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1. 发明专利

JP2018172757A 金属の製造方法及びスポンジチタンの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2018172757A
公开(公告)日：2018-11-08
申请号：JP2017072751
申请日：2017-03-31
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：櫻井健人 , 鈴木大輔
IPC分类号： C25C7/02 , C25C7/00 , C25C3/04 , C22B34/12 , C25C7/06
摘要：【解決課題】溶融塩への水分の含有による問題が生じ難く、陽極の黒鉛電極の酸化消耗を防ぐことができ、電流効率が高い、溶融塩電解による金属の製造方法を提供すること。【解決手段】溶融塩電解工程(1)で電極として用いる溶融塩電解用電極とは異なる、少なくとも1対の水分電気分解用電極を用いて、水の分解電圧以上の電圧で、溶融塩電解工程用溶融塩中の水を電気分解して、水分除去処理が行われた溶融塩電解工程用溶融塩を得る水分電解除去工程(1)と、少なくとも1対の溶融塩電解用電極を用いて、溶融塩の分解電圧以上の電圧で、該水分除去処理が行われた溶融塩電解工程用溶融塩を電気分解して、金属を得る溶融塩電解工程(1)と、を有することを特徴とする金属の製造方法。【選択図】なし

2. 发明专利

JP2019116671A 溶融塩電解方法、溶融金属の製造方法および、溶融塩電解槽审中-公开
公开(公告)号：JP2019116671A
公开(公告)日：2019-07-18
申请号：JP2017252026
申请日：2017-12-27
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：鈴木大輔 , 秋元文二 , 櫻井健人
IPC分类号： C25C3/04 , C25C7/02 , C25C7/00 , C25C7/06
摘要：【課題】溶融塩浴の温度制御を効果的に行って、電流効率を向上させることのできる溶融塩電解方法、それを用いる溶融金属の製造方法および、溶融塩電解槽を提供する。【解決手段】この発明の溶融塩電解方法は、電解槽2の内部を溶融塩浴とし、その内部にて、陽極および陰極を含む電極が配置された電解室2aで、前記電極3への通電に基いて溶融塩を電気分解し、当該電気分解により得られる溶融金属を貯留室2bに流入させる方法であり、溶融塩の電気分解に際する溶融塩浴全体の温度制御を、少なくとも電解室2aでの温度調整により行う。【選択図】図1

3. 发明专利

JP2018070924A 溶融塩電解槽およびそれを用いた金属マグネシウムの製造方法並びにスポンジチタンの製造方法。审中-公开
公开(公告)号：JP2018070924A
公开(公告)日：2018-05-10
申请号：JP2016210235
申请日：2016-10-27
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：櫻井健人 , 鈴木大輔 , 堀川松秀 , 秋元文二 , 持木靖貴
IPC分类号： C25C7/00 , C25C3/04 , C25C3/28 , C25C7/02
摘要：【課題】複極を用いる溶融塩電解槽において、グラファイト製の複極内の貫通孔を通り、アノードからカソードへ複極部にて電気分解に寄与せず流れてしまう貫通イオン電流を防ぎ、槽効率をさらに向上させる方法の提供。【解決手段】電解室とメタル回収室とからなり、電解室内の電解セル単位中に細孔容積が0.12mL/g以下のグラファイトで構成された複極を少なくとも1つ有する溶融塩電解槽を用い、溶融塩化マグネシウムを電解して金属マグネシウム、及びこれを用いてスポンジチタンを製造する方法。【選択図】図4

