专利快速检索-快速检索全球专利，免费商用专利数据库-IPRDB

1. 发明申请

WO2007049592A1 合成繊維审中-公开
标题翻译：合成纤维
公开(公告)号：WO2007049592A1
公开(公告)日：2007-05-03
申请号：PCT/JP2006/321124
申请日：2006-10-24
申请人：株式会社物産ナノテク研究所 , 半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 大久保毅 , 単佳義 , 山内明 , 永島学
发明人：半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 大久保毅 , 単佳義 , 山内明 , 永島学
IPC分类号： D01F1/10 , C01B31/02 , D01F9/127
CPC分类号： D01F1/10 , B82Y30/00 , D01F9/127
摘要：　炭素繊維構造体を全体に対し０．０１～３０質量％の割合で含有する有機ポリマーからなる合成繊維において、前記炭素繊維構造体を、外径１５～１００ｎｍの炭素繊維から構成される３次元ネットワーク状を呈し、前記炭素繊維が複数延出する態様で、当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものとする。従来の合成樹脂にはない優れた導電性および強度を有する新規な合成樹脂が提供される。
摘要翻译：合成纤维由含有碳纤维结构体的有机聚合物制成，其总量为0.01-30质量％，基于整个合成纤维，其中每个碳纤维结构体具有三维网状，其碳纤维外径为 15-100nm，并且具有将碳纤维彼此粘合并从碳纤维突出的粒状部分，颗粒部分在碳纤维生长过程中形成。提供了与常规合成树脂不同的导电性和强度的合成树脂。

2. 发明申请

WO2007046410A1 反応射出成形用組成物および反応射出成形体审中-公开
标题翻译：用于反应注射成型的组合物和由反应注射成型模制的对象
公开(公告)号：WO2007046410A1
公开(公告)日：2007-04-26
申请号：PCT/JP2006/320731
申请日：2006-10-18
申请人：株式会社物産ナノテク研究所 , 半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 大久保毅 , 単佳義 , 山内明 , 永島学
发明人：半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 大久保毅 , 単佳義 , 山内明 , 永島学
IPC分类号： C08L101/00 , B29C45/00 , C08K7/06 , B29K507/04
CPC分类号： C08J5/042 , B29C67/246 , C08K7/06
摘要：機械的強度および導電性に優れた射出成形品を製造することのできる射出成形用組成物およびこれにより得られた反応射出成形体を提供する。　液状硬化性樹脂組成物中に、外径１５～１００ｎｍの炭素繊維から構成される３次元ネットワーク状の炭素繊維構造体であって、前記炭素繊維構造体は、前記炭素繊維が複数延出する態様で、当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものである炭素繊維構造体を、全体の０．１～２０質量％の割合で含有してなることを特徴とする射出成形用組成物である。
摘要翻译：一种注射成型用组合物，可以制造机械强度和导电性优异的注塑成型品; 以及通过反应注射成型从该组合物获得的成型体。注射成型用组合物的特征在于，以组合物为基准，含有0.1〜20质量％的液态固化性树脂组合物和碳纤维结构体，其中，碳纤维结构体具有由碳构成的三维网状具有15-100nm外径的纤维，并且具有将碳纤维彼此粘合的颗粒部分，碳纤维从该碳纤维突出，颗粒部分在碳纤维生长过程中形成。

3. 发明申请

WO2004007363A1 層間相互の結合力の弱い構造を持つ微細な炭素シート積層体及びその製造方法审中-公开
标题翻译：具有周际结构力的结构的精碳薄板层压板及其制备方法
公开(公告)号：WO2004007363A1
公开(公告)日：2004-01-22
申请号：PCT/JP2003/008726
申请日：2003-07-09
申请人：株式会社カーボン・ナノテク・リサーチ・インスティチュート , 西村邦夫 , 塚田高行
发明人：西村邦夫 , 塚田高行
IPC分类号： C01B31/02
CPC分类号： B82Y30/00 , D01F9/127
摘要：炭素原子から構成される少なくとも２枚のグラフェンシートで、長辺の長さが少なくとも１００ｎｍ以上、短辺の長さが３ｎｍ以上である該シートが多層に積層して、各層の長辺がほぼ同一、短辺の長さは異なり、隣りあった層を構成する炭素原子同士がＣ０方向に結晶性のない配位関係にあり、層間が黒鉛構造を構成するために必要なファンデルワールス力より弱い結合力で結合している層間相互の結合力の弱い構造を持つ微細な炭素シート積層体で隣接する２つの層の層間距離が０．３４４ｎｍより大きく、各層のカイラリティー（Chirality）が無作為に組み合わされている。周期律表第VI族元素含有化合物を遷移金属超微粒子触媒の存在下に熱分解して製造する。
摘要翻译：具有星期层间结合力结构的精细碳薄片层叠体，其中层叠由长边为100nm以上且短边为3nm以上的碳原子构成的至少两个石墨烯片，各层具有长边具有相同长度和短边长度不同的构成两个相邻层的各组碳原子在C0方向上以不显示结晶性的关系相互配合，两层彼此结合，结合力弱于形成石墨结构所需的范德华力，两相邻层之间的距离为0.344nm以上，各层的手性随机组合; 以及在过渡金属超细粒催化剂的存在下，使含有元素周期表第VI族元素的有机化合物进行热解的微细碳片层叠体的制造方法。

