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1. 发明申请

WO2022085138A1 創傷接触部材审中-公开
公开(公告)号：WO2022085138A1
公开(公告)日：2022-04-28
申请号：PCT/JP2020/039643
申请日：2020-10-22
申请人：国立大学法人富山大学 , サクラ精機株式会社
发明人：天野　浩司 , 吉田　淑子 , 岡部　素典 , 相古　千加 , 荒川　雅彦
IPC分类号： A61L15/40 , A61L27/00 , A61L27/36 , A61P17/02
摘要：持続陰圧閉鎖療法（NPWT）施行時、直接的な創傷治癒促進する創傷接触部材（コンタクトレイヤー）を提供することを課題とする。　解決手段として、特定の乾燥処理により製造される乾燥羊膜、すなわち処理槽（１０）内に載置した生羊膜を処理槽（１０）内に設けた赤外線ヒーター（１４）によって連続して加温して、処理槽内を減圧状態とする減圧操作と、減圧状態の処理槽（１０）内を僅かに大気圧側に上昇させる復圧操作時に、この生羊膜に処理槽（１０）内に設けたマイクロ波発生装置（３０）からもマイクロ波を照射して羊膜中に存在する水分子にエネルギーを加えつつ乾燥を行う。これを複数回繰り返すことによって細胞・組織構造を保持しつつ乾燥させた羊膜を、腹部開放創および／または創し開の陰圧閉鎖療法（NPWT）施行時に、コンタクトレイヤーとして使用することで、NPWTの治癒効果を高めることができる。

2. 发明申请

WO2020170516A1 組織片処理装置审中-公开
公开(公告)号：WO2020170516A1
公开(公告)日：2020-08-27
申请号：PCT/JP2019/044495
申请日：2019-11-13
申请人：サクラ精機株式会社 , サクラファインテックジャパン株式会社
发明人：東福寺　正 , 塚田　剛史
IPC分类号： G01N1/28 , G01N1/36
摘要：パラフィンを交換する際のパラフィンのこぼれおよび作業者の身体への接触を防止することができ、さらにパラフィンを交換後直ちに浸漬処理を行うことができる組織片処理装置を提供することを課題とする。　解決手段として、組織片処理装置（１０）は、処理槽（１８）と、パラフィンを貯留するパラフィンボトル（６２）が収容される複数の収容コンテナ（２８）と、収容コンテナ（２８）を収容しパラフィンを加温して溶融状態で保持する恒温ラック（２６）と、処理槽（１８）から分岐するパラフィン管路（７４）とを備え、収容コンテナ（２８）には、処理槽（１８）に移送されるパラフィンが収容される処理コンテナ（５８）と、処理槽（１８）に移送されないパラフィンが収容される待機コンテナ（６０）とが配設されており、パラフィン管路（７４）は、処理コンテナ（５８）に収容されるパラフィンボトル（６２）に連結されている。

3. 发明申请

WO2019151224A1 包埋装置审中-公开
公开(公告)号：WO2019151224A1
公开(公告)日：2019-08-08
申请号：PCT/JP2019/002912
申请日：2019-01-29
申请人：サクラ精機株式会社 , サクラファインテックジャパン株式会社
发明人：竹鼻　朗
IPC分类号： G01N1/36
摘要：手を載せる機構に関して、ハンドレスト部上の厚みを選択的に変更することが可能な包埋装置を提供することを課題とする。　解決手段として、本発明に係る包埋装置（１０）は、包埋皿に包埋材を分注して包埋を行う包埋装置（１０）において、前記包埋皿の冷却を行うコールドスポット（１６）と、前記コールドスポット（１６）を挟む左右両側に設けられるハンドレスト部（１８）と、前記ハンドレスト部（１８）上に着脱可能に設けられるリストレスト部（２４）と、を備える。

