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1. 发明专利

JP2019123806A 硬化性組成物およびその硬化物ならびに硬化物の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019123806A
公开(公告)日：2019-07-25
申请号：JP2018005360
申请日：2018-01-17
申请人：公立大学法人大阪府立大学 , 大阪ガスケミカル株式会社
发明人：岡村晴之 , 三ノ上渓子 , 宮内信輔
IPC分类号： G03F7/004 , G03F7/027 , G03F7/075 , C08L83/16 , C08K5/103 , C08K5/06 , C08K5/37 , C08G75/045
摘要：【課題】可視光の照射であっても、ラジカル重合で屈折率の高い硬化物が得られる硬化性組成物を提供する。【解決手段】ポリシラン(A)とフルオレン骨格を有するラジカル重合性化合物(B)とチオール化合物(C)とラジカル重合開始剤(D)とを組み合わせて硬化性組成物を調製し、可視光線を照射し硬化物を得る。前記チオール化合物(C)は、分子内に3以上のチオール基を有するポリチオール化合物を含んでいてもよい。前記チオール化合物(C)は、フルオレン骨格を有するジチオール化合物を含んでいてもよい。前記ポリシラン(A)は、数平均分子量100〜50000のポリC 1−3 アルキルC 6−10 アリールシランであってもよい。前記ラジカル重合性化合物(B)の割合は、ポリシラン(A)100重量部に対して100重量部以上であってもよい。前記チオール化合物(C)の割合は、ポリシラン(A)およびラジカル重合性化合物(B)の合計100重量部に対して10重量部以上であってもよい。【選択図】なし

2. 发明专利

JP2018127410A 硬化性組成物及びその硬化物审中-公开
公开(公告)号：JP2018127410A
公开(公告)日：2018-08-16
申请号：JP2017020776
申请日：2017-02-07
申请人：公立大学法人大阪府立大学 , 大阪ガスケミカル株式会社
发明人：岡村晴之 , 松本章一 , 三ノ上渓子 , 宮内信輔
IPC分类号： C07D305/06 , C08G65/28 , C08G59/68 , C07D303/28
摘要：【課題】高屈折率な硬化物を形成できる硬化性組成物及びその硬化物を提供する。【解決手段】本発明の硬化性組成物は、カチオン重合性化合物と、ポリシランとを含む硬化性組成物であって、カチオン重合性化合物が、下記式(1)で表される第1のカチオン重合性化合物を含む。 (式中、Ar 1 及びAr 2 並びにZ 1 及びZ 2 はそれぞれアレーン環、R 1a 及びR 1b 並びにR 2a 及びR 2b はそれぞれ置換基、R 3a 及びR 3b はそれぞれ直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基、R 4a 及びR 4b はそれぞれ水素原子又は置換基、k1及びk2、m1及びm2並びにn1及びn2はそれぞれ0以上の整数を示す)。【選択図】なし

3. 发明专利

JP6433806B2 光重合性樹脂組成物及びその硬化物並びに硬化物の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP6433806B2
公开(公告)日：2018-12-05
申请号：JP2015026719
申请日：2015-02-13
申请人：公立大学法人大阪府立大学 , 大阪ガスケミカル株式会社
发明人：岡村晴之 , 松本章一 , 三ノ上渓子 , 宮内信輔 , 川崎真一
IPC分类号： G03F7/004 , G03F7/075 , H05K3/28 , C08G59/68

4. 发明专利

JP2016020472A 光重合性樹脂組成物及びその硬化物並びに硬化物の製造方法审中-公开
标题翻译：光聚合树脂组合物及其固化产物，以及生产固化产品的方法
公开(公告)号：JP2016020472A
公开(公告)日：2016-02-04
申请号：JP2015026719
申请日：2015-02-13
申请人：公立大学法人大阪府立大学 , 大阪ガスケミカル株式会社
发明人：岡村晴之 , 松本章一 , 三ノ上渓子 , 宮内信輔 , 川崎真一
IPC分类号： G03F7/004 , G03F7/075 , H05K3/28 , C08G59/68
摘要：【課題】可視光線の照射であっても、光感度に優れ、硬化物の強度を向上できる光重合性樹脂組成物を提供する。【解決手段】光カチオン重合性化合物(A)とポリシラン(B)と可視光線を吸収して酸を発生する光酸発生剤(C)とを組み合わせて光重合性樹脂組成物を調製する。前記光酸発生剤(C)は複素環を含み、かつ波長405nmの可視光線を吸収して酸を発生する光酸発生剤、特に、イミド環と共役したチアントレン骨格を有する光酸発生剤であってもよい。前記光カチオン重合性化合物(A)はフルオレン骨格を有していてもよい。この組成物に可視光線を照射して光硬化物を形成する光硬化工程を含む製造方法により、屈折率が高く、透明性、耐熱性及び撥水性も優れた硬化物が得られる。この製造方法では、光硬化物を80〜150℃でさらに加熱してもよく、光硬化工程において、可視光線の照射とともに、80〜150℃で組成物を加熱してもよい。【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：提供即使在可见光照射下也显示出优异的光敏性并且可以提高固化产物的强度的光聚合性树脂组合物。溶液：光聚合性树脂组合物通过将光阳离子聚合性化合物（A），聚硅烷（B）和通过吸收可见光产生酸的光致酸产生剂（C）。光致酸发生剂（C）可以是光酸产生剂，其包含杂环并通过吸收波长为405nm的可见光产生酸，特别是具有与酰亚胺环结合的噻蒽骨架的光酸产生剂。光阳离子聚合性化合物（A）可以具有芴骨架。通过包括通过用可见光照射组合物形成光固化产物的光固化步骤的制备方法，获得了具有高折射率，并且还具有优异的透明性，耐热性和防水性的固化产物。在制造方法中，可以将光固化物在80〜150℃下进一步加热，在光固化工序中，可以在以可见光照射的状态下，在80〜150℃下加热组合物。

