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1. 发明申请

WO2021166994A1 ポリプロピレンフィルム、それを用いた金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ审中-公开
公开(公告)号：WO2021166994A1
公开(公告)日：2021-08-26
申请号：PCT/JP2021/006082
申请日：2021-02-18
申请人：東レ株式会社
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 中西佑太
IPC分类号： C08J5/18 , B32B15/085 , B32B27/32 , H01G4/32
摘要：熱機械分析（ＴＭＡ）の昇温過程において、長手方向に０．１％収縮する際の温度（Ｔｓ）（℃）と、長手方向の収縮応力が０．０１ＭＰａとなる温度（Ｔｆ）（℃）が以下の関係を満たし、かつフィルムの少なくとも一方の表面における突起形状の偏り度を意味するスキューネス（Ｓｓｋ）が－３０を超えて５未満であるポリプロピレンフィルム。（Ｔｓ－Ｔｆ）≦４０℃　高電圧コンデンサに用いた際の高温環境での耐電圧特性・信頼性に優れ、高温度・高電圧下で用いられるコンデンサ用途等に好適な、熱に対する安定性に優れた構造を有し、さらに蒸着工程を含む搬送工程においてシワの発生がない、加工性に優れたポリプロピレンフィルムを提供する。

2. 发明申请

WO2016182003A1 ポリプロピレンフィルム、金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ並びにそれらの製造方法审中-公开
标题翻译：聚丙烯薄膜，金属薄膜层膜和薄膜电容器及其制造方法
公开(公告)号：WO2016182003A1
公开(公告)日：2016-11-17
申请号：PCT/JP2016/064059
申请日：2016-05-11
申请人：東レ株式会社
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 岡田一馬 , 久万琢也
IPC分类号： C08J5/18 , B29C55/14 , B32B15/085 , B32B27/32 , C08J7/00 , H01G4/18 , B29K23/00
CPC分类号： B29C55/14 , B32B15/085 , B32B27/32 , C08J5/18 , C08J7/00 , H01G4/18
摘要：本発明は、高温環境下でも高い絶縁破壊電圧を示し、コンデンサとしたときに高温環境下でも耐電圧性および信頼性を発現できるポリプロピレンフィルム、それを用いた金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ、並びにそれらの製造方法を提供することを目的とする。　上記目的を達成するため、本発明は以下の構成を有する。すなわち、広角Ｘ線回折で測定されるα晶(１１０)面の結晶配向度が０．７８以上であり、幅方向および長手方向の１２０℃で１０分間加熱処理後の熱収縮率の和が４．０％以下である、ポリプロピレンフィルムである。また、長手方向における厚み斑が０．１～６．０％であり、長手方向における最大点強度と幅方向における最大点強度との和が４００ＭＰａ以上であるポリプロピレンフィルムである。
摘要翻译：本发明的目的是提供：即使在高温环境下也具有高介电击穿电压的聚丙烯膜，由此即使在高温环境下也可以在电容器中实现耐电压和可靠性; 金属膜层叠膜和使用该聚丙烯膜的膜电容器; 及其制造方法。为了达到这个目的，本发明的结构如下所述。通过广角X射线衍射测定的α晶体（110）面的结晶取向度为0.78以上，聚合物膜的宽度方向和长度方向的热收缩率为10分钟以上在120℃下的热处理为4.0％以下。长度方向的厚度不均匀度为0.1〜6.0％，纵向的最大点强度与宽度方向的最大点强度之和为400MPa以上的聚丙烯膜。

3. 发明申请

WO2022210493A1 ポリプロピレンフィルム、積層体、包装材、及び梱包体审中-公开
公开(公告)号：WO2022210493A1
公开(公告)日：2022-10-06
申请号：PCT/JP2022/014885
申请日：2022-03-28
申请人：東レ株式会社
发明人：青野春樹 , 今西康之 , 大倉正寿
IPC分类号： B32B27/32 , B65D65/40 , C08J5/18
摘要：ポリプロピレン系樹脂を主成分とし、主配向軸と直交する方向のＦ５値にフィルムの厚みを掛けた値（強度Ｘ）が４００Ｎ／ｍ以上２０００Ｎ／ｍ以下であり、熱機械分析（ＴＭＡ）により測定される、主配向軸と直交する方向の１００℃における熱収縮率（％）をＳＭＤ，１００℃、主配向軸と直交する方向の１３０℃における熱収縮率をＳＭＤ，１３０℃、主配向軸の方向の１００℃における熱収縮率をＳＴＤ，１００℃、主配向軸の方向の１３０℃における熱収縮率をＳＴＤ，１３０℃としたときに、｜ＳＭＤ，１００℃－ＳＭＤ，１３０℃｜≦２．００、かつ｜ＳＴＤ，１００℃－ＳＴＤ，１３０℃｜≦２．５０を満たすポリプロピレンフィルム。