4. 发明专利

JP2019131881A 溶融塩電解方法、溶融金属の製造方法および、溶融塩電解槽审中-公开
公开(公告)号：JP2019131881A
公开(公告)日：2019-08-08
申请号：JP2018017650
申请日：2018-02-02
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：櫻井健人 , 秋元文二 , 鈴木大輔
IPC分类号： C25C7/00 , C25C3/04 , C25C7/06
摘要：【課題】電解槽の電解室での溶融塩浴の流れの滞留を効果的に抑制し、電流効率の向上に寄与することのできる溶融塩電解方法、それを用いる溶融金属の製造方法および、溶融塩電解槽を提供する。【解決手段】この発明の溶融塩電解方法は、電解槽2の内部を溶融塩浴とし、貯留室2bおよび電解室2aを有する電解槽2の内部の前記電解室2aで、該電解室2aに配置した電極3への通電に基いて溶融塩を電気分解するに際し、溶融塩が前記貯留室2bから電解槽の底部側を通って電解室2aに流動するとともに当該電解室2aで電気分解され、それにより得られる溶融金属が溶融塩浴の浴面側から貯留室2bに流入する溶融塩浴の対流を伴う溶融塩電解方法であって、前記電解室2aで、電解槽2の底部側から電極3へ向けて不活性ガスの気泡流を発生させる。【選択図】図1

5. 发明专利

JP2019059971A 溶融塩電解槽の乾燥方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019059971A
公开(公告)日：2019-04-18
申请号：JP2017184046
申请日：2017-09-25
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：櫻井健人 , 秋元文二 , 秋山幸司
IPC分类号： C25C7/06
摘要：【課題】溶融塩を供給する前の電解槽内部をより有効に乾燥させて、溶融塩の電気分解に際する電極の消耗や電流効率の低下を効果的に抑制することのできる溶融塩電解槽の乾燥方法を提供する。【解決手段】この発明の溶融塩電解槽の乾燥方法は、溶融塩浴とした内部での溶融塩の電気分解による溶融金属の生成に用いる溶融塩電解槽1を、電気分解の開始に先立ち乾燥する方法であって、溶融塩を供給する前の電解槽内部を加熱するとともに減圧吸引する。【選択図】図2

6. 发明专利

JP2016050166A 四塩化チタンの製造方法审中-公开
标题翻译：生产钛酸四钠的方法
公开(公告)号：JP2016050166A
公开(公告)日：2016-04-11
申请号：JP2015161977
申请日：2015-08-19
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：堀口亮太 , 鈴木大輔 , 櫻井健人
IPC分类号： C01B31/02 , B09B3/00 , C01G23/02
摘要：【課題】チタン鉱石を原料とした四塩化チタンの製造工程で副生した不純物金属塩化物を含む副生物中のコークス濃度を高めることにより有価物として回収する技術を提供する。【解決手段】四塩化チタンの製造方法であって、チタン鉱石とコークスとを塩素で反応させて四塩化チタンを製造する四塩化チタン製造工程と、四塩化チタン製造工程で生成した四塩化チタンを回収する四塩化チタン回収工程と、四塩化チタン製造工程で副生した不純物金属塩化物を含む副生物を回収する副生物回収工程と、副生物から有価物として、炭素濃度を50質量%以上含む有価物を回収する有価物回収工程とを有する。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种通过增加在使用钛矿石作为原料的四氯化钛的生产步骤中副产的杂质金属氯化物的副产物中的焦炭浓度来回收有价值物质的技术。解决方案：存在提供了一种生产四氯化钛的方法，其包括：通过使钛矿和焦炭与氯反应来生产四氯化钛的四氯化钛的制备步骤; 在四氯化钛制造工序中回收氯化钛的四氯化钛回收工序; 副产物回收步骤，回收在四氯化钛生产步骤中副产的含杂质金属氯化物的副产物; 以及从作为有价物质的副产物中回收含有50质量％以上碳的有价物质的有价物质回收步骤。图1

