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1. 发明专利

JP2021531342A 第四アンモニウム塩を用いた5−ヒドロキシメチルフルフラールの製造及び分離法审中-公开
公开(公告)号：JP2021531342A
公开(公告)日：2021-11-18
申请号：JP2021524114
申请日：2019-07-12
申请人：ノバモント・ソシエタ・ペル・アチオニ , NOVAMONT SOCIETA PER AZIONI
发明人：カプッツィ,ルイジ , カロテヌート,ジュゼッピーナ , フェラーリ,アドリアーノ
IPC分类号： C07D307/48 , B01D61/02 , B01D61/44 , B01D61/58 , B01D61/14 , B01D61/04 , C07D307/46
摘要：本発明は、5−ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)の製造及び分離法に関し、該方法は、(1)6個の炭素原子を有する単糖類ならびに6個の炭素原子を有する単位から形成される二糖類、オリゴ糖類及び多糖類、又はこれらの混合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の糖を、水及び少なくとも一種の第四アンモニウム塩の存在下、80〜130℃の温度で脱水し、第四アンモニウム塩、HMF及び全ての未反応糖を含む反応混合物を得る工程と;そして(2)前記反応混合物を、ナノ濾過、逆浸透、電気透析及びそれらの組合せからなる群から選ばれる少なくとも一つの膜分離操作に付し、HMFを含む水性透過液及び第四アンモニウム塩を含む保持液を得る工程とを含み、工程(1)の脱水及び工程(2)の分離操作のどちらも有機溶媒の不在下で行われる。

2. 发明专利

JP2021041344A 固体ルイス酸触媒成形体审中-公开
公开(公告)号：JP2021041344A
公开(公告)日：2021-03-18
申请号：JP2019165744
申请日：2019-09-11
申请人：国立大学法人東京工業大学 , 日本曹達株式会社
发明人：原亨和 , 伊藤哲也
IPC分类号： C07D307/48 , B01J27/18
摘要：【課題】固体ルイス酸触媒成形体、および糖質化合物からヒドロキシメチルフルフラールを製造する方法を提供する。【解決手段】塩化チタン、硫酸チタンまたはチタンアルコキシドを加水分解して得られるアモルファス含水チタン酸化物に燐酸を作用させて、チタン酸化物にリン酸残基が共有結合してなる固体ルイス酸を得、この固体ルイス酸と、ポリテトラフルオロエチレン、酸化アルミニウム、シリコーン、シリカ、パーメチルシランまたはカーボンブラックなどのバインダとを混練し、加圧成形するなどして固体ルイス酸触媒成形体を得る。【選択図】なし

3. 发明专利

JP6638934B2 フルフラール又はフルフラール誘導体の製造方法有权
公开(公告)号：JP6638934B2
公开(公告)日：2020-02-05
申请号：JP2015246219
申请日：2015-12-17
申请人：ユニチカ株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
发明人：伊藤拓馬 , 小林亮介 , 望月学 , 秋月隆昌 , 川波肇
IPC分类号： C07D307/48 , B01J23/46 , C07D307/46

4. 发明专利

JP2019511560A 2,5−フランジカルボン酸ならびにその中間体および誘導体の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019511560A
公开(公告)日：2019-04-25
申请号：JP2018555833
申请日：2017-01-12
申请人：ストラエンソオーユーイー , STORA ENSO OYJ
发明人：ソコロフスキー,ヴァレリー , マーフィー,ヴィンセント,ジェイ. , ボウジー,トマス,アール. , ダイアモンド,ゲイリー,エム. , ディアス,エリック,エル. , ジュー,グアン , ロングマイアー,ジェイムズ,エム. , ハーマン,スタンリー , トーセル,スタファン , ラヴレンコ,マイヤ
IPC分类号： C07D307/68 , B01J23/42 , B01J23/52 , B01J27/06 , C07D307/48
摘要：本開示は、化学触媒を使用したフラン系酸化基質の転化による、2,5−フランジカルボン酸(FDCA)およびその中間体の製造方法を提供する。また、本開示は、FDCAの誘導体およびFDCA系ポリマーの製造方法を提供する。さらに、本開示はFDCAの結晶製剤と、該FDCA結晶製剤の製造方法とを提供する。【化1】

