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1. 发明专利

JP2020190271A 密封装置审中-公开
公开(公告)号：JP2020190271A
公开(公告)日：2020-11-26
申请号：JP2019095009
申请日：2019-05-21
申请人： NOK株式会社
发明人：米内寿斗 , 渡部寿喜 , 佐藤祐貴
IPC分类号： F16J15/3284 , F16J15/3232
摘要：【課題】フランジとの押し当て時に、サイドリップに生ずることがあるめくれ現象を防止すること。【解決手段】車軸31を貫通させる環状の補強環111に固定された弾性部材131は、車軸31に接触するシールリップ133及びダストリップ134と、サイドリップ151とを一体に成形している。サイドリップ151は、先端に向かうにしたがい大径になる形状でシールリップ133よりも機外側に延び、車軸31に固定された環状のダストカバー32に接触している。サイドリップ151の先端部には突起152が設けられている。サイドリップ151の初期形状として、突起152は、軸方向上最も先端側の位置に設けられ、ダストカバー32に最初に接触する頂点Tをサイドリップ151の外径側に偏らせた形状を有している。【選択図】図1

2. 发明专利

JP2018066397A 密封装置审中-公开
公开(公告)号：JP2018066397A
公开(公告)日：2018-04-26
申请号：JP2016203851
申请日：2016-10-17
申请人： NOK株式会社
发明人：渡部寿喜 , 宮野裕史
IPC分类号： F16J15/34
摘要：【課題】回転環が回転していない状態においても、密封対象流体の漏れを抑制することのできる密封装置を提供する。【解決手段】回転軸に対して設けられる回転環ユニット100と、ハウジングに対して設けられる固定環ユニット200と、を備える密封装置10において、環状部材110には、固定環230の外周面に対して接触可能に構成されることで、径方向外側から回転環130と固定環230との摺動部への密封対象流体の浸入を抑制するシールリップ124が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1

3. 发明专利

JP6747863B2 密封装置有权
公开(公告)号：JP6747863B2
公开(公告)日：2020-08-26
申请号：JP2016098547
申请日：2016-05-17
申请人： NOK株式会社
发明人：渡部寿喜 , 庄内俊
IPC分类号： F16J15/3232 , F16J15/326 , F16F15/126 , F02B77/00 , F02F7/00 , F16J15/447

4. 发明专利

JP6551612B2 密封装置有权
公开(公告)号：JP6551612B2
公开(公告)日：2019-07-31
申请号：JP2018546312
申请日：2017-10-16
申请人： NOK株式会社
发明人：渡部寿喜 , 岩井陽紀
IPC分类号： F16J15/34

5. 发明专利

JP2018066399A 密封装置审中-公开
公开(公告)号：JP2018066399A
公开(公告)日：2018-04-26
申请号：JP2016203853
申请日：2016-10-17
申请人： NOK株式会社
发明人：菅原信太郎 , 渡部寿喜
IPC分类号： F16J15/36
摘要：【課題】製造コストの軽減を図ることのできる密封装置を提供する。【解決手段】回転軸に対して設けられる回転環ユニット100と、ハウジングに対して設けられる固定環ユニット200と、を備える密封装置10において、固定環ユニット200は、補強環210と、回転環130の端面に対して摺動自在に設けられる固定環230と、一端側が補強環210に固定され、他端側が固定環230に固定されており、固定環230を回転環130に向けて押圧する環状弾性体220と、を備えると共に、環状弾性体220の前記他端側の端部の内部には、固定環230を支持する環状支持部材240が埋め込まれており、固定環230は環状弾性体220の前記他端側の端部に嵌合により固定されていることを特徴とする。【選択図】図1

6. 发明专利

JP2021011886A 密封装置审中-公开
公开(公告)号：JP2021011886A
公开(公告)日：2021-02-04
申请号：JP2019124963
申请日：2019-07-04
申请人： NOK株式会社
发明人：渡部寿喜 , 山中聡
IPC分类号： F16J15/3212 , F16J15/3252 , F16J15/3244 , F16J15/3204
摘要：【課題】サイドリップの長さ寸法に関わらず、複数個の密封装置を積み重ねられるようにすること。【解決手段】環状の補強環111は、内方に向けて屈曲する一端側の屈曲部113にシールリップ133とサイドリップ151とを固定している。シールリップ133は、補強環111の内周側との間に空間Sを開けて上記一端側と反対側に向けて延び、補強環111を貫通する車軸31に接触する。サイドリップ151は、空間Sを通る軸方向上の領域内でシールリップ133と反対方向に向けて延びる。複数個の密封装置101を重ね合わせると、サイドリップ151は空間S内に収納される。サイドリップ151は空間Sの深さより長く、空間S内の底部に先端面152を突き当てる。サイドリップ151の先端面152が突き当たる位置には、平面形状の支持面137が設けられている。【選択図】図4

