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1. 发明申请

WO2012043818A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃和层压玻璃的中间层
公开(公告)号：WO2012043818A1
公开(公告)日：2012-04-05
申请号：PCT/JP2011/072615
申请日：2011-09-30
申请人：積水化学工業株式会社 , 島本倫男 , 松田匠太 , 梁信烈 , 可児孝平 , 岩本達矢
发明人：島本　倫男 , 松田　匠太 , 梁　信烈 , 可児　孝平 , 岩本　達矢
IPC分类号： C03C27/12 , B32B27/30 , C08L29/14 , B32B17/10 , B32B27/22 , B60J1/00
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B7/02 , B32B17/10036 , B32B27/08 , B32B27/22 , B32B27/30 , B32B2250/03 , B32B2307/102 , B32B2605/08 , B32B2605/10 , B32B2605/12 , B32B2605/18 , C08K5/0016 , Y10T428/24942 , Y10T428/3163 , Y10T428/31909 , C08L29/14
摘要：　合わせガラスを構成するのに用いられた場合に、得られた合わせガラスの遮音性を高めることができる合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。　本発明に係る合わせガラス用中間膜１は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含む第１の層２を備える。第１の層２に含まれている上記ポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度が３０モル％を超える。本発明に係る合わせガラス１１は、第１，第２の合わせガラス構成部材２１，２２と、第１，第２の合わせガラス構成部材２１，２２の間に挟み込まれた合わせガラス用中間膜１とを備える。
摘要翻译：提供一种夹层玻璃的夹层玻璃，其用于夹层玻璃时，能够提高夹层玻璃的绝缘性。夹层玻璃（1）的夹层设置有含有聚乙烯醇缩醛树脂和增塑剂的第一层（2）。包含在第一层（2）中的聚乙烯醇缩醛树脂的乙酰化程度超过30mol％。该夹层玻璃（11）设置有夹在第一和第二夹层玻璃结构元件（21,22）之间的第一和第二夹层玻璃结构元件（21,22）和夹层玻璃夹层（1）。

2. 发明申请

WO2012043819A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃中间层和层压玻璃
公开(公告)号：WO2012043819A1
公开(公告)日：2012-04-05
申请号：PCT/JP2011/072616
申请日：2011-09-30
申请人：積水化学工業株式会社 , 島本倫男 , 松田匠太 , 梁信烈 , 可児孝平 , 岩本達矢
发明人：島本　倫男 , 松田　匠太 , 梁　信烈 , 可児　孝平 , 岩本　達矢
IPC分类号： C03C27/12 , B32B17/10 , B32B27/22 , B32B27/30 , B60J1/00 , C08L29/14
CPC分类号： B32B17/10605 , B32B17/10036 , B32B17/10761 , B32B2250/03 , B32B2307/102 , B60J3/007 , C08K5/0016 , C08K2201/014 , Y10T428/31627 , Y10T428/3163 , Y10T428/31649 , Y10T428/31859 , Y10T428/31928 , Y10T428/31942 , Y10T428/31946 , C08L29/14
摘要：　合わせガラスにおける高周波域での遮音性を高めることができる合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。　本発明に係る合わせガラス用中間膜１は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含む第１の層２を備える。第１の層２に含まれている可塑剤は、第１の可塑剤を含有する。第１の層２に含まれている上記ポリビニルアセタール樹脂及び上記第１の可塑剤は、上記第１の可塑剤１００重量部に上記ポリビニルアセタール樹脂８重量部を溶解させた液を用いて測定される曇点が５℃以下であるポリビニルアセタール樹脂及び第１の可塑剤である。本発明に係る合わせガラス用中間膜１は、１層の構造又は２層以上の積層構造を有する。本発明に係る合わせガラスは、第１，第２の合わせガラス構成部材と、該第１，第２の合わせガラス構成部材の間に挟み込まれた中間膜１とを備える。
摘要翻译：提供了一种层压玻璃中间层，其能够在夹层玻璃中在高频范围内提高隔音性。还提供层压玻璃。该夹层玻璃中间层（1）设置有含有聚乙烯醇缩醛树脂和增塑剂的第一层（2）。包含在第一层（2）中的增塑剂含有第一增塑剂。包含在第一层（2）中的聚乙烯醇缩醛树脂和第一增塑剂具有使用在100质量份第一增塑剂中溶解8质量份聚乙烯醇缩醛树脂的液体测定的混浊点，不超过5°C。该夹层玻璃中间层（1）具有单层结构或具有2层以上的层叠结构。该层压玻璃中间层设置有第一和第二夹层玻璃成分构件以及夹在第一和第二夹层玻璃构件之间的中间层（1）。

