专利快速检索-快速检索全球专利，免费商用专利数据库-IPRDB

1. 发明专利

JP2017211125A 熱処理装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017211125A
公开(公告)日：2017-11-30
申请号：JP2016103919
申请日：2016-05-25
申请人：信越エンジニアリング株式会社 , 信越化学工業株式会社
发明人：横田道也 , 古屋昌浩 , 渡邊浩一朗 , 高橋広太
IPC分类号： F27B7/34 , F27B7/30
摘要：【課題】粉状又は粉粒状の装入物を移動中の温度変化と関係なく安定して流動させる熱処理装置の提供。【解決手段】粉状又は粉粒状の装入物Bを炉心管1の回転動作と傾斜配置により移送しながら熱処理する熱処理装置Aであって、装入物Bの供給口11と連通して軸線が傾斜した回転自在に設けられる円筒状の炉心管1と、炉心管1に熱移動して温度上昇させる加熱部2と、炉心管1の内周面に沿って設けられる装入物の誘導部3と、を備え、炉心管1は、炉心管1の軸方向一部が加熱部2で加熱される加熱区域12と、加熱区域12と炉心管1の軸方向に隣接して形成される非加熱区域13と、加熱区域12及び非加熱区域14の間に形成される環状の温度境界域14と、を有し、誘導部3は、温度境界域14に装入物Bの移送方向下流側Xに向かって炉心管1の径方向へ拡がる落差部位31を有する熱処理装置A。【選択図】図1

2. 发明专利

JP2017172890A 熱処理装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017172890A
公开(公告)日：2017-09-28
申请号：JP2016060248
申请日：2016-03-24
申请人：信越エンジニアリング株式会社 , 信越化学工業株式会社
发明人：横田道也 , 古屋昌浩 , 渡邊浩一朗 , 高橋広太
IPC分类号： B09B3/00 , F27B7/18
摘要：【課題】粉状又は粉粒状の装入物の動き(揺動及び滑り移動)に伴う遊動部材の適度に張った蛇行変形により、炉心管の内周面に対する装入物の滑り移動を加速させながら装入物の撹拌や削り落としを促進させて、熱処理を行う装置の提供。【解決手段】粉状又は粉粒状の装入物Bを炉心管1の回転動作と傾斜配置により移送しながら熱処理する熱処理装置Aであって、装入物Bの供給口と連通して軸線が傾斜した回転自在に設けられる外熱式で円筒状の炉心管1と、炉心管1の内周面1aに沿って堆積した装入物Bと接触して炉心管1の周方向へ屈曲自在に設けられる炉心管の軸方向へ長尺な遊動部材と、前記炉心管の軸方向一端側又は軸方向両端側に設けられて前記遊動部材の末端部を前記炉心管の軸方向へ移動自在に支える支持部と、前記遊動部材に設けられる前記遊動部材に所定の張力を付与する張力付与部材と、を備える熱処理装置。【選択図】図1

3. 发明专利

JP2017172889A 熱処理装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017172889A
公开(公告)日：2017-09-28
申请号：JP2016060247
申请日：2016-03-24
申请人：信越エンジニアリング株式会社 , 信越化学工業株式会社
发明人：横田道也 , 古屋昌浩 , 渡邊浩一朗 , 高橋広太
IPC分类号： F27B7/16
摘要：【課題】簡単な構造でシュートが振動して装入物を炉心管の内周面へ円滑に移送させる方法の提供。【解決手段】供給口1から供給する粉状又は粉粒状の装入物Bを炉心管2の回転動作と傾斜配置により移送しながら熱処理する熱処理装置Aで、装入物Bを送り込む供給口1と、供給口1と連通して回転自在に設けられる外熱式で円筒状の炉心管2と、炉心管2の入口部2aに設けた振動伝達部材3と、供給口1から炉心管2の入口部2a側に向けて設けたシュート4と、を備え、振動伝達部材3は、供給口1よりも大きな貫通孔と、炉心管2と連動して振動するシュート4の支持部3bを有し、シュート4は、振動伝達部材3の支持部3bに取り付けた基端部4aと、基端部4aから炉心管2の下流側に向け拡開状に突出して形成しる傾斜部4bと、傾斜部4bの下流端に炉心管2の内周面2cと分離して形成した先端部4cと、を有する熱処理装置A。【選択図】図1

