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11. 发明专利

JP2015131277A 有機物質の低分子化方法および低分子化システム有权
标题翻译：减少有机物分子量的方法和减少分子量的方法
公开(公告)号：JP2015131277A
公开(公告)日：2015-07-23
申请号：JP2014004619
申请日：2014-01-14
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：高木克彦 , 石井純 , 百野浩一
IPC分类号： C02F11/10 , C08J11/12 , C10B47/24 , C10G1/10 , B09B3/00
CPC分类号： Y02E50/30 , Y02W30/703
摘要：【課題】プラスチック等の有機物質を気体燃料等に転換するために有機物質を改質して、低分子化する方法で、一酸化炭素を含有するガスに過剰の水蒸気を添加し、水素へ転換させるシフト反応において、シフト反応で生成した水素及び炭酸ガスと、シフト反応に消費されなかった水蒸気とを含む混合ガス(g)とし、この混合ガス(g)で有機物質を改質して低分子化する方法であって、低分子化で生成する気体生成物の燃焼熱を制御する方法の提供。【解決手段】シフト反応を行なうシフト反応器1に供給する排ガスg 0 と過剰の水蒸気s 0 の合計流量によって、改質反応器2において有機物質の低分子化により生成する気体燃料の燃焼熱を制御する。Fe、Ni、Crの内少なくとも1種を含有する粉粒体を流動媒体の一部とする流動層低分子化炉において、混合ガスを有機物質と接触させ、有機物質を低分子化へ改質する方法。【選択図】図2
摘要翻译：要解决的问题：提供一种改变有机物质以降低其分子量以便将有机物质如塑料转化为气体燃料等的方法，使用含有氢和碳的气体混合物（g）通过向含有一氧化碳的气体中加入过量蒸汽而形成氢的转化反应产生的二氧化碳，以及在转化反应中不消耗的蒸汽，以及控制通过分子量降低而产生的气体产物的燃烧热的方法。提供：降低有机物质的分子量的方法，其包括通过排气气体的总流量控制由有机物质的分子量降低产生的气体燃料的燃烧热，供给到进行变换反应的转移反应容器1中。具体提供的是通过使用含有选自以下组中的至少一种的粉末状颗粒材料将有机物质改性为低分子量材料的方法，即将气体混合物与流化床炉中的有机物质接触以进行分子量降低，的Fe，Ni和Cr作为流体介质的一部分。

12. 发明专利

JP6638661B2 有機物質の熱分解方法及び熱分解設備有权
公开(公告)号：JP6638661B2
公开(公告)日：2020-01-29
申请号：JP2017004846
申请日：2017-01-16
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：村井亮太 , 石井純 , 百野浩一 , 鷲見郁宏
IPC分类号： B09B3/00 , C08J11/12 , B29B17/00 , B29B17/04 , B01J20/26 , C10B53/00 , B01J19/00

13. 发明专利

JP2019147872A 有機物質の熱分解方法及び熱分解設備审中-公开
公开(公告)号：JP2019147872A
公开(公告)日：2019-09-05
申请号：JP2018032406
申请日：2018-02-26
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：石井純 , 村井亮太 , 百野浩一 , 鷲見郁宏
IPC分类号： C10J3/56 , C10J3/54
摘要：【課題】流動層式のガス化炉において有機物質を熱分解させる方法において、ガス化炉から取り出された熱分解生成物のうち、液状有機物質をガス化炉に還流させて再熱分解して熱分解ガス化する際に、流動媒体の流動性を悪化させることなく、液状有機物質を効率的に熱分解ガス化させ、有機物質のガス化率を高める。【解決手段】ガス化炉1から取り出された有機物質の熱分解生成物から液状有機物質(x)を分離し、この液状有機物質(x)を比重分離して高比重成分を分離除去した後、ガス化炉1に投入して再熱分解させる。液状有機物質をガス化炉に還流させた際に流動媒体の流動性を悪化させるのは、液状有機物質のなかの高比重成分(主にタールなどの重質分)であるので、この高比重成分を分離除去した上でガス化炉に還流させることにより、流動媒体の流動性を悪化させることなく、液状有機物質(x)を熱分解ガス化させることができる。【選択図】図1

