专利快速检索-快速检索全球专利，免费商用专利数据库-IPRDB

11. 发明专利

JP2018140883A 多孔質炭素粒子の製造方法及び多孔質炭素粒子审中-公开
公开(公告)号：JP2018140883A
公开(公告)日：2018-09-13
申请号：JP2017034120
申请日：2017-02-24
申请人：株式会社神戸製鋼所 , 国立大学法人大分大学
发明人：濱口眞基 , 和田祥平 , 井上聡則 , 豊田昌宏
IPC分类号： C01B32/05
CPC分类号： C01B32/05
摘要：【課題】本発明は、低い製造コストで比較的緻密な多孔質炭素粒子の製造方法及び多孔質炭素粒子の提供を目的とする。【解決手段】本発明の多孔質炭素粒子の製造方法は、無灰炭が溶媒中に溶存する溶液を噴霧乾燥する噴霧乾燥工程と、上記噴霧乾燥工程で得られる固形分を加熱処理する加熱工程とを備え、上記溶媒が、酸素原子又は窒素原子を含み、かつ大気圧における沸点が50℃以上250℃未満である有機化合物を主成分とし、上記溶液における無灰炭の含有量が5質量%以上50質量%以下である。本発明の多孔質炭素粒子は、炭素を主成分とし、中空部を内包する炭素層を備え、上記炭素層が複数の細孔を有し、上記細孔のうち、直径0.5nm以下の細孔のLog微分細孔容積が0.1cm 3 /g以上であり、直径2nm以上4nm以下の細孔のLog微分細孔容積が0.05cm 3 /g未満である。【選択図】図1

12. 发明专利

JP2018016921A 炭素繊維の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2018016921A
公开(公告)日：2018-02-01
申请号：JP2016149705
申请日：2016-07-29
申请人：株式会社神戸製鋼所 , 国立大学法人九州大学
发明人：和田祥平 , 濱口眞基 , 井上聡則 , 尹聖昊 , 宮脇仁 , 中林康治
IPC分类号： C10C3/04 , D01F9/10
摘要：【課題】本発明は、比較的安価に炭素繊維を製造できる炭素繊維の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明の炭素繊維の製造方法は、石炭の溶剤抽出処理により無灰炭を得る工程と、上記無灰炭を水素化する工程と、上記水素化した無灰炭を熱処理する工程と、上記熱処理した無灰炭を溶融紡糸する工程とを備え、上記水素化前の無灰炭の炭素含有量に対する水素含有量のモル比(H/C)が0.91以下である。上記水素化工程が、無灰炭を水素供与性溶剤と混合する工程と、この混合により得た混合物を加熱する工程とを有し、上記加熱を350℃以上500℃以下で行うとよい。上記溶剤抽出処理を300℃以上450℃以下で行うとよい。上記熱処理を150℃以上350℃以下で行うとよい。【選択図】図1

13. 发明专利

JP2017193696A 改質バイオマスの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017193696A
公开(公告)日：2017-10-26
申请号：JP2016231711
申请日：2016-11-29
申请人：株式会社神戸製鋼所
发明人：清水孝浩 , 重久卓夫 , 濱口眞基 , 菊池直樹 , 古谷敦志
IPC分类号： C10L5/44
CPC分类号： Y02E50/30
摘要：【課題】強度に優れ、かつ吸湿を抑制できる植物由来バイオマス燃料を比較的低コストで得られる改質バイオマスの製造方法の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、植物由来バイオマスを粉砕する粉砕工程と、粉砕した上記植物由来バイオマス及び溶媒油を混合する混合工程と、上記混合工程で得られるスラリーを加熱するスラリー加熱工程と、上記スラリー加熱工程後の脱水スラリーから上記溶媒油を固液分離する固液分離工程と、上記固液分離工程で得られるケーキを加熱するケーキ加熱工程と、上記ケーキ加熱工程で得られる脱水バイオマスを塊成する塊成工程とを備える改質バイオマスの製造方法である。上記塊成工程を熱間で行うとよい。上記混合工程で、上記植物由来バイオマス及び溶媒油に石炭をさらに混合するとよい。上記固液分離工程で得るケーキの含水率を1質量%以上10質量%以下、含油率を10質量%以上70質量%以下とするとよい。【選択図】図1

14. 发明专利

JP2017173294A コークスの強度推定方法、及び、コークスの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017173294A
公开(公告)日：2017-09-28
申请号：JP2016238600
申请日：2016-12-08
申请人：関西熱化学株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
发明人：西端裕子 , 石田一秀 , 宍戸貴洋 , 濱口眞基 , 和田祥平
IPC分类号： C10B57/04 , G01N33/22
摘要：【課題】より精度のよいドラム強度DIの推定方法を提供すること。【解決手段】複数種の単味炭と粘結材とを配合して得られる配合炭を乾留することにより得られるコークスの強度推定方法であって、配合する各単味炭及び粘結材の指標I H/C 及び指標I O/C を得る工程A、指標I H/C 及び指標I O/C と、各単味炭の配合割合とに基づいて、粘結材配合前の配合炭の指標I H/C と指標I O/C との差dHIoを求める工程B、及び、粘結材配合前の配合炭の指標dHIoと、粘結材の指標I H/C と指標I O/C との差である指標dHI a と、粘結材の配合割合とに基づいて、粘結材配合後の配合炭のドラム強度DIを推定する工程Cを含むコークスの強度推定方法。【選択図】なし

