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1. 发明专利

JP2017522509A 回転及び併進運動時の出力リンクの剛性を制御する装置有权
公开(公告)号：JP2017522509A
公开(公告)日：2017-08-10
申请号：JP2016575487
申请日：2015-11-19
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：ギキム，カン , ギキム，カン , チュルジュン，ヒュン , チュルジュン，ヒュン , ノチョウ，チャン , ノチョウ，チャン
IPC分类号： F16H21/10 , B25J17/00 , F16H21/44
CPC分类号： B25J9/1641 , B25J18/00 , B25J19/00
摘要：剛性制御装置は、出力リンクと、出力リンクの外部または内部に回転可能に配置され、出力リンクを拘束する回転体と、回転体を回転するための回転軸と、を含み、出力リンクの剛性を制御する少なくとも一つの剛性制御部と、備え、回転体の回転角度によって出力リンクの回転または併進運動時の剛性を制御する。

2. 发明专利

JP2016511745A 新規な癌病変標識用組成物有权
标题翻译：新型癌症病灶标记组合物
公开(公告)号：JP2016511745A
公开(公告)日：2016-04-21
申请号：JP2015550299
申请日：2013-12-04
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：ソクキキム , ソクキキム , セフンカン , セフンカン , ソクウォンキム , ソクウォンキム , ソユンジュン , ソユンジュン
IPC分类号： A61K49/00 , A61K51/00 , G01N21/64 , G01N21/78
CPC分类号： A61K51/081 , A61K49/0056 , A61K49/006 , G01N33/574 , G01N33/58 , G01N2333/765
摘要：【課題】本発明の癌病変標識用組成物は、癌の病変に結合して、癌病変の位置、サイズなどをリアルタイムで検出することができ、癌病変の外科的手術医成功率を向上させるだけでなく、正常組織の過多の損失を防止することができるので、効果的な抗癌治療に広く活用できる。【解決手段】大凝集アルブミン(MAA)に、生体組織染色用色素、放射性同位元素またはこれらの組み合わせが結合された複合体を含む癌病変標識用組成物、前記癌病変標識用組成物を用いて、癌病変の位置に対する情報を提供する方法、前記癌病変標識用組成物を含む癌病変標識用キット及び前記癌病変標識用組成物に含まれた大凝集アルブミンに、生体組織染色用色素が結合された複合体を提供する。【選択図】図14
摘要翻译：本发明的癌性病变的标记组合物可通过结合的癌病灶作用，癌症病灶的位置，它能够检测一个实时的尺寸，以提高癌病灶的手术外科医生成功率不仅能够防止过度的正常组织的损失，因此可广泛地用于有效的抗癌疗法。的一个大的聚集白蛋白（MAA），生物组织染色染料，放射性同位素或癌性病变的标记组合物，包含这些的复合物组合进行组合，使用该癌的副病灶标记组合物用于癌的病灶的位置提供信息的方法，包含在癌病灶标记试剂盒和包含癌的副病灶标记组合物中的癌的副病灶标记组合物中的大的聚集白蛋白，活组织染色染料结合它已经提供了复杂的。 .The 14

3. 发明专利

JP2014532642A 変異ＣＴＬＡ４遺伝子移入Ｔ細胞及びこれを含む抗がん免疫治療用組成物有权
标题翻译：突变CTLA4基因转移的T细胞和抗癌免疫治疗组合物，其包括相同
公开(公告)号：JP2014532642A
公开(公告)日：2014-12-08
申请号：JP2014538714
申请日：2012-10-26
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：チョイ、キュンホ , シン、ジェフン , リー、サン‐ジン
IPC分类号： C07K19/00 , A61K35/14 , A61P35/00 , C07K14/725 , C12N5/10 , C12N7/04 , C12N15/09
CPC分类号： C07K14/70521 , C07K2319/00
摘要：本発明は、抗がんT細胞療法のための形質転換されたT細胞及びこれを含む抗がん治療用組成物に関するものであり、具体的には、前記形質転換されたT細胞は、T細胞表面免疫寛容誘導受容体であるCTLA4またはPD1の細胞内信号伝達ドメインを除去し、ここにT細胞活性化表面タンパク質であるCD28の細胞内活性化伝達ドメインを結合したCTLA4−CD28キメラタンパク質またはPD1−CD28キメラタンパク質をコードする遺伝子が移入したことを特徴とする。前記CTLA4−CD28キメラタンパク質またはPD1−CD28キメラタンパク質をコードする遺伝子が移入したT細胞は、がん細胞の免疫寛容誘導による治療効果の阻害問題を解消することができるだけではなく、むしろCD28の信号伝達を活性化させてT細胞の活性化を誘導することにより抗がん効果を極大化させることができるというメリットがある。また、がん細胞に特異的なT細胞においてのみCTLA4またはPD1の活性を抑えることにより、既存の抗CTLA4抗体など非特異的なCTLA4またはPD1拮抗剤を用いる場合に発生する全身的T細胞活性化による自己免疫疾患の発病などの副作用を極力抑えることができる。
摘要翻译：本发明涉及转化的T细胞，并包括相同的用于抗癌性T细胞疗法的抗癌治疗组合物，具体而言，将转化的T细胞，T 细胞表面受体的耐受性除去CTLA4或PD1的细胞内信号转导结构域，其中所述的T细胞活化的表面蛋白是CD28细胞内激活CTLA4-CD28嵌合体结合的传输结构域蛋白或PD1 基因编码，其特征在于通过被传-CD28嵌合蛋白。在CTLA4-CD28嵌合蛋白或PD1-CD28嵌合蛋白的T细胞的基因编码与不仅转染可以通过免疫耐受诱导消除癌细胞的治疗效果的抑制问题，而信令CD28 还有一个优点在于它有可能通过激活诱导活化T细胞的最大化的抗癌作用。此外，通过抑制在特定于癌细胞，全身性T细胞的活化，使用非特异性CTLA4或PD1拮抗剂例如现有抗CTLA4抗体时，会发生T细胞仅CTLA4或PD1的活性因此能够尽量减少副作用，例如自身免疫性疾病通过的发病机制。