4. 发明申请

WO2018003208A1 蓋スタンド审中-公开
标题翻译：盖子立场
公开(公告)号：WO2018003208A1
公开(公告)日：2018-01-04
申请号：PCT/JP2017/011718
申请日：2017-03-23
申请人：サクラ精機株式会社
发明人：長林　哲
IPC分类号： G01N1/28 , A47J47/16 , B04B1/02 , B04B7/02
摘要：遠心塗抹装置の密閉回転容器の蓋に対して、机上に広いスペースを確保することなく、立て掛けた状態で且つ液垂れが防止できるように収納でき、操作者の利き手が左右どちらでも液体検体に接触するリスクを同様に低下できる蓋スタンドを提供する。　本発明の蓋スタンド（１）は、遠心塗抹装置（１３０）の密閉回転容器（１３４）に被嵌される、周縁部（１４２ｄ）において径方向に突出する鍔部（１５１）と裏面方向に突出する円筒状の飛散保護壁（１６０）とを有する蓋（１４２）を立て掛けて置く蓋スタンドであって、前記蓋（１４２）の中心近傍部（１４２ｃ）を支持する上方支持部（１２）を一方側および他方側の両側に有する中央支持部材（１０）が中央位置に配設され、前記蓋（１４２）の周縁部（１４２ｄ）を支持する下方支持部（２２）を有する側方支持部材（２０）が、前記中央支持部材（１０）に対して一方側および他方側となる両側位置に配設されている。
摘要翻译：抵靠闭合的旋转容器的盖子
不固定在桌子上的较大空间离心涂片器，可以被存储，以允许和阻止在靠在，操作螺旋性的状态滴落同样可以降低与左侧或右侧液体样本接触的风险。本发明的盖支架（1）装配在离心涂片器（130）的密封的旋转容器（134），突出凸缘部沿径向在后表面方向上的周边（142D）和（151）突出的具有用于在盖（142）的中心（142c）附近支撑盖（142）的圆柱形散射保护壁（160）的盖子（142）具有用于支撑盖（142）的周边部分（142d）的下支撑部分（22）的侧支撑构件（20），布置在盖子的两侧上的中央支撑构件（10））被布置在中心支撑构件（10）的一侧和另一侧的两侧上。

5. 发明申请

WO2010035685A1 組織処理装置审中-公开
标题翻译：用于治疗组织的装置
公开(公告)号：WO2010035685A1
公开(公告)日：2010-04-01
申请号：PCT/JP2009/066251
申请日：2009-09-17
申请人：サクラ精機株式会社 , サクラファインテックジャパン株式会社 , 高橋堅治
发明人：高橋　堅治
IPC分类号： G01N1/28 , G01N1/30
CPC分类号： G01N1/31 , G01N1/36 , Y10T436/2575
摘要：　所定回数使用した、組織標本に浸漬処理に使用できなくなった薬液と洗浄能が低下した洗浄液との各々について、個別に廃棄・交換作業を行うことを要する従来の組織処理装置の課題を解決する。　組織標本が収容された処理槽１２に、所定の薬液を給排して、前記組織標本に浸漬処理を施す組織処理装置１０であって、前記浸漬処理に使用される薬液を貯留する薬液タンク１４，１６と、処理槽１２内に残留する残留薬液を洗浄する洗浄液として用いることのできる、前記組織標本の浸漬処理に使用できなくなった薬液を洗浄液として貯留する洗浄液タンク１９，２１とが設けられ、洗浄液タンク１９，２１内の薬液を処理槽１２内に給排して、処理槽１２内を洗浄する洗浄手段を具備する。
摘要翻译：常规的组织处理装置具有这样的问题，即在给定时间使用并且具有降低清洁能力的组织样品浸渍处理和清洗液中使用给定时间并且变得无用的液体化学品需要被单独丢弃/替换。这个问题消除了。提供了一种组织处理装置（10），其包括容纳在其中的组织样本的处理罐（12），并且向罐（12）供给给定的液体化学品以使组织样本进行浸没处理并排出由此。装置（10）装有：储存用于浸渍处理的液体化学品的液体化学罐（14,16）; 以及清洗液罐（19,21），其中在浸没处理组织样本中变得无用的液体化学品可用作去除残留在处理槽（12）中的残余液体化学品的清洁液体，作为清洗液体。装置（10）还配备有清洁装置，其将存在于清洗液罐（19,21）中的液体化学品供给到处理槽（12），然后从其中排出液体化学品以清洁处理液罐（12）。

