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    • 3. 发明专利
    • 負極の製造方法
    • JP2020123542A
    • 2020-08-13
    • JP2019015924
    • 2019-01-31
    • 株式会社豊田自動織機
    • 宗 真平水谷 英二井上 正樹中溝 太一阿部 友邦近藤 剛司磯村 直彦
    • H01M4/62H01M4/139
    • 【課題】ポリアクリル酸、水溶性のポリアミノベンゼン誘導体、負極活物質及び水を含有する負極活物質層形成用組成物を用いて負極を製造する際に、負極活物質層を高密度化する技術を提供する。 【解決手段】 ポリアクリル酸と一般式(1)で表されるポリアミノベンゼン誘導体及び/又は前記ポリアミノベンゼン誘導体の自己縮合体とで構成される結着剤前駆体が縮合してなる結着剤を含有する負極の製造方法であって、 a)前記ポリアクリル酸と前記ポリアミノベンゼン誘導体と水と負極活物質を混合した負極活物質層形成用組成物を集電箔に塗布した後に、水を除去して、負極前駆体を製造する工程、 b)前記負極前駆体を温度T 1 でプレスする、第1プレス工程、 c)前記第1プレス工程後の前記負極前駆体を温度T 2 でプレスする、第2プレス工程、 ただし、T 2 >T 1 であり、T 2 における前記結着剤前駆体の弾性率が、T 1 における前記結着剤前駆体の弾性率よりも低い。 d)前記第2プレス工程後の前記負極前駆体を、前記温度T 2 よりも高温の温度T 3 で加熱処理する工程、 を有することを特徴とする負極の製造方法。 【選択図】なし