3. 发明申请

WO2011078314A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃的中间膜和层压玻璃
公开(公告)号：WO2011078314A1
公开(公告)日：2011-06-30
申请号：PCT/JP2010/073302
申请日：2010-12-24
申请人：積水化学工業株式会社 , 岩本達矢 , 可児孝平
发明人：岩本　達矢 , 可児　孝平
IPC分类号： C03C27/12 , C08K5/103 , C08L29/14
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B17/10036 , B32B2250/03 , C08K5/103 , Y10T428/31627 , Y10T428/3163 , Y10T428/31942 , Y10T428/31946 , C08L29/14
摘要：　発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を提供する。　合わせガラス用中間膜１は、第１の層２と、第１の層２の一方の面２ａに積層された第２の層とを備える。第１，第２の層２，３はそれぞれ、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する。第１の層２中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率は、第２の層３中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率よりも低い。第１の層２中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率と第２の層３中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率との差は、９．２モル％以下である。上記含有率の差が、８．５モル％を超え、９．２モル％以下である場合には、上記第１の層中の上記ポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度が８モル％以下である。
摘要翻译：公开了一种夹层玻璃用中间膜，其能够提供能够抑制发泡和生长的夹层玻璃。具体公开了一种用于夹层玻璃的中间膜（1），其包括布置在第一层（2）的一个表面（2a）上的第一层（2）和第二层（3）。第一层和第二层（2,3）分别含有聚乙烯醇缩醛树脂和增塑剂。第一层（2）中的聚乙烯醇缩醛树脂中的羟基含量低于第二层（3）中的聚乙烯醇缩醛树脂中的羟基含量。第一层（2）中的聚乙烯醇缩醛树脂中的羟基含量与第二层（3）中的聚乙烯醇缩醛树脂的羟基含量之差为9.2摩尔％以下。当含量差异大于8.5摩尔％但为9.2摩尔％以下时，第一层中的聚乙烯醇缩醛树脂的乙酰化度为8摩尔％以下。

4. 发明申请

WO2011078313A1 合わせガラス用中間膜、合わせガラス用多層中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃的中间膜，层压玻璃的多层中间膜和层压玻璃
公开(公告)号：WO2011078313A1
公开(公告)日：2011-06-30
申请号：PCT/JP2010/073301
申请日：2010-12-24
申请人：積水化学工業株式会社 , 岩本達矢 , 可児孝平
发明人：岩本　達矢 , 可児　孝平
IPC分类号： C03C27/12 , C08L29/14 , C08L101/00 , C09J11/00 , C09J129/14 , C09J201/00
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B17/10036 , B32B17/10605 , B32B2250/05 , B32B2419/00 , B32B2605/00 , C08K5/103 , Y10T428/31645 , Y10T428/31859 , Y10T428/31924 , C08L29/14
摘要：　遮音性に優れており、かつ発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラス用多層中間膜を提供する。　合わせガラス用中間膜２は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する。熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量１００万以上の高分子量成分の割合は７．４％以上であるか、又は、熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量１００万以上の高分子量成分の割合は９％以上である。合わせガラス用多層中間膜１は、合わせガラス用中間膜２と、該合わせガラス用中間膜２の一方の面２ａに積層されており、かつ熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第２の合わせガラス用中間膜３とを備える。
摘要翻译：公开了一种夹层玻璃用中间膜，其能够提供隔音性优异并且能够抑制泡沫的产生和生长的夹层玻璃; 以及使用夹层玻璃用中间膜的夹层玻璃用多层中间膜。具体公开了含有热塑性树脂和增塑剂的夹层玻璃用中间膜（2）。在热塑性树脂中绝对分子量不低于1,000,000的高分子量组分的含量不小于7.4％，或者聚苯乙烯分子量不低于1,000,000的高分子量组分的含量不低于1,000,000 热塑性树脂不低于9％。还公开了一种夹层玻璃的多层中间膜（1），其包括夹层玻璃用中间膜（2）和夹层玻璃用的第二中间膜（3），所述第二中间膜（3）配置在一个表面 2a），用于夹层玻璃的中间膜（2），并含有热塑性树脂和增塑剂。

