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    • 8. 发明专利
    • 電動機
    • JPWO2020208692A1
    • 2021-05-06
    • JP2019015354
    • 2019-04-08
    • 三菱電機株式会社
    • 田中 敏則坂本 裕介十時 詠吾アリフ ザイニ▲高▼村 優乙坂 純香長谷川 治之小林 弘樹中村 雄一朗
    • H02K15/03H02K21/14H02K1/22H02K1/27
    • 電動機(100)は、ステータコア(11)と、ロータコア(21)と、複数の永久磁石と、を備える。永久磁石は、磁極の配向(8)がステータコア(11)を向く複数の第1磁石(23A)と、磁極の配向(8)がロータコア(21)を向く複数の第2磁石と、を備える。第1磁石(23A)は、磁極の配向(8)がコアバックの中心軸(C)に垂直方向となるように着磁された第1着磁部(24)と、磁極の配向(8)が中心軸(C)に垂直方向以外となるように着磁された第2着磁部(25)と、を有する。第1着磁部(24)の中心軸(C)に沿った長さLmsは、ステータコア(11)の中心軸(C)に沿った長さをLsとしたときに、0.3Ls≦Lms




      上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる電動機は、筒状のコアバックとコアバックから突出する複数のティースとを有するステータコアと、ステータコアの内側に配置されるロータコアと、ステータコアと隙間を空けた状態でロータコアに設けられ、ロータコアの周方向に沿って並べて配置された複数の永久磁石と、を備える。永久磁石は、磁極の配向がステータコアを向く複数の第1磁石と、磁極の配向がロータコアを向く複数の第2磁石と、を備える。第1磁石と第2磁石は、周方向に沿って交互に配置される。第1磁石は、磁極の配向がコアバックの中心軸に垂直方向となるように着磁された第1着磁部と、第1着磁部の中心軸に沿った端部に設けられ、磁極の配向が中心軸に垂直方向以外となるように着磁された第2着磁部と、を有する。 第1着磁部と第2着磁部とは、一体に形成されて、中心軸に沿って延びている。 第1着磁部の中心軸に沿った長さLmsは、ステータコアの中心軸に沿った長さをLsとしたときに、0.3Ls≦Lms



      20200409




      A16333


      全文


      3





      筒状のコアバックと前記コアバックから突出する複数のティースとを有するステータコアと、 前記ステータコアの内側に配置されるロータコアと、 前記ステータコアと隙間を空けた状態で前記ロータコアに設けられ、前記ロータコアの周方向に沿って並べて配置された複数の永久磁石と、を備えた電動機であって、 前記永久磁石は、 磁極の配向が前記ステータコアを向く複数の第1磁石と、 磁極の配向が前記ロータコアを向く複数の第2磁石と、を備え、 前記第1磁石と前記第2磁石は、周方向に沿って交互に配置され、 前記第1磁石は、 磁極の配向が前記コアバックの中心軸に垂直方向となるように着磁された第1着磁部と、 前記第1着磁部の前記中心軸に沿った端部に設けられ、磁極の配向が前記中心軸に垂直方向以外となるように着磁された第2着磁部と、を有し、 前記第1着磁部と前記第2着磁部とは、一体に形成されて、前記中心軸に沿って延びており、 前記第1着磁部の前記中心軸に沿った長さLmsは、前記ステータコアの前記中心軸に沿った長さをLsとしたときに、0.3Ls≦Lms

      前記第2着磁部の一部と前記ステータコアとの前記中心軸に沿った位置が一致し、
      前記第1磁石の前記中心軸に沿った長さは、前記ステータコアの前記中心軸に沿った長さよりも長く設定され、 前記第2着磁部の前記中心軸に沿った長さは、前記ステータコアと前記第1磁石との径方向に沿った距離よりも大きく設定されることを特徴とする電動機。




      複数の前記ティースのそれぞれには、巻線が巻き付けられて複数のコイルが形成され、 前記第1磁石の前記中心軸に沿った長さをLm、前記コイルのうち前記ステータコアの前記中心軸に沿った片側の端部に位置する部位の前記中心軸に沿った長さをLcとしたときに、Lm=2Lc+Lsの式が成立することを特徴とする請求項1に記載の電動機。




      前記ロータコアに形成された軸孔に通されたシャフトと、 前記シャフトの前記中心軸に沿った一端側を負荷側とし、前記シャフトの前記中心軸に沿った他端側を反負荷側とした場合に、前記ロータコアよりも前記負荷側に配置された第1ブラケットと、 前記ロータコアよりも前記反負荷側に配置された第2ブラケットと、 前記第1ブラケットに設けられ、前記シャフトを回転可能に支持する第1ベアリングと、 前記第2ブラケットに設けられ、前記シャフトを回転可能に支持する第2ベアリングと、をさらに備え、 前記第2ベアリングは、前記第1ベアリングよりも小型であり、 前記第2ベアリングのうち前記負荷側に位置する部位と前記コイルのうち前記反負荷側に位置する部位との前記中心軸に沿った位置が一致することを特徴とする請求項2に記載の電動機。




