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1. 发明专利

JP2019148225A 排気ターボ過給機审中-公开
公开(公告)号：JP2019148225A
公开(公告)日：2019-09-05
申请号：JP2018033281
申请日：2018-02-27
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：小西基樹
IPC分类号： F01D25/24 , F02B39/00
摘要：【課題】タービンスクロール室を囲うように冷却水ジャケットを形成しているタービンハウジングにおいて、冷却水の流量を過度に増大させることなく、ウエイストゲート通路の部分や舌部を適切に冷却する。【解決手段】タービンハウジング4に、タービンスクロール室7を囲うインサイドジャケット25とアウトサイドジャケット26とが、センター隔壁27にて左右に分離された状態で形成されている。冷却水は、タービンハウジング4の下端に設けた冷却水入口ポート28から流入し、タービンハウジング4の上端に設けた冷却水出口ポート30から排出される。アウトサイドジャケット26は、冷却水入口ポート28に連通した第1部分26aと、ウエイストゲート通路を囲う第2部分26bと、冷却水出口ポートに連通した第3部分28cとを有しており、第1部分26aに、整流リブ32を形成している。整流リブ32は、冷却水を舌部33よりも上の位置で第2部分26bに向かわせる姿勢になっている。【選択図】図6

2. 发明专利

JP2017180533A クランクシャフト审中-公开
公开(公告)号：JP2017180533A
公开(公告)日：2017-10-05
申请号：JP2016064391
申请日：2016-03-28
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：小西基樹
IPC分类号： F16C3/14 , F16N7/26 , F16N7/18 , F16N11/12 , F16N7/40 , F16N35/00 , F01P3/08 , F16C3/16
摘要：【課題】ピストンに潤滑油を噴射するオイルジェットの機能を有するクランクシャフトを提供する。【解決手段】回転軸であるクランクジャーナル10と、クランクジャーナル10から外周側に突出するカウンタウエイト40とを備えるクランクシャフトであって、カウンタウエイト40は、その外周縁部に、当該カウンタウエイトの表面と交差する方向に立設する突条42を備える。カウンタウエイト40の表面40mに当たった粒状や霧状の潤滑油を突条42で集約し、カウンタウエイト40の回転による遠心力で、集約した潤滑油Lを外周へ飛散することで、ピストン2に噴射し、ピストン2の冷却を行う。【選択図】図1

3. 发明专利

JP2021152347A 排気ターボ過給機用タービンハウジング审中-公开
公开(公告)号：JP2021152347A
公开(公告)日：2021-09-30
申请号：JP2020052733
申请日：2020-03-24
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：小西基樹
IPC分类号： F02B39/00
摘要：【課題】排気ターボ過給機のタービンハウジングにおいて、排気ガスの安定した流れを阻害することなく、舌部の損傷・亀裂を防止する。【解決手段】タービンハウジング1はタービンスクロール室9を備えており、タービンハウジング1のうちタービンスクロール室9と排気ガス導入通路8とで挟まれた部位は、先端38aに向けて厚さが薄くなった舌部38になっている。舌部38のうち、例えば排気ガス導入通路8に向いた面に、切り欠き溝39を形成している。舌部38の幅方向の熱変形が切り欠き溝39によって吸収されるため、舌部38にこれを幅方向に引き伸ばすような残留応力が蓄積されることを防止できる。従って、亀裂の発生を防止できる。切り欠き溝39はタービンスクロール室9には連通していないため、排気ガスの流れに乱れは発生せず過給性能を安定化できる。【選択図】図8

4. 发明专利

JP2020165335A 排気ターボ過給機の水冷式タービンハウジング及びその鋳造用中子审中-公开
公开(公告)号：JP2020165335A
公开(公告)日：2020-10-08
申请号：JP2019064348
申请日：2019-03-28
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：小西基樹
IPC分类号： F02B39/00
摘要：【課題】水冷式タービンハウジングの冷却水ジャケットを形成するための中子が、高い精度で歩留り良く製造される技術を提供する。【解決手段】中子19は、タービンハウジング1の排気ガス出口を囲う出口側冷却水ジャケットに相当する筒状部19bを有している。筒状部19bの内周面と外周面とに一対ずつの補強リブ22を形成している。一対の補強リブ22の延長線は真円を形成している。成形装置(金型)を使用して中子19を成形してから突き出しピンで突き出して型抜きするにおいて、補強リブ22の箇所が突き出しピンで押される。突き出しピンの当接面積が大きくなっているため、突き出しピンによる突き出しに際して筒状部19bが潰れることはなくて中子19を高い精度で製造できる。【選択図】図5