5. 发明申请

WO2012108536A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃中间膜和层压玻璃
公开(公告)号：WO2012108536A1
公开(公告)日：2012-08-16
申请号：PCT/JP2012/053172
申请日：2012-02-10
申请人：積水化学工業株式会社 , 島本倫男 , 松田匠太 , 梁信烈 , 可児孝平 , 岩本達矢
发明人：島本　倫男 , 松田　匠太 , 梁　信烈 , 可児　孝平 , 岩本　達矢
IPC分类号： C03C27/12 , B32B17/10 , B32B27/30 , B60J1/02 , C08F16/38
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B27/08 , B32B27/22 , B32B27/30 , B32B2250/03 , C08F16/38 , C08L29/14 , Y10T428/2495 , Y10T428/24967 , Y10T428/31627 , Y10T428/3163 , Y10T428/31855 , Y10T428/31859 , Y10T428/31942 , Y10T428/31946
摘要：　合わせガラスの遮音性を高くする合わせガラス用中間膜を提供する。　本発明に係る合わせガラス用中間膜１は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含む第１の層２と、第２の層３とを備える。第１の層２中の上記ポリビニルアセタール樹脂におけるアセタール化度Ｘとアセチル化度Ｙと水酸基の含有率Ｚとの三つの値の相図において、アセタール化度Ｘとアセチル化度Ｙと水酸基の含有率Ｚとがそれぞれ、第１の座標Ａ（（Ｘ）：（Ｙ）：（Ｚ）＝７０モル％：３０モル％：０モル％）と第２の座標Ｂ（（Ｘ）：（Ｙ）：（Ｚ）＝３４モル％：３０モル％：３６モル％）と第３の座標Ｃ（（Ｘ）：（Ｙ）：（Ｚ）＝９４モル％：０モル％：６モル％）と第４の座標Ｄ（（Ｘ）：（Ｙ）：（Ｚ）＝１００モル％：０モル％：０モル％）とをこの順で４つの直線で結んだ線Ｌ１で囲まれた領域Ｒ１内の値である。
摘要翻译：提供了增加夹层玻璃的隔音性的夹层玻璃中间膜。夹层玻璃中间膜（1）设置有第二层（3）和含有增塑剂和聚乙烯醇缩醛树脂的第一层（2）。在第一层（2）中的聚乙烯醇缩醛树脂中的缩醛化度（X），乙酰化度（Y）和氢氧化物含量（Z））的三个值的相图中，缩醛化（X），乙酰化度（Y）和氢氧化物含量（Z）的百分比分别为由线（L1）包围的区域（R1）中的每个值，其中按给定顺序，四个线段链接第（A）（（X）：（Y）：（Z）= 70摩尔％：30摩尔％：0摩尔％），第二坐标（B）（（X）：（Y）第三坐标（C）（（X）：（Y）：（Z）= 94摩尔％：0摩尔％：6摩尔％），第四坐标（D）（（X）：（Y）：（Z）= 100摩尔％：0摩尔％：0摩尔％）。

6. 发明申请

WO2011081191A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃和层压玻璃的层间隔层
公开(公告)号：WO2011081191A1
公开(公告)日：2011-07-07
申请号：PCT/JP2010/073742
申请日：2010-12-28
申请人：積水化学工業株式会社 , 岩本達矢 , 可児孝平
发明人：岩本　達矢 , 可児　孝平
IPC分类号： C03C27/12 , B60J1/00 , C08K5/103 , C08L29/14
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B17/10605 , C08K5/0016 , C08K5/103 , Y10T428/31627 , Y10T428/3163 , Y10T428/31859 , Y10T428/31942 , Y10T428/31946 , C08L29/14
摘要：　合わせガラスの発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラス用中間膜を提供する。　合わせガラス用中間膜１は、第１の層２と、第１の層２の一方の面２ａに積層されている第２の層３とを備える。第１，第２の層２，３はそれぞれ、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する。第１の層２を樹脂膜（ガラス転移温度Ｔｇ（℃））として用いて、又は第１の層２に含まれる上記ポリビニルアセタール樹脂１００重量部と、可塑剤としてトリエチレングリコールジ－２－エチルヘキサノエート（３ＧＯ）６０重量部とを含む樹脂膜（ガラス転移温度Ｔｇ（℃））を用いて、該樹脂膜の粘弾性を測定した場合に、（Ｔｇ＋８０）℃での弾性率Ｇ'（Ｔｇ＋８０）の（Ｔｇ＋３０）℃での弾性率Ｇ'（Ｔｇ＋３０）に対する比は、０．６５以上である。
摘要翻译：公开了夹层玻璃的中间层。所述中间层可以抑制层压玻璃中的气泡形成和气泡生长。所公开的中间层（1）设置有层压在第一层（2）的一个表面（2a）上的第一层（2）和第二层（3）。第一层和第二层（2,3）分别含有聚乙烯醇缩醛树脂和增塑剂。测量作为上述第一层（2）的树脂膜（玻璃化转变温度Tg（℃））的粘弹性或含有来自第一层（2）的100重量份聚乙烯醇缩醛树脂和60重量份的三甘醇二-2-乙基己酸酯（3GO）增塑剂，在（Tg + 80）℃的温度下的弹性模量G'（Tg + 80）为弹性模量G'的至少65％（Tg +30）在（Tg + 30）℃的温度下进行。

