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1. 发明专利

JP2019181710A 金属樹脂接合体审中-公开
公开(公告)号：JP2019181710A
公开(公告)日：2019-10-24
申请号：JP2018071358
申请日：2018-04-03
申请人：株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
发明人：田嶋聡美 , 明渡邦夫 , 野田浩司 , 堀江俊男 , 門浦弘明 , 土森正昭 , 泉龍介 , 大澤青吾
IPC分类号： B32B15/08 , C25D5/14 , C25D5/16 , B29C65/64
摘要：【課題】接合強度の高い金属樹脂接合体を提供する。【解決手段】本発明は、めっき層を表面に有する金属体と、そのめっき層を介して金属体に接合された樹脂体とを備える金属樹脂接合体である。めっき層は、厚さ方向に延びる{110}に配向した柱状結晶からなる表層部を有し、めっき層の表面粗さ(Ra)は0.3μm以上である。めっき層は、さらに、平均粒径が50〜500nmである微結晶からなる下層部を表層部下に有する。柱状結晶は、平均高さが1〜6μmで平均幅が50nm〜2μmであると好ましい。このようなめっき層は、例えば、めっき浴の撹拌を行わずに、めっき浴に浸漬した金属体へ電流密度が0.5〜1A/dm2となる通電を行うめっき工程により得られる。【選択図】図3

2. 发明专利

JP2018105667A 腐食センサ、被測定部材および腐食評価システム审中-公开
公开(公告)号：JP2018105667A
公开(公告)日：2018-07-05
申请号：JP2016250551
申请日：2016-12-26
申请人：株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
发明人：北原学 , 堀江俊男 , 池田亨
IPC分类号： G01N17/04
摘要：【課題】高温環境で使用される被測定部材(例えば内燃機関の排気系部材)等の腐食状況をモニタリングできる腐食センサを提供する。【解決手段】本発明の腐食センサ1は、絶縁層3と、絶縁層の一方面に設けられ被測定部材よりも貴な電位を示す対極2を備える。絶縁層の他方面は被測定部材に接着または貼着される。被測定部材を卑な金属の電極として利用しているため、本発明の腐食センサは被測定部材へ容易に取り付けできる。また、セラミックス接着剤、耐熱接着剤、耐熱樹脂テープ等からなる絶縁層を用いると、高温環境で使用しても腐食センサの被測定部材からの剥離を防止できる。被測定部材がアルミニウム合金からなる場合、対極は純アルミニウム合金からなると、長期的な腐食状況のモニタリングが可能となって好ましい。【選択図】図1

3. 发明专利

JP2019181711A 金属樹脂接合体审中-公开
公开(公告)号：JP2019181711A
公开(公告)日：2019-10-24
申请号：JP2018071359
申请日：2018-04-03
申请人：株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
发明人：田嶋聡美 , 石崎敏孝 , 野田浩司 , 明渡邦夫 , 堀江俊男 , 土森正昭 , 泉龍介 , 大澤青吾 , 森穂高 , 神田和輝
IPC分类号： B32B15/08 , B32B15/02 , C25D5/16 , C25D5/48 , C23C28/02 , B29C65/64
摘要：【課題】接合強度の高い金属樹脂接合体を提供する。【解決手段】本発明は、金属体と樹脂体を接合した金属樹脂接合体である。金属体の被接合面は、表面粗さ(Ra)が0.3〜10μmである凹凸面からなる。凹凸面を構成する少なくとも一部の凸部の先端側には、粒径が100〜1000nmである金属粒子が結合している。凹凸面は、略尖塔状の突起が剣山状に分布しており、この突起の頂部に金属粒子が結合していると好ましい。このような凹凸面は、例えば、粗化めっき等により得られる。金属粒子の少なくとも一部は、凸部の先端側から被接合面に沿って房状に膨出していると好ましい。これにより、接合界面の表面積が増加すると共に、凹部に侵入した樹脂は膨出した金属粒子に掛止されるようになり、非常に高い接合強度の金属樹脂接合体が得られる。【選択図】図1

4. 发明专利

JP2020056352A 内燃機関用部材およびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020056352A
公开(公告)日：2020-04-09
申请号：JP2018187018
申请日：2018-10-02
申请人：株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
发明人：堀江俊男 , 北條浩 , 福井健二 , 清水富美男 , 西川直樹
IPC分类号： F01L1/04 , F02F1/18 , F02F3/12 , F02B23/00 , F02B77/11 , F16J10/00 , C25D11/04 , F02F1/00
摘要：【課題】陽極酸化膜からなる遮熱膜を用いつつ、従来よりも熱伝導率の低減(遮熱性の向上)を図れる内燃機関用部材を提供する。【解決手段】本発明は、アルミニウム合金からなり、内燃機関の燃焼室内壁面の一部を構成する受熱面を有する基体(1)と、受熱面上に形成された遮熱膜(2)とを備えた内燃機関用部材(M)である。遮熱膜は、受熱面に沿う方向に延びた管状の陽極酸化アルミニウムからなる横型ポーラス層(2)を有する。横型ポーラス層は、基体の被処理面にその略法線方向に延びた側壁面(121、122)を有する溝(12)を形成し、その被処理面に陽極酸化処理を行うことにより形成され得る。燃焼ガスからの入熱は、その横型ポーラス層の延在方向を横切る方向からなされるため、横型ポーラス層を有する遮熱膜は高遮熱性(低熱伝導性)を示す。【選択図】図1