4. 发明申请

WO2012169510A1 多孔性ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法审中-公开
标题翻译：多孔聚丙烯薄膜及其制造方法
公开(公告)号：WO2012169510A1
公开(公告)日：2012-12-13
申请号：PCT/JP2012/064515
申请日：2012-06-06
申请人：東レ株式会社 , 今西康之 , 大倉正寿 , 久万琢也
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 久万琢也
IPC分类号： C08J9/00
CPC分类号： C08J5/18 , C08J2323/12
摘要：本願発明は、ポリプロピレン樹脂を含み、下記式（１）で示されるフィルム幅方向の３％収縮温度の偏差が０．０５未満である多孔性ポリプロピレンフィルム、及び、その製造方法であり、フィルムの幅方向において極めて熱寸法変化の均一性に優れる。フィルム幅方向の３％収縮温度の偏差＝（Ｔmax－Ｔmin）／Ｔave・・・（１）Ｔmax：フィルム幅方向の収縮曲線の測定点中、３％の収縮を示す温度のうち最も高い温度、Ｔmin：フィルム幅方向の収縮曲線の測定点中、３％の収縮を示す温度のうち最も低い温度、Ｔave：フィルム幅方向の収縮曲線の全測定点における平均温度、フィルム幅方向の収縮曲線の測定点：フィルム幅方向の中央、および、同中央を基点として両端へ向かって３０ｍｍ毎の位置。
摘要翻译：本发明涉及：由式（1）表示的包含聚丙烯树脂并且具有小于0.05的膜宽度3％收缩温度偏差的多孔聚丙烯膜; 及其制造方法。多孔聚丙烯膜表现出非常优异的膜宽度尺寸变化的均匀性。膜宽度3％收缩温度的偏差=（Tmax-Tmin）/ Tave ...（1）[其中Tmax是存在于膜宽度收缩曲线上的测量点处的最高温度，其中3％观察到收缩; Tmin是在膜宽度收缩曲线上存在并且观察到3％收缩的测量点处的最低温度; Tave是膜宽度收缩曲线上存在的所有测量点的温度的平均值; 膜宽度收缩曲线上存在的测量点是膜的宽度方向上的中心和位于从中心到两边30mm的间隔的位置]

5. 发明申请

WO2022270577A1 ポリオレフィン系フィルム、それを用いた金属膜積層フィルム、フィルムコンデンサ、パワーコントロールユニット、電動自動車、および電動航空機审中-公开
公开(公告)号：WO2022270577A1
公开(公告)日：2022-12-29
申请号：PCT/JP2022/025078
申请日：2022-06-23
申请人：東レ株式会社
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 辰喜利海
IPC分类号： C08J5/18 , B29C55/02 , B32B27/00 , B32B27/32 , H01G4/32
摘要：本発明は、高温環境での耐電圧特性や信頼性に優れ、高温度・高電圧下で用いられるコンデンサ用途等に好適なポリオレフィン系フィルムを提供することを課題とし、環状オレフィン系樹脂とポリプロピレン系樹脂とを含む層をＡ層としたときに、前記Ａ層を有し、全光線透過率が８５％以上であり、かつ内部ヘイズが４．０％以下であるポリオレフィン系フィルムの提供を本旨とする。

6. 发明申请

WO2021166993A1 ポリプロピレンフィルム、金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ审中-公开
公开(公告)号：WO2021166993A1
公开(公告)日：2021-08-26
申请号：PCT/JP2021/006081
申请日：2021-02-18
申请人：東レ株式会社
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 山中康平
IPC分类号： C08J5/18 , B32B15/085 , B32B27/32 , H01G4/32
摘要：本発明は、高電圧コンデンサに用いた際の高温環境での耐電圧特性、信頼性に優れ、高温度、高電圧下で用いられるコンデンサ用途等に好適な、熱に対する安定性に優れた構造を有し、さらに蒸着工程を含む搬送工程においてシワの発生がない、加工性に優れたポリプロピレンフィルムを提供することを課題とする。　本発明は、広角Ｘ線回折で測定される、α晶（１１０）面の主配向方向に走査して得られる結晶子サイズと主配向方向と直交する方向に走査して得られる結晶子サイズとの差の絶対値が３．０ｎｍ以下であり、熱機械分析（ＴＭＡ）における昇温速度１０℃／ｍｉｎでの昇温過程において１３５℃での長手方向の収縮応力（ＳＦ１３５ＭＤ）が２．０ＭＰａ以下であるポリプロピレンフィルムである。