7. 发明申请

WO2012091117A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃和层压玻璃的层间隔
公开(公告)号：WO2012091117A1
公开(公告)日：2012-07-05
申请号：PCT/JP2011/080464
申请日：2011-12-28
申请人：積水化学工業株式会社 , 岩本達矢 , 小松亮介 , 可児孝平 , 吉田章吾
发明人：岩本　達矢 , 小松　亮介 , 可児　孝平 , 吉田　章吾
IPC分类号： C03C27/12 , B32B27/30
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B17/10605 , B32B17/10678 , B32B2250/03 , B32B2307/102 , B32B2419/00 , B32B2605/00 , Y10T428/31627 , Y10T428/3163 , Y10T428/31859 , Y10T428/31942 , Y10T428/31946
摘要：　合わせガラスが比較的高温下に長期間晒されても、発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラス用中間膜を提供する。　本発明に係る合わせガラス用中間膜１は、第１の層２と、第１の層２の一方の面２ａに積層された第２の層３とを備える。第１の層２及び第２の層３はそれぞれ、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する。第１の層２を樹脂膜（ガラス転移温度Ｔｇ（℃））として用いて、又は第１の層２に含まれる上記ポリビニルアセタール樹脂１００重量部と、可塑剤としてトリエチレングリコールジ－２－エチルヘキサノエート（３ＧＯ）６０重量部とを含む樹脂膜（ガラス転移温度Ｔｇ（℃））を用いて、該樹脂膜の粘弾性を測定した場合に、弾性率Ｇ'の比（Ｇ'（Ｔｇ＋１７０）／Ｇ'（Ｔｇ＋３０））は、０．１８以上である。
摘要翻译：提供一种夹层玻璃的中间层，即使长时间暴露于比较高的温度下，也能够抑制层叠玻璃中的泡沫的发生和泡沫的生长。夹层玻璃用中间层（1）包括：第一层（2）; 和层叠在第一层（2）的一个表面（2a）上的第二层（3）。第一层（2）和第二层（3）各自含有聚乙烯醇缩醛树脂和增塑剂。当使用第一层（2）作为树脂膜时，玻璃化转变温度（Tg（°）），弹性（G'）比（G'（Tg + 170）/ G'（Tg + 30））为0.18分钟 C）））或树脂膜（玻璃化转变温度（Tg（℃））），其包含第一层（2）中包含的聚乙烯醇缩醛树脂100重量份，三甘醇二（2- 乙基己酸酯）（3GO）为60重量份的增塑剂，测定树脂膜的粘弹性。

8. 发明申请

WO2012091116A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃和层压玻璃的层间隔
公开(公告)号：WO2012091116A1
公开(公告)日：2012-07-05
申请号：PCT/JP2011/080463
申请日：2011-12-28
申请人：積水化学工業株式会社 , 岩本達矢 , 小松亮介 , 可児孝平 , 吉田章吾
发明人：岩本　達矢 , 小松　亮介 , 可児　孝平 , 吉田　章吾
IPC分类号： C03C27/12 , B32B27/30
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B17/10036 , B32B2250/03 , B32B2307/102 , B32B2307/51 , B32B2419/00 , B32B2605/00 , Y10T428/31627 , Y10T428/31859
摘要：　合わせガラスの発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラス用中間膜を提供する。　本発明に係る合わせガラス用中間膜１は、第１の層２と、第１の層２の一方の面２ａに積層された第２の層３とを備える。第１の層２及び第２の層３はそれぞれ、ポリビニルアセタール樹脂を含むか、カルボン酸変性ポリビニルアセタール樹脂を含むか、又は、該ポリビニルアセタール樹脂と該カルボン酸変性ポリビニルアセタール樹脂との双方を含む。第１の層２及び第２の層３はそれぞれ、可塑剤を含む。第１の層２が上記カルボン酸変性ポリビニルアセタール樹脂を含まない場合は、上記第１の層２はホウ素原子を有する化合物を含む。
摘要翻译：提供一种夹层玻璃的中间层，其能够抑制层叠玻璃中泡沫的发生和泡沫的生长。用于夹层玻璃的夹层（1）包括层叠在第一层（2）的一个表面（2a）上的第一层（2）和第二层（3）。第一层（2）和第二层（3）各自含有聚乙烯醇缩醛树脂或羧酸改性聚乙烯醇缩醛树脂，或聚乙烯醇缩醛树脂和羧酸改性的聚乙烯醇缩醛树脂。第一层（2）和第二层（3）各自包含增塑剂。如果第一层（2）不含有羧酸改性的聚乙烯醇缩醛树脂，则第一层（2）含有具有硼原子的化合物。

