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1. 发明专利

JP2019194300A スルホン化微細セルロース繊維の製造方法およびスルホン化パルプ繊維の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019194300A
公开(公告)日：2019-11-07
申请号：JP2018209557
申请日：2018-11-07
申请人：丸住製紙株式会社 , 国立大学法人愛媛大学
发明人：日浅祥 , 内村浩美 , 薮谷智規
IPC分类号： D21H11/20 , C08B5/14
摘要：【課題】取り扱い性に優れたスルホン化パルプ繊維の製造方法および透明性に優れたスルホン化微細セルロース繊維の製造方法を提供する。【解決手段】パルプからセルロースの水酸基の一部がスルホン化したパルプ繊維を製造する方法であって、パルプを化学的に処理する化学処理工程を含んでおり、化学処理工程が、パルプを構成するパルプ繊維に対してスルホ基を有するスルホン化剤と尿素または/およびその誘導体を接触させる接触工程と、接触工程後のパルプ繊維を構成するセルロースの水酸基の一部にスルホ基を導入する反応工程と、を含むので、取り扱い性に優れたスルホン化パルプ繊維を製造することができる。【選択図】図1

3. 发明专利

JP6582110B1 スルホン化微細セルロース繊維、スルホン化パルプ繊維および誘導体パルプ有权
公开(公告)号：JP6582110B1
公开(公告)日：2019-09-25
申请号：JP2018209556
申请日：2018-11-07
申请人：丸住製紙株式会社 , 国立大学法人愛媛大学
发明人：日浅祥 , 内村浩美 , 薮谷智規
IPC分类号： D21H11/20 , C08B5/14
摘要：【課題】透明性に優れたスルホン化微細セルロース繊維、かかるスルホン化微細セルロース繊維に適したスルホン化パルプ繊維およびかかるスルホン化パルプ繊維を含有する誘導体パルプを提供する。【解決手段】セルロース繊維が微細化された微細セルロース繊維であって、微細セルロース繊維を構成するセルロースの水酸基の少なくとも一部が、スルホ基で置換されたものであり、スルホ基に基づく硫黄導入量が、0.42mmol/gよりも高くなるように調製されたものである。スルホ基を所定の値以上含有しているので、微細セルロース繊維の水系溶媒に対する分散性を向上させることができる。【選択図】図1

4. 发明专利

JP2021025049A スルホン化パルプ繊維、誘導体パルプ、スルホン化微細セルロース繊維、スルホン化微細セルロース繊維の製造方法およびスルホン化パルプ繊維の製造方法有权
公开(公告)号：JP2021025049A
公开(公告)日：2021-02-22
申请号：JP2020129653
申请日：2020-07-30
申请人：丸住製紙株式会社 , 国立大学法人愛媛大学
发明人：日浅祥 , 内村浩美 , 薮谷智規
IPC分类号： D21H11/20 , C08B5/14
摘要：【課題】スルホン化パルプ繊維、誘導体パルプ、スルホン化微細セルロース繊維、スルホン化微細セルロース繊維の製造方法およびスルホン化パルプ繊維の製造方法を提供する。【解決手段】本発明のスルホン化パルプ繊維は、分散液の高粘度化に用いられる微細セルロース繊維用のパルプ繊維であり、パルプ繊維は、セルロース繊維の水酸基の一部がスルホ基で置換したものであり、繊維形状を維持したまま、スルホ基に起因する硫黄導入量が0.42mmol/gよりも高く、パルプ繊維の保水度が250%以上であり、セルロース繊維を構成する少なくとも一部のグルコースユニットのC6位の水酸基が、スルホ基で置換したものである。繊維形状を維持したまま所定の値以上の保水性を有しかつ所定の水酸基にスルホ基が置換されているので、取り扱い性の自由度を向上させることができる。【選択図】図1

