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1. 发明申请

WO2010090155A1 パーキングブレーキ装置审中-公开
标题翻译：停车制动装置
公开(公告)号：WO2010090155A1
公开(公告)日：2010-08-12
申请号：PCT/JP2010/051344
申请日：2010-02-01
申请人：本田技研工業株式会社 , 大塚工機株式会社 , 安積喬哉 , 澁井直人 , 増田覚
发明人：安積　喬哉 , 澁井　直人 , 増田　覚
IPC分类号： B60T7/10 , G05G1/04 , G05G5/24
CPC分类号： B60T7/105 , G05G1/04 , G05G5/06 , G05G5/12 , Y10T74/20396 , Y10T74/20408 , Y10T74/20438 , Y10T74/20612 , Y10T74/20684 , Y10T74/20714
摘要：　パーキングブレーキ装置において、ラチェットプレート（１７）の係止歯（１７ａ）には、リリースロッドを押しながらパーキングブレーキレバーを引き上げた後に緩めたときに、ラチェットポール（１９）の係止爪（１９ｃ）が当接して釣合い状態で停止する第１領域（Ｓ１）と、リリースロッドの押圧力を解除したときに歯先当りの半掛かり状態で停止する第２領域（Ｓ２）とが存在するようにする。これにより係止爪（１９ｃ）が第１領域（Ｓ１）よりも係止歯（１７ａ）の歯先方向に当接したとき、リリースロッドの押圧力により荷重の力線（Ｆ１）が保持されるため、係止爪（１９ｃ）は第２領域（Ｓ２）で歯先当りの半掛かり状態になることなく、係止爪（１７ａ）を歯先方向に滑って歯先当りの半掛かり状態の発生が未然に防止され、乗員が誤ってリリースロッドを押しながらパーキングブレーキレバーを作動位置に向けて引き上げた場合でも、ラチェット機構の歯先当りの半掛かり状態が発生するのを確実に防止することができる。
摘要翻译：在驻车制动装置的棘轮板（17）的卡合齿（17a）上，存在棘爪（19）的棘爪（19c）接触并停止在平衡状态的第一区域（S1）当释放杆被推动时在拉起之后停车休息被松开时，以及第二区域（S2），当释放杆推动力被去除时，第二区域（S2）在爪的尖端附近停止在半接合状态。因此，当棘爪（19c）比第一区域（S1）更靠近啮合齿（17a）的末端时，通过释放杆按压力保持力（F1）的载荷线，所以棘爪（19c）防止在啮合齿（17a）上滑动并在齿顶附近变得半啮合，而不会在第二区域（S2）内的牙齿末端附近半啮合。即使当驾驶员在推动释放杆的同时将驻车挡块杆错误地拉到致动位置时，也可以可靠地防止在棘轮机构的齿尖附近出现半啮合状态。

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