6. 发明申请

WO2009131112A1 カバーガラスの貼着装置审中-公开
标题翻译：用于遮盖玻璃的装置
公开(公告)号：WO2009131112A1
公开(公告)日：2009-10-29
申请号：PCT/JP2009/057907
申请日：2009-04-21
申请人：サクラ精機株式会社 , サクラファインテックジャパン株式会社 , 成竹浩二 , 飯島清和 , 滝澤清一 , 長林哲
发明人：成竹浩二 , 飯島清和 , 滝澤清一 , 長林哲
IPC分类号： G01N1/28 , G02B21/34
CPC分类号： G01N1/312 , G01N35/0099 , G02B21/34
摘要：　一端部側に記載部を設けたスライドガラスを、常時、保管容器内の保護液の液面から突出して保管容器内に保管する従来のスライドガラスの貼着装置の課題を解決する。　一端部側に記載部を設けたスライドガラス１２に添着した試料に封入剤を介してカバーガラスを貼着するカバーガラスの貼着装置であって、スライドガラス１２の試料を保護する保護液を貯留し、複数枚のスライドガラス１２を挿入したバスケット２２を、スライドガラス１２の全体を保護液に浸漬するように、前記保護液に浸漬している保管容器２０と、スライドガラス１２の一端部側を前記保護液の液面から突出するように、バスケット２２を上昇し、且つ前記保護液から突出するスライドガラス１２の一端部側の位置を検出する検出センサー４２の位置に、バスケット２２を順次送り出す上昇・送出装置３６と、検出センサー４２で検知したスライドガラス１２の一端部側の側面を把持して、前記保護液からスライドガラス１２を取り出す取出装置２４と、前記カバーガラスを試料上に搭載して貼着したスライドガラス１２を収容する収容カゴ３４とを設ている。
摘要翻译：公开了一种用于粘贴玻璃罩的装置，其中常规的用于粘贴载玻片的设备的问题，用于在其一端侧总是将设置的载玻片投射到储存器中的保护液层的描述部分容器并将载玻片存放在其中。一种用于将盖玻璃粘贴到施加到载玻片（12）上的样品的装置，其在其一端侧通过封闭剂设置有描述部分，所述装置包括：篮（22），其存储用于保护样品的保护液体滑动玻璃（12），多个滑动玻璃（12）插入其中;储存容器（20），用于将篮子（22）浸入保护液体中，使得整个载玻片（12）浸没在保护液体，用于提升筐（22）以使载玻片（12）的一端侧与保护液体的水平面相提升/供给装置（36），并将筐（22）依次送入到检测传感器（42），用于检测从保护液体突出的载玻片（12）的一端侧的位置，用于夹持载玻片（12）的一端侧的侧面的取出装置（24）由检测传感器（42）检测并从中取出载玻片（12）保护液体和用于容纳将玻璃罩安装在样品上并粘贴在其上的载玻片（12）的保持架（34）。

7. 发明申请

WO2006095737A1 染色貼着システム审中-公开
标题翻译：染色/喷涂系统
公开(公告)号：WO2006095737A1
公开(公告)日：2006-09-14
申请号：PCT/JP2006/304389
申请日：2006-03-07
申请人：サクラ精機株式会社 , サクラファインテックジャパン株式会社 , 高橋富男 , 峯村広幸
发明人：高橋富男 , 峯村広幸
IPC分类号： G01N1/28 , G01N1/30 , G02B21/34
CPC分类号： G01N1/30 , G01N1/312 , G01N35/0099 , Y10T436/2575
摘要：　染色装置と貼着装置とが近接して設けられた染色貼着システムであって、染色装置で染色された検体標本付スライドガラスを、染色装置のスライドガラスの搬送装置を用いることなく貼着装置に移送できる染色貼着システムを提供する。　薄切されてスライドガラスに貼付された検体標本に染色を施す染色装置１０と、染色装置１０で所望の染色が施されたスライドガラスの検体標本上にカバーフィルム又はカバーガラスを貼着する貼着装置１２とが近傍に配設された染色貼着システムであって、貼着装置１２内には、染色装置１０によって検体標本の染色が施されたスライドガラスを染色装置内から貼着装置内に移送する移送手段が内装されていることを特徴とする。
摘要翻译：一种染色/粘贴系统，包括染色装置和粘贴装置，彼此靠近地布置，其中附着有染色装置中染色的样本样品的载玻片可以被传送到粘贴装置，而不使用用于输送载玻片的装置在染色装置中。染色/粘贴系统包括用于染色被切片并粘贴到载玻片上的样本样品的染色装置（10），和布置在染色装置（10）附近的粘贴装置（12），并将覆盖膜或将覆盖玻璃覆盖在染色装置（10）中经受所需染色的载玻片的标本样品上，其特征在于，用于将具有染色装置（10）中的染色装置（10）的样本样品的载玻片从染色内装置到粘贴装置的内部设置在粘贴装置（12）中。