4. 发明申请

WO2012096317A1 微細炭素繊維が分散した熱硬化性樹脂含有液およびそれらの熱硬化性樹脂成形品审中-公开
标题翻译：具有分散的精细碳纤维的含热固性树脂液体和由其获得的模制的热固性树脂
公开(公告)号：WO2012096317A1
公开(公告)日：2012-07-19
申请号：PCT/JP2012/050405
申请日：2012-01-11
申请人：保土谷化学工業株式会社 , 樽本直浩 , 塚田高行 , 浦上樹実
发明人：樽本　直浩 , 塚田　高行 , 浦上　樹実
IPC分类号： C08L101/00 , C08J5/24 , C08K3/04 , C08K7/06 , C08L29/14
CPC分类号： C08K5/1575 , B05D3/0254 , B82Y30/00 , C03C25/47 , C08J5/005 , C08J5/042 , C08J2300/24 , C08K3/04 , C08K7/06 , D06M11/74 , Y10T442/20 , Y10T442/2426 , Y10T442/2902 , Y10T442/2984 , Y10T442/2992
摘要：熱硬化性樹脂に微細炭素繊維（ＣＮＴ）を分散させる際に、凝集体となっている微細炭素繊維を、熱硬化性樹脂液中において、均一に分散・解繊させ、かつ安定な分散状態を得ること、さらに微細炭素繊維を分散させた熱硬化性樹脂液の粘度を低下させること、そして、該微細炭素繊維分散液を硬化させた微細炭素繊維含有熱硬化樹脂成形品およびその製造方法を提供する。上記微細炭素繊維が分散した熱硬化性樹脂含有液は、（Ａ）熱硬化性樹脂、（Ｂ）微細炭素繊維、及び（Ｃ）下記一般式（１）で表わされる化学構造を有する微細炭素繊維用減粘剤を含有する。　【化１】式中、Ｒ１～Ｒ７は、水素原子等であり、Ｒ５とＲ６が結合して環を形成してもよく、何れも炭素原子数は３０以下とする。また、化合物中の平均合計炭素数（４ｘ＋２ｙ＋２ｚ）は４００～６０００であり、ｘ、ｙ及びｚは、０．６≦（ｘ＋ｚ）／（ｘ＋ｙ＋ｚ）≦０．９を満足し、更に、０．６≦ｙ／（ｙ＋ｚ）≦０．９を満足する。
摘要翻译：本发明的目的是将细碳纤维（CNT）分散在热固性树脂中，使得附聚形式的细碳纤维在液体热固性树脂中均匀分散和原纤化，从而获得稳定的分散状态; 以降低分散有细碳纤维的液态热固性树脂的粘度; 并且提供含有细碳纤维并且通过固化细碳纤维的分散体而获得的模制的热固性树脂和用于制备模制的热固性树脂的方法。其中分散有细小碳纤维的含热固性树脂的液体包括（A）热固性树脂，（B）细碳纤维，和（C）具有以下化学结构的细碳纤维的粘度降低剂：通式（1）。在该式中，R 1至R 7各自为氢原子等，R 5和R 6可以彼此键合形成环，R 1至R 7各自具有至多30个碳原子。化合物（4x + 2y + 2z）的平均碳原子数为400-6,000，x，y和z满足0.6 =（x + z）/（x + y + z）= 0.9,0.6 = y /(y+z)=0.9。

