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1. 发明专利

JP2021076214A 摺動部品およびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021076214A
公开(公告)日：2021-05-20
申请号：JP2019204957
申请日：2019-11-12
申请人：学校法人名城大学 , 日立建機株式会社
发明人：宇佐美初彦 , 秋田秀樹 , 小林修一 , 櫻井茂行 , 南亘
IPC分类号： F16C33/14 , F16C17/00 , C23C24/04 , F16C33/10
摘要：【課題】摩擦係数の低く、安定した摺動特性を摺動初期から維持することができる摺動部品と、これを簡単に製造することができる製造方法を提供する。【解決手段】摺動部品1は、鉄基地11に黒鉛粒子13が分散した鉄系基材10と、鉄系基材10の表面に形成された錫を主材とする錫皮膜20と、を備えた摺動部品であり、摺動部品1の黒鉛粒子13は、錫皮膜20から露出している。その製造方法では、鉄基地11に黒鉛粒子13が分散した鉄系基材10を準備する準備工程と、鉄系基材10の表面に、錫を主材とする錫皮膜20を成膜する成膜工程とを含み、成膜工程において、錫皮膜20から黒鉛粒子13が露出するように、錫皮膜20を成膜する。【選択図】図1

2. 发明专利

JP2015217580A 摺動部品およびその製造方法有权
标题翻译：滑动部件及其制造方法
公开(公告)号：JP2015217580A
公开(公告)日：2015-12-07
申请号：JP2014102279
申请日：2014-05-16
申请人：日立建機株式会社
发明人：宇佐美初彦 , 小林修一
IPC分类号： C23C30/00 , B32B5/16
摘要：【課題】摺動面の剥離破壊を起こすことなく、優れた潤滑性能を摺動初期から長期に亘って持続できる新規な摺動部品およびその製造方法の提供。【解決手段】摺動面10を構成する基材11上に、この基材11とは異なる材質の中間層20を有すると共に、この中間層20の表層に、固体潤滑材からなる表面層30を有し、この表面層30は、前記中間層20の表面に固体潤滑材粒子31を配置した後、転圧加工によって前記中間層20の表層に埋没するようにして形成されている。これにより、表面層20と中間層30とが一体となるように強固に連結され、その接合界面での剥離破壊リスクを抑制できる。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种新的滑动部件，其能够从滑动的初始阶段从滑动的初始阶段保持优异的滑动能力，而不会导致滑动面的剥离破裂，以及用于制造同样地，在构成滑动面10的基材11上，设置与基材11不同的材料的中间层20，此外，中间层20的表层设置有表面层30 由固体润滑材料制成，并且表面层30以这样的方式形成，即在固体润滑材料颗粒31布置在中间层20的表面上之后，其被中间层20的表面层掩埋在中间层20的表面层中滚动压实。以这种方式，表面层20和中间层30牢固地连接成一体，并且可以抑制接合边界处的剥离破裂风险。

3. 发明专利

JP2015072050A 摺動部品およびその製造方法审中-公开
标题翻译：幻灯片组件和幻灯片组件制造方法
公开(公告)号：JP2015072050A
公开(公告)日：2015-04-16
申请号：JP2013208178
申请日：2013-10-03
申请人：日立建機株式会社
发明人：宇佐美初彦 , 小林修一
IPC分类号： F16C33/14 , F16C33/12 , F04B53/00 , F16C33/10
CPC分类号： F04B53/18 , F16C33/1095 , F16C2202/54 , F16C2220/44 , F16C2223/42 , F16C2223/44
摘要：【課題】優れた部品強度を有すると共に、優れた潤滑性能を摺動初期から長期に亘って発揮することができる新規な摺動部品およびその製造方法の提供。【解決手段】摺動部品100の摺動面10にその表面硬度と同等かそれ以上の硬度である粒子70を衝突させて塑性変形させて微小な凹部20を複数形成した後、この摺動面10に固体潤滑材30粒子を散布または塗布して付着させ、その摺動面10を、転圧加圧手段によって平滑化する。これによって、部品強度を低下させることなく、優れた潤滑性能を摺動初期から長期に亘って発揮することができる。【選択図】図5
摘要翻译：要解决的问题：提供一种新的滑动部件和新的滑动部件制造方法，其能够从初始滑动时间长时间确保优异的部件强度和显示优异的润滑性能。解决方案：在打击具有硬度等于或高于滑动部件100的滑动表面10对其滑动表面10的表面硬度，以使滑动表面10塑性变形并形成多个微小凹部20，喷射固体润滑剂30的颗粒或施加到该滑动面10上以将颗粒附着到滑动表面10上，并且通过碾压和加压装置使滑动表面10平滑。因此，可以在滑动的初始时间长时间显示优异的润滑性能，而不会降低部件强度。

