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1. 发明专利

JP2019176830A 磁性吸着体回収具および遺伝子検査キット审中-公开
公开(公告)号：JP2019176830A
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2018069373
申请日：2018-03-30
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： C12M1/34 , C12M1/28
摘要：【課題】検体に含まれる菌体を効率よく回収できる磁性吸着体回収具の提供。【解決手段】吸入口(13)を有する第1の端部(14)と、吸引手段が接続される第2の端部(15)とを有する通路(11)が形成された吸入部材(10)と、液体の流れ方向における通路の少なくとも一部において、液体の流れ方向と直交する方向の通路の断面積の全領域に設けられ、液体の流れを許容しつつ磁性吸着体(5)を捕捉するフィルター(40)と、を備える、磁性吸着体回収具(1)。【選択図】図3

2. 发明专利

JP2019176829A 遺伝子検査キット审中-公开
公开(公告)号：JP2019176829A
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2018069372
申请日：2018-03-30
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： C12M1/34
摘要：【課題】試薬の混合作業および混合した試薬を用いた核酸増幅作業を、少ない手順で簡便、安全且つ確実に行うことができる、遺伝子検査キットの提供。【解決手段】一方向に延びる筒状の側壁(21)と、側壁(21)の一方の端部に設けられた底部(22)とを有し、側壁(21)の他方の端部に開口部(23)が形成された容器(20)と、開口部(23)に着脱可能な蓋体(60)と、蓋体(60)から開口部(23)を通じて底部(22)に向かって延び、その先端に検体を捕集する捕集部(56)を有する棒状部材(50)と、容器(20)及び棒状部材(50)の少なくとも一方に設けられたシール部(70)と、を備え、シール部(70)は、容器(20)の内部を複数の空間(25、27)に区画するように棒状部材(50)の外面と容器(20)の側壁(21)の内面との間に全周にわたって介在する、遺伝子検査キット(10)。【選択図】図2

3. 发明专利

JP2018163079A 検査用構造体审中-公开
公开(公告)号：JP2018163079A
公开(公告)日：2018-10-18
申请号：JP2017061062
申请日：2017-03-27
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： C12M1/34 , G01N1/10 , G01N1/00
CPC分类号： C12M1/34 , C12Q1/68 , G01N1/00 , G01N1/10
摘要：【課題】検体の検査に用いられる検査用構造体において、検査の操作性に優れた検査用構造体を提供する。【解決手段】検査用構造体(1)は、筒部(10)と軸部(20)とを備える。筒部(10)は、検体を注入するための軸方向一端側の第1開口部(111)と、軸方向他端側の第2開口部(112)とを有する筒本体(11)と、筒本体(11)の内周面の全周にわたって当該内周面から内側に突出するとともに軸方向(D1)に所定の間隔をおいて設けられた複数のシール部(12A〜12F)と、を含む。軸部(20)は、筒本体(11)内で軸方向(D1)に移動可能となるように第2開口部(112)から筒本体(11)内に挿入される。この軸部(20)は、複数のシール部(12A〜12F)の各々と接触することにより、筒本体(11)との間に、検体に所定の処理を施すための複数の処理室(61〜66)を区画する。【選択図】図2

4. 发明专利

JP2017129474A 検査用構造体审中-公开
公开(公告)号：JP2017129474A
公开(公告)日：2017-07-27
申请号：JP2016009341
申请日：2016-01-21
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： G01N35/08
摘要：【課題】検体中における感染症起炎菌由来の標的核酸の存否を判定する遺伝子検査の前処理及び核酸増幅反応を行うための検査用構造体であって、遺伝子検査の操作性に優れた検査用構造体を提供する。【解決手段】検査用構造体は、凹部21を有する基体2と、基体2を上方から覆い、凹部21を被覆する凹部被覆部を有する蓋体と、第1シリンジ4と、第2シリンジ5とを備える。凹部21と凹部被覆部とで囲まれた空間によって、検体に前処理を施すための処理室が構成される。第1シリンジ4は、前処理に用いられる処理液を収容するためのものである。第2シリンジ5は、核酸増幅反応に用いられる反応試薬を収容するためのものであり、核酸増幅反応の反応場となる。【選択図】図2