7. 发明专利

JPWO2020013020A1 密封装置有权
公开(公告)号：JPWO2020013020A1
公开(公告)日：2021-01-07
申请号：JP2019026214
申请日：2019-07-02
申请人： NOK株式会社
发明人：山田拓実 , 杉原弘恵 , 米内寿斗 , 渡部寿喜 , 山中聡 , 山口優
IPC分类号： F16J15/3232 , F16J15/3244 , F16J15/18
摘要：サイドリップとデフレクタとの間の潤滑剤の量の低減を抑制することができる密封装置を提供する。密封装置(1)は、軸線(x)周りに環状の補強環(10)と、補強環(10)に取り付けられている軸線(x)周りに環状の弾性体から形成された弾性体部(20)とを備えている。弾性体部(20)は、適用対象の軸にこの軸が摺動可能に当接する環状のシールリップ(21)と、シールリップ(21)よりも外側に設けられており外側に向かって延びる環状のサイドリップ(22)とを有している。サイドリップ(22)の内周側の面である内周面(22a)には、軸線(x)周りに環状の溝である周方向溝(31)が少なくとも1つ設けられており、また、軸線(x)の方向に亘って延びる溝である軸方向溝(41)が少なくとも1つ設けられている。周方向溝(31)と軸方向溝(41)とは接続している。

8. 发明专利

JP2020002964A 密封装置审中-公开
公开(公告)号：JP2020002964A
公开(公告)日：2020-01-09
申请号：JP2018120232
申请日：2018-06-25
申请人： NOK株式会社
发明人：紙谷祐輔 , 渡部寿喜 , 関口修
IPC分类号： F16J15/324 , F16J15/3232
摘要：【課題】サイドリップとデフレクタとの間の潤滑剤の量の低減を抑制することができる密封装置を提供する。【解決手段】密封装置1は、環状の補強環10と、補強環10に取り付けられている環状の弾性体から形成された弾性体部20とを備えている。弾性体部20は、軸にこの軸が摺動可能に当接する環状のシールリップ21と、シールリップ21よりも外側に設けられており外側に向かって延びる環状のサイドリップ22とを有している。サイドリップ22の内周側の面である内周面22aには、環状の溝である周方向溝30が少なくとも1つ設けられている。周方向溝30には、周方向溝30の底面31から突出した部分である堰部40が少なくとも1つ設けられている。堰部40は、周方向溝30を部分的に塞いでいる。【選択図】図1

9. 发明专利

JPWO2019194185A1 密封装置有权
公开(公告)号：JPWO2019194185A1
公开(公告)日：2021-01-07
申请号：JP2019014652
申请日：2019-04-02
申请人： NOK株式会社
发明人：渡部寿喜 , 濱本耕吉 , 西村智昭 , 杉原弘恵
IPC分类号： F16J15/3232
摘要：サイドリップによる摺動トルクを低減することができる密封装置を提供する。密封装置(1)は、補強環(10)と弾性体部(20)とを備えている。弾性体部(20)は、環状のシールリップ(21)と、環状のダストリップ(22)と、ダストリップ(22)よりも外周側において外側に向かって延びる環状のサイドリップ(23)とを有している。サイドリップ(23)は、外側に向かうに連れて拡径する環状の中間部(32)と、中間部(32)に接続する中間部(32)よりも外側の部分であって外側に向かうに連れて拡径する環状の先端部(31)とを有している。サイドリップ(23)において、先端部(31)は、中間部(32)から内周側に屈曲しており、中間部(32)には、少なくとも1つの軸線x周りに環状の溝(34)が形成されている。

10. 发明专利

JP2018066398A 密封装置审中-公开
公开(公告)号：JP2018066398A
公开(公告)日：2018-04-26
申请号：JP2016203852
申请日：2016-10-17
申请人： NOK株式会社
发明人：渡部寿喜 , 宮野裕史
IPC分类号： F16J15/447 , F16J15/34 , F16J15/3256
摘要：【課題】回転環が回転していない状態においても、密封対象流体の漏れを抑制することのできる密封装置を提供する。【解決手段】回転軸に対して設けられる回転環ユニット100と、ハウジングに対して設けられる固定環ユニット200と、を備える密封装置10において、回転環ユニット100は、環状部材110と、環状部材110に対して固定される回転環130と、を備えており、固定環ユニット200は、前記ハウジングの軸孔に固定される補強環210と、回転環130の端面に対して摺動自在に設けられる固定環230と、を備えると共に、環状部材110における外周面側円筒部113の外周面側には、補強環210の内周面側に向かって突出するシール突起124aが設けられていることを特徴とする。【選択図】図1

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