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    • 4. 发明申请
    • 導電性ローラ及び導電性ローラの製造方法
    • 导电辊及其制造方法
    • WO2008143012A1
    • 2008-11-27
    • PCT/JP2008/058562
    • 2008-05-08
    • 株式会社ブリヂストン田河 宏高豊田 勝之河野 耕太杉村 考之
    • 田河 宏高豊田 勝之河野 耕太杉村 考之
    • G03G15/08G03G15/00G03G15/16C08G18/00C08G101/00
    • G03G15/0233C08G18/4018C08G2101/0058
    •  ポリオール成分とイソシアネート成分とを含むポリウレタン原料から機械撹拌発泡により得られるポリウレタン発泡体からなる弾性層を有する導電性ローラにおいて、上記弾性層を形成するポリウレタン発泡体が、表面から深さ0.05mmまでの密度が0.75~0.99g/cm 3 、厚さ方向中央部の厚さ0.05mm範囲の密度が0.2~0.7g/cm 3 で、かつこれら表面部密度と中央部密度との差が0.25g/cm 3 以上の発泡体であることを特徴とする導電性ローラを提供する。弾性層を形成するポリウレタン発泡体の密度分布を上記のように調整したことにより、弾性層の表面近傍の密度が高く弾性層表面に現れる気泡の穴が小さく、少ないと共に、厚さ方向中央部の密度が比較的低く良好な柔軟性を有しており、従来弾性層と樹脂塗膜層との間に形成されていた目止め層を省略してこの弾性層上に直接樹脂塗膜層を形成し、製造コストの低減化を図ることができる。
    • 一种导电辊,其包括通过机械搅拌发泡包含多元醇组分和异氰酸酯组分的聚氨酯原料获得的聚氨酯泡沫弹性层。 导电性辊的特征在于,构成弹性层的聚氨酯泡沫体在表面至深度为0.05mm的部分中的密度为0.75〜0.99g / cm 3,密度为0.2〜 在通孔厚度中心区域的0.05mm厚度部分中为0.7g / cm 3,这些表面部分密度和中心部分密度之间的差为0.25g / cm 3 或更大。 通过构成弹性层的聚氨酯泡沫体的密度分布的调节,弹性层表面附近的密度高,出现在弹性层表面的细胞孔小,而在通孔 - 厚度中心区域相对较低,从而显示出良好的灵活性。 因此,可以省略弹性层和树脂被覆层之间通常设置的起动层,并且可以将树脂被覆层直接叠加在弹性层上,从而降低生产成本。