5. 发明申请

WO2007102575A1 微細炭素繊維構造体审中-公开
标题翻译：碳纤维微结构
公开(公告)号：WO2007102575A1
公开(公告)日：2007-09-13
申请号：PCT/JP2007/054521
申请日：2007-03-08
申请人：株式会社物産ナノテク研究所 , 単佳儀 , 塚田高行 , 宗兼史典
发明人：単佳儀 , 塚田高行 , 宗兼史典
IPC分类号： D01F9/127 , C01B31/02
CPC分类号： D01F9/12 , B82Y30/00 , D01F9/127 , D01F9/1272 , D01F9/1276 , D01F9/133 , Y10T428/249924 , Y10T428/2918 , Y10T428/30
摘要：　炭素繊維と粒状部とを有する微細炭素繊維構造体であって、当該構造体において少なくとも２つの粒状部が炭素繊維で結合されており、また、炭素繊維の外径のメディアン径をＤ１とし、粒状部の面積基準の円相当メディアン径をＤ２としたときに、Ｄ２／Ｄ１が１．３～１０であり、Ｄ２が０．０５～０．４μｍであり、炭素繊維メディアン長さが２０μｍ以下であり、粒状部は炭素繊維の成長過程で形成されたものであり、かつ炭素繊維と粒状部とは少なくとも表面においてグラフェン層が連続している炭素繊維構造体である。
摘要翻译：一种包含碳纤维和颗粒部分的碳纤维微结构，其中每个碳纤维连接至少两个颗粒部分。当碳纤维的中值外径和颗粒部分的中值直径（以面积为基准的等效于其的圆的中值直径）用D＆lt; 1＆ 2，则D 2 / D 1 N分别为1.3-10和D 2 O 2为0.05-0.4μm。碳纤维的中间长度为20μm以下。颗粒部分是在碳纤维生长过程中形成的部分。每个碳纤维和相应的颗粒部分具有至少在其表面上连续的石墨烯层。

6. 发明申请

WO2007058340A1 炭素繊維構造体の製造方法审中-公开
标题翻译：生产碳纤维结构的工艺
公开(公告)号：WO2007058340A1
公开(公告)日：2007-05-24
申请号：PCT/JP2006/323071
申请日：2006-11-20
申请人：株式会社物産ナノテク研究所 , 単佳義 , 塚田高行 , 宗兼史典 , 河口宏輔
发明人：単佳義 , 塚田高行 , 宗兼史典 , 河口宏輔
IPC分类号： D01F9/127 , C01B31/02
CPC分类号： D01F9/127 , B82Y30/00
摘要：　有機炭素化合物の熱分解による気相法炭素繊維の製造方法において、少なくとも反応炉内の所期の熱分解反応温度領域においては、炭素源として、少なくとも２つ以上の有機炭素化合物を存在させ、かつこれら有機炭素化合物が互いに異なる分解温度にて分解できるようにこれらのガス分圧を調整する、および／または、反応炉中に導入されるガス流れに乱流を形成することで、３次元ネットワーク状の炭素繊維構造体を製造することを特徴とする炭素繊維構造体の製造方法である。　微細な炭素繊維から構成される3次元ネットワーク状の炭素繊維構造体であって、樹脂、セラミックス、金属等の固体材料の電気特性、機械的特性、熱特性等の物理特性の向上に適した添加剤、あるいは、燃料、潤滑剤等の液体の電気特性、熱特性等の物理特性向上に適した添加剤として利用可能な炭素繊維構造体を収率良く製造することができる。
摘要翻译：通过有机碳化合物的热解生产碳纤维的气相方法。制造碳纤维结构体的方法的特征在于，至少在反应炉中的期望的热解温度范围内，使至少两种有机碳化合物作为碳源存在，并且这些有机碳化合物的部分气体压力被调节使得这些化合物可以在各自不同的分解温度下分解和/或引入到反应炉中的气流形成湍流，由此产生三维网络形式的碳纤维结构。因此，可以有效地制造各自具有由细碳纤维构成的三维网状的碳纤维结构体。碳纤维结构可用作适合用于改善固体材料（例如树脂，陶瓷和金属）的物理性能，例如电性能，机械性能和热性能的添加剂，或作为适用于改善诸如燃料和润滑剂之类的液体的物理性能，例如电性能和热性能。