5. 发明专利

JP2016194121A 硬質鉄材、被覆部材およびその製造方法审中-公开
标题翻译：硬铁材料，涂层成员及其制造方法
公开(公告)号：JP2016194121A
公开(公告)日：2016-11-17
申请号：JP2015074764
申请日：2015-04-01
申请人：株式会社豊田中央研究所
发明人：トウジュシン , 堀江俊男 , 北原学 , 大砂哲 , 大石敬一郎
IPC分类号： C23C18/32 , C25D3/20 , C25D5/50
摘要：【課題】耐摩耗性が要求される摺動面等に好適な硬質鉄材を提供する。【解決手段】本発明の硬質鉄材は、鉄からなる母相中にFe 3 O 4 からなる酸化鉄粒子が分散していることを特徴とする。本発明の硬質鉄材は、例えば、基材の少なくとも一部の表面を被覆する鉄めっき膜に用いられる。このような鉄めっき膜を有する被覆部材は、例えば、有機酸を含む処理液を用いて形成した析出層を熱処理することにより得られる。その処理液の温度(浴温度)は、常温程度でも十分であるため、安定して効率的な操業が可能となる。また、熱処理温度も300〜400℃程度で行えば十分である。従って本発明の製造方法によれば、アルミニウム系基材や銅系基材の表面にも、硬質な鉄めっき膜(硬質鉄めっき膜)を形成することが可能である。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供适合于需要耐磨性的滑动面等的硬质铁材料。本发明的硬质铁材料的特征在于，由FeOare组成的氧化铁颗粒分散在由铁。硬铁材料用于例如用于涂覆至少一部分基材的表面的铁电镀膜。具有这种镀铁膜的涂覆部件例如通过使用含有有机酸的处理液形成的沉淀层的热处理而获得。由于处理液温度（浴温）足够常温，可以实现稳定高效的运转。热处理温度也在300〜400℃左右。因此，可以通过本发明的制造方法在铝基基板或铜基基板的表面上形成硬质铁电镀膜（硬质铁电镀膜）。图1

6. 发明专利

JP5913227B2 内燃機関とその製造方法有权
标题翻译：内燃机及其制造的方法
公开(公告)号：JP5913227B2
公开(公告)日：2016-04-27
申请号：JP2013162594
申请日：2013-08-05
申请人：トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
发明人：西川直樹 , 牧野浩 , 高岸れおな , 川口暁生 , 脇坂佳史 , 清水富美男 , 堀江俊男
IPC分类号： C25D11/04 , C25D11/18 , F16J10/00 , F02F3/00 , F02F3/10 , F02F3/14 , B82Y30/00 , B82Y40/00 , F02F1/00
CPC分类号： F02B77/11 , C22C21/02 , C22C21/06 , C25D11/04 , C25D11/18 , C25D11/246 , F02F1/24 , F02F3/12 , F05C2203/0869

7. 发明专利

JP2020193851A 腐食侵入水素測定装置および腐食侵入水素評価方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020193851A
公开(公告)日：2020-12-03
申请号：JP2019098954
申请日：2019-05-28
申请人：株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
发明人：北原学 , 堀江俊男 , 杉田彩 , 柿本努 , 近藤正顕
IPC分类号： G01N17/02
摘要：【課題】侵入水素量と腐食環境の相関を定量的に把握できる腐食侵入水素測定装置を提供する。【解決手段】本発明は、評価金属からなる試験体(3)と、試験体の第1面側(30a)に設けられた腐食環境測定部(1)と、試験体の第2面側(30b)に設けられた透過水素測定部(2)とを備える腐食侵入水素測定装置(D)である。腐食環境測定部は、第1参照電極(12)と、第1参照電極に対して第1面上の腐食環境に応じた自然電位を示す指標電極(11)と、試験体の第1面と指標電極との間に介在する絶縁性多孔質層(31)とを有する。透過水素測定部(2)は、試験体の第2面側にある電解液を保持するアノード槽(20)と、アノード槽内に設けられた第2参照電極(22)および補助電極(23)とを有する。【選択図】図1A

8. 发明专利

JP6222121B2 不溶性電極の製造方法有权
公开(公告)号：JP6222121B2
公开(公告)日：2017-11-01
申请号：JP2015009277
申请日：2015-01-21
申请人：株式会社豊田中央研究所
发明人：トウジュシン , 堀江俊男 , 北原学 , 大砂哲 , 大石敬一郎
IPC分类号： C01G49/08 , C25D5/50 , C23F13/02 , C25B11/10

9. 发明专利

JP5779988B2 耐食導電性皮膜とその製造方法および耐食導電材有权
标题翻译：腐蚀导电膜及其制造方法，和耐腐蚀的导电材料
公开(公告)号：JP5779988B2
公开(公告)日：2015-09-16
申请号：JP2011121276
申请日：2011-05-31
申请人：株式会社豊田中央研究所
发明人：堀江俊男 , 鈴木伸明 , 北原学 , 松原賢東
IPC分类号： H01B1/08 , H01B13/00 , H01B5/02 , C22C14/00 , C22C45/10 , C22F1/18 , C23C8/24 , C23C8/36 , C01B25/37 , C01B21/097 , C23C14/08
CPC分类号： Y02P70/56

10. 发明专利

JP6942157B2 遮熱膜、被覆部材およびその製造方法有权
公开(公告)号：JP6942157B2
公开(公告)日：2021-09-29
申请号：JP2019097232
申请日：2019-05-24
申请人：株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
发明人：堀江俊男 , 清水富美男 , 福井健二 , 西川直樹
IPC分类号： C23C28/00 , C25D11/04

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