14. 发明专利

JP2018053047A 有機物質の熱分解方法及び熱分解設備审中-公开
公开(公告)号：JP2018053047A
公开(公告)日：2018-04-05
申请号：JP2016189021
申请日：2016-09-28
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：村井亮太 , 石井純 , 百野浩一 , 鷲見郁宏
IPC分类号： C10J3/00 , C08J11/16 , C02F11/00 , B09B3/00 , C10J3/54
CPC分类号： Y02E50/30 , Y02W30/705
摘要：【課題】有機物質を熱分解して熱分解生成物を得る際に、ガス状物質の収率を高めることができる有機物質の熱分解方法を提供する。【解決手段】反応器Aにおいて、有機物質を少なくとも水素及び二酸化炭素を含む混合ガス(g)と接触させることにより熱分解させる際に、反応器Aから取り出された有機物質の熱分解生成物のうちの油状物質を重合処理した後、反応器Aに還流させる。反応器Aから取り出された油状物質をそのまま反応器Aに還流させると、炭素の鎖状構造が切断されて低分子化する前に揮発してしまうが、重合処理することで高分子化すると揮発までに時間がかかるため、揮発前に炭素の鎖状構造が切断されてガス状物質となり、このためガス状物質の収率が向上する。【選択図】図1

15. 发明专利

JP6222077B2 含油スラッジの処理方法および製鉄原料の製造方法有权
公开(公告)号：JP6222077B2
公开(公告)日：2017-11-01
申请号：JP2014265262
申请日：2014-12-26
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：淺沼稔 , 百野浩一 , 末嶋晋一 , 内田泰貴
IPC分类号： C22B1/16 , C02F11/00

16. 发明专利

JP6172532B2 有機物質の低分子化処理及び廃棄物の処理方法有权
公开(公告)号：JP6172532B2
公开(公告)日：2017-08-02
申请号：JP2014257696
申请日：2014-12-19
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：百野浩一 , ▲高▼木克彦 , 石井純 , 淺沼稔
IPC分类号： C08J11/12 , C10J3/54 , C10J3/00 , C02F11/00 , C02F11/10 , B09B3/00 , C02F11/12 , F23C10/01 , F23G5/30 , F23G5/027
CPC分类号： Y02W30/703

17. 发明专利

JP2016141832A 含油ダストスラッジの処理方法および製鉄原料の製造方法有权
标题翻译：用于处理油浸灰泥的方法，以及生产原料的铁的方法
公开(公告)号：JP2016141832A
公开(公告)日：2016-08-08
申请号：JP2015017079
申请日：2015-01-30
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：百野浩一 , 淺沼稔 , 末嶋晋一 , 内田泰貴
IPC分类号： C22B7/00 , C02F11/06 , C02F11/00 , C22B1/00
CPC分类号： Y02P10/212
摘要：【課題】鉄鋼製品の製造工程等で生成される含油ダストスラッジからの油分の除去において、油分の除去効率を向上して、処理コストを低減できる含油ダストスラッジの処理方法を提供する。【解決手段】含油ダストスラッジと共に、金属を含む助剤を加熱炉に入れ、加熱処理することにより、この課題を解決する。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种处理含油灰尘污泥的方法，其中在从例如在铁制品生产过程中产生的油浸灰尘污泥中除去油中，油的去除效率为改善，处理成本可以降低。解决方案：通过向加热炉中加入金属助剂和浸油粉尘污泥进行加热处理，解决了这个问题。选择图1：

