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1. 发明申请

WO2022202095A1 ポリオレフィン微多孔膜、電池用セパレータ及び二次電池审中-公开
公开(公告)号：WO2022202095A1
公开(公告)日：2022-09-29
申请号：PCT/JP2022/007847
申请日：2022-02-25
申请人：東レ株式会社
发明人：中嶋龍太 , 豊田直樹 , 坂本光隆 , 久万琢也 , 大倉正寿
IPC分类号： C08J9/26 , H01G11/52 , H01M50/417 , H01M50/489
摘要：顕微ラマン分光装置を用いて下記（１）、（２）式により算出される１３０℃で測定したＭＤ方向の配向パラメータ値（ｆＭＨ）とＴＤ方向の配向パラメータ値（ｆＴＨ）がいずれも１．７０以下であるポリオレフィン微多孔膜。ｆＭＨ＝Ｉａ（ＭＤ、１３０℃）/ Ｉｂ（ＭＤ、１３０℃）　・・・（１）式ｆＴＨ＝Ｉａ（ＴＤ、１３０℃）/ Ｉｂ（ＴＤ、１３０℃）　・・・（２）式なお、Ｉａはラマンシフトの帯域１１００～１１７０ｃｍ－１の範囲におけるラマンバンドの最大強度、Ｉｂはラマンシフトの帯域１０４０～１０９０ｃｍ－１の範囲におけるラマンバンドの最大強度、Ｉａ（ＭＤ、１３０℃）、Ｉｂ（ＭＤ、１３０℃）は１３０℃で測定したＭＤ方向の最大強度、Ｉａ（ＴＤ、１３０℃）、Ｉｂ（ＴＤ、１３０℃）は１３０℃で測定したＴＤ方向の最大強度である。　従来よりも優れた強度、収縮率を有するポリオレフィン微多孔膜を提供する。

2. 发明申请

WO2011055596A1 多孔性フィルムおよび蓄電デバイス审中-公开
标题翻译：多孔电影和电力存储设备
公开(公告)号：WO2011055596A1
公开(公告)日：2011-05-12
申请号：PCT/JP2010/066297
申请日：2010-09-21
申请人：東レ株式会社 , 生駒啓 , 久万琢也 , 大倉正寿
发明人：生駒啓 , 久万琢也 , 大倉正寿
IPC分类号： C08J9/00 , H01G9/02 , H01M2/16
CPC分类号： H01G9/02 , C08J5/18 , C08J2323/02 , H01M2/16 , H01M10/0525 , H01M10/058 , Y10T428/249995
摘要：本発明の多孔性フィルムは、電解液吸液開始30分後のフィルム長手方向または幅方向の少なくとも一方向の電解液吸液高さが10～60mmであり、長手方向の破断強度が65MPa以上である。本発明の多孔性フィルムは、電解液の吸液性に優れ、セパレータとして用いた際に優れた電池特性および加工性を示す多孔性フィルムを提供する。
摘要翻译：其中电解液吸收开始后30分钟确定的膜的长度方向和/或宽度方向的电解液吸收高度为10〜60mm的多孔膜，长度方向的断裂强度为65MPa以上。多孔膜对于电解液表现出高吸收性。当用作隔膜时，多孔膜确保了优异的电池特性和优异的电池制造。

3. 发明申请

WO2016182003A1 ポリプロピレンフィルム、金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ並びにそれらの製造方法审中-公开
标题翻译：聚丙烯薄膜，金属薄膜层膜和薄膜电容器及其制造方法
公开(公告)号：WO2016182003A1
公开(公告)日：2016-11-17
申请号：PCT/JP2016/064059
申请日：2016-05-11
申请人：東レ株式会社
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 岡田一馬 , 久万琢也
IPC分类号： C08J5/18 , B29C55/14 , B32B15/085 , B32B27/32 , C08J7/00 , H01G4/18 , B29K23/00
CPC分类号： B29C55/14 , B32B15/085 , B32B27/32 , C08J5/18 , C08J7/00 , H01G4/18
摘要：本発明は、高温環境下でも高い絶縁破壊電圧を示し、コンデンサとしたときに高温環境下でも耐電圧性および信頼性を発現できるポリプロピレンフィルム、それを用いた金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ、並びにそれらの製造方法を提供することを目的とする。　上記目的を達成するため、本発明は以下の構成を有する。すなわち、広角Ｘ線回折で測定されるα晶(１１０)面の結晶配向度が０．７８以上であり、幅方向および長手方向の１２０℃で１０分間加熱処理後の熱収縮率の和が４．０％以下である、ポリプロピレンフィルムである。また、長手方向における厚み斑が０．１～６．０％であり、長手方向における最大点強度と幅方向における最大点強度との和が４００ＭＰａ以上であるポリプロピレンフィルムである。
摘要翻译：本发明的目的是提供：即使在高温环境下也具有高介电击穿电压的聚丙烯膜，由此即使在高温环境下也可以在电容器中实现耐电压和可靠性; 金属膜层叠膜和使用该聚丙烯膜的膜电容器; 及其制造方法。为了达到这个目的，本发明的结构如下所述。通过广角X射线衍射测定的α晶体（110）面的结晶取向度为0.78以上，聚合物膜的宽度方向和长度方向的热收缩率为10分钟以上在120℃下的热处理为4.0％以下。长度方向的厚度不均匀度为0.1〜6.0％，纵向的最大点强度与宽度方向的最大点强度之和为400MPa以上的聚丙烯膜。