4. 发明专利

JP2017172888A 熱処理装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017172888A
公开(公告)日：2017-09-28
申请号：JP2016060246
申请日：2016-03-24
申请人：信越エンジニアリング株式会社 , 信越化学工業株式会社
发明人：横田道也 , 古屋昌浩 , 渡邊浩一朗 , 高橋広太
IPC分类号： F27B7/22 , F27B7/08
摘要：【課題】粉状又は粉粒状の装入物を回転動作により移送しながら熱処理する熱処理装置であって、内筒管及び外筒管の周方向一部同士が部分接触した二重筒構造で外筒管から内筒管への伝熱性と回転力の伝達を同時に向上させる方法の提供。【解決手段】装入物Bの供給口と連通して回転自在に設けられる内筒管11と、内筒管11の回転中心11aと不一致な回転中心12aで回転自在に設けられる外熱式の外筒管12と、内筒管11及び外筒管12の間に両者の周方向一部を除いて設けられる空間部13と、内筒管11の外周面11bの周方向一部及び外筒管12の内周面12bの周方向一部の接触部位に設けられる伝熱部14及び回転伝動部15と、を備える粉体又は粉粒体の熱処理装置A。【選択図】図1

5. 发明专利

JP2017172887A 熱処理装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017172887A
公开(公告)日：2017-09-28
申请号：JP2016060245
申请日：2016-03-24
申请人：信越エンジニアリング株式会社 , 信越化学工業株式会社
发明人：横田道也 , 古屋昌浩 , 渡邊浩一朗 , 高橋広太
IPC分类号： F27D25/00 , F27B7/20
摘要：【課題】粉粒状又は粉状の装入物を加熱処理する時の炉心内面への付着を防止する為の、打撃体の圧縮変形を抑制して炉心管に対する打撃振動を確保する加振機構を備えた熱処理装置の提供。【解決手段】装入物Bを加熱処理する炉心管1と、炉心管1の外側に設けられる加熱室2と、加熱室2を囲むように設けられる炉壁3と、炉壁3を通って加熱室2及び炉壁3の外側空間3sに亘り連通するように設けられる通路4と、通路4に沿って遊動自在に設けられる打撃体5と、通路4の外側空間5s側に設けられて打撃体5を炉心管1の外面に突き当てる加振機構6と、を備え、加振機構6は、打撃体5を炉心管1の外面1bへ向け押動する押圧部6aを有し、押圧部6aは、打撃体5に対し、炉心管1の外面1bとの突き当たりによって加振機構6側に向かう反発力を付与するように設定されている熱処理装置A。【選択図】図2

6. 发明专利

JP2016223712A 熱処理装置审中-公开
标题翻译：热处理装置
公开(公告)号：JP2016223712A
公开(公告)日：2016-12-28
申请号：JP2015111441
申请日：2015-06-01
申请人：信越エンジニアリング株式会社 , 信越化学工業株式会社
发明人：横田道也 , 高橋好郎 , 渡邊浩一朗 , 高橋広太 , 山田佳益 , 古屋昌浩
IPC分类号： F27D25/00 , F27B7/20
摘要：【課題】粉状又は粉粒状の物を管内で熱処理するに用いる炉、口管であって、付着防止の為に振動等を加える加熱装置において、加振部材の圧縮変形を抑制して炉心管に対する当接打撃を確保する方法の提供。【解決手段】打撃振動発生器5の作動と関係なく加振部材4の打撃部4aが、加熱室2の内部空間2s内で高温(約1000℃近く)の環境下に晒されても、加振部材4の打撃部4aが保護部材6で覆われて加熱室2の内部空間2sと熱遮断されているため、打撃部4aが熱変形可能な温度領域まで上昇しない。これにより、加振部材4の全長が圧縮変形し難くなる。【選択図】図2
摘要翻译：中，芯管通过抑制振动构件的压缩变形使用粒状的东西来加热在管中处理，嘴管，在施加振动防粘连加热装置A粉状或炉它提供了用于固定接触打击的方法。操作的一个显着部分4a，独立的冲击振动发生器5的振荡部件4，即使暴露于高温的环境中的加热室的内部空间2S 2（约1000℃附近）内，加压由于振动件4的击打部4a是内部空间2s，与加热块覆盖有加热室2与保护构件6中，击球部4a不上升，直到热变形的温度范围。因此，振动件4的总长度不容易被压缩和变形。 .The

7. 发明专利

JP6198767B2 熱処理装置有权
公开(公告)号：JP6198767B2
公开(公告)日：2017-09-20
申请号：JP2015074279
申请日：2015-03-31
申请人：信越エンジニアリング株式会社 , 信越化学工業株式会社
发明人：横田道也 , 渡邊浩一朗 , 高橋広太 , 吉川博樹 , 古屋昌浩
IPC分类号： F27B7/08 , F27D25/00 , F27B7/20