5. 发明专利

JP2021134719A 排気ターボ過給機用タービンハウジング及びその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021134719A
公开(公告)日：2021-09-13
申请号：JP2020031286
申请日：2020-02-27
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：小西基樹
IPC分类号： F01D25/24 , F02B39/00
摘要：【課題】排気ターボ過給機のタービンハウジングにおいて、舌部の損傷・亀裂を防止する。【解決手段】タービンハウジング1はタービンスクロール室9を備えており、タービンハウジング1のうちタービンスクロール室9と排気ガス導入通路8とで挟まれた部位は、先端38aに向けて厚さが薄くなった舌部38になっている。舌部38の内面38bは、排気ガス出口通路10の方から小球群を投射して成るショットピーニング加工によって硬化処理されている。舌部38は、内面38bが緻密化されていることにより、熱応力が芯部に波及することが抑制されて、亀裂39の発生を防止できる。また、熱応力の方向F1とショットピーニングによる加工硬化で発生した残留応力の方向F2とが略逆向きになるため、応力が打ち消し合って、亀裂39の発生を防止できる。【選択図】図8

6. 发明专利

JP2018053840A 排気ターボ過給機のタービンハウジング审中-公开
公开(公告)号：JP2018053840A
公开(公告)日：2018-04-05
申请号：JP2016192495
申请日：2016-09-30
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：澤下真人 , 橋本章 , 毛利喜幸 , 小西基樹 , 浜田翔一
IPC分类号： F02B37/00 , F02B39/00
CPC分类号： Y02T10/144
摘要：【課題】フランジの熱変形を抑制できると共に、製造も容易なタービンハウジングを提供する。【解決手段】タービンハウジング4と中間ハウジング6とがアルミ鋳造品で一体化されており、タービンハウジング4の入口筒部4aとタービン側スクロール部4bとに、それぞれ前後に繋がったインサイドジャケット19とアウトサイドジャケット20とが形成されている。インサイドジャケット19とアウトサイドジャケット20とは上下の隔壁21a,21bで分断されており、ジャケット19,20の出口と隔壁21a,21bの端とは、インサイドジャケット19の後端面に開口・露出している。フランジ12の冷却性に優れていると共に、鋳造するに際しての中子の製造も容易である。【選択図】図3

7. 发明专利

JP6975072B2 排気ターボ過給機有权
公开(公告)号：JP6975072B2
公开(公告)日：2021-12-01
申请号：JP2018033282
申请日：2018-02-27
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：小西基樹
IPC分类号： F01D25/24 , F02B39/00

8. 发明专利

JP6792396B2 排気ターボ過給機のタービンハウジング有权
公开(公告)号：JP6792396B2
公开(公告)日：2020-11-25
申请号：JP2016192495
申请日：2016-09-30
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：澤下真人 , 橋本章 , 毛利喜幸 , 小西基樹 , 浜田翔一
IPC分类号： F02B37/00 , F02B39/00

9. 发明专利

JP2020051395A 排気ターボ過給機の構造审中-公开
公开(公告)号：JP2020051395A
公开(公告)日：2020-04-02
申请号：JP2018183931
申请日：2018-09-28
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：小西基樹
IPC分类号： F02B37/18 , F02B39/00
摘要：【課題】水冷方式の排気ターボ過給機のタービンハウジングの各所を適切に冷却できるようにする。【解決手段】排気ターボ過給機のタービンホイール4の外周に設けられるスクロール流路13を囲繞する隔壁131、並びに、同タービンホイール4が軸方向に吐出する排気ガスを案内する排出路14若しくは余剰の排気ガスを排出するウェイストゲート流路15を囲繞する隔壁141、151の外側に冷却水を流通させるウォータジャケット16が形成されており、それら両隔壁131、141、151のウォータジャケット16に面する外面のなす角度が直角ないし鈍角となっている排気ターボ過給機の構造を構成した。【選択図】図2

10. 发明专利

JP2019148226A 排気ターボ過給機审中-公开
公开(公告)号：JP2019148226A
公开(公告)日：2019-09-05
申请号：JP2018033282
申请日：2018-02-27
申请人：ダイハツ工業株式会社
发明人：小西基樹
IPC分类号： F01D25/24 , F02B39/00
摘要：【課題】タービンスクロール室を囲うように冷却水ジャケットを形成しているタービンハウジングにおいて、冷却水の流量を過度に増大させることなく、受熱量に応じた適切な冷却を実現する。【解決手段】タービンハウジング4と軸受けハウジング6とは、アルミの鋳造品として一体に製造されている。タービンハウジング4のタービンスクロール室7を囲うインサイドジャケット25とアウトサイドジャケット26とが、センター隔壁27にて左右にぶんだんされた状態で形成されている。冷却水は、タービンハウジング4の下端に設けた冷却水入口ポート28から流入し、タービンハウジング4の上端に設けた冷却水出口ポート30から排出される。センター隔壁27は、冷却水入口ポート29の箇所において軸受けハウジング6の側にオフセットされている。冷却水がアウトサイドジャケット26に向けて多く流れるため、受熱量が大きい部分を適切に冷却できる。【選択図】図5

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