9. 发明申请

WO2011081190A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃和层压玻璃的层间隔层
公开(公告)号：WO2011081190A1
公开(公告)日：2011-07-07
申请号：PCT/JP2010/073741
申请日：2010-12-28
申请人：積水化学工業株式会社 , 岩本達矢 , 可児孝平
发明人：岩本　達矢 , 可児　孝平
IPC分类号： C03C27/12 , B60J1/00 , C08K5/103 , C08L29/14
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B17/10605 , B32B27/08 , B32B27/306 , C08K5/0016 , C08K5/103 , Y10T428/2495 , Y10T428/31627 , Y10T428/3163 , Y10T428/31859 , Y10T428/31909 , Y10T428/31942 , Y10T428/31946 , C08L29/14
摘要：　発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。　合わせガラス用中間膜１は、第１の層２と、第１の層２の一方の面２ａに積層されている第２の層３とを備える。第１，第２の層２，３はそれぞれ、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する。第１の層２中のポリビニルアセタール樹脂は、平均重合度が３０００を超えるポリビニルアルコール樹脂をアセタール化することにより得られている。
摘要翻译：公开了夹层玻璃的中间层。所述中间层使得可以获得抑制气泡形成和气泡生长的夹层玻璃。还公开了使用公开的中间层的夹层玻璃。所公开的中间层（1）设置有层压在第一层（2）的一个表面（2a）上的第一层（2）和第二层（3）。第一层和第二层（2,3）分别含有聚乙烯醇缩醛树脂和增塑剂。第一层（2）中的聚乙烯醇缩醛树脂通过缩聚平均聚合度大于3000的聚乙烯醇树脂来获得。

10. 发明申请

WO2012043817A1 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス审中-公开
标题翻译：层压玻璃和层压玻璃的中间膜
公开(公告)号：WO2012043817A1
公开(公告)日：2012-04-05
申请号：PCT/JP2011/072614
申请日：2011-09-30
申请人：積水化学工業株式会社 , 松田匠太 , 島本倫男 , 梁信烈 , 可児孝平 , 岩本達矢
发明人：松田　匠太 , 島本　倫男 , 梁　信烈 , 可児　孝平 , 岩本　達矢
IPC分类号： C03C27/12 , B32B17/10 , B32B27/22 , B32B27/30 , B60J1/00 , C08L29/14
CPC分类号： B32B17/10761 , B32B17/10036 , B32B17/10605 , B32B27/22 , B32B27/306 , B32B2250/03 , B32B2307/102 , B32B2605/08 , B32B2605/10 , B32B2605/12 , B32B2605/18 , C08K5/0016 , Y10T428/31627 , Y10T428/3163 , Y10T428/31649 , Y10T428/31928 , Y10T428/31942 , Y10T428/31946 , C08L29/14 , B29C66/126 , B29C65/00 , B29C66/1142
摘要：　合わせガラスを構成するのに用いられた場合に、得られた合わせガラスにおける高周波域での遮音性を広い温度範囲に渡り高めることができる合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。　本発明に係る合わせガラス用中間膜１は、第１の層２と、第１の層２の第１の表面２ａに積層された第２の層３とを備える。第１，第２の層２，３はそれぞれ、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含む。第１の層２に含まれているポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とのＳＰ値の差の絶対値は０．５以下である。本発明に係る合わせガラスは、第１，第２の合わせガラス構成部材と、該第１，第２の合わせガラス構成部材の間に挟み込まれた中間膜１とを備える。
摘要翻译：提供：夹层玻璃的中间膜，当用于构造夹层玻璃时，可以在宽的温度范围内提高所获得的夹层玻璃在高频区域中的隔音性; 和夹层玻璃。该夹层玻璃用中间膜（1）设置有第一层（2）和层叠在第一层（2）的第一表面（2a）上的第二层（3）。第一层和第二层（2,3）都含有聚乙烯醇缩醛树脂和增塑剂。聚乙烯醇缩醛树脂和第一层（2）中包含的增塑剂之间的SP值的差异的绝对值为0.5以下。该夹层玻璃设置有第一和第二夹层玻璃结构构件，中间膜（1）插入在第一和第二夹层玻璃结构构件之间。

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