4. 发明申请

WO2010107023A1 多孔性ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法审中-公开
标题翻译：多孔聚丙烯薄膜及其制备方法
公开(公告)号：WO2010107023A1
公开(公告)日：2010-09-23
申请号：PCT/JP2010/054425
申请日：2010-03-16
申请人：東レ株式会社 , 久万琢也 , 生駒啓 , 大倉正寿
发明人：久万琢也 , 生駒啓 , 大倉正寿
IPC分类号： C08J9/00 , B29C55/02 , H01M2/16
CPC分类号： B29C55/005 , B29C55/143 , B29K2105/0005 , B29K2105/04 , C08J5/18 , C08J2323/10 , H01M2/1653
摘要：　本発明は、平均透過光量に対し透過光量が５倍以上となる部分が１ｍ２当たり０．５個以下の多孔性ポリプロピレンフィルムに関する。　本発明により、高い空孔率と優れた生産性を有し、かつ、蓄電デバイスのセパレータに用いた際に、電池性能を悪化させるような欠点の少ない、品位に優れた多孔性ポリプロピレンフィルムが提供される。本発明の多孔性ポリプロピレンフィルムを用いれば、短絡による発熱や自己放電が抑えられた蓄電デバイスが提供される。
摘要翻译：所公开的多孔聚丙烯膜具有允许透射光的透过光的透射光的平均数量不超过每平方米0.5次的部分。多孔聚丙烯膜具有高孔隙率和优异的生产特性，并且当用作电存储装置中的隔膜时，具有优异的质量和少量可能对电池性能产生负面影响的缺陷。使用多孔聚丙烯膜，可以制造出由于短路而抑制自放电和加热发生的蓄电装置。

5. 发明申请

WO2022239548A1 多孔性フィルム、二次電池用セパレータおよび二次電池审中-公开
公开(公告)号：WO2022239548A1
公开(公告)日：2022-11-17
申请号：PCT/JP2022/015373
申请日：2022-03-29
申请人：東レ株式会社
发明人：加門慶一 , 甲斐信康 , 西村直哉 , 久万琢也 , 佃明光
IPC分类号： H01M50/451 , C08J9/42 , H01M50/414 , H01M50/417 , H01M50/42 , H01M50/426 , H01M50/434 , H01M50/443 , H01M50/446 , H01M50/463
摘要：本発明は、電極との優れた接着性と電解液注液性、熱寸法安定性を有し、低抵抗な多孔性フィルムを提供することを課題とし、多孔質基材と、該多孔質基材の少なくとも一方の面に無機粒子と有機樹脂粒子を含む多孔質層とを有する多孔性フィルムであって、多孔質基材は多孔質層と接する側の表面の２２００μｍ四方における算術平均高さ（Ｓａ）が０．０１μｍ以上０．０９μｍ未満であり、多孔質層の全構成成分の体積を１００体積％としたとき無機粒子の体積含有率α（体積％）と多孔質層の表面部での無機粒子の占有率β（面積％）との関係がβ／α＜１を満たす、多孔性フィルムとすることを本旨とする。