7. 发明申请

WO2007058300A1 複合材料审中-公开
标题翻译：复合材料
公开(公告)号：WO2007058300A1
公开(公告)日：2007-05-24
申请号：PCT/JP2006/322973
申请日：2006-11-17
申请人：株式会社物産ナノテク研究所 , 半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 単佳義 , 大久保毅
发明人：半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 単佳義 , 大久保毅
IPC分类号： D01F9/127 , C01B31/02 , C04B35/76 , C04B35/80 , C08K9/02 , C08L101/00 , C22C47/06 , C22C49/14 , C22C101/10
CPC分类号： D01F9/127 , B82Y30/00 , C04B26/02 , C04B35/52 , C04B35/803 , C04B35/806 , C04B35/83 , C04B2235/48 , C04B2235/5248 , C04B2235/5264 , C04B2235/5288 , C08J5/042 , C08K7/02 , C22C47/06 , C22C49/14 , Y10S977/742 , Y10T428/249924 , Y10T428/249927 , Y10T428/24994 , Y10T428/30 , C04B14/386
摘要：比較的高い含有量にて、複合材料中に配合し得、電気的特性、機械的特性、熱特性等の物理特性を向上させることのできる炭素繊維構造体を含む複合材料を提供する。　（ａ）外径１５～１００ｎｍの炭素繊維から構成される３次元ネットワーク状の炭素繊維構造体であって、前記炭素繊維構造体は、前記炭素繊維が複数延出する態様で、当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものである炭素繊維構造体及び（ｂ）前記炭素繊維構造体以外の材料を含有し、前記炭素繊維構造体の含有量が全体の３０質量％を超えかつ１００質量％未満の割合であることを特徴とする複合材料である。
摘要翻译：公开了包含这种碳纤维结构的复合材料，其可以掺入具有相对高含量的复合材料中以改善复合材料的物理性能（例如电性能，机械性能，热性能）。复合材料包括：（a）碳纤维结构，其具有由外径为15〜100nm的碳纤维形成的三维网状结构，并且具有在碳纤维上结合的微粒部分，碳纤维从颗粒部分延伸，其中颗粒部分在碳纤维的生长过程中形成; 和（b）与碳纤维结构不同的材料。在复合材料中，基于复合材料的总量，碳纤维结构的含量为30〜100质量％。

8. 发明申请

WO2007058298A1 リサイクル複合材料审中-公开
标题翻译：回收复合材料
公开(公告)号：WO2007058298A1
公开(公告)日：2007-05-24
申请号：PCT/JP2006/322971
申请日：2006-11-17
申请人：株式会社物産ナノテク研究所 , 半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 大久保毅 , 単佳義 , 山内明 , 永島学
发明人：半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 大久保毅 , 単佳義 , 山内明 , 永島学
IPC分类号： C08L101/00 , B09B3/00 , C04B35/76 , C04B35/80 , C08J5/04 , C08J11/06 , C08K9/02 , C22C47/06 , C01B31/02 , C22C49/14 , D01F9/127 , C22C101/10
CPC分类号： C04B35/806 , B22F2999/00 , B82Y30/00 , C04B35/62204 , C04B35/803 , C04B35/83 , C04B2235/3206 , C04B2235/3208 , C04B2235/3418 , C04B2235/424 , C04B2235/5288 , C04B2235/77 , C04B2235/9607 , C08J5/042 , C08J11/06 , C08K3/04 , C08K7/06 , C22C47/06 , C22C49/14 , D01F9/127 , D01F9/1276 , D01F9/133 , Y02W30/701 , Y10T428/26 , C22C32/0084
摘要：　外径１５～１００ｎｍの炭素繊維から構成される３次元ネットワーク状を呈しており、前記炭素繊維が複数延出する態様で、当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものである炭素繊維構造体を、マトリックス中に含有してなる複合材料の廃棄物を原料とし、当該複合材料の廃棄物中に含有されるマトリックスと同種および／または異種のマトリックスを追加・混練することにより形成されたことを特徴とするリサイクル複合材料である。元々の複合材料と同程度の特性を発揮することができ、かつ安価で簡便に生成することができるリサイクル複合材料となる。
摘要翻译：公开了由原始复合材料的废物制成的回收复合材料。在再生复合材料中，原始复合材料包含基质和包含在基质中的碳纤维结构，其中碳纤维结构具有由外径为15-100nm的碳纤维形成的三维网状结构，并具有在碳纤维从颗粒部分延伸的状态下结合碳纤维的颗粒部分，并且在碳纤维的生长过程中形成颗粒部分。回收的复合材料通过用与废弃物中含有的基质相同的基质和/或与废弃物中所含的基质不同的基质补充原料复合材料的废弃物，然后捏合产生混合物。再生复合材料的性质与原始复合材料的性质相同，可以以简单的方式以低成本制造。