5. 发明专利

JP2016521121A グルコースの異性化のための方法有权
标题翻译：过程为葡萄糖的异构化
公开(公告)号：JP2016521121A
公开(公告)日：2016-07-21
申请号：JP2016504631
申请日：2014-03-25
申请人：アニッキゲーエムベーハーAnnikki Gmbh , アニッキゲーエムベーハーAnnikki Gmbh
发明人：エートル，オートウィン
IPC分类号： C12P19/02 , C07D307/48 , C07D307/50 , C07H1/00 , C07H3/02 , C12P7/02 , C12P7/26 , C12P17/04 , C13B30/02
CPC分类号： C12P19/02 , C07D307/46 , C07D307/58 , C12Y101/01001 , C12Y101/01014 , C12Y101/01307 , C12Y106/01
摘要：ソルビトールへの還元とそれに続くフルクトースへの酸化によるグルコースの異性化のための方法であって、酸化還元補因子NAD+/NADHおよびNADP+/NADPHがワンポット反応で再生され、同じ反応バッチで起こる少なくとも2つの追加の酵素触媒酸化還元反応(生成物形成反応)の結果、2つの酸化還元補因子のうちの一方の酸化還元補因子が還元型として得られ、他方の酸化還元補因子が酸化型として得られ、a)還元された補因子を元の酸化型に戻す再生反応において、酸素または一般式R1C(O)COOHの化合物が還元され、b)酸化された補因子を元の還元型に戻す再生反応において、一般式R2CH(OH)R3の化合物が酸化され、前記R1、R2およびR3は、化合物中で異なる意味を有する方法において、グルコースおよびフルクトースの混合物が出発原料として使用されることを特徴とする、方法が開示される。更に、フラン誘導体を製造する方法における、このように製造されたフルクトースの使用が開示される。
摘要翻译：通过还原和随后的果糖山梨糖醇，氧化还原辅因子NAD + / NADH和NADP + / NADPH的氧化葡萄糖的异构化的方法，在一个单釜反应中再生，发生在相同的反应批次的至少两个额外的酶催化的氧化还原反应（产物形成反应）的结果，而两个氧化还原辅因子的氧化还原辅因子作为还原形式获得，其它的氧化还原辅因子的作为氧化得到，a）在再生反应还原型辅因子回其初始氧化形式，氧或通式R1C（O）COOH的化合物减少，b）返回氧化成原来的还原形式再生反应的辅因子在通式是R2CH（OH）R 3，其中R1，R2和R3是具有化合物中具有不同的含义的方法的复合氧化物，葡萄糖和果糖的混合物用作原料其中，公开了该方法。此外，在用于制造呋喃衍生物的制造方法，使用这样产生的果糖中公开。

6. 发明专利

JP2016102133A 2−フルアルデヒドの製造方法有权
标题翻译：生产2-呋喃酮的方法
公开(公告)号：JP2016102133A
公开(公告)日：2016-06-02
申请号：JP2016028651
申请日：2016-02-18
申请人：三菱化学株式会社
发明人：大越徹 , 辻秀人
IPC分类号： C07D307/48
CPC分类号： C07D307/50 , B01J21/04 , B01J21/063 , B01J21/066 , B01J21/08 , B01J21/12 , B01J21/16 , B01J23/14 , B01J23/30 , B01J27/053 , B01J27/16 , B01J27/18 , B01J27/182 , B01J27/1853 , B01J29/084 , B01J29/7007
摘要：【課題】本発明は、ヘキソースを構成成分として含む糖原料から、2−フルアルデヒドを製造するにあたり、反応装置の腐食を抑制し、廃棄物を低減する方法を提供することを課題とし、酸触媒を用いた場合の触媒の活性低下を抑制し、より収率の高い、工業的に有利な2−フルアルデヒドの製造方法の提供を課題とする。【解決手段】本発明は、ヘキソースを構成成分とする糖原料を、固体酸触媒の存在下、非プロトン性極性溶媒中で加熱する2−フルアルデヒドの製造方法に関する。【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：提供一种抑制反应装置腐蚀的方法，并减少由含有己糖作为组分的淀粉原料生产2-糠醛所产生的废物，并提供了一种在工业上有利地生产2-糠醛的方法通过抑制使用酸催化剂时的催化剂活性的劣化，产率提高。解决方案：2-糠醛的制造方法包括在非质子极性的固体酸催化剂存在下加热含有己糖作为成分的淀粉原料溶剂。选择图：无

7. 发明专利

JP2016088892A フルフラールの製造方法审中-公开
标题翻译：生产糠醛的方法
公开(公告)号：JP2016088892A
公开(公告)日：2016-05-23
申请号：JP2014225453
申请日：2014-11-05
申请人：三菱化学株式会社
发明人：矢野香織 , 川上公徳 , 宇都宮賢
IPC分类号： C07D307/48
摘要：【課題】触媒存在下で糖からフルフラールを製造するにあたり、触媒の処理コストが低く、効率的に目的生成物を製造する方法を提供する。【解決手段】触媒存在下で糖からフルフラールを製造する方法において、該触媒を、1atm、200℃において液体または固体状態であり、2個以上のカルボキシル基を有する化合物とする。【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：提供一种在催化剂存在下，通过降低催化剂处理成本，从糖中生产糠醛来有效地制备目标产物的方法。本发明提供了一种在存在下由糖生产糠醛的方法的催化剂，其中催化剂是在1atm和200℃下处于液体或固体状态并具有两个或更多个羧基的化合物。选择图：无

