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1. 发明专利

JP2018103196A 薄肉鋳片の製造装置及び薄肉鋳片の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2018103196A
公开(公告)日：2018-07-05
申请号：JP2016249513
申请日：2016-12-22
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：宮嵜雅文 , 伊勢居良仁 , 吉田直嗣 , 新井貴士 , 藤健彦
IPC分类号： B22D11/08 , B22D11/06
摘要：【課題】ホールディングスタート法によって鋳造を開始した場合であっても、安定して鋳造を行うことが可能な薄肉鋳片の製造装置及び薄肉鋳片の製造方法を提供する。【解決手段】回転する一対の冷却ドラム11,11と一対のサイド堰を有し、これら一対の冷却ドラム11,11と一対のサイド堰によって形成された溶融金属溜まり部に溶融金属を供給し、前記冷却ドラムの周面に凝固シェルを形成・成長させて薄肉鋳片を製造する薄肉鋳片の製造装置10であって、鋳造開始前に、冷却ドラム11の回転を停止した状態で、冷却ドラム11の周面のうち前記注湯ノズルからの吐出流が衝突する位置より上方の領域を局所的に加熱する予熱装置30を有する。【選択図】図3

2. 发明专利

JP2018012117A 薄肉鋳片の製造方法及び薄肉鋳片の製造装置审中-公开
公开(公告)号：JP2018012117A
公开(公告)日：2018-01-25
申请号：JP2016141557
申请日：2016-07-19
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：宮嵜雅文 , 丸山和也 , 淵本信哉 , 新井貴士
IPC分类号： B22D11/06 , B22D11/08 , B22D11/16 , B22D11/10
摘要：【課題】非定常部の鋳造長さが短く、かつ、鋳片の破断を抑制でき、安定して薄肉鋳片を製造することが可能な薄肉鋳片の製造方法を提供する。【解決手段】回転する一対の冷却ドラム11a,11bと一対のサイド堰によって形成された溶融金属溜まり部に溶融金属を供給し、薄肉鋳片を製造する薄肉鋳片の製造方法であって、鋳造開始時には、一対の冷却ドラム11a,11bの間にダミーシート7を挿入して保持し、一対の冷却ドラム11a,11bを回転させた状態で、前記溶融金属溜まり部に対して前記溶融金属を供給し、鋳造開始時から定常鋳造までの非定常時間t S を、定常鋳造時におけるドラム周面上の凝固時間t 0 の5倍以上とし、前記非定常時間t S における溶湯供給速度Q in を、定常鋳造時における溶湯供給速度Q ave の12倍以下とする。【選択図】図2

3. 发明专利

JP6070844B2 排ガス処理方法および排ガス処理設備有权
标题翻译：废气处理方法和废气处理设备
公开(公告)号：JP6070844B2
公开(公告)日：2017-02-01
申请号：JP2015528333
申请日：2014-07-24
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：吉田和希 , 原田俊哉 , 新井貴士
IPC分类号： C21C5/52
CPC分类号： C21B3/06 , C21B13/0006 , C21B13/12 , C21B5/06 , C21C5/40 , C21C5/5217 , C21C5/5294 , F27D17/003 , C21C2005/5223 , Y02P10/216

4. 发明专利

JP2016150858A スラグ処理方法およびスラグ処理装置审中-公开
标题翻译： SLAG处理方法和装置
公开(公告)号：JP2016150858A
公开(公告)日：2016-08-22
申请号：JP2015027841
申请日：2015-02-16
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：新井貴士 , 原田俊哉
IPC分类号： C21C5/28 , C22B7/04 , F27D15/00 , F27D17/00 , F27D19/00 , F27D21/00 , C04B5/06
CPC分类号： Y02P10/212
摘要：【課題】溶融スラグの注入直後のスラグ保持炉への酸素供給量を適切に決定する。【解決手段】製鋼工程で生成された溶融スラグを溶融状態のままスラグ保持炉に投入し、スラグ保持炉から、溶鉄層と溶鉄層上に形成された溶融スラグ層とを収容する電気炉内に、溶融スラグを注入し、電気炉にて溶融スラグを連続的に還元して、溶融スラグ中の有価物を溶鉄層中に回収するスラグ処理方法であって、電気炉で発生した排ガスをスラグ保持炉内に導気するとともに、スラグ保持炉内に酸素含有ガスを所定の流量で供給することによって排ガス中の可燃性成分を燃焼させ、溶融スラグの注入直後の酸素含有ガスの流量を、溶融スラグの注入量と、注入前に溶融スラグ層に含まれる溶融スラグの量および温度とに基づいて決定する、スラグ処理方法が提供される。【選択図】図3
摘要翻译：要解决的问题：在浇注熔渣后立即适当确定供给渣渣的炉子的氧气量。解决方案：在炉渣处理方法中，将在炼钢过程中生产的熔渣装入熔渣保持炉中，状态下，将熔融渣从炉渣保持炉倒入储存铁水层的电炉和形成在铁水层上的熔融渣层，熔渣在电炉中连续地还原，以回收熔融的炉渣进入铁水层。在电炉中产生的排气被引入炉渣保持炉中，并且以预定流量将含氧气体供应到炉渣保持炉中以燃烧废气中的可燃组分。基于熔融炉渣的浇注量以及在浇注之前熔融炉渣层中所含的熔融炉渣的量和温度来确定立即浇注熔渣后的含氧气体的流速。图3