6. 发明申请

WO2016047546A1 積層フィルム、その製造方法および表面保護フィルム审中-公开
标题翻译：层状膜，其制造方法和表面保护膜
公开(公告)号：WO2016047546A1
公开(公告)日：2016-03-31
申请号：PCT/JP2015/076454
申请日：2015-09-17
申请人：東レ株式会社
发明人：久万琢也 , 大倉正寿 , 岡田一馬 , 今西康之
IPC分类号： C09J7/02 , B32B27/00 , B32B27/32 , C09J5/06 , C09J123/12 , C09J201/00
CPC分类号： B32B27/00 , B32B27/32 , C09J5/06 , C09J7/20 , C09J123/12 , C09J201/00
摘要：本発明は、生産性、強度、品位、ハンドリング性に優れ、かつ加熱により再剥離可能な適度な粘着性を有する積層フィルムを提供することを課題とする。本発明は、少なくとも基材層と粘着層とを含む積層フィルムであって、２５℃で７２時間静置後の粘着層の２５℃での粘着力が０．０２Ｎ／２５ｍｍ未満であり、６０～１１０℃のいずれかの温度で３秒間熱処理した後の粘着層の２５℃での粘着力が０．０２Ｎ／２５ｍｍ以上である積層フィルムとである。
摘要翻译：本发明解决了提供具有优异的生产率，强度，质量和处理性能的层压膜的问题，并且具有能够通过施加热量再剥离的合适的粘合性能。本发明是至少包括基材层和粘合剂层的层压膜，在25℃下在25℃下在25℃下粘合层的粘合力小于0.02N / 25mm，在25℃下静置72小时，并且粘合剂粘合剂层在25℃下的力在60〜110℃的任何温度下热处理3秒后为0.02N / 25mm以上。

7. 发明申请

WO2015146893A1 二軸配向ポリプロピレンフィルム审中-公开
标题翻译：双面聚对苯二甲酸乙二醇酯膜
公开(公告)号：WO2015146893A1
公开(公告)日：2015-10-01
申请号：PCT/JP2015/058698
申请日：2015-03-23
申请人：東レ株式会社
发明人：岡田一馬 , 今西康之 , 久万琢也 , 大倉正寿
IPC分类号： B29C55/12 , B32B15/085 , C08J5/18 , H01G4/18
CPC分类号： H01G4/18 , B29C55/005 , B29C55/143 , B32B15/085 , B32B2307/308 , B32B2307/518 , B32B2307/5825 , B32B2307/734 , B32B2457/16 , C08J5/18 , C08J2323/12 , H01G4/32
摘要：【課題】高電圧用コンデンサ用途において高温時に優れた耐電圧性と信頼性を発揮でき、かかるコンデンサ用途等に好適な熱寸法安定性と高剛性化を両立した二軸配向ポリプロピレンフィルムを提供すること。【解決手段】フィルムの突刺強度が７０ｇ／μｍ以上、かつ、フィルム幅方向の１２０℃１５分加熱処理における熱収縮率が１．０％以下である二軸配向ポリプロピレンフィルムとする。
摘要翻译： [问题]提供一种双轴取向聚丙烯薄膜，其可用于高压电容器时可以在高温下实现优异的耐电压性和可靠性，并且能够实现适用于电容器等的提高的刚性和热尺寸稳定性。[解决方案]公开了是双轴取向聚丙烯膜，其中，所述膜的穿刺强度为70g /μm以上; 在120℃下加热处理15分钟时，膜宽度方向的热收缩率为1.0％以下。

8. 发明申请

WO2018097161A1 積層ポリプロピレンフィルム审中-公开
公开(公告)号：WO2018097161A1
公开(公告)日：2018-05-31
申请号：PCT/JP2017/041940
申请日：2017-11-22
申请人：東レ株式会社
发明人：岡田一馬 , 久万琢也 , 山中康平
IPC分类号： B32B27/32 , B32B27/00
摘要：離型性、表面平滑性、透明性に優れた積層ポリプロピレンフィルムを提供することを課題とする。　ポリプロピレンを主成分とする基材層（ＩＩ）の少なくとも一方の面に表層（Ｉ）を有する積層フィルムであり、表層（Ｉ）の表面自由エネルギーが１８～２８ｍＮ／ｍであり、かつグロス値が４０％以上である積層ポリプロピレンフィルム。