7. 发明专利

JP2020193378A 溶融塩電解方法および、金属マグネシウムの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020193378A
公开(公告)日：2020-12-03
申请号：JP2019100554
申请日：2019-05-29
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：鈴木大輔 , 秋元文二 , 櫻井健人 , 林辰美 , 長谷川雅俊
IPC分类号： C25C7/00 , C25C7/06 , C25B1/26 , C25B9/00 , C25C3/04
摘要：【課題】溶融塩電解の円滑な操業を可能にするとともに、溶融塩浴への塩化マグネシウムの補給時の溶融塩浴の温度上昇を抑制することができる溶融塩電解による金属マグネシウムの製造方法を提供する。【解決手段】電解槽1内にて、塩化マグネシウム及び支持塩を含む溶融塩の溶融塩浴で、前記塩化マグネシウムを電気分解し、該電気分解により金属マグネシウム及び塩素ガスを生成する溶融塩電解方法であって、補給用溶融塩を貯留させた貯留槽11内から、前記電解槽1内に延びる供給管12により、当該補給用溶融塩を電解槽1内に供給するに際し、前記貯留槽11内の補給用溶融塩の液面Lfが前記電解槽1内の溶融塩浴の浴面Lbよりも高い状態で、前記供給管12の一端部12aを前記貯留槽11内の補給用溶融塩中に、かつ他端部12bを前記電解槽1内の溶融塩浴中に浸漬させ、補給用溶融塩Msの温度を、電解槽1内の溶融塩浴の温度に対して±10℃以内とする。【選択図】図1

8. 发明专利

JP2019214773A 溶融塩電解方法および、金属マグネシウムの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019214773A
公开(公告)日：2019-12-19
申请号：JP2018112902
申请日：2018-06-13
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：鈴木大輔 , 秋元文二 , 櫻井健人 , 林辰美
IPC分类号： C25C7/06 , C25C3/04
摘要：【課題】溶融塩浴の大きな温度上昇を招くことなしに、電気分解の継続に伴って消費される塩化マグネシウムを溶融塩浴に補給することのできる溶融塩電解方法および、金属マグネシウムの製造方法を提供する。【解決手段】この発明の溶融塩電解方法は、塩化マグネシウム及び支持塩を含む溶融塩の溶融塩浴で、電極3への通電に基いて前記塩化マグネシウムを電気分解し、該電気分解により金属マグネシウムを得るものであって、溶融塩浴に塩化マグネシウムを補給するに当り、前記溶融塩浴から、塩化マグネシウム及び支持塩を含む溶融塩の一部Psを抜き取る浴抽出工程と、浴抽出工程で抜き取った溶融塩Psを補給用塩化マグネシウムRsと混合し、前記溶融塩Psと補給用塩化マグネシウムRsとの混合物Msとする混合物生成工程と、前記混合物Msを塩化マグネシウムの融点以下の温度で、前記溶融塩浴に供給する混合物供給工程とを含む。【選択図】図1

9. 发明专利

JP2019116675A 溶融塩電解槽の操業方法及び、溶融金属の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019116675A
公开(公告)日：2019-07-18
申请号：JP2017252226
申请日：2017-12-27
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：秋元文二 , 櫻井健人 , 林辰美 , 鈴木大輔
IPC分类号： C25C3/04 , C25C7/02 , C25C7/06
摘要：【課題】陰極表面の固形物による溶融金属の成長の阻害を有効に防止して、電流効率を向上させることのできる溶融塩電解槽の操業方法及び、それを用いる溶融金属の製造方法を提供する。【解決手段】この発明の溶融塩電解槽の操業方法は、内部を溶融塩浴とする電解槽2、電解槽2の内部を、溶融塩を電気分解する電解室2aと当該電気分解により得られる溶融金属が流入する貯留室2bとに区画する隔壁5、ならびに、電解室2aに配置した陽極3a及び陰極3bを含む電極3を備える溶融塩電解槽1を操業する方法であって、溶融塩の電気分解の合間に一時的に、前記電極3の陽極3a及び陰極3b間に、溶融塩を電気分解する際の順方向電圧とは逆方向となる逆方向電圧を印加し、陰極表面近傍に形成される金属酸化物を含む層を陰極から引き離す。【選択図】図1

10. 发明专利

JP6970570B2 溶融塩電解槽の乾燥方法有权
公开(公告)号：JP6970570B2
公开(公告)日：2021-11-24
申请号：JP2017184046
申请日：2017-09-25
申请人：東邦チタニウム株式会社
发明人：櫻井健人 , 秋元文二 , 秋山幸司
IPC分类号： C25C7/06

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