15. 发明专利

JP6165453B2 石炭の安定化方法、および石炭の安定化設備有权
公开(公告)号：JP6165453B2
公开(公告)日：2017-07-19
申请号：JP2013022480
申请日：2013-02-07
申请人：株式会社神戸製鋼所
发明人：山本誠一 , 重久卓夫 , 高橋洋一 , 濱口眞基 , 渡邊直人 , 多田俊哉
IPC分类号： C10L9/06

16. 发明专利

JP6133182B2 改質石炭の製造方法有权
公开(公告)号：JP6133182B2
公开(公告)日：2017-05-24
申请号：JP2013196687
申请日：2013-09-24
申请人：株式会社神戸製鋼所
发明人：古谷敦志 , 山本誠一 , 濱口眞基
IPC分类号： C10L5/00

17. 发明专利

JP2016166265A コークスの製造方法及びコークス审中-公开
标题翻译：生产焦糖和焦糖的方法
公开(公告)号：JP2016166265A
公开(公告)日：2016-09-15
申请号：JP2015045640
申请日：2015-03-09
申请人：株式会社神戸製鋼所 , 関西熱化学株式会社
发明人：高橋洋一 , 濱口眞基 , 和田祥平 , 石田一秀 , 西村勝 , 宍戸貴洋
IPC分类号： C10B53/08 , C10B57/08
摘要：【課題】低品位炭を原料とし、従来のコークス炉で製造できるコークス及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明のコークスの製造方法は、粉状の低品位炭及び溶媒油の混合によりスラリーを調製する工程と、加熱により上記スラリーに含まれる水分を蒸発させる工程と、上記スラリーの固液分離によりケーキを得る工程と、上記ケーキの加熱により改質炭を得る工程と、上記改質炭を圧縮成型する工程と、上記圧縮成型後の改質炭を高品位炭と配合する工程と、上記配合物を乾留する工程とを備えるコークスの製造方法である。上記配合物中の改質炭の配合量としては、20質量%以下が好ましい。上記乾留工程で得られる乾留物を上記改質炭に由来する乾留物と上記高品位炭に由来する乾留物とに篩分ける工程をさらに備えるとよい。本発明のコークスは、低品位炭を原料とする改質炭の圧縮成型体と高品位炭との配合物の乾留により得られるコークスである。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种能够通过以低质量煤为原料的常规焦炉生产的焦炭及其制造方法。解决方案：提供一种生产焦炭的方法，包括：将浆料通过混合粉末状低品质煤和溶剂油制备; 包含在浆料中的水分蒸发的步骤; 通过浆料的固液分离获得滤饼的步骤; 通过加热滤饼获得改性煤的步骤; 改性煤经受压缩成型的步骤; 将压缩成型后的改性煤与优质煤混合的步骤; 以及将共混物碳化的步骤。作为共混物中的改性煤的配合量，优选为20质量％以下。该方法优选具有筛选来自改性煤的碳化物质和来自高质量煤的碳化物质的步骤。本发明中的焦炭是通过使用优质煤作原料和优质煤之间的改性煤的压缩成型体之间的共混物的碳化获得的焦炭。图1

18. 发明专利

JP5852521B2 副生炭を主原料とするコークスの製造方法有权
标题翻译：用于制造焦炭副产物煤作为主要原料的方法
公开(公告)号：JP5852521B2
公开(公告)日：2016-02-03
申请号：JP2012146481
申请日：2012-06-29
申请人：株式会社神戸製鋼所
发明人：濱口眞基 , 奥山憲幸 , 堺康爾 , 田中丈晴 , 岡高憲 , 宍戸貴洋 , 松井良行
IPC分类号： C10B53/08 , C10B53/00
CPC分类号： C10B53/08 , C10B57/04 , C10L5/04 , C10L5/361 , C10L2290/544

19. 发明专利

JP5820344B2 還元物の製造方法有权
标题翻译：用于制造降低了产品的方法
公开(公告)号：JP5820344B2
公开(公告)日：2015-11-24
申请号：JP2012151460
申请日：2012-07-05
申请人：株式会社神戸製鋼所
发明人：濱口眞基 , 奥山憲幸 , 堺康爾 , 宍戸貴洋 , 松井良行 , 青木秀之 , 齋藤泰洋 , 内田中 , 山崎義昭 , 金井鉄也
IPC分类号： C21B13/00 , C01G49/08 , C22B5/06
CPC分类号： C22B5/10 , C01G49/08 , C21B13/0066 , C01P2002/72 , Y02P10/136

20. 发明专利

JP2021038127A 多孔質炭素の製造方法及び多孔質炭素成型体の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021038127A
公开(公告)日：2021-03-11
申请号：JP2019162147
申请日：2019-09-05
申请人：株式会社神戸製鋼所 , 国立大学法人大分大学
发明人：井上聡則 , 濱口眞基 , 菊池直樹 , 豊田昌宏
IPC分类号： C01B32/05
摘要：【課題】本発明は、低い製造コストで、嵩密度が大きく、かつ単位体積当たりの比表面積が大きい多孔質炭素を製造できる多孔質炭素の製造方法の提供を目的とする。【解決手段】本発明の多孔質炭素の製造方法は、易黒鉛化炭素原料を、融液を経ずに固形化する工程と、上記固形化工程後の固形分を固相炭素化する工程とを備える。【選択図】図1

你已经成功收藏专利！

检索式保存成功!

IPRDB

热门服务

关于我们

友情链接

联系方式