5. 发明专利

JP6333581B2 ジエン系重合体及びその製造方法有权
公开(公告)号：JP6333581B2
公开(公告)日：2018-05-30
申请号：JP2014045232
申请日：2014-03-07
申请人：東ソー株式会社 , 公立大学法人大阪府立大学
发明人：北川貴裕 , 松本章一 , 岡村晴之
IPC分类号： C08F8/14 , C08F8/32 , C08F8/34 , C08F236/04

6. 发明专利

JP2018087308A 光硬化性樹脂組成物の硬化物の製造方法および光照射装置审中-公开
公开(公告)号：JP2018087308A
公开(公告)日：2018-06-07
申请号：JP2016232157
申请日：2016-11-30
申请人：公立大学法人大阪府立大学 , 日機装株式会社
发明人：岡村晴之 , 新関彰一 , 越智鉄美
IPC分类号： C08G65/04 , C08F2/48
摘要：【課題】光硬化性樹脂を硬化させる効率を向上させる技術を提供する。【解決手段】光硬化性樹脂組成物の硬化物の製造方法は、重合体の構成単位となる光カチオン重合可能な化合物のモノマーまたはオリゴマーと、光カチオン重合開始剤と、を含む光硬化性樹脂組成物を含む膜に、深紫外光を発光可能なLEDから発せられる光を照射することにより、該光硬化性樹脂組成物を硬化させるステップを備える。膜のLEDから発せられる光の透過率が10%以上となるように、光カチオン重合可能な化合物の種類又は量、光カチオン重合開始剤の種類又は量、又は膜の厚さが調整される。【選択図】図1

7. 发明专利

JP2017048263A 光硬化性樹脂組成物の硬化物の製造方法および光照射装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017048263A
公开(公告)日：2017-03-09
申请号：JP2015170474
申请日：2015-08-31
申请人：公立大学法人大阪府立大学 , 日機装株式会社
发明人：岡村晴之 , 新関彰一 , 越智鉄美
IPC分类号： G03F7/20 , C08F2/50
摘要：【課題】光硬化性樹脂を硬化させる効率を向上させる技術を提供する。【解決手段】光硬化性樹脂組成物の硬化物の製造方法は、重合体の構成単位となる化合物のモノマーまたはオリゴマーと、光重合開始剤と、を含む光硬化性樹脂組成物に、深紫外光を発光可能なLEDから発せられる光を照射することにより、該光硬化性樹脂組成物を硬化させるステップを備える。【選択図】図1

8. 发明专利

JP2016172811A アクリレート系共重合体及びそれを含む樹脂組成物、並びに受容層付き基板审中-公开
标题翻译：基于丙烯酸酯的共聚物和含有它们的树脂组合物，以及具有接收层的基材
公开(公告)号：JP2016172811A
公开(公告)日：2016-09-29
申请号：JP2015053166
申请日：2015-03-17
申请人：新中村化学工業株式会社 , 和歌山県 , 公立大学法人大阪府立大学
发明人：高田浩平 , 葉室淳也 , 的場哲也 , 山下宗哲 , 白井正充 , 岡村晴之
IPC分类号： C08F220/26 , C08F220/34 , C08F8/00 , C08F220/36 , C08F299/00 , B32B7/02 , B32B27/30 , H05K3/12 , C08F220/18
摘要：【課題】その上に印刷される導電性ペーストがエレクトロケミカルマイグレーションを生じにくい受容層を形成することのできるアクリレート系共重合体及びそれを含む樹脂組成物を提供する。【解決手段】ラジカル重合性二重結合を側鎖に2個有する所定構造のモノマー単位(1)を1〜30mol%と、(メタ)アクリル酸C 1 〜C 12 アルキル由来のモノマー単位(2)を40〜99mol%と、ジメチルアミノ基又はジエチルアミノ基を含有するモノマー単位(3)を0〜30mol%とを含むアクリレート系共重合体及びそれを含む樹脂組成物である。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供能够形成其上印刷有导电糊的接收层几乎不引起电化学迁移的丙烯酸酯类共聚物; 并提供含有它们的树脂组合物。溶液：提供一种丙烯酸酯类共聚物，其含有1-30mol％的具有在侧链中具有两个可自由基聚合的双键的预定结构的单体单元（1） 40-99摩尔％的衍生自具有1至12个碳原子的（甲基）丙烯酸烷基酯的单体单元（2）和含有二甲基氨基或二乙基氨基的单体单元（3）的0-30摩尔％和含有该树脂组合物的树脂组合物

