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2. 发明专利

JPWO2017170536A1 被覆切削工具审中-公开
公开(公告)号：JPWO2017170536A1
公开(公告)日：2018-06-28
申请号：JP2017012615
申请日：2017-03-28
申请人：三菱日立ツール株式会社 , 日立金属株式会社 , エリコン・サーフェス・ソリューションズ・アクチェンゲゼルシャフト,プフェフィコーン , OERLIKON SURFACE SOLUTIONS AG, PFAEFFIKON
发明人：佐々木智也 , 小関秀峰 , 森下佳奈 , アブスアイリキサーレ , 井上謙一 , クラポフデニス , カルスボルフガング
IPC分类号： B23B27/14 , B23B51/00 , B23D77/00 , B23D43/00 , B23F21/16 , C23C14/06 , B23C5/16
CPC分类号： B23B27/14 , B23C5/16 , C23C14/06
摘要：工具の表面に硬質皮膜を有する被覆切削工具である。硬質皮膜は窒化物であり、金属(半金属を含む)元素の総量に対して、チタン(Ti)の含有比率が70原子%以上95原子%以下、シリコン(Si)の含有比率が5原子%以上30原子%以下であり、金属元素(半金属を含む)と非金属元素の総量に対して、アルゴン(Ar)の含有比率が0.1原子%以下である。硬質皮膜はNaCl型の結晶構造を有し、平均結晶粒径が5nm以上30nm以下である。硬質皮膜の深さ20nmから200nmまでの20nmごとの各組成が、金属(半金属を含む)元素、窒素、酸素、炭素の合計の含有比率を100原子%とした場合、窒素の含有比率が50.0原子%以上である。

4. 发明专利

JP2021059786A 改善された耐摩耗性を有する2層コーティングされた切削工具を製造するための方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021059786A
公开(公告)日：2021-04-15
申请号：JP2020208655
申请日：2020-12-16
申请人：エリコン・サーフェス・ソリューションズ・アクチェンゲゼルシャフト,プフェフィコーン , OERLIKON SURFACE SOLUTIONS AG, PFAEFFIKON , 日立金属株式会社 , 株式会社MOLDINO
发明人：クラポフ,デニス , 佐々木智也 , 小関秀峰 , 森下佳奈 , アブスアイリキ,サーレ・ブレイク , 井上謙一
IPC分类号： C23C14/34 , B23B27/14 , C23C14/06
摘要：【課題】ハードコーティングで被覆された工具を製造するための方法を提供する。【解決手段】TiAlNコーティング層を基板上に第1のマグネトロンスパッタリングプロセスを用いて施すステップとTi x Si 1−x Nコーティング層を前記TiAlNの層上に第2のマグネトロンスパッタリングプロセスを用いて施すステップとを備え、xは、0.80〜0.70の範囲内であり、第2のマグネトロンスパッタリングプロセスは、100W/cm 2 よりも大きい電力密度で、それ自体がHIPIMSプロセスで行われ、前記TiAlNコーティング層と前記TixSi1−xNコーティング層とを施すことにより2層コーティングが施され、これにより2層コーティングの工具が製造され、前記第2のマグネトロンスパッタリングプロセスは、−60V〜−100Vの範囲内の値で、前記基板に負のバイアスを印加する間に行われることを特徴とする、方法。【選択図】なし

