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    • 10. 发明专利
    • 自動車用ドアピラー及びそのドアピラーの製造方法
    • JP2018507808A
    • 2018-03-22
    • JP2017536880
    • 2015-12-15
    • キム キイルKIM, Ki Il
    • キム キイル
    • B62D25/04B29C45/00B29C45/73
    • B62D25/04B29C45/0025B29C45/0046B29C45/2708B29C45/73B29C45/74B29C45/77B29C2045/0027B29C2045/7343B29K2033/12B60J5/0402B62D29/004B62D65/14
    • 本発明は、自動車用ドアピラーに係り、さらに詳しくは、合成樹脂で作製され、重量を低減させるのみならず、作業性を高めることができる自動車用ドアピラーに関する。本発明による自動車用ドアピラーは、胴体部材と羽根部材を備える。羽根部材は、自動車の車体にねじ止めされるための貫通孔が形成されたブラケット部と、貫通孔の位置を固定させるために、車体に挿入可能な突起を有し、胴体部材の一側に結合され、自動車ガラスが摺動するガイドレールが形成される。また、胴体部材及び羽根部材は、合成樹脂で射出されて一体に形成される。また、自動車用ドアピラーにおいて、羽根部材は、合成樹脂の射出時、寸法変形を防ぐために、長手方向に沿って複数の射出孔がさらに形成されたことが好ましい。本発明によると、胴体部材と羽根部材が合成樹脂で一体に形成されるので、自動車用ドアピラーを製造する工程が単純であるのみならず、ドアピラーの重量を低減させることができる。このような本発明による自動車用ドアピラーの製造方法は、さらに詳しくは、ポリメタクリル酸メチルを用い、塗装作業が必要ないように、射出して作製する自動車用ドアピラーの製造方法を目的とする。本発明の一側面による自動車用ドアピラーの製造方法は、乾燥ステップと、入庫ステップと、加熱ステップと、計量ステップと、射出ステップと、冷却ステップと、を含む。乾燥ステップは、ポリメタクリル酸メチルを乾燥する。入庫ステップは、乾燥ステップで乾燥されたポリメタクリル酸メチルを射出用シリンダーに入庫する。加熱ステップは、ポリメタクリル酸メチルが入庫されたシリンダーを、長手方向に沿って相違した多段の温度で加熱する。計量ステップは、射出すべき量だけ、ポリメタクリル酸メチルを計量する。射出ステップは、一定の圧力により、計量されたポリメタクリル酸メチルを金型に射出する。冷却ステップは、ポリメタクリル酸メチルが射出された金型の注入口を基準として、長手方向に沿って相違した多段の温度で冷却する。本発明によると、ポリメタクリル酸メチルを金型に射出した後、金型を多段に区分し、それぞれの段を別々に冷却させてドアピラーを製造することにより、塗装工程の必要がない。したがって、ドアピラーの製造工程を単純化させるのみならず、環境汚染物質を排出せず、環境に優しい方法でドアピラーを製造することができる。【選択図】図2