基本信息:
- 专利标题: 硬化膜形成組成物、配向材および位相差材
- 申请号:JP2018012503 申请日:2018-03-27
- 公开(公告)号:JPWO2018181356A1 公开(公告)日:2020-02-06
- 发明人: 伊藤 潤 , 菅野 裕太 , 畑中 真
- 申请人: 日産化学株式会社
- 申请人地址: 東京都中央区日本橋二丁目5番1号
- 专利权人: 日産化学株式会社
- 当前专利权人: 日産化学株式会社
- 当前专利权人地址: 東京都中央区日本橋二丁目5番1号
- 代理人: 特許業務法人はなぶさ特許商標事務所
- 优先权: JP2017061707 2017-03-27 JP2018003675 2018-01-12
- 主分类号: G02B5/30
- IPC分类号: G02B5/30 ; C08F8/14
摘要:
【要旨】 【課題】 配向材として使用されて、その上に重合性液晶の層が配置されたときに、優れた液晶配向性と光透過性を示す硬化膜を形成する硬化膜形成組成物を提供すること。 【解決手段】 (A)エポキシ基を有するポリマーと下記式(1)で表される桂皮酸誘導体との反応生成物、並びに (B)架橋剤 を含有する硬化膜形成組成物、当該組成物を用いて形成されることを特徴とする配向材、当該組成物を用いて得られる硬化膜を有することを特徴とする位相差材。 【化1】 (式(1)中、A 1 とA 2 はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を表し、R 1 は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R 2 は2価の芳香族基、2価の脂環族基、2価の複素環式基または2価の縮合環式基を表し、R 3 は単結合、酸素原子等を表し、R 4 〜R 7 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子等を表し、nは0〜3の整数である。) 【選択図】なし
公开/授权文献:
- JP2019133980A 半導体装置および半導体装置の製造方法 公开/授权日:2019-08-08