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    • 5. 发明专利
    • Expression vectors containing the hybrid ubiquitin promoters
    • JP2004516016A
    • 2004-06-03
    • JP2002529524
    • 2001-09-13
    • ジェンザイム・コーポレイションGenzyme Corporation
    • ネルソン・ユー
    • C12N15/09A61K38/00A61K48/00C12N15/67C12N15/85A61K35/76
    • A61K48/0066A61K48/00A61K48/0058C12N15/67
    • 持続的な導入遺伝子発現は、遺伝子治療が考えられる広範な遺伝病に必要である。 サイトメガロウイルス(CMV)由来のウイルスプロモーターのごときウイルスプロモーターを含むプラスミドDNAベクターを用いると、初めは高レベルの発現が達成されたが、急激に低下して2週間ないし数週間のうちにほとんどバックグラウンドとなった。 我々は、ヒト細胞ユビキチンB(Ub)プロモーターを含むpDNAベクターを構築し、マウス肺におけるそれらの発現を評価した。 カチオン性脂質−pDNA複合体を免疫欠損BALB/cマウスに鼻腔内滴下(IN)あるいは静脈注射(IV)した。 Ubプロモーターからのクロラムフェニコールアセチルトラスフェラーゼ(CAT)レポーター遺伝子発現は、投与後2日目にははじめのうち非常に低かったが、35日目までにはCMVプロモーターから達成された発現レベルを超えて、その4〜9倍となった。 UbプロモーターのCMVエンハンサー5'を付加すると(CMV−Ub)、CAT発現が増加してCMVプロモーターの発現とほどんど同じとなり、肺における発現は少なくとも3ヶ月持続し、2日目のレベルの50%でレベルが84日目にも残っていた。 肝臓において、CMV−Ubハイブリッドプロモーターからの発現は42日間持続した。 pDNAベクター中の免疫刺激性CpGモチーフを除去するとそれらの毒性が低下することが以前の研究により示されていたので、我々は、リソソーム貯蔵疾患であるファブリー病において欠損しているアルファガラクトシダーゼAを発現するCMV−UbベクターのCpG欠損バージョンを構築した。 INまたはIV投与後、このベクターからのアルファ−ガラクトシダーゼレベルは低下しなかったのみならず、35日目までに500%ないし1500%増加した。 これらの結果は、CMV−Ubハイブリッドプロモーターを含むCpG減少プラスミドベクターは長期発現ならびに実際の遺伝子治療に必要な効率を提供しうることを示唆するものである。