      前記中心軸と直交する方向に沿った断面で、前記第1磁石および前記第2磁石は、磁極の配向が前記中心軸に垂直方向となるように着磁された部分と、磁極の配向が前記中心軸に垂直方向以外となるように着磁された部分と、を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電動機。




      前記第1着磁部は、前記ロータコアの内部に埋め込まれており、 前記第2着磁部は、前記ロータコアの外部に露出していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電動機。




      前記第2着磁部は、前記第1着磁部の前記中心軸に沿った両側の端部に設けられることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の電動機。




      前記第2着磁部は、前記第1着磁部の前記中心軸に沿った片側の端部のみに設けられることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の電動機。




      第1方向に沿って延びるステータコアと、 前記ステータコアに第1方向に沿って並べて配置された複数の永久磁石と、 前記第1方向に沿って移動可能に配置され、前記第1方向と直交する第2方向に前記永久磁石と隙間を空けて配置されるロータコアと、を備えた電動機であって、 前記永久磁石は、 磁極の配向が前記ロータコアを向く複数の第1磁石と、 磁極の配向が前記ステータコアを向く複数の第2磁石と、を備え、 前記第1磁石と前記第2磁石は、前記第1方向に沿って交互に配置され、 前記第1磁石は、前記第1方向および前記第2方向と直交する第3方向に沿って並べて配置された第1着磁部と第2着磁部とを有し、 前記第1着磁部と前記第2着磁部とは、一体に形成されて、前記第3方向に沿って延びており、 前記第1着磁部は、磁極の配向が前記第3方向に垂直方向となるように着磁され、 前記第2着磁部は、前記第1着磁部の前記第3方向に沿った端部に設けられ、磁極の配向が前記第3方向に垂直方向以外となるように着磁され、 前記第1着磁部の前記第3方向に沿った長さLmsは、前記ステータコアの前記第3方向に沿った長さをLsとしたときに、0.3Ls≦Lms

      前記第2着磁部の一部と前記ロータコアとの前記第3方向に沿った位置が一致し、
      前記第1磁石の前記第3方向に沿った長さは、前記ロータコアの前記第3方向に沿った長さよりも長く設定され、 前記第2着磁部の前記第3方向に沿った長さは、前記ロータコアと前記第1磁石との前記第2方向に沿った距離よりも大きく設定されることを特徴とする電動機。







      A16330


      0008


      3







      上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる電動機は、筒状のコアバックとコアバックから突出する複数のティースとを有するステータコアと、ステータコアの内側に配置されるロータコアと、ステータコアと隙間を空けた状態でロータコアに設けられ、ロータコアの周方向に沿って並べて配置された複数の永久磁石と、を備える。永久磁石は、磁極の配向がステータコアを向く複数の第1磁石と、磁極の配向がロータコアを向く複数の第2磁石と、を備える。第1磁石と第2磁石は、周方向に沿って交互に配置される。第1磁石は、磁極の配向がコアバックの中心軸に垂直方向となるように着磁された第1着磁部と、第1着磁部の中心軸に沿った端部に設けられ、磁極の配向が中心軸に垂直方向以外となるように着磁された第2着磁部と、を有する。第1着磁部と第2着磁部とは、一体に形成されて、中心軸に沿って延びている。第1着磁部の中心軸に沿った長さLmsは、ステータコアの中心軸に沿った長さをLsとしたときに、0.3Ls≦Lms

      第2着磁部の一部とステータコアとの中心軸に沿った位置が一致する。第1磁石の中心軸に沿った長さは、ステータコアの中心軸に沿った長さよりも長く設定される。第2着磁部の中心軸に沿った長さは、ステータコアと第1磁石との径方向に沿った距離よりも大きく設定される。

      (51)Int.Cl. FI テーマコード(参考) H02K 1/22 A (72)発明者 アリフ ザイニ 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 ▲高▼村 優 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 乙坂 純香 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 長谷川 治之 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 小林 弘樹 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 中村 雄一朗 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H601 AA25 CC01 CC15 DD01 DD09 DD11 DD18 DD21 EE03 EE18 EE27 FF02 FF15 GA02 5H621 BB07 GA12 HH01 5H622 AA03 CA02 CA07 CA10 CB02 CB03 CB05 DD02 QB01 (注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作成したものである。なおこの公表に 係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法 第48条の13第2項)により生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。