6. 发明专利

JP2016084505A 被覆工具の製造方法有权
标题翻译：制造涂层工具的方法
公开(公告)号：JP2016084505A
公开(公告)日：2016-05-19
申请号：JP2014217652
申请日：2014-10-24
申请人：日立金属株式会社 , 三菱日立ツール株式会社 , エリコン・サーフェス・ソリューションズ・アクチェンゲゼルシャフト,トリュープバッハ
发明人：佐々木智也 , 小関秀峰 , 森下佳奈 , アブスアイリキサーレ , 井上謙一 , クラポフデニス , カルスボルフガング , アルントミリヤム , スティンセバスチャン
IPC分类号： C23C14/06 , B23B27/14 , B23B51/00 , B23C5/16 , C23C14/34
摘要：【課題】スパッタリング法を用いた平滑性と耐摩耗性に優れる被覆工具の製造方法を提供する。【解決手段】基材に印加するバイアス電圧を−80V〜−30Vとし、複数のAlTi系合金ターゲットに印加する各電力パルスを時間的な重複を有する間隔で印加する条件で、スパッタリング法により、半金属を含む金属元素のうち原子比率でAlが55%以上Tiが30%以上の窒化物又は炭窒化物であり膜厚が1.0μm〜3.0μmであるA層を基材の表面に被覆する工程と、複数のTiSi系合金ターゲットに印加する各電力パルスを時間的な重複を有する間隔で印加する条件で、スパッタリング法により、半金属を含む金属元素のうち原子比率でTiが70%以上Siが10%以上の窒化物又は炭窒化物であり膜厚が1.0μm〜3.0μmであるB層をA層上に被覆する工程と、を有し、B層に対するA層の膜厚の比が0.5を超え2.0未満である被覆工具の製造方法。【選択図】図9
摘要翻译：要解决的问题：提供一种使用溅射法制造具有优异的平滑性和优异的耐磨性的涂布工具的方法。解决方案：一种涂覆工具的制造方法，包括以下步骤：用A层涂覆基材的表面，膜的厚度为1.0〜3.0μm，由原子比为55％以上的Al的氮化物或碳氮化物相对于包含半金属的总金属元素的原子比为30％以上的Ti，通过溅射法施加到基板的偏置电压为-80〜-30V的条件，并且以间隔重叠地施加到多个Al-Ti基合金靶的功率脉冲的方法; 并且在层A上涂覆层B，层B为膜厚为1.0-3.0μm，由氮原子比为70％以上的氮化物或碳氮化物构成，原子比为10％以上的Si为10％以上，相对于包括半金属在内的总金属元素，通过溅射法，其中以与时间重叠的间隔间隔施加到多个Ti-Si基合金靶的功率脉冲的条件。层A与层B的膜厚比大于0.5且小于2.0。选择图：图9

7. 发明专利

JP2016032861A 被覆工具有权
标题翻译：涂装工具
公开(公告)号：JP2016032861A
公开(公告)日：2016-03-10
申请号：JP2015066588
申请日：2015-03-27
申请人：日立金属株式会社 , 三菱日立ツール株式会社
发明人：小関秀峰 , 佐々木智也 , 井上謙一
IPC分类号： B23C5/10 , B23B27/14 , B23C5/16
摘要：【課題】Alの含有比率が高い上に、耐久性にも優れる被覆工具を提供することを目的とする。【解決手段】基材と、基材の表面に硬質皮膜を有する被覆工具であって、硬質皮膜は含有する金属(半金属を含む)元素全体を100原子%とした場合、少なくともAlを75%以上85%以下、Crを15%以上25%以下を含有する窒化物又は炭窒化物であり、かつ、金属(半金属を含む)元素、窒素、酸素および炭素の合計を100原子%とした場合の硬質皮膜の金属(半金属を含む)元素の原子比率Aと窒素の原子比率Bとが1.02 【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供具有高Al含量率和进一步优异耐久性的涂层工具。解决方案：提供涂覆工具，其包括：基材; 以及基材表面上的硬膜。当硬质膜中包含的全部金属元素（包括半金属）时，硬质膜为包含Al的至少75％以上且85％以下且Cr为15％以上且25％以下的氮化物或碳氮化物为 100原子％，并且硬质膜满足金属元素（包含半金属）的原子比A和硬膜中氮的原子比B为1.02

8. 发明专利

JP6510771B2 チタン又はチタン合金のミーリング加工用の被覆切削工具及びその製造方法有权
公开(公告)号：JP6510771B2
公开(公告)日：2019-05-08
申请号：JP2014131016
申请日：2014-06-26
申请人：日立金属株式会社 , 三菱日立ツール株式会社
发明人：小関秀峰 , 佐々木智也 , 井上謙一
IPC分类号： B23C5/16