5. 发明专利

JP6497200B2 ストリップ鋳造装置用浸漬ノズルおよびストリップ鋳造装置有权
公开(公告)号：JP6497200B2
公开(公告)日：2019-04-10
申请号：JP2015096364
申请日：2015-05-11
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：藤健彦 , 新井貴士 , 宮嵜雅文 , 片岡厚一郎
IPC分类号： B22D11/06 , B22D11/10

6. 发明专利

JP2018176251A 薄肉鋳片の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2018176251A
公开(公告)日：2018-11-15
申请号：JP2017083061
申请日：2017-04-19
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：新井貴士 , 宮嵜雅文 , 吉田直嗣
IPC分类号： B22D11/06
摘要：【課題】双ドラム式連続鋳造装置において、薄肉鋳片の破断を抑制でき、鋳造を安定して開始することが可能な薄肉鋳片の製造方法を提供する。【解決手段】鋳造開始時に形成される薄肉鋳片の肉厚部が前記一対の冷却ドラムの最近接点を通過するまでの第1ステップにおいては、前記一対の冷却ドラムの回転軸方向の一端側及び他端側を同一の所定の圧力(第1圧力)で押圧し、前記第1ステップ後から前記冷却ドラムが1回転以上するまでの第2ステップにおいては、前記一対の冷却ドラムの回転軸方向の一端側及び他端側を同一の圧力で、かつ、前記第1ステップよりも高い所定の圧力(第2圧力)で押圧し、前記第2ステップ以後の第3ステップにおいては、前記一対の冷却ドラムの回転軸方向の一端側及び他端側の反力の合計値が所定の値となるように、かつ、前記一対の冷却ドラムの互いの回転軸が平行に保持されるように圧力制御を行う。【選択図】なし

7. 发明专利

JP2016209909A ストリップ鋳造装置用浸漬ノズルおよびストリップ鋳造装置审中-公开
标题翻译：为浸渍喷嘴和带坯连铸机带坯连铸设备
公开(公告)号：JP2016209909A
公开(公告)日：2016-12-15
申请号：JP2015096364
申请日：2015-05-11
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：藤健彦 , 新井貴士 , 宮嵜雅文 , 片岡厚一郎
IPC分类号： B22D11/06 , B22D11/10
摘要：【課題】スカムハンドリング機能を維持し、均一な製品を製造しうる安価で単純な構造を有する浸漬ノズルおよび当該浸漬ノズルを用いたストリップ鋳造装置を提供する。【課題手段】水平方向に配置した中空ストレートノズルと、前記中空ストレートノズルの長手方向中央部分から鉛直方向に向けて突出する中空ストレート管とを備え、前記水平方向に配置した中空ストレートノズルのノズル長手方向表面にはロール方向吐出口を有し、前記水平方向に配置した中空ストレートノズルのノズル幅方向表面にはサイド堰方向吐出口を有し、ロール方向吐出口およびサイド堰方向吐出口のノズル内面下端からの高さhと、ノズル内面の高さHとの間には、0.1 ≦ h/H の関係を有するストリップ鋳造装置用浸漬ノズルである。【選択図】図1
摘要翻译：甲保持浮渣处理功能提供了使用该浸入式水口和具有可以产生均匀的产物便宜且简单的结构的浸入式喷嘴带坯连铸设备。发明内容]以及设置在水平方向上中空的直喷嘴，和一个中空的直管从所述中空直喷嘴的纵向中心部分朝所述垂直方向突出，设置在水平方向上的喷嘴的纵向空心直喷嘴方向表面具有侧倾方向排出口表示，所述喷嘴内表面在布置在水平方向上的中空直喷嘴的喷嘴宽度方向表面的侧堰方向排出口，所述侧倾方向排出口和侧堰方式排出口从下端的高度h，喷嘴的内表面的高度H之间，具有0.1≦H / H的关系的浸入式喷嘴带坯连铸设备点域1