8. 发明申请

WO2022091321A1 耳介皮膚欠損部の植皮補填・緩衝部材审中-公开
公开(公告)号：WO2022091321A1
公开(公告)日：2022-05-05
申请号：PCT/JP2020/040753
申请日：2020-10-30
申请人：国立大学法人富山大学 , サクラ精機株式会社
发明人：藤坂　実千郎 , 將積　日出夫 , 伊東　伸祐 , 吉田　淑子 , 岡部　素典 , 相古　千加 , 荒川　雅彦
IPC分类号： A61L27/36
摘要：軟骨膜・骨膜欠損および皮下組織の欠損時、植皮の不良を防ぐ目的で用いる足場として提供することを課題とする。　解決手段として、特定の乾燥処理により製造される乾燥羊膜、すなわち処理槽（１０）内に載置した生羊膜を処理槽（１０）内に設けた遠赤外線ヒーター（１４）によって連続して加温して、処理槽（１０）内を減圧状態とする減圧操作と、減圧状態の処理槽（１０）内を僅かに大気圧側に上昇させる復圧操作時に、この生羊膜に処理槽（１０）内に設けたマイクロ波発生装置（３０）からもマイクロ波を照射して羊膜中に存在する水分子にエネルギーを加えつつ乾燥を行う。これを複数回繰り返すことによって細胞・組織構造を保持しつつ乾燥させた羊膜を、軟骨膜・骨膜欠損および皮下組織の欠損時、植皮の不良を防ぐ目的で用いる足場として提供することで、植皮による治癒効果を高めることができる。

9. 发明申请

WO2021153524A1 ウイルスの不活化方法、乾燥羊膜の製造方法及び乾燥羊膜审中-公开
公开(公告)号：WO2021153524A1
公开(公告)日：2021-08-05
申请号：PCT/JP2021/002520
申请日：2021-01-26
申请人：岡部　素典 , 吉田　淑子 , 林　京子 , サクラ精機株式会社
发明人：荒川　雅彦
IPC分类号： C12N7/04 , A61L2/12 , A61L27/36 , C12N5/071
摘要：ウイルス不活化を行う為の技術の開発を課題とする。　解決手段として、種々の物品に対して、マイクロ波照射を行うことによってウイルスを不活性化させる。

10. 发明申请

WO2020144933A1 組織片処理装置审中-公开
公开(公告)号：WO2020144933A1
公开(公告)日：2020-07-16
申请号：PCT/JP2019/044209
申请日：2019-11-12
申请人：サクラ精機株式会社 , サクラファインテックジャパン株式会社
发明人：長林　哲 , 櫻井　隆広
IPC分类号： G01N1/36 , G01N1/28
摘要：処理槽から薬液を排出する際の液切れが良く、薬液の濃度低下による劣化が抑制され、薬液の交換頻度が抑制されて薬液の使用量を減らすことができる組織片処理装置を提供することを課題とする。　解決手段として、本発明に係る組織片処理装置（１０）は、組織片が収容される収容容器（３８）と、前記収容容器（３８）が収容される処理槽（１６）と、を備え、前記収容容器（３８）には、複数の貫通孔（４０）が設けられ、前記処理槽（１６）は、水平方向に対して傾斜して本体部（１２）に配設されており、前記収容容器（３８）が前記処理槽（１６）と同一角度に傾斜して収容される構成である。

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