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1. 发明专利

JPWO2014200005A1 被覆切削工具有权
标题翻译：涂层刀具
公开(公告)号：JPWO2014200005A1
公开(公告)日：2017-02-23
申请号：JP2015522802
申请日：2014-06-11
申请人：株式会社タンガロイ
发明人：正和菊池 , 司城地
IPC分类号： B23B27/14 , B23B51/00 , B23C5/16 , C23C14/06
CPC分类号： C23C28/044 , C23C14/325 , C23C28/042
摘要：優れた耐摩耗性と耐欠損性とを持つ、工具寿命の長い被覆切削工具の提供を目的とし、基材と基材の表面に形成した被覆層とを備え、被覆層の少なくとも1層は、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Al、SiおよびYからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素と、C、N、BおよびOからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素とで構成された化合物からなる硬質層であり、硬質層における前記基材の表面に対して平行な面の断面組織の粒径を測定したとき、粒径が1〜300nm未満である硬質層粒子が硬質層の断面組織全体に対して10〜80面積%であり、粒径が300〜1000nmである硬質層粒子が硬質層の断面組織全体に対して20〜90面積%であり、これらの合計は100面積%である被覆切削工具を提供する。
摘要翻译：与优良的耐磨损性和耐崩裂性，其目的在于提供工具寿命的长期涂层切削工具，以及形成在衬底上的涂层和基底的表面，所述涂层的至少一个层，钛至少，锆，铪，钒，铌，钽，铬，钼，钨，Al和选自由Si和Y，C，N组成的组中的至少一种元素，是从由B和O组成的组中由配置的化合物和一种元素的硬质层，测量平行于硬质层的基板的表面的平面中的横截面结构的颗粒尺寸时，颗粒尺寸小于1〜300nm的有硬质层颗粒基于硬质层的总的横截面结构为10〜80面积％，粒度为20〜90面积％的硬质层的颗粒，以硬质层的整个横截面结构是300〜1000nm的这些总和提供了一种涂覆的切削工具是100％（面积）。

2. 发明专利

JPWO2016017790A1 被覆切削工具审中-公开
公开(公告)号：JPWO2016017790A1
公开(公告)日：2017-04-27
申请号：JP2016538457
申请日：2015-07-31
申请人：株式会社タンガロイ
发明人：司城地 , 司城地
IPC分类号： B23B27/14 , B23B27/20 , B23B51/00 , B23C5/16
CPC分类号： B23B27/148 , B23B27/14 , B23B2222/16 , B23B2222/28 , B23B2226/125 , B23B2226/18 , B23B2228/08 , B23B2228/105 , B23D61/028 , C23C14/0641
摘要：本発明の課題は、より過酷な切削加工に供される被覆切削工具であって、耐摩耗性を低下させずに、耐欠損性を向上させた、長期間にわたって加工に供することのできる被覆切削工具を提供することである。本発明は、基材と、該基材の表面に形成された被覆層とを含む被覆切削工具において、前記被覆層は、(TixM1−x)N[但し、MはZr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Al、SiおよびYからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素を表し、xはTi元素とM元素との合計に対するTi元素の原子比を表し、0.45≦x≦0.9を満足する。]と表される組成の硬質層を含み、前記硬質層を構成する粒子の平均粒径が200nm以上600nm以下であり、前記硬質層の粒子が所定の条件を満たす、被覆切削工具に関する。

3. 发明专利

JPWO2015076401A1 被覆工具审中-公开
公开(公告)号：JPWO2015076401A1
公开(公告)日：2017-03-16
申请号：JP2015549219
申请日：2014-11-25
申请人：株式会社タンガロイ
发明人：司城地 , 司城地
IPC分类号： B23B27/14 , B23B51/00 , B23C5/16 , C23C14/06
CPC分类号： C23C30/005 , C23C14/0664
摘要：耐摩耗性と耐欠損性を持つ、工具寿命の長い被覆工具を提供する。本発明の被覆工具は、基材と、被覆層とを含む。基材は、複数の硬質粒子と、複数の硬質粒子を結合する結合相とを含む。被覆層は、化合物層を含む。手順(1)〜(6)により求められるB/Aの値が、0.2以上0.5未満である。(1)基材の表面に垂直な断面を、基材の表面に平行な方向に基準長さ(S)抜き出す。(2)抜き出された断面において、被覆層に接する硬質粒子の断面の合計面積(A)を求める。(3)被覆層と基材との境界面において、互いに隣接する硬質粒子の間に形成されている複数の境界部のうち、最も深い位置にある第1の境界部(D1)、及び、2番目に深い位置にある第2の境界部(D2)を決定する。(4)D1及びD2を通る線分(L)を引く。(5)被覆層に接する硬質粒子の断面のうち、線分(L)よりも被覆層側にある断面の合計面積(B)を求める。(6)B/Aの値を求める。

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