4. 发明专利

JP6400330B2 摺動部品およびその製造方法有权
公开(公告)号：JP6400330B2
公开(公告)日：2018-10-03
申请号：JP2014102279
申请日：2014-05-16
申请人：日立建機株式会社
发明人：宇佐美初彦 , 小林修一
IPC分类号： B32B15/18 , F16C33/10 , F16C33/12 , C23C30/00 , B32B5/16

5. 发明专利

JP2016020709A すべり軸受およびその製造方法审中-公开
标题翻译：滑动轴承及其制造工艺
公开(公告)号：JP2016020709A
公开(公告)日：2016-02-04
申请号：JP2014144011
申请日：2014-07-14
申请人：日立建機株式会社
发明人：宇佐美初彦 , 秋田秀樹 , 小林修一
IPC分类号： F16C33/14 , F16C17/02 , C23C8/22 , C23C8/32 , C23C12/02 , B22F1/02 , C21D1/06 , C21D1/10 , F16C33/12
CPC分类号： Y02P10/253
摘要：【課題】優れた耐摩耗性を長期に亘って発揮できると共に、製造コストが安価な新規なすべり軸受およびその製造方法の提供。【解決手段】担体310の表面に粒子状の硬質炭化物230を付着させた投射粒子300を生成し、その投射粒子300を摺動面200に高速で投射して微小な凹凸220を形成すると同時に粒子状の硬質炭化物230を埋め込んだ後、その摺動面200を熱処理してその硬質炭化物230を摺動面200に拡散接合する。これにより、その表面が塑性硬化されると同時に優れた耐摩耗性を発揮し、剥離などのおそれもない。さらに、ショットピーニングによって形成できるため、製造コストも安価となる。【選択図】図3
摘要翻译：要解决的问题：提供一种以低成本制造并能够长时间实现优异的耐磨性及其制造工艺的新的滑动轴承。解决方案：具有颗粒状硬质合金230的投影颗粒300粘附到产生载体310的表面，突出颗粒300以高速对着滑动表面200突出以形成微小的凹凸220，同时将颗粒硬质合金230埋在那里，然后将滑动表面200进行热处理使硬质合金230扩散并连接到滑动面200.通过该加工，其表面被塑性硬化以实现优异的耐磨性，并且不显示剥离的可能性。此外，由于它们可以通过喷丸硬化形成，它们的制造成本变得不那么昂贵。选择图：图3

6. 发明专利

JP6385747B2 摺動構造の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP6385747B2
公开(公告)日：2018-09-05
申请号：JP2014150182
申请日：2014-07-23
申请人：日立建機株式会社
发明人：孟凡輝 , 小林修一 , 岩月章
IPC分类号： C23C8/26

7. 发明专利

JP2017101584A シリンダブロックの摺動面成形方法、及びシリンダブロック审中-公开
公开(公告)号：JP2017101584A
公开(公告)日：2017-06-08
申请号：JP2015234827
申请日：2015-12-01
申请人：日立建機株式会社
发明人：小林修一
IPC分类号： F03C1/253 , B22F7/08 , F04B53/00 , F04B1/22
摘要：【課題】シリンダボアの摺動面を容易かつ安価に成形することができ、優れた摺動性能を発揮させることができるシリンダブロックの摺動面成形方法、及びシリンダブロックの提供。【解決手段】本発明は、銅合金41及び高摺動性の添加元素42が含有された紛体44をシリンダボア5内に圧縮して充填し、シリンダボア5内側の円筒面に密着した圧粉成形体を形成する圧縮充填工程と、圧縮充填工程で形成された圧粉成形体を焼結する焼結工程とを備え、圧縮充填工程は、圧粉成形体に含まれる高摺動性の添加元素42の濃度がシリンダボア5の軸方向及び軸周りの少なくとも一方で異なるように、圧粉成形体において高摺動性の添加元素42を分散させるようにしている。【選択図】図5