5. 发明专利

JP2019176819A 遺伝子検査装置审中-公开
公开(公告)号：JP2019176819A
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2018069121
申请日：2018-03-30
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： G01N35/00 , G01N35/08 , C12M1/00
摘要：【課題】動作の途中で異常停止が生じた場合に当該動作をどこから再開させることができるかを特定するための情報を検査用構造体に残すことができる遺伝子検査装置を提供する。【解決手段】遺伝子検査装置100Aは、所定の情報を記録可能なRFIDタグ10Sを有するとともに検体を収容する検査用構造体1に対し、遺伝子検査のための複数の動作を実行するためのものである。遺伝子検査装置100Aは、RFIDタグ10Sに対して情報を記録させるための指令を出力する機能、及び、RFIDタグ10Sから当該RFIDタグ10Sに記録された情報を読み取る機能を有する記録制御部101Eを有する。記録制御部101Eは、遺伝子検査装置100Aの異常停止の前、最後に実行された最後動作を示す情報、及び、最後動作の開始時期から異常停止までの時間をRFIDタグ10Sに記録させるための指令を出力する。【選択図】図8

6. 发明专利

JP2017127502A シリンジ及びこれを備えたシリンジポンプ装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017127502A
公开(公告)日：2017-07-27
申请号：JP2016009342
申请日：2016-01-21
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： A61M5/142
CPC分类号： A61M5/145
摘要：【課題】流体の吸入流量または吐出流量を精密に制御することが可能であり、且つ不所望な流体の吸入または吐出を抑止することが可能なシリンジを提供する。【解決手段】シリンジ4は、軸方向他端部に支持部45が形成されたシリンダ本体42と、シリンダ本体42内で軸方向に往復運動するプランジャ43と、プランジャ43が挿通されてプランジャ43の軸回りに回転可能な操作部44とを備える。プランジャ43は、雄ネジ部431とプランジャ溝部432とが外周面に形成される。操作部44は、雄ネジ部431と螺合可能な雌ネジ部441が内周面に形成され、操作溝部443Aが操作挿入部443の外周面に形成される。シリンダ本体42の支持部45は、操作溝部443Aに挿入されて操作部44の移動を規制する操作部移動規制部451と、プランジャ溝部432に挿入されてプランジャ43の回転を規制するプランジャ回転規制部452とが形成される。【選択図】図4

7. 发明专利

JP2016028660A 炭酸泉供給装置审中-公开
标题翻译：碳化弹簧装置
公开(公告)号：JP2016028660A
公开(公告)日：2016-03-03
申请号：JP2014151866
申请日：2014-07-25
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春 , 山崎啓二
IPC分类号： B01F15/02 , B01F1/00 , A61H33/02
摘要：【課題】簡易な構造によって電気ユニットが炭酸泉に接触することを抑止できる炭酸泉供給装置を提供する。【解決手段】炭酸泉供給装置X1は、水に炭酸ガスを溶解させることにより炭酸泉を生成する生成部2、水の供給源と生成部2とを繋ぐ水回路3、および炭酸ガスの供給源と生成部2とを繋ぐとともに供給停止状態と供給開始状態との間で切替可能なガス回路4を有する流路ユニット100と、流路ユニット100を収容する収容室310、収容室310を上方に開放する開口320、および開口320を取り囲む周縁部330を有する収容器300と、開口320の全体を覆うように周縁部330上に載せられた仕切板400と、仕切板400上に配置されており供給停止状態と供給開始状態との間でガス回路4を切り替えるために当該ガス回路4を制御する電気ユニット200と、を備える。【選択図】図8
摘要翻译：要解决的问题：提供一种碳酸弹簧供给装置，其可以通过使用简单的结构来限制电单元与碳酸弹簧接触。解决方案：碳酸弹簧供应装置X1包括：流路单元100，其包括产生通过将二氧化碳气体溶解在水中而产生碳酸弹簧的第2部分，连接水源和发电部分2的水回路3和将二氧化碳气体的供给源和产生部分2并且可以在供给停止状态和供给开始状态之间切换; 壳体300，其包括容纳流路单元100的容纳室310，向上打开容纳室310的开口320和围绕开口320的周边部330; 分隔板400，其以覆盖整个开口320的方式放置在周边部分330上; 以及设置在隔板400上并控制气体回路4以便在供给停止状态和供给开始状态之间切换气体回路4的电气单元200.选择的图示：图8

