专利快速检索-快速检索全球专利，免费商用专利数据库-IPRDB

1. 发明申请

WO2009119618A1 植物性繊維複合材の製造方法审中-公开
标题翻译：生产复合植物纤维材料的方法
公开(公告)号：WO2009119618A1
公开(公告)日：2009-10-01
申请号：PCT/JP2009/055872
申请日：2009-03-24
申请人：トヨタ紡織株式会社 , 川尻秀樹
发明人：川尻秀樹
IPC分类号： B27N3/04 , D04H1/42 , D04H1/54
CPC分类号： B27N3/04 , B27N3/002 , D04H1/42 , D04H1/4226 , D04H1/54 , D04H1/544
摘要：本発明の目的は、軽量性と高い機械的特性とをより高度に両立できる植物性繊維複合材の製造方法を提供することである。本発明は、植物性繊維（ケナフ繊維等）どうしが熱可塑性樹脂（ポリプロピレン系樹脂等）により結着された構造を有し、且つ植物性繊維及び熱可塑性樹脂の合計を１００質量％とした場合に植物性繊維が３０～９５質量％含まれた植物性繊維複合材の製造方法であって、酸変性熱可塑性樹脂（無水マレイン酸変性ポリプロピレン等）を含有する熱可塑性樹脂（ポリプロピレン系樹脂）を溶融紡糸して熱可塑性樹脂繊維を得る紡糸工程と、植物性繊維（ケナフ繊維等）と熱可塑性樹脂繊維とを混繊して繊維混合物を得る混繊工程と、繊維混合物中の熱可塑性樹脂繊維を溶融する加熱工程と、をこの順に備える。
摘要翻译：提供一种能够实现更高重量和更好的机械特性的复合植物纤维材料的制造方法。一种复合植物纤维材料的制造方法，其特征在于，具有通过热塑性树脂（聚丙烯类树脂等）将植物纤维（洋麻纤维等）结合在一起并含有30〜95质量％的植物指的是植物纤维和热塑性树脂的总量为100质量％的纤维，其依次包括用于熔融纺丝含有酸改性热塑性树脂的热塑性树脂（聚丙烯类树脂）的纺丝步骤（马来酸酐改性聚丙烯等），得到热塑性树脂纤维; 将植物纤维（洋麻纤维等）与热塑性树脂纤维组合以得到纤维混合物的组合步骤; 以及用于熔化纤维混合物中的热塑性树脂纤维的加热步骤。

2. 发明申请

WO2005087468A1 木質成形体の製造方法审中-公开
标题翻译：生产木制品的方法
公开(公告)号：WO2005087468A1
公开(公告)日：2005-09-22
申请号：PCT/JP2005/004802
申请日：2005-03-17
申请人：トヨタ紡織株式会社 , トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , 羽柴正典 , 川尻秀樹 , 稲生隆嗣 , 奥山久嗣 , 浦山裕司 , 望月克彦 , 前田裕平
发明人：羽柴正典 , 川尻秀樹 , 稲生隆嗣 , 奥山久嗣 , 浦山裕司 , 望月克彦 , 前田裕平
IPC分类号： B27N5/00
CPC分类号： B27N3/002 , B27N5/00 , B29C43/003 , B29K2311/14 , B29L2031/3041
摘要：　木質繊維とポリ乳酸繊維と無機フィラーとを含有する基材を前記ポリ乳酸繊維の融点以上の温度で加圧し成形する成形工程と、前記成形工程後の基材を、所定期間だけ前記ポリ乳酸繊維の結晶化温度付近の温度に保つ結晶化工程とを備える、木質成形体の製造方法を提供する。成形工程で、基材全体を所定の形状に変形させて成形するとともにポリ乳酸繊維を溶融させ、結晶化工程でポリ乳酸繊維を固化させて成形体とする。結晶化工程で、ポリ乳酸は、無機フィラーを結晶核剤としてより早くより良好に結晶化し、木質繊維に接触する部分からもポリ乳酸が結晶化する。
摘要翻译：一种木质成型体的制造方法，其特征在于，包括在聚乳酸纤维的熔点以上的温度下进行包含木纤维，聚乳酸纤维和无机填料的基材的压缩成形的成型工序。以及将模塑工序后的基材在接近聚乳酸纤维的结晶温度的温度下保持规定时间的结晶工序。在模塑步骤中，将整个基材模制成给定的形状，同时使聚乳酸纤维熔融。在结晶步骤中，聚乳酸纤维被固化以形成成型品。在结晶步骤中，聚乳酸作为结晶成核剂在无机填料的周围快速且合适地结晶，并且聚乳酸也从与木纤维接触的部分结晶。

3. 发明申请

WO2005097445A1 木質成形体および木質成形体の製造方法审中-公开
标题翻译：模制木制品和生产模制木制品的方法
公开(公告)号：WO2005097445A1
公开(公告)日：2005-10-20
申请号：PCT/JP2005/005497
申请日：2005-03-25
申请人：トヨタ紡織株式会社 , 日本油脂株式会社 , 羽柴正典 , 川尻秀樹 , 五百蔵賢一 , 松井耕一
发明人：羽柴正典 , 川尻秀樹 , 五百蔵賢一 , 松井耕一
IPC分类号： B27N3/04
CPC分类号： B29C43/003 , B27N3/002 , B27N3/04 , B29K2105/0002 , B29K2311/14
摘要：　成形体の製造において、ケナフ繊維に、ポリ乳酸系脂肪族ポリエステルと第１の重合性単量体と第２の重合性単量体とを含む相溶性共重合体とが分散状態で付与されている成形前材料を、前記ポリ乳酸系脂肪族ポリエステルが軟化状態となる温度で加圧する工程を設ける。第１の重合性単量体は、重合性二重結合部分と親水性基とを有し、第２の重合性単量体は、重合性二重結合部分とエポキシ基とを有することを特徴とする。相溶性共重合体は、親水性基によってケナフ繊維となじみ、エポキシ基によってポリ乳酸系脂肪族ポリエステルとのなじむため、ケナフ繊維とポリ乳酸系脂肪族ポリエステルの両者に良好に結合する。また、相溶性共重合体がポリ乳酸系脂肪族ポリエステルに結合し、分子量の増大や、三次元構造の形成が起こる。
摘要翻译：一种制造包含以下步骤的模制品的方法，其中包含洋麻纤维的预成型材料与聚乳酸酯基脂肪族聚酯的分散体和含有第一可聚合单体和第二可聚合单体的相容共聚物在这样的温度下被加压因为软化聚乳酸酯基脂肪族聚酯。第一可聚合单体的特征在于具有可聚合双键部分和亲水基团，而第二可聚合单体的特征在于具有可聚合双键部分和环氧基团。由于亲水基团，相容的共聚物与洋麻纤维相容。此外，由于环氧基，它与聚乳酸酯基脂族聚酯相容。因此，它充分地结合了洋麻纤维和聚乳酸酯基脂肪族聚酯。作为相容性共聚单体与聚乳酸酯类脂肪族聚酯的结合的结果，分子量的增加和三维结构的形成。

你已经成功收藏专利！

检索式保存成功!

IPRDB

热门服务

关于我们

友情链接

联系方式