9. 发明申请

WO2015083665A1 多孔性フィルム、防水・透湿材料およびそれを用いた医療用衣服ならびに防護服审中-公开
标题翻译：多孔膜，耐水和水分传播材料，以及使用耐水和水分传递材料的医疗服装和保护性服装
公开(公告)号：WO2015083665A1
公开(公告)日：2015-06-11
申请号：PCT/JP2014/081743
申请日：2014-12-01
申请人：東レ株式会社
发明人：生駒啓 , 久万琢也 , 大倉正寿 , 成田周作 , 武田昌信 , 松村一也
IPC分类号： C08J9/00 , B32B5/24 , B32B7/02 , B32B27/32
CPC分类号： B32B5/24 , B29C55/005 , B32B5/02 , B32B5/022 , B32B7/045 , B32B27/06 , B32B27/12 , B32B27/32 , B32B37/06 , B32B2250/02 , B32B2250/03 , B32B2250/40 , B32B2262/0253 , B32B2307/31 , B32B2307/581 , B32B2307/5825 , B32B2307/724 , B32B2307/726 , B32B2307/7265 , B32B2437/00 , B32B2535/00 , B32B2571/00 , C08J5/18 , C08J2323/12
摘要：血液バリア性、ウィルスバリア性などのバリア性、突刺強度および透湿性に優れた多孔性フィルムを提供することにある。また、血液バリア性、ウィルスバリア性などのバリア性に優れ、着用した際の蒸れ感を軽減し着衣快適性に優れた前記多孔性フィルムを用いた防水・透湿材料を提供することを課題とする。血液バリア性、ウィルスバリア性などのバリア性、突刺強度および透湿性に優れた多孔性フィルムを提供することにある。また、血液バリア性、ウィルスバリア性などのバリア性に優れ、着用した際の蒸れ感を軽減し着衣快適性に優れた前記多孔性フィルムを用いた防水・透湿材料を提供することを課題とする。上記した課題は、透湿度が１５０ｇ／ｍ２・ｈ以上であり、突刺強度が１００Ｎ／ｍｍ以上であり、かつ血液バリア性がクラス４以上である多孔性フィルムかまたは透湿度が１５０ｇ／ｍ２・ｈ以上であり、突刺強度が１００Ｎ／ｍｍ以上であり、かつウィルスバリア性がクラス３以上である多孔性フィルムであるかまたは透湿度が１５０ｇ／ｍ２・ｈ以上であり、突刺強度が１００Ｎ／ｍｍ以上であり、血液バリア性がクラス４以上、かつウィルスバリア性がクラス３以上である多孔性フィルムによって達成される。
摘要翻译：本发明涉及提供具有优异的透湿性，穿刺强度和阻隔性（包括血液阻隔性和病毒屏障性）的多孔膜的问题。本发明还涉及提供使用多孔膜的耐水性和透湿性材料的问题，其具有优异的阻隔性能，包括血液屏障性能和病毒屏障性能，并且减少汗液的感觉，并且高度舒适穿时穿着上述问题通过具有150g /（m2·h）以上的水汽透过率，100N / mm以上的穿刺强度和4级以上的血液阻隔性的多孔膜或通过透湿率为150g /（m2·h）以上，穿刺强度为100N / mm以上，3级以上病毒阻隔性的多孔膜，或具有湿气透过率为150g /（m2·h）以上，穿刺强度为100N / mm以上，4级以上的血液阻隔性，3级以上病毒屏障性。

10. 发明申请

WO2012169510A1 多孔性ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法审中-公开
标题翻译：多孔聚丙烯薄膜及其制造方法
公开(公告)号：WO2012169510A1
公开(公告)日：2012-12-13
申请号：PCT/JP2012/064515
申请日：2012-06-06
申请人：東レ株式会社 , 今西康之 , 大倉正寿 , 久万琢也
发明人：今西康之 , 大倉正寿 , 久万琢也
IPC分类号： C08J9/00
CPC分类号： C08J5/18 , C08J2323/12
摘要：本願発明は、ポリプロピレン樹脂を含み、下記式（１）で示されるフィルム幅方向の３％収縮温度の偏差が０．０５未満である多孔性ポリプロピレンフィルム、及び、その製造方法であり、フィルムの幅方向において極めて熱寸法変化の均一性に優れる。フィルム幅方向の３％収縮温度の偏差＝（Ｔmax－Ｔmin）／Ｔave・・・（１）Ｔmax：フィルム幅方向の収縮曲線の測定点中、３％の収縮を示す温度のうち最も高い温度、Ｔmin：フィルム幅方向の収縮曲線の測定点中、３％の収縮を示す温度のうち最も低い温度、Ｔave：フィルム幅方向の収縮曲線の全測定点における平均温度、フィルム幅方向の収縮曲線の測定点：フィルム幅方向の中央、および、同中央を基点として両端へ向かって３０ｍｍ毎の位置。
摘要翻译：本发明涉及：由式（1）表示的包含聚丙烯树脂并且具有小于0.05的膜宽度3％收缩温度偏差的多孔聚丙烯膜; 及其制造方法。多孔聚丙烯膜表现出非常优异的膜宽度尺寸变化的均匀性。膜宽度3％收缩温度的偏差=（Tmax-Tmin）/ Tave ...（1）[其中Tmax是存在于膜宽度收缩曲线上的测量点处的最高温度，其中3％观察到收缩; Tmin是在膜宽度收缩曲线上存在并且观察到3％收缩的测量点处的最低温度; Tave是膜宽度收缩曲线上存在的所有测量点的温度的平均值; 膜宽度收缩曲线上存在的测量点是膜的宽度方向上的中心和位于从中心到两边30mm的间隔的位置]

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