8. 发明专利

JP2019176818A 検査用構造体加熱装置审中-公开
公开(公告)号：JP2019176818A
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2018069120
申请日：2018-03-30
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： H05B6/10 , C12M1/33
摘要：【課題】検査用構造体を用いた遺伝子検査において、少ないエネルギロスで、且つ、対象とする吸着剤を含む試薬および感染症起炎菌の温度管理を正確に行いながら加熱を行うことができる検査用構造体加熱装置を提供する。【解決手段】検査用構造体加熱装置1は、加熱部10を備える。加熱部10は、IHコイル101を有する。検査用構造体70は、筒軸方向の一部領域に設けられた菌破砕処理室74を有する。菌破砕処理室74の一部は、筒内空洞部に対してD12方向へと外れ、残りの部分が筒内空洞部に収容されている。そして、筒内空洞部に収容された部分が、高周波電流の供給を受けたIHコイル101により油同加熱される。検査用構造体加熱装置1は、加熱部10に対してD12方向外側に配置された赤外線温度センサ20を備える。赤外線温度センサ20は、菌破砕処理室74のうち、筒内空洞部からD12方向へと外れた箇所の温度を検出する。【選択図】図16

9. 发明专利

JP2019176817A 検査方法及び検査装置审中-公开
公开(公告)号：JP2019176817A
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2018069101
申请日：2018-03-30
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： C12M1/00 , C12M1/34
摘要：【課題】シンプルな動作で検体由来の成分を処理室間で移動させることができ、しかも、検査精度を向上させることができる検査方法及び検査装置を提供する。【解決手段】検査方法は、吸着剤を吸着剤捕集部23に捕集するための捕集位置に、磁石92を配置する第1の捕集工程と、吸着剤捕集部23が前記吸着剤を保持した状態で、吸着剤捕集部23が下流に向かって移動して吸着剤捕集部23の少なくとも一部が第1の処理室61の範囲内の位置から第1の処理室61の範囲外の位置に配置される第1の移動工程と、退避位置に磁石92を配置する退避工程と、捕集位置に磁石92を配置する第2の捕集工程と、吸着剤捕集部23が前記吸着剤を保持した状態で、吸着剤捕集部23が下流に向かって移動して吸着剤捕集部23の少なくとも一部が第1の処理室61の範囲内の位置から第1の処理室61の範囲外の位置に配置される第2の移動工程と、を備える。【選択図】図11

10. 发明专利

JP2017225366A 遺伝子検査装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017225366A
公开(公告)日：2017-12-28
申请号：JP2016122313
申请日：2016-06-21
申请人：大研医器株式会社
发明人：宮村幸春
IPC分类号： C12M1/00
CPC分类号： C12M1/00 , G01N35/00
摘要：【課題】検体中における感染症起炎菌由来の標的核酸の存否を判定する遺伝子検査を行う遺伝子検査装置であって、遺伝子検査の操作性に優れた遺伝子検査装置を提供する。【解決手段】遺伝子検査装置100は、第1プランジャ駆動機構106及び第2プランジャ駆動機構107と、操作制御部120A1とを備える。操作制御部120A1は、第1操作制御と第2操作制御とを実行する。第1操作制御は、第1シリンジ4に収容される処理液を用いて検体の前処理が行われて検査用中間体が調製されるように、第1プランジャ駆動機構106により第1シリンジ4の第1プランジャ43を駆動操作させる制御である。第2操作制御は、第2シリンジ5に収容される反応試薬と前記検査用中間体とが接触して核酸増幅反応が進行するように、第2プランジャ駆動機構107により第2シリンジ5の第2プランジャ53を駆動操作させる制御である。【選択図】図1

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