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    • 1. 发明申请
    • 車輪用軸受装置
    • 车轮使用轴承装置
    • WO2007091408A1
    • 2007-08-16
    • PCT/JP2007/050612
    • 2007-01-17
    • NTN株式会社乗松 孝幸加藤 浩也藤村 啓平井 功深田 貴久夫
    • 乗松 孝幸加藤 浩也藤村 啓平井 功深田 貴久夫
    • F16C35/063B60B35/18F16C19/38F16C33/58
    • B60B27/00B60B27/0084F16C19/386F16C35/063F16C2240/70F16C2326/02
    • 【課題】加締加工に伴う内輪の変形を抑え、ハブ輪の強度を高めて耐久性の向上を図った車輪用軸受装置を提供する。 【解決手段】ハブ輪1の小径段部1bに一対の内輪5、5’が圧入され、小径段部1bの端部を径方向外方に塑性変形させて形成した加締部8により、ハブ輪1に対して内輪5、5’を軸方向に固定したセルフリテイン構造の車輪用軸受装置において、ハブ輪1の肩部1aと小径段部1bとの隅部Aが、複数の曲率半径からなる複合Rで構成されると共に、一対の内輪5、5’の内径端部に所定の面取り部5e、5fが形成され、インナー側の内輪5’の面取り部5fがアウター側の内輪5の面取り部5eよりも小さく設定されている。これにより、加締加工に伴うインナー側の内輪5’の変形を抑えて耐久性を向上させると共に、隅部Aに発生する応力を抑制し、ハブ輪1の強度を高めて耐久性の向上を図る。
    • 背景技术用于防止由于铆接引起的内圈变形并提高轮毂轮的强度和耐久性的车轮用轴承装置。 解决问题的手段一种自固定结构轮式使用轴承装置,其中内圈(5,5')通过铆接单元(8)轴向固定到轮毂轮(1),所述铆接单元(8)通过压配合 一对内圈(5,5')连接到轮毂轮(1)的小直径台阶部分(1b),并使小直径台阶部分(1b)的端部向外径向外面变形,其中肩部 形成轮毂轮(1)的小直径台阶部(1b)的角部(1a)和由多个曲率半径构成的复合体(R)形成规定的倒角(5e,5f) 在一对内圈(5,5')的内径端部,内圈(5')的内侧的倒角(5f)形成为小于上述内圈 内环(5)的外侧。 因此,通过防止由铆接引起的内侧内圈(5')的变形,提高耐久性,通过防止在角部(A)产生的应力来提高轮毂轮(1)的强度,从而提高耐久性。
    • 2. 发明申请
    • 車輪用軸受装置
    • 轴承轴承装置
    • WO2007097138A1
    • 2007-08-30
    • PCT/JP2007/050611
    • 2007-01-17
    • NTN株式会社平井 功乗松 孝幸加藤 浩也藤村 啓深田 貴久夫
    • 平井 功乗松 孝幸加藤 浩也藤村 啓深田 貴久夫
    • F16C35/063B60B35/14B60B35/18F16C19/18F16C33/64
    • F16C43/04B60B27/00B60B27/0042B60B27/0084F16C19/186F16C19/386F16C19/527F16C33/64F16C35/0635F16C2326/02
    • 【課題】加締部の面圧を低減させて加締部の塑性変形と固定ナットの弛みを防止すると共に、加締部と肩部との当接面でスティックスリップ音が発生するのを防止した車輪用軸受装置を提供する。 【解決手段】ハブ輪2と、これに圧入された内輪3とを備え、ハブ輪2の端部を塑性変形させて形成した加締部2dにより内輪3が固定された車輪用軸受装置において、加締部2dに肩部14と面接触する平坦面19が切削加工により形成され、この外径端に僅かに凹む段差部19aが形成されると共に、加締部2dと肩部14の当接部が未焼入れ部とされている。これにより、加締部2dに加えられる面圧を小さくすることができ、加締部2dの塑性変形や摩耗と固定ナット18の弛みを防止すると共に、加締部2dと肩部14との当接面で急激なスリップによるスティックスリップ音が発生するのを防止することができる。
    • [问题]一种用于车轮的轴承装置,其中降低了铆接部分处的表面压力,以防止铆接部分的塑性变形和固定螺母的松动,并且防止在接合面之间发生粘滑噪声 部分和肩部。 用于车轮的轴承装置具有毂环(2)和内圈(3)压配合在轮毂环中,并且内圈(3)通过铆接部(2d)固定就位 )通过使所述轮毂环(2)的端部部分塑性变形而形成。 通过切割在定位部分(2d)上形成与肩部(14)表面接触的平坦表面(19)。 在平坦表面(19)的外径端形成有微小的凹进台阶(19a),并且使铆接部分(2d)和肩部(14)之间的接触部分不被硬化。 上述结构减小了施加到铆接部分(2d)的表面压力,从而防止了铆接部分(2d)的塑性变形和磨损以及固定螺母(18)的松动,并且同时具有粘滑 防止在铆接部(2d)和肩部(14)之间的接触面处的快速滑动发生噪音。
    • 5. 发明专利
    • 軸受装置の冷却構造
    • 轴承装置的冷却结构
    • JP2016089975A
    • 2016-05-23
    • JP2014226073
    • 2014-11-06
    • NTN株式会社
    • 森 正継深田 貴久夫山本 庸平吉野 真人恩田 裕士
    • F16C33/66F16C19/16F16N7/32F16C35/063B23Q11/12B23B19/02F16C37/00
    • B23Q11/12F16C19/16F16C33/66F16C35/063F16C37/00F16N7/32
    • 【課題】 軸受を効率良く冷却することができ、転動体付近に発生する旋回流からなるエアカーテンと冷却用流体との衝突音を効果的に抑制することができる軸受装置の冷却構造を提供する。 【解決手段】 この軸受装置は、転がり軸受1の外輪2および内輪3にそれぞれ隣接して外輪間座4および内輪間座4が配置されている。外輪2および外輪間座4はハウジング8に設置され、内輪3および内輪間座5は回転軸9に嵌合する。外輪間座4に、内輪3の外周面3bに向けて冷却用流体Rを噴射するノズル12を、このノズル12の吐出口12a側を内輪3の回転方向の前方へ向けて設ける。このノズル12の軸方向に対する傾斜角度αを50°ないし90°の範囲内とする。 【選択図】 図1
    • 要解决的问题:提供能够有效地冷却轴承的轴承装置的冷却结构,并且可以有效地抑制由于在滚动体附近产生的涡流而导致的气帘和冷却液之间的冲击声。 :在该轴承装置中,分别与滚动轴承1的外圈2和内圈3相邻配置有外圈隔离件4和内圈隔离件5。 外圈2和外圈隔离件4配置在壳体8上,内圈3和内圈隔离件5嵌合在旋转轴9上。喷嘴12将冷却流体R朝向外周面 使内圈3的3b形成在外圈隔片4的同时使喷嘴12的排出口12a侧沿旋转方向指向内圈3的前方。 相对于喷嘴12的轴向的倾斜角α设定在50°〜90°的范围内。图示:图1