4. 发明专利

JP2016511821A 癌診断装置有权
标题翻译：癌症诊断设备
公开(公告)号：JP2016511821A
公开(公告)日：2016-04-21
申请号：JP2015549231
申请日：2012-12-03
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：ビョンチュルヨ , ビョンチュルヨ , キュンヒキム , キュンヒキム , テヨンキム , テヨンキム , インフキム , インフキム , ジウォンパク , ジウォンパク , ジェファンオ , ジェファンオ , ジュンファリ , ジュンファリ , ユンソクリ , ユンソクリ
IPC分类号： G01N27/62 , C12M1/34 , G01N33/483 , G01N33/50
CPC分类号： G06F19/34 , G01N33/6848 , G06F19/24
摘要：本発明は、生物学的試料から抽出した低質量イオンについて生物統計学的分析を通じて特定の癌を診断するための低質量イオンを確認し、この低質量のイオン質量スペクトルを用いて特定の癌を診断することができる癌診断装置を提供するもので、本発明では大腸がん、乳がんおよび胃がん患者群をそれぞれその非患者群についてロバストに判別する判別式を提案する。すなわち、判別式を導出していた訓練集合だけでなく、これに独立した検証集合に対しても非常に優れており、ロバストな判別性能を示す判別式を提案し、これを構成する低質量イオンを確認して大腸がん、乳がんおよび胃がんなどを診断しうる癌診断装置を提供する。
摘要翻译：本发明证实了低质量离子通过使用低质量的离子质谱从生物样品，具体癌症提取的低质量离子生物统计分析来诊断某些癌症它旨在提供一种可以诊断癌症诊断装置，本发明提出的判别式，来确定在其非患者组结肠癌，乳腺癌和胃癌患者健壮分别。即，判别以及训练这是衍生并具有优良也是设置为建议的判别表示鲁棒判别性能的低质量离子独立验证组，配置该结肠癌确认提供一种癌症诊断装置可能会喜欢诊断乳腺癌和胃癌。

5. 发明专利

JP5683964B2 ＳＮＰアレイを用いた染色体、遺伝子または特定ヌクレオチド配列のコピー数測定方法有权
标题翻译：使用SNP阵列染色体基因或特定核苷酸序列的拷贝数的测定方法
公开(公告)号：JP5683964B2
公开(公告)日：2015-03-11
申请号：JP2010544244
申请日：2009-03-05
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：マンホン、キョン , マンホン、キョン
IPC分类号： C12Q1/68
CPC分类号： C12Q1/6827 , C12Q2600/158 , C40B30/04 , C12Q2545/101

6. 发明专利

JP2017506655A 有効成分としてゴシポール及びフェンホルミンを含有するがん治療のための医薬組成物有权
公开(公告)号：JP2017506655A
公开(公告)日：2017-03-09
申请号：JP2016554335
申请日：2015-02-26
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：スヨルキム , スヨルキム , ジョンヒョンキム , ジョンヒョンキム , ヨンキぺ , ヨンキぺ , ホイ , ホイ , ヒョンチョルチャン , ヒョンチョルチャン , ヨン−ドゥチェ , ヨン−ドゥチェ , キョンマンホン , キョンマンホン , ドンワンホン , ドンワンホン
IPC分类号： A61K31/155 , A61K31/11 , A61K45/00 , A61P35/00 , A61P35/02 , A61P43/00
CPC分类号： A61K31/11 , A61K31/155 , A61K2300/00
摘要：本発明は、有効成分としてゴシポール及びフェンホルミンを含有するがん治療のための医薬組成物に関する。特に、ゴシポール及びフェンホルミンによる併用治療は、ゴシポール及びフェンホルミンのみの単剤での治療より有意に高い抗がん活性を有することが確かめられた。それゆえ、相乗的な抗がん活性を有するゴシポール及びフェンホルミンを含有する本発明の医薬組成物をがん治療に好ましく使用することができる。【選択図】図5