8. 发明专利

JP2018079508A サイドシール装置、双ロール式連続鋳造装置、及び、薄肉鋳片の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2018079508A
公开(公告)日：2018-05-24
申请号：JP2017214782
申请日：2017-11-07
申请人：新日鐵住金株式会社 , 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 , NSプラント設計株式会社
发明人：宮嵜雅文 , 新井貴士 , 丸山和也 , 脇田修至 , 蒲池直樹 , 葉山正信
IPC分类号： B22D11/06
CPC分类号： B22D11/06
摘要：【課題】サイド堰の位置ズレを抑制して、サイド堰の当接面と冷却ロールの端面との間の隙間が大きくなることを抑制し、安定して薄肉鋳片を鋳造することができ、さらにサイド堰の摩耗を抑制してサイド堰の寿命も延長することが可能な双ロール式連続鋳造装置におけるサイドシール装置を提供する。【解決手段】回転する一対の冷却ロール11と一対のサイド堰15によって形成された溶融金属プール部に浸漬ノズルを介して溶融金属を供給し、冷却ロール11の周面に凝固シェルを形成・成長させて、薄肉鋳片を製造する双ロール式連続鋳造装置において、冷却ロール11の端面側をサイド堰15で封止するサイドシール装置30であって、サイド堰15を冷却ロール11の端面に向けて押圧するサイド堰押圧手段35と、サイド堰15を少なくとも鉛直方向上方に向けて引っ張るサイド堰引き上げ手段40と、を備えている。【選択図】図3

9. 发明专利

JP2017136622A 双ドラム式連続鋳造装置、冷却ドラム、及び、薄肉鋳片の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017136622A
公开(公告)日：2017-08-10
申请号：JP2016019941
申请日：2016-02-04
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：新井貴士
IPC分类号： B22D11/06
摘要：【課題】鋳造開始時において、製造された薄肉鋳片の幅中央部の内部に未凝固部が発生することを抑制し、鋳造を安定して行うことが可能な双ドラム式連続鋳造装置を提供する。【解決手段】回転する一対の冷却ドラム20と一対のサイド堰を有し、これら一対の冷却ドラムと一対のサイド堰によって形成された溶融金属溜まり部に溶融金属を供給し、前記冷却ドラムの周面に凝固シェルを形成・成長させて薄肉鋳片を製造する双ドラム式連続鋳造装置であって、冷却ドラム20は、前記周面の軸線方向中央部が径方向内側に後退したクラウン形状をなしており、一対の冷却ドラムのうちの少なくとも一方の冷却ドラム20Aには、前記周面の前記軸線方向両端部に断熱材21が配設されており、断熱材21が配設された冷却ドラム20Aには、鋳造開始後に前記溶融金属溜まり部を通過した冷却ドラム20Aの断熱材21を除去する断熱材除去手段が配置されている。【選択図】図2

10. 发明专利

JP2015110816A スラグ処理方法およびスラグ処理装置有权
标题翻译： SLAG治疗方法和SLAG治疗装置
公开(公告)号：JP2015110816A
公开(公告)日：2015-06-18
申请号：JP2013253390
申请日：2013-12-06
申请人：新日鐵住金株式会社
发明人：福村公基 , 新井貴士 , 原田俊哉 , 平田浩
IPC分类号： F27D15/00 , C04B5/00 , C21C5/54
CPC分类号： Y02P10/216
摘要：【課題】溶融スラグの還元処理を実行する電気炉にスラグ保持炉から溶融スラグを注入するときに、溶融スラグの注入量を安定的に制御する。【解決手段】製鋼工程で生成された溶融スラグを溶融状態のままスラグ保持炉に投入し、スラグ保持炉から、溶鉄層と溶鉄層上に形成された溶融スラグ層とを収容する電気炉内に、溶融スラグを注入し、電気炉にて溶融スラグを連続的に還元して、溶融スラグ中の有価物を溶鉄層中に回収するスラグ処理方法が提供される。上記スラグ処理方法は、溶融スラグの注入による実績累積注入量を測定し、溶融スラグが電気炉の還元処理能力に応じた目標注入速度で注入された場合の予定累積注入量を算出し、実績累積注入量の予定累積注入量に対する差分に基づいて、溶融スラグの注入速度を調節することを特徴とする。【選択図】図7
摘要翻译：要解决的问题：提供一种炉渣处理方法，其中当熔渣从炉渣保持炉注入用于执行熔渣的还原处理的电炉中时，稳定地控制待注入的熔渣的量。炉渣处理方法包括以下步骤：在保持熔融状态的同时，将在炼钢过程中产生的熔渣投入炉渣保持炉中; 将来自炉渣保持炉的熔渣注入到电炉中，用于容纳铁水层和形成在铁水层上的熔渣层; 不断减少电炉熔渣; 并在铁水层中的熔渣中回收有价值的材料。另一方面的炉渣处理方法包括以下步骤：测量待注入的熔渣的实际累积量; 计算当根据电炉的还原能力以目标注射速度注入熔渣时要计算的待熔融熔渣的累积量; 并且根据所测量的待熔化熔渣的实际累积量与所计算的待注射熔融炉渣的计算累计量之间的差异来调节熔渣的喷射速度。

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