9. 发明专利

JP2015212321A オゾン分解性共重合体、そのオゾン分解法及び表面改質フィルム审中-公开
标题翻译：臭氧可降解共聚物，臭氧降解方法和表面改性膜
公开(公告)号：JP2015212321A
公开(公告)日：2015-11-26
申请号：JP2014094731
申请日：2014-05-01
申请人：公立大学法人大阪府立大学
发明人：松本章一 , 岡村晴之
IPC分类号： C08F222/40 , C08L35/00 , C08J7/00 , C08J11/16 , C08F222/06
CPC分类号： Y02W30/705
摘要：【課題】優れた耐熱性、透明性、及び硬化反応性、ならびにオゾン分解性を有する光学材料に好適な共重合体を提供することを課題とする。【解決手段】無水マレイン酸、マレイミド又はそれらの誘導体と、下記一般式 (式中、R 2 は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は置換されていてもよいフェニル基、R 3 は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は置換されていてもよいフェニル基、R 4 は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は置換されていてもよいフェニル基、R 5 は炭素数1〜7のアルキル基、炭素数2〜9のアルケニル基又は炭素数4〜9のアルカジエニル基を示し、R 4 及びR 5 は、それらが結合する炭素原子と共に、炭素数3〜14のシクロアルケニル基又は炭素数5〜10のビシクロアルキル基を構成していてもよい。但し、R 2 、R 3 、R 4 が全て水素原子であり、かつR 5 がビニル基又はイソプロペニル基の場合を除く。)で表されるビニル化合物とのオゾン分解性共重合体により上記課題を解決する。【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：提供具有优异的耐热性，透明性和硬化反应性以及臭氧降解性并且适用于光学材料的共聚物。解决方案：上述问题由马来酸酐，马来酰亚胺或衍生物的臭氧可降解共聚物和由以下通式表示的乙烯基化合物，其中R表示氢原子，具有1至4个碳原子的烷基或可被取代的苯基，R表示氢原子，具有1至4个碳原子的烷基或可被取代的苯基，R表示氢原子，碳原子数为1〜4的烷基或可被取代的苯基，R表示碳原子数为1〜7的烷基，具有2〜 9个碳原子或具有4至9个碳原子的链二烯基，Rand R与它们所结合的碳原子一起可以构成具有3至14个碳原子的环烯基或具有5至10个碳原子的双环烷基，但不包括所有R，R R为稀有氢原子，R 1为乙烯基或异丙烯基的情况。

10. 发明专利

JP2015168781A ジエン系重合体及びその製造方法有权
标题翻译：二烯聚合物及其生产方法
公开(公告)号：JP2015168781A
公开(公告)日：2015-09-28
申请号：JP2014045232
申请日：2014-03-07
申请人：東ソー株式会社 , 公立大学法人大阪府立大学
发明人：北川貴裕 , 松本章一 , 岡村晴之
IPC分类号： C08F8/00 , C08F236/04
摘要：【課題】ジエンモノマーと無水マレイン酸誘導体におけるディールスアルダー付加反応を応避した高分子量共重合体であって、優れた耐熱性、透明性、および硬化反応性を有する光学材料に好適なジエン系重合体並びにその製造方法の提供。【解決手段】式(1)で表される無水マレイン酸誘導体と式(2)で表わされる共役ジエンモノマーとを用いて、ラジカル共重合で得られるジエン系共重合体。 (R 1 はH、メチル基、フェニル基又はハロゲン基) (R 2 〜R 4 は各々独立にH又はメチル基;R 5 はH、メチル基又はエチル基) 【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：提供一种二烯聚合物，其是避免二烯单体和马来酸酐衍生物中的Diels-Alder加成反应的高分子量共聚物，并且适用于具有优异的耐热性，透明性和硬化反应性，并提供二烯聚合物的制备方法。溶液：提供通过使用由式（1）表示的马来酸酐衍生物（Ris H，甲基，苯基）的自由基共聚获得的二烯共聚物或卤素基团）和由式（2）表示的共轭二烯单体（R-R各自独立地为H或甲基; Ris H，甲基或乙基）。

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