9. 发明专利

JP2017001147A 被覆切削工具审中-公开
标题翻译：涂层刀具
公开(公告)号：JP2017001147A
公开(公告)日：2017-01-05
申请号：JP2015119013
申请日：2015-06-12
申请人：日立金属株式会社 , 三菱日立ツール株式会社
发明人：小関秀峰
IPC分类号： B23C5/16 , C23C14/06 , B23B27/14
摘要：【課題】耐久性に優れる被覆切削工具を提供する。【解決手段】基材と、前記基材の上に設けられた中間皮膜と、前記中間皮膜の上に設けられた硬質皮膜とを備える被覆切削工具であって、前記中間皮膜は、ナノビーム回折パターンがWCの結晶構造に指数付けされ、タングステン(W)とチタン(Ti)を含有する炭化物からなり、膜厚が1nm以上10nm以下であり、前記硬質皮膜は、結晶構造が面心立方格子構造の窒化物または炭窒化物であって、少なくともアルミニウム(Al)とチタン(Ti)とイットリウム(Y)を含有し、半金属を含む金属元素の含有比率(原子%)の合計を100%とした場合、アルミニウム(Al)の含有比率(原子%)が60%以上75%以下、チタン(Ti)の含有比率(原子%)が20%以上35%以下、イットリウム(Y)の含有比率(原子%)が1%以上5%以下である被覆切削工具。【選択図】図1
摘要翻译：以提供具有优异的耐久性的涂层切削刀具。和基板的中间膜设置在所述衬底上，与设置在硬涂膜的涂覆切削工具，所述中间膜，所述中间涂层，纳米束衍射图案有上WC的晶体结构索引，由含有钨（W）和钛（Ti）的碳化物，厚度为1nm的处或10nm以下，所述硬质涂层，面心立方晶格结构的晶体结构氮化物或碳氮化物中，当至少铝（Al）含钛（Ti）和钇（Y），金属元素包括准金属（原子％）的总含量为100％的60％的铝75％含量比（原子％）或更多的（Al）或以下，钛为35％含有比例（原子％）为20％或更多（Ti）的或更小，（Y）（原子％）的钇的含量比涂覆的切削工具，但在5％以下1％或更多。点域1

10. 发明专利

JP2016160500A WC系超硬合金およびその製造方法审中-公开
标题翻译：基于WC的碳化物及其生产方法
公开(公告)号：JP2016160500A
公开(公告)日：2016-09-05
申请号：JP2015041264
申请日：2015-03-03
申请人：日立金属株式会社 , 三菱日立ツール株式会社
发明人：古谷匡 , 小関秀峰 , 進野大樹 , 井上謙一
IPC分类号： C22C1/05 , C22C29/08
摘要：【課題】高硬度で、かつ、高温強度に優れ、製造時の変形を抑制できるWC系超硬合金と、その製造方法を提供する。【解決手段】炭化タングステン粒子がコバルトまたはコバルト合金の結合相で結合されてなるWC系超硬合金において、前記WC系超硬合金の硬さが400〜800HVであり、前記WC系超硬合金に占める前記コバルトまたはコバルト合金の含有量が35〜50質量%であり、前記WC系超硬合金の断面組織における前記炭化タングステン粒子の平均粒径が円相当径で0.4〜1.0μmであり、前記断面組織における前記コバルトまたはコバルト合金の結合相に描くことのできる前記炭化タングステン粒子が含まれない領域の最大内接円の直径が5〜30μmのWC系超硬合金である。また、前記WC系超硬合金の製造方法である。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种具有高硬度和优异的高温强度并且可以抑制其制造过程中的变形的WC基硬质合金及其制造方法。解决方案：提供WC基硬质合金通过将碳化钨颗粒与钴或钴合金的粘结相结合在一起而获得，并且其中WC基硬质合金的硬度为400至800HV，在WC基中的钴或钴合金的含量硬质合金为35〜50质量％，WC系硬质合金的截面结构中的碳化钨粒子的平均粒径为当量圆直径为0.4〜1.0μm，最大内接圆的直径为可以在截面结构中可以在钴或钴合金的粘结相上拉伸的碳化钨颗粒的区域为5〜30μm。还提供了WC基硬质合金的生产方法。选择图：图1

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