7. 发明专利

JP2016505245A 安全性及び抗がん活性が増加された組換えアデノウイルス及びこの用途审中-公开
标题翻译：重组腺病毒与此应用程序的安全性和抗肿瘤活性增加
公开(公告)号：JP2016505245A
公开(公告)日：2016-02-25
申请号：JP2015543985
申请日：2013-11-21
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：リー、サン‐ジン , キム、ユン‐ヒ , キム、イン‐ホ , リー、ソン‐ウク , ジョン、ジン‐スク , ヨンハン、サン , ヨンハン、サン
IPC分类号： C12N7/01 , C12N15/09 , C12Q1/02 , G01N33/50
CPC分类号： C12N7/00 , A61K31/713 , A61K35/761 , A61K38/45 , A61K48/0066 , C12N15/1135 , C12N15/86 , C12N2310/1241 , C12N2320/32 , C12N2330/51 , C12N2710/10021 , C12N2710/10032 , C12N2710/10343 , C12N2710/16633 , C12N2810/6018 , C12N2830/008 , C12N2830/42 , C12N2840/445 , C12Y207/01021 , C12Y207/07049 , G01N33/56983 , G01N33/57438 , G01N2333/075
摘要：本発明は、生体内での安全性、組織特異性及び抗がん活性が増加された組換えアデノウイルス及びこの用途に関するものであって、詳しくは、肝組織特異的なPEPCK(phosphoenolpyruvate carboxykinase)遺伝子のプロモーター、前記プロモーターと作動可能に連結されたがん特異的遺伝子に作用するトランススプライシングリボザイム(trans−splicing ribozyme)、前記リボザイム3’エクソンに連結された治療遺伝子又はレポーター遺伝子、及び血清型(serotype)35のファイバーノブ(fiber knob)と血清型5のシャフト(shaft)を含み、アデノウイルスE1、E3及びE4 orf1からorf4遺伝子が欠損した組換えアデノウイルスは、生体内での顕著な安全性、標的組織に対する高い特異性及び顕著な抗がん効果を示すので、遺伝子伝達ベクターとして抗がん剤またはがん診断剤として有用に使用できる。
摘要翻译：本发明中，在体内的安全性，组织特异性和抗癌活性，其包括涉及增加重组腺病毒和本申请中，特别是，肝组织特异性PEPCK（磷酸烯醇丙酮酸羧）基因启动子，作用反式剪接核酶上可操作地连接的癌症特异性基因和启动子（反式剪接核酶），其中所述核酶的3“治疗基因或连接到外显子的报道基因，和血清型（血清型）包括纤维钮（纤维旋钮）和所述轴（的血清型5，轴），重组腺病毒ORF4基因从腺病毒E1，E3的35和E4 ORF1是体内缺乏，突出的安全，它表现出对靶组织特异性高，显著抗癌效果，有效地用作抗癌剂或癌症诊断剂作为基因转移载体您可以使用。

8. 发明专利

JP2015528694A 胃癌診断及び治療のためのＡＤＣＹ３の用途有权
标题翻译：胃癌的诊断和治疗ADCY3应用
公开(公告)号：JP2015528694A
公开(公告)日：2015-10-01
申请号：JP2015518309
申请日：2012-08-20
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：スイ・ヨン , スイ・ヨン , ホゴ・ソン , ホゴ・ソン , フキム・イン , フキム・イン , ヒョンホン・スン , ヒョンホン・スン
IPC分类号： C12Q1/68 , A61K31/7088 , A61K31/713 , A61K39/395 , A61K48/00 , A61P1/04 , A61P35/00 , A61P35/04 , C12N15/09 , C12N15/113 , C12Q1/02 , G01N33/15 , G01N33/50 , G01N33/573 , G01N33/574
CPC分类号： C12Q1/6886 , C12N15/1137 , C12N2310/14 , C12Q1/527 , C12Q2600/154 , C12Q2600/158 , C12Y406/01001 , G01N33/57446
摘要：【課題】ADCY3を胃癌診断用マーカーとして用いたとき、高診断感度及び特異度を有し、胃癌を診断することができ、胃癌による死亡率の低減に大きく寄与する利点があり、さらに、ADCY3の発現を調節し得る製剤を用いて胃癌の予防及び治療に応用しうる。【解決手段】ADCY3のmRNA又はそのタンパク質の発現水準、又はメチル化水準を測定する製剤を含む胃癌マーカー検出用組成物、前記組成物を含む胃癌診断用キット、生物学的試料に前記製剤を処理し、製剤と相補的に結合する物質の有無及びその量を対照群と比較することによって、胃癌を診断する方法、ADCY3ポリヌクレオチド又はADCY3ポリペプチドを抑制することができる製剤を含む胃癌治療及び予防用組成物、及び前記組成物を個体に投与し、胃癌を治療する方法に関する。【選択図】図1a
摘要翻译： A当用作用于胃癌症诊断标记物的ADCY3具有高诊断的敏感性和特异性，胃癌可诊断，存在大大有助于优点从胃癌降低死亡率，进一步，所述ADCY3 它可以使用能够调节表达的制剂施加到胃癌的预防和治疗。甲ADCY3 mRNA或蛋白的表达水平，或胃癌标记检测组合物，包含的试剂用于测量的甲基化水平，胃癌的诊断试剂盒包含所述组合物，所述制剂在生物样品处理并且，制剂门互补靶的第二结合物质卢存在Oyobi WO对照组赌注相比于古都Niyotte，胃癌WO诊断方法，ADCY3多核苷酸Matawa ADCY3多肽を抑制古城蛾可以配制WO包括胃癌治疗Oyobi预防量用的组合物，并且所述组合物被施用给个体，以治疗胃癌的方法。点域1A