7. 发明申请

WO2015146894A1 二軸配向ポリプロピレンフィルム审中-公开
标题翻译：双面聚对苯二甲酸乙二醇酯膜
公开(公告)号：WO2015146894A1
公开(公告)日：2015-10-01
申请号：PCT/JP2015/058699
申请日：2015-03-23
申请人：東レ株式会社
发明人：今西康之 , 岡田一馬 , 大倉正寿 , 久万琢也
IPC分类号： C08J5/18 , B29C55/12 , B32B15/085 , H01G4/18 , B29K23/00 , B29L7/00
CPC分类号： H01G4/18 , B29C55/005 , B29C55/143 , B29K2023/12 , B29K2995/0046 , B32B15/085 , B32B2307/308 , B32B2307/51 , B32B2307/518 , B32B2457/16 , C08J5/18 , C08J2323/12 , H01G4/32 , Y02T10/7022
摘要：【課題】高電圧用コンデンサ用途において高温時に優れた耐電圧性と信頼性を発揮でき、かかるコンデンサ用途等に好適な貯蔵弾性率の温度依存性が小さい二軸配向ポリプロピレンフィルムを提供すること。【解決手段】固体粘弾性測定においてフィルム幅方向の２３℃における貯蔵弾性率（Ｅ'２３）と１２５℃における貯蔵弾性率（Ｅ'１２５）の関係が次式を満たす二軸配向ポリプロピレンフィルムとする。　（Ｅ'１２５）／（Ｅ'２３）＞０．２
摘要翻译：本发明提供一种双轴取向聚丙烯薄膜，其特征在于，在高电压电容器中使用时，在高温下表现出优异的耐电压性和可靠性，并且具有最佳用于所述电容器的储能弹性模量并且具有低的温度依赖性。 [方案]一种双轴取向聚丙烯膜，其中，在固体粘弹性测定中，在膜宽度方向上23℃下的储能弹性模量（E'23）与125的储存弹性模量（E'125）的关系为125 ˚C满足（E'125）/（E'23）> 0.2。

8. 发明申请

WO2023008400A1 積層体、包装材、及び梱包体审中-公开
公开(公告)号：WO2023008400A1
公开(公告)日：2023-02-02
申请号：PCT/JP2022/028693
申请日：2022-07-26
申请人：東レ株式会社
发明人：青野春樹 , 今西康之 , 大倉正寿
IPC分类号： B32B9/00 , B32B27/32 , B65D65/40
摘要：ポリプロピレン系樹脂フィルムと無機酸化物層を有する積層体であって、水蒸気透過率が３．０ｇ／ｍ２／ｄａｙ未満であり、前記無機酸化物層の剥離力が０．７Ｎ／１５ｍｍ以上であり、熱機械分析（ＴＭＡ）により測定される主配向軸方向の１２１℃における応力をＳＦ１２１℃、主配向軸方向の１４５℃における応力をＳＦ１４５℃としたときに、ＳＦ１４５℃－ＳＦ１２１℃≦２．５０ＭＰａを満たすことを特徴とする、積層体。　高温環境下での加工や使用が必要でありながら、湿気の影響を軽減することが求められる用途に好適に使用できる積層体を提供する。

9. 发明申请

WO2022138531A1 ポリプロピレンフィルム、積層体、包装材、及び梱包体审中-公开
公开(公告)号：WO2022138531A1
公开(公告)日：2022-06-30
申请号：PCT/JP2021/046933
申请日：2021-12-20
申请人：東レ株式会社
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 青野春樹
IPC分类号： B32B27/32 , B32B9/00 , B65D65/02 , C08J5/18
摘要：本発明は、包装用途として用いる際、蒸着時の熱に対して構造的に安定であり、ブロッキング防止剤や粒子を用いることなく適度な滑り性を有することで、特に透明蒸着層を積層した際に水蒸気バリア性、酸素バリア性に優れるポリプロピレンフィルムを提供することをその課題とし、ポリプロピレン系樹脂を主成分とする２種類の層（Ａ層、Ｂ層）を少なくとも有し、前記Ｂ層がポリプロピレン系樹脂とは非相溶である熱可塑性樹脂を含み、３次元非接触表面形状計測により測定される前記Ａ層及び前記Ｂ層のスキューネスＳｓｋを、それぞれＳｓｋ（Ａ）、Ｓｓｋ（Ｂ）としたときに、前記Ｓｓｋ（Ｂ）が５以上であり、前記Ｓｓｋ（Ａ）が５未満であることを特徴とする、ポリプロピレンフィルムであることを本旨とする。

10. 发明申请

WO2019044758A1 ポリプロピレンフィルム、金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ审中-公开
公开(公告)号：WO2019044758A1
公开(公告)日：2019-03-07
申请号：PCT/JP2018/031548
申请日：2018-08-27
申请人：東レ株式会社
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 中西佑太
IPC分类号： C08J5/18 , B32B15/08 , B32B27/32 , H01G4/32
摘要：本発明は、高温環境下でも高い絶縁破壊電圧を示し、コンデンサとしたときに高温環境下でも耐電圧性および信頼性を発現できるポリプロピレンフィルム、それを用いた金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサを提供することを目的とする　かかる目的を達成するためのポリプロピレンフィルムは、フィルムの一方の表面をナノインデンテーション法で測定した弾性率が２．６ＧＰａ以上、フィルム長手方向および幅方向の１３０℃１０分加熱処理における熱収縮率の和が５％以下である。

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