9. 发明申请

WO2007058297A1 炭素繊維構造体审中-公开
标题翻译：碳纤维结构
公开(公告)号：WO2007058297A1
公开(公告)日：2007-05-24
申请号：PCT/JP2006/322970
申请日：2006-11-17
申请人：株式会社物産ナノテク研究所 , 単佳義 , 宗兼史典 , 塚田高行 , 大里一弘
发明人：単佳義 , 宗兼史典 , 塚田高行 , 大里一弘
IPC分类号： D01F9/127 , C01B31/02
CPC分类号： D01F9/127 , B82Y30/00 , Y10T428/25 , Y10T428/2924 , Y10T428/2925 , Y10T428/2927 , Y10T428/298 , Y10T428/30
摘要：　外径１５～１００ｎｍの炭素繊維から構成される炭素繊維構造体であって、１つの粒状部と、当該粒状部より延出する２～２０本の炭素繊維とを有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものであって前記炭素繊維外径の１．３倍以上の大きさを有し、前記炭素繊維の平均長さが２０μｍ以下であることを特徴とする炭素繊維構造体である。この炭素繊維構造体は、少量の添加にて、マトリックスの特性を損なわずに電気的特性、機械的特性、熱特性等の物理特性を向上させることができる。
摘要翻译：公开了包含外径为15〜100nm的碳纤维的碳纤维结构体。碳纤维结构体包括从颗粒部分延伸的一个颗粒部分和二至二十个碳纤维，其中颗粒部分在碳纤维的生长过程中形成，并且具有比碳纤维外径大1.3倍的尺寸碳纤维的平均长度为20μm以下。碳纤维结构可以改善基体的物理性能（例如，电性能，机械性能和热性能），而不会降低基体的特性。

10. 发明申请

WO2007052617A1 潤滑油組成物および燃料油組成物审中-公开
标题翻译：润滑油组合物和燃油组合物
公开(公告)号：WO2007052617A1
公开(公告)日：2007-05-10
申请号：PCT/JP2006/321680
申请日：2006-10-30
申请人：株式会社物産ナノテク研究所 , 半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 大久保毅 , 単佳義 , 山内明 , 永島学
发明人：半田浩一 , スビアントロ , 塚田高行 , 大久保毅 , 単佳義 , 山内明 , 永島学
IPC分类号： C10M125/02 , C10L1/12 , D01F9/12 , C10N20/00 , C10N20/06 , C10N30/00 , C10N30/06 , C10N40/04 , C10N40/08 , C10N40/25 , C10N70/00
CPC分类号： C10L1/1208 , B82Y30/00 , C10L10/08 , C10M125/02 , C10M2201/041 , C10M2201/082 , C10N2220/086 , C10N2230/06 , C10N2230/28 , C10N2240/04 , C10N2240/08 , C10N2240/10 , C10N2250/02 , C10N2250/12 , C10N2270/00 , D01F9/127 , D01F9/1276
摘要：　潤滑油基油あるいは燃料油に、外径１５～１００ｎｍの炭素繊維から構成される３次元ネットワーク状の炭素繊維構造体であって、前記炭素繊維構造体は、前記炭素繊維が複数延出する態様で、当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものである炭素繊維構造体を、所定量配合してなることを特徴とする潤滑油組成物および燃料油組成物である。長期間安定して優れた摺動性を発揮し、摩擦係数を低下させてなる潤滑油組成物、および燃焼効率を向上させ静電気的安定性を高めてなる燃料油組成物を提供できる。
摘要翻译：公开了一种润滑油组合物或燃料油组合物，其包含用于润滑油或燃料油的基础油和预定量的碳纤维结构。碳纤维结构体具有由碳纤维形成的三维网状结构，每个碳纤维的外径为15〜100nm，并且在碳纤维从颗粒部分延伸的状态下具有结合碳纤维的颗粒部分其中，在碳纤维的生长过程中形成颗粒部分。润滑油组合物能够长时间稳定地赋予优异的滑动性，能够降低摩擦系数，燃料油组合物能够提高燃烧效率和静电稳定性。

你已经成功收藏专利！

检索式保存成功!

IPRDB

热门服务

关于我们

友情链接

联系方式