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4. 发明专利

JP2015182951A 誘電体磁器組成物および電子部品有权
标题翻译：电介质陶瓷组合物和电子元件
公开(公告)号：JP2015182951A
公开(公告)日：2015-10-22
申请号：JP2014064022
申请日：2014-03-26
申请人： TDK株式会社
发明人：森ケ▲崎▼ 信人 , 吉田武尊 , 福岡智久 , 松永裕太 , 小松和博
IPC分类号： H01B3/12 , H01G4/12 , H01G4/30 , C04B35/468
CPC分类号： C04B35/4682 , C04B35/638 , H01G4/1227 , C04B2235/3206 , C04B2235/3215 , C04B2235/3224 , C04B2235/3236 , C04B2235/3239 , C04B2235/3262 , C04B2235/3418 , C04B2235/5445 , C04B2235/6562 , C04B2235/6565 , C04B2235/6567 , C04B2235/6584 , C04B2235/79 , C04B2235/85
摘要：【課題】誘電体層にかかる電界強度を高くし、積層セラミックコンデンサの積層数を増加させた場合であっても、良好な特性を示す誘電体磁器組成物および電子部品を提供すること。【解決手段】一般式ABO 3 (AはBa、CaおよびSrから選ばれる少なくとも1つであり、BはTiおよびZrから選ばれる少なくとも1つである)で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する主成分と、少なくとも希土類化合物を含有する添加物と、を有する誘電体磁器組成物であって、コアシェル構造を有する誘電体粒子および偏析粒子を少なくとも有し、前記偏析粒子では、前記希土類化合物の濃度が、前記コアシェル構造を有する誘電体粒子のシェル部における前記希土類化合物の平均濃度の2倍以上であり、前記偏析粒子が占める面積が0.1〜1.1%であり、前記偏析粒子の最大粒子径をr bmax 、前記偏析粒子の最小粒子径をr bmin 、前記コアシェル構造を有する誘電体粒子の平均粒子径をr a とした場合に、r bmax /r a ≦2.00およびr bmin /r a ≧0.25であり、実質的にMgを含有する前記偏析粒子が存在しないことを特徴とする誘電体磁器組成物。【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：为了提供即使当施加到电介质层的电场强度增加时以及层叠介电陶瓷电容器的数量增加时也能满足良好特性的电介质陶瓷组合物和电子部件。解决方案：电介质陶瓷组合物包括：具有通式ABO所示的钙钛矿晶体结构的主要成分，其中A为选自Ba，Ca和Sr中的至少一种，B为选自Ti和Zr中的至少一种 ; 和至少含有稀土化合物的添加剂。陶瓷组合物还具有：具有核 - 壳结构的介电粒子; 和分离颗粒。在分离粒子中，稀土类化合物的浓度比具有核 - 壳结构的电介质粒子的壳部中的稀土类化合物的平均浓度大2倍以上; 分隔粒子覆盖的面积为0.1〜1.1％。假设分离粒子的最大粒径为r，其最小粒径为r，核 - 壳结构的电介质粒子的平均粒径为r，满足以下：r /r≤2.00， r /r≥0.25。具有Mg的分离粒子基本上不存在。

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