基本信息:
- 专利标题： 炭素膜の製造方法、炭素膜、及び分離装置
- 专利标题（英）：Method for producing carbon film, carbon film and separator
- 专利标题（中）：生产碳膜，碳膜和分离器的方法
- 申请号：PCT/JP2010/059217 申请日：2010-05-31
- 公开(公告)号：WO2011004660A1 公开(公告)日：2011-01-13
- 发明人： 佐藤 綾 , 森 伸彦
- 申请人： 日本碍子株式会社 , 佐藤 綾 , 森 伸彦
- 申请人地址： 〒4678530 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号 Aichi JP
- 专利权人： 日本碍子株式会社,佐藤 綾,森 伸彦
- 当前专利权人： 日本碍子株式会社,佐藤 綾,森 伸彦
- 当前专利权人地址： 〒4678530 愛知県名古屋市瑞穂区須田町２番５６号 Aichi JP
- 代理机构： 渡邉 一平
- 优先权： JP2009-163634 20090710; JP2009-264327 20091119
- 主分类号： B01D71/02
- IPC分类号： B01D71/02 ; B01D69/12 ; C01B31/02 ; C07B63/00 ; C07C7/144 ; C07C9/15 ; C07C13/18 ; C07C15/08 ; C07C29/76 ; C07C31/04 ; C07C31/08 ; C07C41/40 ; C07C43/04
摘要：
従来と同様の分離性を有し、透過性能が向上した炭素膜の製造方法、炭素膜、及び液体混合物の分離装置を提供する。本発明の炭素膜の製造方法は、酸化ガスを含む混合ガスを、流通させながら前駆体である炭素含有層を酸素不活性雰囲気下で熱分解することにより得られる炭素膜を酸化加熱処理する製造方法である。混合ガスの温度と流通させる時間との関係である、（温度℃） ２ ×時間（ｈ）／１００００が９以上３２以下の範囲となるように、混合ガスの流量と炭素膜の面積の比が０．５ｃｍ／分以上となるようにして炭素膜を酸化加熱処理することが好ましい。これにより、炭素数２以下のアルコールと炭素数６から９の有機化合物の有機化合物との液体混合物から、炭素数２以下のアルコールを選択的に分離する炭素膜を得る。
摘要（中）：
公开了一种具有与现有技术的碳膜等效的分离性能和改进的渗透性能的碳膜的制造方法，碳膜和液体混合物的隔膜。 上述制造碳膜的方法包括在氧惰性气氛中将作为前体的含碳层热分解，然后在使含有氧化气体的气体混合物流动的同时热氧化所得到的碳膜。 优选的是，通过将气体混合物的流量与碳膜的面积的比率控制在0.5cm / min以上来对碳膜进行热氧化，从而控制气体混合物的温度与 流量时间由（温度oC）2×时间（h）/ 10000表示为9〜32。 因此，可以从包含具有2个或更少碳原子的醇的液体混合物与具有6至9个碳原子的有机化合物选择性地分离具有2个或更少碳原子的醇的碳膜。
IPC结构图谱:
| B | 作业；运输 |
| --B01 | 一般的物理或化学的方法或装置 |
| ----B01D | 分离 |
| ------B01D71/00 | 以材料为特征的用于分离工艺或设备的半透膜；其专用制备方法 |
| --------B01D71/02 | .无机材料 |