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1. 发明专利

JP2014229348A 絶縁電線及びその製造方法审中-公开
标题翻译：绝缘线及其制造方法
公开(公告)号：JP2014229348A
公开(公告)日：2014-12-08
申请号：JP2013105354
申请日：2013-05-17
申请人：住友電気工業株式会社 , Sumitomo Electric Ind Ltd , 住友電工ウインテック株式会社 , Sumitomo Electric Wintec Inc
发明人： OTA SHINYA , SUGAWARA JUN , MIZOGUCHI AKIRA , SHIMIZU TORU , SAEKI TAKAYUKI , ITO HIDEAKI , SHIJI YUHEI
IPC分类号： H01B7/02 , H01B13/00
摘要：【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金を導体に用いつつ、導体と絶縁層との密着性に優れる絶縁電線の提供を目的とする。【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金を主成分とする導体及びこの導体の周面を被覆する絶縁層を備える絶縁電線であって、少なくとも上記導体の周面に、OH基及び絶縁層のマトリックス樹脂と結合可能な官能基を有する多官能性化合物が存在することを特徴とする。上記多官能性化合物が、チタネート系カップリング剤、アルミネート系カップリング剤、及びシラン系カップリング剤から選択される少なくとも1種であるとよい。上記絶縁層が単層又は複層であり、これらのうち最内層がマトリックス樹脂に上記多官能性化合物を添加した組成物から形成されているとよい。上記最内層のマトリックス樹脂100質量部に対する上記多官能性化合物の含有量が0.1質量部以上10質量部以下であるとよい。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种绝缘线，其在使用铝或铝合金作为导体的同时，在导体和绝缘层之间具有优异的粘附性。解决方案：提供一种绝缘电线，其包括：导体，主要由铝或铝合金 ; 以及覆盖导体的周面的绝缘层，其特征在于，具有OH基和能够与绝缘层的基体树脂结合的官能团的多官能化合物至少存在于外周面的导体。功能性化合物应选自钛酸酯偶联剂，铝酸盐偶联剂和硅烷偶联剂中的至少一种。绝缘层应由单层或双层制成，其间最内层应由将多官能化合物加入到基体树脂中得到的组合物形成。多功能化合物的含量应为0.1〜10 pts.mass。

2. 发明专利

JP2017091627A 絶縁電線审中-公开
公开(公告)号：JP2017091627A
公开(公告)日：2017-05-25
申请号：JP2015216133
申请日：2015-11-02
申请人：住友電気工業株式会社 , Sumitomo Electric Ind Ltd , 住友電工ウインテック株式会社 , Sumitomo Electric Wintec Inc
发明人： MAEDA SHUHEI , SAITO HIDEAKI , OTA SHINYA , SUGAWARA JUN , YAMAUCHI MASAAKI , TAMURA YASUSHI , YOSHIDA KENGO , FURUYA YUDAI , HATANAKA YUJI
IPC分类号： H01B7/02 , H01F5/06
摘要：【課題】本発明は低誘電率化を促進すると共に、絶縁性の低下を抑制することが可能な絶縁電線を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の一態様に係る絶縁電線は、線状の導体と、この導体の外周側に積層される絶縁層とを備える絶縁電線であって、上記絶縁層が、合成樹脂を主成分とするマトリックスと、このマトリックス中に分散する複数のフィラー及び複数の気孔とを有し、上記絶縁層の貯蔵弾性率が3.0GPa以上である。上記絶縁層が上記導体の直上に位置するとよい。上記フィラーがシリカ、炭酸カルシウム又はクレーであるとよい。上記絶縁層のマトリックスに対するフィラーの含有量としては、5体積%以上50体積%以下が好ましい。上記絶縁層の空隙率としては、5%以上80%以下が好ましい。上記フィラーの平均粒子径としては、0.01μm以上30μm以下が好ましい。【選択図】図1

3. 发明专利

JP2017084519A 絶縁電線审中-公开
公开(公告)号：JP2017084519A
公开(公告)日：2017-05-18
申请号：JP2015209841
申请日：2015-10-26
申请人：住友電工ウインテック株式会社 , Sumitomo Electric Wintec Inc , 住友電気工業株式会社 , Sumitomo Electric Ind Ltd
发明人： HATANAKA YUJI , YAMAUCHI MASAAKI , TAMURA YASUSHI , YOSHIDA KENGO , FURUYA YUDAI , SUGAWARA JUN , SAITO HIDEAKI , MAEDA SHUHEI , OTA SHINYA
IPC分类号： H01B7/02
摘要：【課題】本発明は可撓性の低下を抑えつつ、低誘電率化を促進することが可能な絶縁電線を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の一態様に係る絶縁電線は、線状の導体と、この導体の外周面に積層される1又は複数の絶縁層とを備える絶縁電線であって、上記1又は複数の絶縁層の少なくとも1層が、合成樹脂を主成分とするマトリックスと、このマトリックス中に分散する複数の気孔とを有しており、上記複数の気孔の平均径が0.1μm以上10μm以下であり、上記複数の気孔を有する絶縁層の気孔率が10体積%以上30体積%以下である。上記導体に直接積層される絶縁層が気孔を有さず、この気孔を有しない絶縁層の外側に上記複数の気孔を有する絶縁層が積層されているとよい。上記複数の気孔が、複数の熱分解性樹脂粒子に由来するとよい。上記1又は複数の絶縁層全体の伸び率としては、40%以上150%以下が好ましい。【選択図】図1

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