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2. 发明专利

JP2018112360A 磁気熱量効果素子および熱磁気サイクル装置审中-公开
公开(公告)号：JP2018112360A
公开(公告)日：2018-07-19
申请号：JP2017003554
申请日：2017-01-12
申请人：株式会社デンソー
发明人：鳥居明人
IPC分类号： F25B21/00
CPC分类号： Y02B30/66
摘要：【課題】熱輸送媒体の粘度変化に伴う影響が抑制された素子および装置を提供する。【解決手段】磁気熱量効果素子32は、カスケード接続されている。磁気熱量効果素子32は、複数の部分素子32nを有する。複数の部分素子32nは、互いに隣接する2つの部分素子32nとして、低温素子32cと高温素子32hとを有する。低温素子32cは、熱輸送媒体との熱交換のために低温通路37cを有する。高温素子32hは、熱輸送媒体との熱交換のために高温通路37hを有する。低温通路37cの断面積A1は、高温通路37hの断面積A2より大きい。これにより、熱輸送媒体の粘度が低温通路37cにおいて高くても、低温通路37cにおける熱輸送媒体の流通抵抗の増加が抑制される。【選択図】図3

3. 发明专利

JP2017207222A 磁気ヒートポンプ装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017207222A
公开(公告)日：2017-11-24
申请号：JP2016098122
申请日：2016-05-16
申请人：株式会社デンソー
发明人：鳥居明人
IPC分类号： F25B21/00
摘要：【課題】磁気作業物質に印加される変調磁場強度を安定させることが可能な磁気ヒートポンプ装置を提供すること。【解決手段】磁気ヒートポンプ装置10は、作業室11に磁気作業物質12が配置された容器21と、磁石34、35を有し、容器21に対して容器21外表面に沿った方向に相対的に移動可能な相対的移動体13Aとを備える。容器21外表面と磁石34、35外表面とが、隙間部23、24を介して互いに対向するように配置されている。磁場変調装置13は、容器21と相対的移動体13Aとを容器外表面に沿った方向に相対的に移動させて、磁気作業物質12に印加される磁場を変調する。装置10は、容器21外表面と磁石34、35外表面とが近接することを抑制して、隙間部23、24の寸法が所定寸法未満になることを抑止する近接抑制部としての支持部36を備える。【選択図】図2

6. 发明专利

JP2018091598A 熱磁気サイクル装置审中-公开
公开(公告)号：JP2018091598A
公开(公告)日：2018-06-14
申请号：JP2017079882
申请日：2017-04-13
申请人：株式会社デンソー
发明人：新山泰徳 , 岩谷和樹 , 鳥居明人 , 野村知志 , 伊藤峻志
IPC分类号： F25B21/00
CPC分类号： Y02B30/66
摘要：【課題】位相差を望ましい状態に調節可能な熱磁気サイクル装置を提供する。【解決手段】車両用空調装置10は、熱磁気サイクル装置のひとつである磁気熱量効果型ヒートポンプ装置(MHP装置)11を備える。MHP装置11は、複数の磁気熱量素子(MCE素子)12を備える。MHP装置11は、MCE素子12に与えられる磁場を変調する磁場変調装置13と、熱輸送媒体の往復流を生じさせる熱輸送装置14とを備える。MHP装置11は、磁場変調装置13と熱輸送装置14との間に、磁場波形の位相と、流れ波形の位相との位相差を調節する位相調節器71、72を備える。制御装置18は、気泡等に起因して遅れた流れ位相を取得する。制御装置18は、取得位相差が望ましい目標位相差に一致するように位相調節器71、72を制御する。【選択図】図1

7. 发明专利

JP2017048963A 磁気ヒートポンプ装置审中-公开
公开(公告)号：JP2017048963A
公开(公告)日：2017-03-09
申请号：JP2015172143
申请日：2015-09-01
申请人：株式会社デンソー
发明人：渡辺直樹 , 野村重夫 , 鳥居明人 , 守本剛 , 杉浦崇之 , 野村知志 , 新山泰徳
IPC分类号： F25B21/00
CPC分类号： F25B21/00 , F25B2321/0021 , Y02B30/66
摘要：【課題】被加熱流体や被冷却流体の適切な流量制御により作業室からの熱出力を上昇させることが可能な磁気ヒートポンプ装置を提供すること。【解決手段】制御装置は、ステップ123で取得した作業室の高低温両端の温度差に対する熱出力の特性情報に基づいて、ステップ127、128、130、133で高温側熱交換器の被加熱流体流通量および低温側熱交換器の被冷却流体流通量のいずれかを変更する。ステップ127、128、130、133では、熱出力が増大する方向へ高低温両端の温度差が変化するように、高温側熱交換器における被加熱流体流通量および低温側熱交換器における被冷却流体流通量のいずれかを変更する。【選択図】図5

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