18. 发明专利

JP2016123913A 含油スラッジの処理方法および製鉄原料の製造方法有权
标题翻译：含油污泥的加工方法及其制备原料的生产方法
公开(公告)号：JP2016123913A
公开(公告)日：2016-07-11
申请号：JP2014265262
申请日：2014-12-26
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：淺沼稔 , 百野浩一 , 末嶋晋一 , 内田泰貴
IPC分类号： C22B1/16 , B01D50/00 , F23G7/04 , F23L7/00 , C02F11/00
摘要：【課題】鉄鋼の製造過程において発生する油分を多く含む鉄系の含油スラッジの処理において、重油等の燃料の使用量を削減でき、且つ、排ガスに含まれる油分も低減できる含油スラッジの処理方法、及び、この処理方法を利用する焼結原料の製造方法の提供。【解決手段】鉄系の含油スラッジ18を燃焼炉10によって処理する際、燃焼炉に、燃料と、燃料を燃焼するための燃焼用空気24とを供給すると共に、燃焼炉から排出された排ガス28の一部42を、燃焼用空気の少なくとも一部として用いる含油スラッジの処理方法及び焼結原料30の製造方法。【選択図】図2
摘要翻译：要解决的问题：提供一种含油污泥的加工方法，其能够减少重质油等燃料的使用量，并减少钢中产生的含铁富油的含油污泥中排气中的含油量生产，并提供使用该加工方法的烧结原料的生产方法。解决方案：提供含油污泥的加工方法和烧结原料的生产方法30，其中每种含铁油含燃料污泥18在燃烧炉10中进行处理，用于燃烧燃料的燃料和燃烧空气24被供给到燃烧炉，使用从燃烧炉排出的排气28的部分42作为燃烧炉的至少一部分燃烧空气。选择图：图2

19. 发明专利

JP2015193923A 鉄系含油スラッジを原料に用いる焼結鉱の製造方法および鉄系含油スラの処理方法有权
标题翻译：使用含油铁泥的烧结矿石的制造方法和含油铁泥浆的处理
公开(公告)号：JP2015193923A
公开(公告)日：2015-11-05
申请号：JP2015054188
申请日：2015-03-18
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：淺沼稔 , 鶴田秀和 , 主代晃一 , 百野浩一
IPC分类号： C02F11/00 , C22B1/20
CPC分类号： Y02P10/234
摘要：【課題】鉄鋼の製造過程において発生する油分を多く含む鉄系含油スラッジを焼結原料の一部として再利用する焼結鉱の製造方法と、上記方法を用いた鉄系含油スラッジの処理方法を提案する。【解決手段】鉄源としての粉鉄鉱石と凝結剤としての炭材を含む焼結原料を循環移動するパレット上に装入して装入層を形成した後、該装入層の表層に点火炉で点火し、パレット下に配設したウインドボックスで上記装入層中に空気を吸引・導入して焼結原料中の炭材を上層から下層に向って順次燃焼させる焼結鉱の製造方法において、上記点火炉の下流かつ炭材燃焼後の装入層の表面温度が所定の温度以上の区間において、造粒した鉄系含油スラッジを上記装入層の表面上に装入することで、鉄系含油スラッジを焼結原料の一部として用いる。【選択図】図3
摘要翻译：要解决的问题：为了提供一种烧结矿的制造方法，在作为烧结原料的一部分的钢的制造过程中产生的含有大量油的含油铁污泥的再循环; 并使用该方法处理含油污泥。解决方案：烧结矿的制造方法包括以下连续步骤：将包含粉铁矿的铁源和凝结剂作为絮凝剂的烧结原料进料到循环移动的托盘上以形成电荷层; 在点火炉中烧制电荷层的表面层; 并且用设置在托盘下方的风箱将空气吸入充电层，以便将上述原料中的含碳材料从上层向下层燃烧。在点火炉的下游部分，碳质材料燃烧后的电荷层的表面温度在规定温度以上的情况下，将粒状含油铁渣送入电荷层的表面，因此含油铁渣用作烧结原料的一部分。

20. 发明专利

JP2021152211A 高炉の操業方法および高炉附帯設備审中-公开
公开(公告)号：JP2021152211A
公开(公告)日：2021-09-30
申请号：JP2021021281
申请日：2021-02-12
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：百野浩一 , ▲高▼橋功一 , 野内泰平 , 小澤純仁 , 川尻雄基 , 守田祐哉 , 石井純 , 堤康一
IPC分类号： C21B7/00 , C21B5/00
摘要：【課題】安定した操業の下、高炉からの二酸化炭素(CO 2 )の排出量の一層の削減が可能な高炉の操業方法を提供する。【解決手段】廃棄物に含まれる樹脂の熱分解により発生する熱分解ガス、および、水蒸気を用いて、水蒸気改質ガスを生成する工程と、高炉ガス、および、水蒸気改質ガスを供給源とする水素ガスを用いて、再生メタンガスを生成する工程と、高炉の羽口から高炉内に送風ガスおよび還元材を吹込む工程と、を有し、送風ガスとして酸素ガスを用い、かつ、還元材の少なくとも一部に再生メタンガスを用いる。【選択図】図1

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