5. 发明专利

JP2019194390A スルホン化微細セルロース繊維の製造方法およびスルホン化パルプ繊維の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019194390A
公开(公告)日：2019-11-07
申请号：JP2019147323
申请日：2019-08-09
申请人：丸住製紙株式会社 , 国立大学法人愛媛大学
发明人：日浅祥 , 内村浩美 , 薮谷智規
IPC分类号： D21H11/20 , D21H11/18 , D21H15/02 , D06M13/432 , C08B5/14 , D06M13/342
摘要：【課題】取り扱い性に優れたスルホン化パルプ繊維の製造方法および透明性に優れたスルホン化微細セルロース繊維の製造方法を提供する。【解決手段】パルプからセルロースの水酸基の一部がスルホン化したパルプ繊維を製造する方法であって、パルプを化学的に処理する化学処理工程を含んでおり、化学処理工程が、パルプを構成するパルプ繊維に対してスルホ基を有するスルホン化剤と尿素または/およびその誘導体を接触させる接触工程と、接触工程後のパルプ繊維を構成するセルロースの水酸基の一部にスルホ基を導入する反応工程と、を含み、接触工程と前記反応工程との間に、接触工程後のパルプを乾燥する乾燥工程を含んでいる。このため、取り扱い性に優れたスルホン化パルプ繊維を製造することができる。【選択図】図1

6. 发明专利

JP2019194389A スルホン化微細セルロース繊維、スルホン化パルプ繊維および誘導体パルプ审中-公开
公开(公告)号：JP2019194389A
公开(公告)日：2019-11-07
申请号：JP2019147322
申请日：2019-08-09
申请人：丸住製紙株式会社 , 国立大学法人愛媛大学
发明人：日浅祥 , 内村浩美 , 薮谷智規
IPC分类号： C08B5/14 , D21H11/20
摘要：【課題】透明性に優れたスルホン化微細セルロース繊維、かかるスルホン化微細セルロース繊維に適したスルホン化パルプ繊維およびかかるスルホン化パルプ繊維を含有する誘導体パルプを提供する。【解決手段】複数のセルロース繊維を含むパルプ繊維であって、パルプ繊維は、木材由来のパルプ繊維であり、複数のセルロース繊維のうち、セルロース繊維を構成するセルロースの水酸基の少なくとも一部が、スルホ基で置換されたものであり、スルホ基に起因する硫黄導入量が0.42mmol/gよりも高く、パルプ繊維の保水度が150%以上である。木材パルプ由来のパルプ繊維がスルホン化されかつ所定の値以上の保水性を有するので、取り扱い性の自由度を向上させることができる。【選択図】図1

7. 发明专利

JP2019194299A スルホン化微細セルロース繊維、スルホン化パルプ繊維および誘導体パルプ审中-公开
公开(公告)号：JP2019194299A
公开(公告)日：2019-11-07
申请号：JP2018209556
申请日：2018-11-07
申请人：丸住製紙株式会社 , 国立大学法人愛媛大学
发明人：日浅祥 , 内村浩美 , 薮谷智規
IPC分类号： D21H11/20 , C08B5/14
摘要：【課題】透明性に優れたスルホン化微細セルロース繊維、かかるスルホン化微細セルロース繊維に適したスルホン化パルプ繊維およびかかるスルホン化パルプ繊維を含有する誘導体パルプを提供する。【解決手段】セルロース繊維が微細化された微細セルロース繊維であって、微細セルロース繊維を構成するセルロースの水酸基の少なくとも一部が、スルホ基で置換されたものであり、スルホ基に基づく硫黄導入量が、0.42mmol/gよりも高くなるように調製されたものである。スルホ基を所定の値以上含有しているので、微細セルロース繊維の水系溶媒に対する分散性を向上させることができる。【選択図】図1