8. 发明专利

JP2016023353A 摺動構造及びその製造方法审中-公开
标题翻译：其结构和生产方法
公开(公告)号：JP2016023353A
公开(公告)日：2016-02-08
申请号：JP2014150182
申请日：2014-07-23
申请人：日立建機株式会社
发明人：孟凡輝 , 小林修一 , 岩月章
IPC分类号： C23C8/26
摘要：【課題】摺動部材の摺動面に対して馴染み性を確保しつつ、耐摩耗性を向上させることができる摺動構造及びその製造方法の提供。【解決手段】本発明のシリンダ5及びピストン6の母材は、0.35重量%以上の炭素を含有し、シリンダ5の化合物層5Bは、窒化処理における窒化ポテンシャルKnの範囲を0.3以上1.0未満に設定して形成されたγ’−Fe 4 N層5bを含み、ピストン6の化合物層6Bは、窒化処理における窒化ポテンシャルKnの範囲を1.0以上4.0未満に設定して形成された3層の窒化層6b1〜6b3から成り、窒化層6b1〜6b3は、拡散層6a側に形成されたγ’−Fe 4 N層6b1と、最表面に形成された多孔質構造を有するε−Fe 2〜3 N層6b2と、これらの各層6b1,6b2の間に形成され、ε−Fe 2〜3 N層6b2よりも緻密な構造を有するε−Fe 2〜3 N層6b3とを含む。【選択図】図2
摘要翻译：要解决的问题：提供一种滑动结构及其制造方法，能够提高耐磨性，同时保持与滑动构件的滑动面的一致性。解决方案：气缸5和活塞6的基材包含碳原子数为0.35重量％以上，圆筒5的化合物层5B包含γ'-FeN层5b，其在氮化处理中在氮化处理中形成0.3以上且小于1.0的潜在氮化物Kn的范围。活塞6的复合层6B由三层6b1至6b3的氮化层组成，其中氮化物的氮化物Kn在氮化处理中的范围为1.0以上且小于4.0。氮化物层6b1至6b3包括在扩散层处形成的γ'-FeN层6b1，具有形成在顶表面上的多孔结构的“FeN层6b2”和具有比“ FeN层6b2，其形成在层6b1和6b2之间。选择图：图2

9. 发明专利

JP2021148064A アキシャルピストン型液圧回転機の斜板およびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021148064A
公开(公告)日：2021-09-27
申请号：JP2020049032
申请日：2020-03-19
申请人：日立建機株式会社
发明人：小林修一 , 宇佐美初彦
IPC分类号： F04B1/22 , C23C8/26 , F04B1/2078
摘要：【課題】たとえ摺動面の面圧が高い環境下であっても、摩耗を低減することができるアキシャルピストン型液圧回転機の斜板を提供する。【解決手段】ポンプ50のピストンシュー12に対して摺動する斜板2は、鉄基地23に球状黒鉛24が分散した球状黒鉛鋳鉄からなり、ピストンシュー12との摺動面21には、窒素が拡散した窒素拡散層26が形成されている。摺動面21には、斜板2の周方向に沿って少なくとも1つの凹溝27が形成されており、凹溝27の縁部27aには、鉄基地23により形成された摺動面21から隆起するように、球状黒鉛24の一部が露出している。【選択図】図3

10. 发明专利

JP2021070840A 摺動部品の製造方法、及び摺動部品审中-公开
公开(公告)号：JP2021070840A
公开(公告)日：2021-05-06
申请号：JP2019197101
申请日：2019-10-30
申请人：日立建機株式会社
发明人：小林修一
IPC分类号： F16C33/12 , F16C33/10 , C23C6/00 , C22C18/00 , C22C13/00 , C23C26/00
摘要：【課題】亜鉛とスズの合金及び該合金中で分散した黒鉛を含む被膜を有する摺動部品の製造方法を提供する。【解決手段】摺動部品の製造方法は、基材10の表面10aであって、片状黒鉛鋳鉄又は球状黒鉛鋳鉄で形成された表面10a上に、亜鉛とスズの合金3を含む被膜30を形成することと、前記被膜30上で押圧器具50を移動させながら前記押圧器具50で前記被膜30を押圧して、前記基材10の表面10aから前記被膜30へ黒鉛1を放出させることと、を含む。【選択図】図6

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