7×10 9 ×E -2.85  ・・・式(2)
    • 7. 发明申请
    • 炭素繊維束の製造方法
    • WO2021090641A1
    • 2021-05-14
    • PCT/JP2020/038446
    • 2020-10-12
    • 東レ株式会社
    • 田中文彦渡邉潤
    • D01F9/32D01F9/22
    • 総繊度が大きく撚りを加えた高弾性率かつ糸幅の大きな炭素繊維束を製造する場合において、駆動ローラーでの搬送中の毛羽発生を抑制する方法を提供するため、ポリアクリロニトリル系炭素繊維前駆体繊維束を200~300℃の酸化性雰囲気中で熱処理する耐炎化処理を行って耐炎化繊維束を得た後、該耐炎化繊維束を最高温度が500~1200℃となるように制御した不活性雰囲気中で熱処理する予備炭素化処理を行って予備炭素化繊維束を得て、次いで、該予備炭素化繊維束を最高温度が1200~3000℃となるように制御した不活性雰囲気中で熱処理する炭素化処理を行って炭素繊維束を得る炭素繊維束の製造方法において、炭素化処理の前後では繊維束は駆動ローラーに接触しながら走行し、得られる炭素繊維束の総繊度Aが6000~40000dtex、最大撚り角Bが1~10°であり、炭素化処理における繊維束の張力Cが50~500N/束であり、炭素化処理前後の駆動ローラーの直径Dが200~1000mmである、炭素繊維束の製造方法とする。
    • 9. 发明申请
    • 炭素繊維束およびその製造方法
    • 碳纤维布及其制造方法
    • WO2016068034A1
    • 2016-05-06
    • PCT/JP2015/079932
    • 2015-10-23
    • 東レ株式会社
    • 松本直浩渡邉潤奥田治己田中文彦
    • D01F9/22
    • D01F9/22D06M15/31D06M2101/40
    •  樹脂含浸ストランド引張試験における応力σ-ひずみε曲線の非線形性の近似式から求まる値Aと広角X線回折測定における結晶配向度Π(%)が所定の関係式を満足し、かつ引張強度が所定値以上であるか、引張弾性率が所定の範囲内であり、かつ単繊維直径dと単繊維ループ法で評価される破断直前のループ幅Wの比d/Wとストランド弾性率Eとの積E×d/Wが所定値以上であるか、または、単繊維コンポジットのシングルファイバーフラグメンテーション法による繊維破断数が0.30個/mmのときの単繊維見掛け応力が所定値以上であり、かつ単繊維コンポジットのシングルファイバーフラグメンテーション法による繊維破断数が0.30個/mmのときの単繊維コンポジットのダブルファイバーフラグメンテーション法による繊維破断数が所定の範囲内である炭素繊維束。本発明は、優れた引張強度を有する高性能炭素繊維複合材料を得ることができる炭素繊維束、ならびにその製造方法を提供する。
    • 提供了一种碳纤维束,其中:在广角X射线衍射测量中,树脂浸渍的股线的拉伸试验和晶体取向度Π(%)从应力σ-应变ε曲线的非线性近似求出的值A 满足规定的关系式,拉伸强度为规定值以上; 或拉伸弹性模量在规定范围内,单丝纤维直径d的比率d / W的乘积E×d / W和断裂前的线宽度W通过丝线圈法求出,线股弹性系数E 是规定值以上; 或者单纤维断裂法求出的单纤维复合纤维断裂数为0.30个/ mm时,单纤维表观应力为规定值以上,双纤维断裂法求出的单纤维复合纤维断裂数在 当单纤维断裂法测得的单纤维复合纤维断裂数为0.30时,规定范围。 本发明提供一种能够获得具有优异拉伸强度的高性能碳纤维复合材料的碳纤维束及其制造方法。