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2. 发明专利

JP2017152532A 圧電素子およびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017152532A
公开(公告)日：2017-08-31
申请号：JP2016033391
申请日：2016-02-24
申请人：日本特殊陶業株式会社
发明人：柴田清人 , 加藤友好
IPC分类号： H01L41/09 , H01L41/047 , H01L41/297 , H01L41/273 , H01L41/43 , H01L41/107 , H01L41/113 , H01L41/293 , H01L41/083
摘要：【課題】小型化または薄層化されても、素子に基準面を確保して変位を正確に取り出せ、金属部材へ設置する際に絶縁を確保することができる圧電素子およびその製造方法を提供する。【解決手段】電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子100であって、圧電セラミックスで形成された圧電層110と、圧電層110と交互に積層された内部電極121、122と、素子本体を貫通し、内部電極121、122が1層おきに並列に接続されるスルーホール電極171、172と、を備え、内部電極121、122のうち積層方向の両端に設けられた内部電極121、122より端部側の圧電層である保護層110a、110bの厚さが100μm未満である。【選択図】図1

4. 发明专利

JP2017191867A 圧電アクチュエータ审中-公开
公开(公告)号：JP2017191867A
公开(公告)日：2017-10-19
申请号：JP2016080852
申请日：2016-04-14
申请人：日本特殊陶業株式会社
发明人：柴田清人
IPC分类号： H01L41/083 , H01L41/09 , H02N2/04 , H01L41/053
摘要：【課題】高温の被駆動体を変位させる際にキャップ側の経路に熱を多く流すことで、圧電素子の温度上昇を抑制し長寿命化できる圧電アクチュエータを提供する。【解決手段】電圧の印加により変位する圧電アクチュエータ100であって、直列に連結された複数の圧電素子110、複数の圧電素子110の一端に設けられ、シム125およびシム125に支持された半球130からなる突起部135を有する圧電アクチュエータ本体105と、複数の圧電素子110の他端を固定し支持する座140と、圧電アクチュエータ本体105に被さって座140に封止される金属製のキャップ160と、を備え、突起部135の熱伝導率は、キャップ160の熱伝導率より低い。【選択図】図1

6. 发明专利

JP2018110144A 圧電アクチュエータ审中-公开
公开(公告)号：JP2018110144A
公开(公告)日：2018-07-12
申请号：JP2016256190
申请日：2016-12-28
申请人：日本特殊陶業株式会社
发明人：柴田清人
IPC分类号： H01L41/09 , H01L41/083 , H02N2/04 , H01L41/053
摘要：【課題】変位方向に沿って伸縮可能でありながら、変位方向に垂直な方向の外力に対して高い耐力を維持し変形を低減できる圧電アクチュエータを提供する。【解決手段】圧電アクチュエータ本体と、圧電アクチュエータ本体の変位を伝達する伝達体と、圧電アクチュエータ本体および伝達体を収容し、変位方向に沿って伸縮可能に形成された伸縮部を側面に有する金属製のキャップとを備え、変位方向に沿った伸縮部の断面形状は、収容されたアクチュエータ本体側に向けた第1の凸と反対側に向けた第2の凸が交互に連続する波形状の曲線であり、第2の凸の頂点と第1の凸の頂点との垂直距離は0.3mm以上3.0mm以下であり、隣り合う第2の凸の頂点間の距離は1.0mm以上3.0mm以下であり、曲線の第2の凸と第1の凸とをつなぐ点での接線の変位方向に対する傾きが0.31以上9.43以下である。【選択図】図1

8. 发明专利

JP2018023251A 圧電アクチュエータ审中-公开
公开(公告)号：JP2018023251A
公开(公告)日：2018-02-08
申请号：JP2016154770
申请日：2016-08-05
申请人：日本特殊陶業株式会社
发明人：柴田清人
IPC分类号： H01L41/09 , H01L41/053 , H02N2/04
摘要：【課題】キャップに生じた外部応力が内部の圧電素子に伝わることを抑制し、圧電素子に応力を与えたり、その結果、絶縁破壊させたりすることを防止できる圧電アクチュエータを提供する。【解決手段】電圧の印加により変位する圧電アクチュエータ100であって、一端に変位伝達体130を有し、電圧の印加により伸縮する圧電アクチュエータ本体105と、圧電アクチュエータ本体105の他端を支持する座140と、圧電アクチュエータ本体105を収容し、開口部を座に固着された金属製のキャップ160と、を備え、変位伝達体130と圧電アクチュエータ本体105とが接着されており、変位伝達体130とキャップ160の内側とが接着されることなく当接し、圧電アクチュエータ本体105は、予圧がかけられた状態で収容されている。【選択図】図1

9. 发明专利

JP2017098383A 圧電アクチュエータ审中-公开
公开(公告)号：JP2017098383A
公开(公告)日：2017-06-01
申请号：JP2015228106
申请日：2015-11-20
申请人：日本特殊陶業株式会社
发明人：柴田清人
IPC分类号： H01L41/313 , H01L41/083 , H01L41/053 , H02N2/00 , H01L41/09
摘要：【課題】駆動時に発生する応力を緩和するとともに、接着層の疲労破壊を防ぎ、積層圧電アクチュエータの耐久性を向上させた圧電アクチュエータを提供する。【解決手段】電圧の印加により伸縮が制御されるポジショナ用の圧電アクチュエータ100であって、それぞれ圧電層、圧電層と交互に積層された内部電極および内部電極に接続される外部電極117を有し、直列に配置された複数の圧電素子110と、硬化した接着剤により複数の圧電素子を接着する接着層118と、を備え、接着層118のヤング率は、1〜500MPaである。【選択図】図1

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