8. 发明专利

JP2016194387A 熱処理装置有权
标题翻译：热处理装置
公开(公告)号：JP2016194387A
公开(公告)日：2016-11-17
申请号：JP2015074279
申请日：2015-03-31
申请人：信越エンジニアリング株式会社 , 信越化学工業株式会社
发明人：横田道也 , 渡邊浩一朗 , 高橋広太 , 吉川博樹 , 古屋昌浩
IPC分类号： F27B7/08 , F27B7/16
摘要：【課題】回転ドラム炉の内側及び外側に沿って付着物離脱手段が配備されることなく簡単な構造で回転ドラム炉の全体の付着物を確実に剥がして排出する方法の提供。【解決手段】回転ドラム炉1の内部に粉状又は粉粒状の装入物Bが供給された状態で、回転ドラム炉1と共に振動部材3が回転移動することにより、打撃部材4が落下移動し、振動部材3に対し回転ドラム炉1の軸方向へ当たって振動部材3を振動させ、この振動が振動部材3から回転ドラム炉1の軸方向へ伝播されて回転ドラム炉1の軸方向全体に到達し、これによって回転ドラム炉1の全体が肉厚方向へ振動し、回転ドラム炉1の内面1aに付着した装入物Bが内面1aの全体から剥離されて排出移動可能になる方法。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种以简单结构可靠地剥离和排出旋转鼓炉的整个沉积物的方法，而不会沿着旋转鼓炉的内侧和外侧设置沉积物去除装置。解决方案：在该方法中通过在将粉末或粒状充电材料B供给到旋转鼓式炉1中的状态下使振动部件3与旋转鼓式炉1一起旋转移动而使击打部件4向下方移动，并与振动部件3接触在旋转鼓式炉1的轴向上，振动部件3振动。振动从振动部件3沿旋转滚筒1的轴向传播，并且在旋转鼓1的轴向全部到达，因此旋转鼓炉1的整体在厚度方向上振动，并且安装在旋转鼓炉1的内表面1a上的充电材料B与整个内表面1a分离并且可以排出和移动。图1

9. 发明专利

JP2021061101A 負極活物質、負極及び負極活物質の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021061101A
公开(公告)日：2021-04-15
申请号：JP2019182833
申请日：2019-10-03
申请人：信越化学工業株式会社
发明人：廣瀬貴一 , 大沢祐介 , 古屋昌浩 , 酒井玲子 , 高橋広太 , 松野拓史
IPC分类号： H01M4/36 , C01B33/32 , H01M4/485
摘要：【課題】初回効率改善に伴う電池容量の増加が可能であり、十分な電池サイクル特性を実現可能な負極活物質の提供。【解決手段】負極活物質粒子を含む負極活物質であって、前記負極活物質粒子は、酸素が含まれるケイ素化合物を含むケイ素化合物粒子を含有し、前記ケイ素化合物粒子は、その表面の少なくとも一部が炭素層で被覆され、前記ケイ素化合物粒子はLi 6 Si 2 O 7 及びLi 2 SiO 3 を含有する負極活物質。【選択図】図1

10. 发明专利

JP2020087799A 負極活物質及びその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020087799A
公开(公告)日：2020-06-04
申请号：JP2018222880
申请日：2018-11-28
申请人：信越化学工業株式会社
发明人：廣瀬貴一 , 酒井玲子 , 大沢祐介 , 高橋広太 , 松野拓史
IPC分类号： H01M4/36 , H01M4/58 , H01M4/38 , C01B33/32 , H01M4/48
摘要：【課題】二次電池の負極活物質として用いた際に、スラリーを安定化しつつ、初期効率改善に伴う電池容量の増加可能な負極活物質を提供する。【解決手段】負極活物質粒子を含む負極活物質であって、前記負極活物質粒子は、酸素が含まれるケイ素化合物を含むケイ素化合物粒子を含有し、前記ケイ素化合物粒子は、Li 2 SiO 3 及びLi 2 Si 2 O 5 の少なくとも1種を含有し、前記ケイ素化合物粒子は、XANESスペクトルから得られるSi K−edgeスペクトルにおいて、1847eV近傍に存在するLiシリケートに由来するピークPを有し、1851〜1852eV近傍に、前記ピークPよりも緩やかなピークQを有するものであることを特徴とする負極活物質。【選択図】図1

你已经成功收藏专利！

检索式保存成功!

IPRDB

热门服务

关于我们

友情链接

联系方式