8. 发明专利

JP6582111B1 スルホン化微細セルロース繊維の製造方法およびスルホン化パルプ繊維の製造方法有权
公开(公告)号：JP6582111B1
公开(公告)日：2019-09-25
申请号：JP2018209557
申请日：2018-11-07
申请人：丸住製紙株式会社 , 国立大学法人愛媛大学
发明人：日浅祥 , 内村浩美 , 薮谷智規
IPC分类号： D21H11/20 , C08B5/14
摘要：【課題】取り扱い性に優れたスルホン化パルプ繊維の製造方法および透明性に優れたスルホン化微細セルロース繊維の製造方法を提供する。【解決手段】パルプからセルロースの水酸基の一部がスルホン化したパルプ繊維を製造する方法であって、パルプを化学的に処理する化学処理工程を含んでおり、化学処理工程が、パルプを構成するパルプ繊維に対してスルホ基を有するスルホン化剤と尿素または/およびその誘導体を接触させる接触工程と、接触工程後のパルプ繊維を構成するセルロースの水酸基の一部にスルホ基を導入する反応工程と、を含むので、取り扱い性に優れたスルホン化パルプ繊維を製造することができる。【選択図】図1

9. 发明专利

JP2017119736A ナノファイバー含有材、ナノファイバー含有材の製造方法およびナノファイバー回収方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017119736A
公开(公告)日：2017-07-06
申请号：JP2015255767
申请日：2015-12-28
申请人：国立大学法人愛媛大学
发明人：薮谷智規 , 内村浩美
IPC分类号： B82Y30/00 , B82Y40/00 , C08J3/00 , D06M13/144 , C08B15/08
摘要：【課題】ナノファイバーの水分量を減少させて簡便にナノファイバーを回収できるナノファイバー回収方法、および、運搬が容易でありポリマー等への混同に適したナノファイバー含有材を提供することを目的とする。【解決手段】ナノファイバーを含有する水溶液から、ナノファイバーと結合可能かつ水に不溶な回収物質を用いてナノファイバーを回収する方法であって、該回収物質は、融点が水の融点より高く水の沸点よりも低いものであり、前記水溶液に、前記回収物質を混合して混合溶液を形成し、該混合溶液を、前記回収物質の融点よりも高温の状態から該回収物質の融点以下まで冷却することを特徴とする。【選択図】図1

10. 发明专利

JP2017032364A 生体試料濾過用フィルター审中-公开
标题翻译：生物样品过滤用过滤器
公开(公告)号：JP2017032364A
公开(公告)日：2017-02-09
申请号：JP2015151414
申请日：2015-07-31
申请人：株式会社ビーエル , 国立大学法人愛媛大学
发明人：内村浩美 , 薮谷智規 , 渡部聡 , 中石和成 , 本島桂子
IPC分类号： B01D39/16 , G01N30/00 , G01N1/04
摘要：【課題】異なるサイズの物質を含有する生体試料から所望のサイズの物質を抽出できる生体試料濾過用フィルターことを目的とする。【解決手段】生体試料の濾過に使用されるフィルター1であって、フィルター1は、内部に多数の空隙1hを有しており、多数の空隙1hは、生体試料を透過させる方向に沿って、その径が順次減少するように形成されている。最小の空隙1hを透過させたい目的物質のサイズよりも大きくしておけば、多数の物質を含む生体試料から目的物質以外の物質を分離して、目的物質を含有する生体試料を得ることができる。しかも、大きな分子等によって、小さい空隙1hが目詰まりすることを防ぐことができる。また、フィルター1は一体ものであり、フィルター1内に界面などが存在しないので、界面からのリーク等による生体試料の濾過不良を防ぐことができる。【選択図】図1
摘要翻译：本发明的目的，对于从含有可提取所希望的尺寸的材料的生物样品具有不同尺寸的物质的过滤生物样品过滤器。本发明涉及一种过滤器1的用于生物样品的过滤用途，过滤器1设置有大量空隙1H其中，许多空隙沿透射的生物样品的方向1H的，形成其直径，以便连续地减小。如果比希望通过最小间隙1H待传输的目标物质的大小，它可以是从包含多个物质比目标物质以分离其它的物质，得到含有目标物质的生物样品的生物样品。而且，大的分子，例如小的空隙1H能够从堵塞防止。此外，过滤器1是一体的，因为这种表面活性剂不存在于所述过滤器1中，能够防止由泄漏或生物样品的过滤失败从接口等。点域1

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