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1. 发明专利

JP2019177613A 繊維強化樹脂の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019177613A
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2018068701
申请日：2018-03-30
申请人：日本ガスケット株式会社
发明人：井上裕介 , 加藤諒樹
IPC分类号： C08J5/04 , B29C70/08 , B29C70/34
摘要：【課題】厚さ方向の強度が高い繊維強化樹脂1を製造する。【解決手段】補強繊維としての炭素繊維Cと熱硬化性樹脂としてのフェノール樹脂Rの粉末を用意する。また、炭素繊維Cとして、長さ約10mmを頂点にした15〜0.5mmの分布を持つ長繊維と短繊維の炭素繊維を用いる。先ず、炭素繊維Cとフェノール樹脂Rの粉末を水に分散混合して混合液3を作成する((A))。その後、混合液3を基に抄造シート6を作成し、それを脱水後に所要形状に打ち抜いてから乾燥させる((B)〜(E))。その後、抄造シート6を所要の枚数積層させた後に上型21と下型22とによって加圧成形して繊維強化樹脂1を得る((F)、(G))。【効果】繊維強化樹脂1の内部では、短繊維が厚さ方向に沿って維持されて長繊維と絡み合うため、厚さ方向においても強度が高い繊維強化樹脂1を提供できる。【選択図】図1

2. 发明专利

JP2021070185A 抄造樹脂成形品审中-公开
公开(公告)号：JP2021070185A
公开(公告)日：2021-05-06
申请号：JP2019197010
申请日：2019-10-30
申请人：日本ガスケット株式会社 , 大豊工業株式会社
发明人：井上裕介 , 犬塚充 , 上野友三
IPC分类号： B29C70/06
摘要：【課題】折り曲げ部5の強度が高い抄造樹脂成形品1を提供する。【解決手段】熱硬化性樹脂と強化繊維Fとからなる抄造シートSを積層した状態で積層方向に加熱加圧成形した抄造樹脂成形品1に関する。内部の強化繊維Fが上記抄造シートSの積層方向に対して直交する方向を向いた底面部3と、上記抄造シートSが積層方向に折り曲げられて成形された変形部4と、上記底面部3と変形部4との境界に形成された折り曲げ部5とによって構成されており、上記折り曲げ部5の内部の強化繊維Fが、当該折り曲げ部5の内側に形成された内側角部5aに沿って滑らかに湾曲している。【選択図】図1

3. 发明专利

JP2019177612A 繊維強化樹脂の成形方法と成形装置审中-公开
公开(公告)号：JP2019177612A
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2018068699
申请日：2018-03-30
申请人：日本ガスケット株式会社
发明人：井上裕介 , 加藤諒樹
IPC分类号： B29K105/08 , B29C43/34
摘要：【解決手段】補強繊維と樹脂粉末とを水に分散混合した混合液を抄造して作成した素形体1を上型3と下型4との間で加熱加圧成形して所要形状からなる繊維強化樹脂に成形する成形方法と装置とに関する。上記上型3と下型4との少なくともいずれか一方に可動部材4aが設けられ、該可動部材4aにこれを押圧する押圧機構が連動される。上型と下型とで上記素形体1の一部が加圧成形されるとともに、それよりも遅れて可動部材と上型又は下型とで上記素形体1の他部が加圧成形される。【効果】素形体全体を一度に同時に加圧成形する場合に比較して、より複雑な形状を有した繊維強化樹脂を成形することが可能となる。【選択図】図1

4. 发明专利

JP2017177738A 樹脂成形装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017177738A
公开(公告)日：2017-10-05
申请号：JP2016072449
申请日：2016-03-31
申请人：日本ガスケット株式会社
发明人：犬塚充 , 井上裕介 , 恒川英樹
IPC分类号： B29C45/02 , B29C45/27 , B29C45/16
摘要：【解決手段】内部に成形空間Sが形成された金型2と、上記成形空間Sに注入口3aを介して連通する樹脂Rを収容するポット3と、上記ポット3内を移動可能に設けられたプランジャ4と、当該プランジャ4を押圧して上記ポット3内の樹脂Rを上記注入口3aを介して成形空間Sに流入させる押圧手段5とを備えた樹脂成形装置に関する。一つの成形空間Sに対して複数の上記注入口3aを設けるとともに、各注入口3aに上記ポット3およびプランジャ4を設け、上記複数の注入口3aから成形空間Sに樹脂を流入させる。【効果】大きな製品を成形することができ、また製品部位に適した補強繊維を含む樹脂を同時に流入させることができる。【選択図】図1

5. 发明专利

JP2021142669A 抄造樹脂成型品审中-公开
公开(公告)号：JP2021142669A
公开(公告)日：2021-09-24
申请号：JP2020041375
申请日：2020-03-10
申请人：日本ガスケット株式会社
发明人：井上裕介 , 田島渉
IPC分类号： B29C43/18 , B29C70/06 , B29C70/42 , B29K101/10 , B29K105/08 , B29K105/12 , B29C43/58
摘要：【課題】開口穴3に形成したシール部3aに破損が生じないようにした抄造樹脂成型品1を提供する。【解決手段】熱硬化性樹脂と強化繊維Fとからなる抄造シートSが積層された状態で積層方向に加熱加圧成形され、さらに上記抄造シートSの積層方向に直交する方向に貫通した開口穴3を備えた抄造樹脂成型品1に関する。上記開口穴3の内周面が、相手部材4が密着するように構成されたシール部3aと、当該シール部3aに隣接して形成されたテーパ状の導入部3bとによって構成され、他の部分に比べて樹脂に対する強化繊維Fの割合が少ない樹脂リッチ部Rが、上記開口穴3における上記導入部3bとシール部3aとの境界部分よりも上記導入部3b側に形成されている。【選択図】図2

6. 发明专利

JP2019178458A 素形体作成方法および素形体作成装置审中-公开
公开(公告)号：JP2019178458A
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2018068700
申请日：2018-03-30
申请人：日本ガスケット株式会社
发明人：井上裕介 , 加藤諒樹
IPC分类号： D21J3/00
摘要：【解決手段】補強繊維と樹脂粉末とを水に分散混合して混合液Lを抄造するとともにこれを加熱・加圧して素形体3を作成する素形体3作成方法に関する。上記混合液Lを収容可能な抄造槽12の内部に、その上面に立体形状が形成されるとともに上方から下方に貫通する排水口13aが設けられた下型13と、当該下型13の上方に昇降可能に設けられてその下面に立体形状が形成された上型14とを設ける。上記下型13の上部に上記混合液Lを投入したら、上記上型14を下降させるとともに、上記下型13に設けた排水口13aより上記混合液L中の水分を排出する。上記上型14が下降して下型13との間に上記素形体3と略同形状の成形空間Fが形成されると、上記上型14と下型13との間で上記補強繊維と樹脂とを加圧しながら、上記成形空間F内の補強繊維と樹脂とを加熱して素形体3とする。【効果】効率的に素形体3を作成することができる【選択図】図3

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