8. 发明专利

JP2015203017A ヒドロキシメチルフルフラール及び/又はグルコースの製造方法审中-公开
标题翻译：生产羟基甲基纤维素和/或葡萄糖的方法
公开(公告)号：JP2015203017A
公开(公告)日：2015-11-16
申请号：JP2014082959
申请日：2014-04-14
申请人：国立大学法人愛媛大学
发明人：野村信福 , 豊田洋通
IPC分类号： C07H3/02 , C07D307/48
摘要：【課題】糖化プロセス無しで、容易にヒドロキシメチルフルフラール及び/又はグルコースを製造することができるヒドロキシメチルフルフラールの製造方法を提供する。【解決手段】本発明のヒドロキシメチルフルフラール及び/又はグルコースの製造方法は、液体中に配置された炭化水素系固形物Aに対して高周波振動を与えて、炭化水素系固形物Aの少なくとも一部を分解する分解ステップS2と、液体を冷却してろ過するろ過ステップS3と、を含むことを特徴とする。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种生产羟基甲基糠醛的方法，其可以容易地生产羟基甲基糠醛和/或葡萄糖而不进行糖化过程。解决方案：羟基甲基糠醛和/或葡萄糖的生产方法的特征在于包括崩解步骤 S2，用于对烃系固体材料A施加高频振动，将其置于液体中以使至少一部分烃基固体材料A分解，以及用于冷却和过滤液体的过滤步骤S3。

9. 发明专利

JP5796550B2 リグノセルロース物質を原料とする固体燃料の製造方法有权
标题翻译：的固体燃料的木质纤维素材料的制造作为原料的方法
公开(公告)号：JP5796550B2
公开(公告)日：2015-10-21
申请号：JP2012145629
申请日：2012-06-28
申请人：王子ホールディングス株式会社
发明人：内田洋介 , 佐々木友朗 , 木皿幸紀 , 仲亀誠司
IPC分类号： B09B3/00 , C07D307/48 , C07H3/02 , C07H3/06 , C10L5/44
CPC分类号： Y02E50/10 , Y02E50/30

10. 发明专利

JP2015501821A ６０℃超２００℃未満の沸点（標準圧力で）を有する溶媒（略して低沸点溶媒と称する）の存在下における糖溶液からの５−ヒドロキシメチルフルフラール（ＨＭＦ）の調製有权
标题翻译： 60℃沸点低于超级的制备200℃，溶剂具有（在标准压力下）（简称称为低沸点溶剂）从5-羟甲基糠醛的存在的糖溶液（HMF）
公开(公告)号：JP2015501821A
公开(公告)日：2015-01-19
申请号：JP2014546457
申请日：2012-12-11
申请人：ビーエーエスエフソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフソシエタス・ヨーロピアBasf Se
发明人：バッケス，レーン , ブランク，ベノイト , キンドラー，アロイス , フェルドナー，カルメン
IPC分类号： C07D307/48 , C07D307/50
CPC分类号： C07D307/46
摘要： 5-ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)を調製する方法であって、a)1種以上の糖及び200℃を超える沸点(標準圧力で)を有する有機溶媒(略して高沸点溶媒と称する)及び水を含む溶液(以後、出発溶液と称する)、並びに60℃超200℃未満の沸点(標準圧力で)を有する溶媒(略して低沸点溶媒と称する)を反応容器に給送するステップ、b)反応容器中で水蒸気の存在下にヘキソースのHMFへの変換を行い、同時にHMFを蒸留して取り出すステップ、並びにc)HMFを含む水溶液(以後、留出物と称する)を留出物として得るステップを含む方法。【選択図】図1
摘要翻译：一种用于制备5-羟甲基糠醛（HMF）的过程，a）的被称为有机溶剂（简称高沸点溶剂具有一个或多个糖和大于200℃的沸点（在标准压力下））和水包括溶液（下文中，被称为起始溶液），和进料至反应容器中，所述溶剂的步骤（简称称为低沸点溶剂），其具有60℃的超200下方℃的沸点（在标准压力下），b）反应容器执行转换以己糖HMF在水蒸汽在介质的存在下，在相同的时间步长，然后蒸馏除去HMF，和c）含有HMF的水溶液（在下文中，包括获得以下馏出物）作为馏出物方法。点域1

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