基本信息:
- 专利标题： 炭素複合材料、炭素複合材料からなるブレーキ材料、および炭素複合材料の製造方法
- 专利标题（英）：Composite carbon material, brake material comprising composite carbon material, and method for producing composite carbon material
- 专利标题（中）：复合碳材料，包含复合碳材料的制动材料以及生产复合碳材料的方法
- 申请号：PCT/JP2005/017437 申请日：2005-09-15
- 公开(公告)号：WO2006033373A1 公开(公告)日：2006-03-30
- 发明人： 市川 繁 , 神谷 純生 , 山田 幸治 , 笹木 宏格
- 申请人： トヨタ自動車株式会社 , 市川 繁 , 神谷 純生 , 山田 幸治 , 笹木 宏格
- 申请人地址： 〒4718571 愛知県豊田市トヨタ町1番地 Aichi JP
- 专利权人： トヨタ自動車株式会社,市川 繁,神谷 純生,山田 幸治,笹木 宏格
- 当前专利权人： トヨタ自動車株式会社,市川 繁,神谷 純生,山田 幸治,笹木 宏格
- 当前专利权人地址： 〒4718571 愛知県豊田市トヨタ町１番地 Aichi JP
- 代理机构： 平木 祐輔 et al.
- 优先权： JP2004-277977 20040924
- 主分类号： C04B35/83
- IPC分类号： C04B35/83 ; F16D69/02
摘要：
少ない制動回数で摩擦係数が高く安定し、摩耗量が少なく、ブレーキ材料に好適な炭素複合材料を提供する。 ブレーキパッド１０は、二次元炭素繊維材として炭素繊維織布１２を含む第１層１１と、短炭素繊維材１６を含む第２層１５とを積層し加熱すると共に加圧して一体化している。第１層１１は、炭素繊維織布１２に液状の樹脂を含浸させたあと炭化して形成することが好ましく、第２層１５は短炭素短繊維材１６、樹脂粉末およびシリカ粉末またはシリコン粉末を混合し炭化して形成することが好ましい。液状の樹脂、樹脂粉末としては熱硬化性樹脂であるフェノール樹脂を使用し、第１層および第２層は、熱硬化性樹脂の樹脂層と共に形成したあと炭化して一体化することが好ましい。
摘要（中）：
提供了一种复合碳材料，其在少量制动操作之后表现出高且稳定的摩擦系数，并且还减少了磨损量，因此适用于制动材料。 一种制动衬块（10），其中层叠包含作为二维纤维材料的碳纤维织物（12）的第一层（11）和包含短碳纤维材料（16）的第二层（15），然后 通过加热和同时加压所得到的层压体来整合。 第一层（11）优选通过用液体树脂浸渍碳纤维织物（12）然后碳化而形成，并且第二层（15）优选通过将短碳纤维材料（16）， 树脂粉末和二氧化硅或硅粉末，然后碳化。 进一步优选使用作为热固性树脂的酚醛树脂作为上述液态树脂和树脂粉末，并且通过以下方法将第一层和第二层结合在一起，所述方法包括将层与包含 热固性树脂，然后碳化。