9. 发明专利

JP2017518266A 多目的医用撮影用マーカーおよびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017518266A
公开(公告)日：2017-07-06
申请号：JP2016561269
申请日：2015-04-07
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：デキュンソン , デキュンソン , ヨンドーチョイ , ヨンドーチョイ , クワン−ギキム , クワン−ギキム
IPC分类号： A61K49/10 , A61B17/08 , A61B17/10 , A61K49/04 , C09B67/20
CPC分类号： A61K49/12 , A61B1/043 , A61B5/0071 , A61B5/055 , A61B5/684 , A61B6/03 , A61B6/12 , A61B6/481 , A61K49/0021 , A61K49/0034 , A61K49/04 , G01R33/5601
摘要：本発明は、医用撮影用マーカーに関するもので、より詳しくは、蛍光染料およびMRI造影剤またはCT造影剤を一つ以上含む多目的医用撮影用マーカーおよびその製造方法に関する。非侵襲的で効果的な病変部位の標識方法に関する要求に応えるべくゴム剤配合液を提供する段階;前記ゴム剤に蛍光染料を混合する段階;および前記混合物を成形して乾燥させる段階を含む多目的医用撮影用マーカーの製造方法およびその製造方法によって製造された多目的医用撮影用マーカーを提供する。また、多目的医用撮影用マーカーを含む内視鏡用結紮具を提供する。【選択図】図2

10. 发明专利

JP2017508480A 自己癌抗原特異的ＣＤ８＋Ｔ細胞の分離及び増殖方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017508480A
公开(公告)日：2017-03-30
申请号：JP2016575276
申请日：2015-03-11
申请人：ナショナルキャンサーセンター , ナショナルキャンサーセンター
发明人：ビョンセクォン， , ビョンセクォン， , ヒョンクィカン， , ヒョンクィカン， , クァンヒキム， , クァンヒキム， , ヨンウキム， , ヨンウキム， , ヨンホキム， , ヨンホキム， , ビョンキュパク， , ビョンキュパク， , サンユンパク， , サンユンパク， , サンジェパク， , サンジェパク， , ヒョンソクオム， , ヒョンソクオム， , ホシクオー， , ホシクオー， , ホンユ， , ホンユ， , ドンギルイ， , ドンギルイ， , スンフンイ， , スンフンイ， , ヨンジュイ， , ヨンジュイ， , ジンスイ， , ジンスイ， , ボムギュチェ， , ボムギュチェ，
IPC分类号： C12Q1/24 , C12N5/0783
CPC分类号： C12N5/0636 , C12N5/0647 , C12N2501/2302 , C12N2501/50 , C12N2501/52 , C12N2501/998
摘要：本発明は、自己癌抗原特異的CD8+T細胞の分離及び増殖方法に関し、詳しくは、癌患者個々人の血液内に存在する自己癌抗原からCD8+T細胞により認識されるエピトープを選別し、選別されたエピトープのペプチドを用いて、自己癌抗原に特異的なCD8+T細胞を分離する方法、及びこれを用いたCD8+T細胞の大量増殖方法に関する。本発明によれば、外来抗原でない癌患者の個々人の血液に存在する自己癌抗原CD8T細胞エピトープのペプチドを用いて、自己癌抗原に特異的なCD8+T細胞を分離することができる。従って、自己癌抗原を認識するT細胞を用いれば、癌患者自身の細胞から由来した癌細胞を効果的に選択して、除去することができるので、癌疾患の治療及び改善に副作用なしで応用することができる。

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